More Related Content
Similar to Virtualshizuoka(20201128)
Similar to Virtualshizuoka(20201128) (20)
More from Naoya Sugimoto (17)
Virtualshizuoka(20201128)
- 3. 皆 さ ん 、 ス マ ホ 使 っ て ま す か ︖
- 4. い つ か ら ス マ ホ 使 っ て ま す か ︖
・10年前(2010年)から
・ 5年前(2015年)から
・ 1年前(2019年)から
- 6. な ぜ 、 ス マ ホ 使 っ て ま す か ︖
・便利だから
・みんな使っているから
・スマホがないと⽣活できない
既 に ⽣ 活 の 基 盤 と し て 定 着
- 10. 将 来 予 測 で ⼀ 番 確 実 な の は ︖
- 12. 2 0 歳 → 3 0 歳
3 0 歳 → 4 0 歳
4 0 歳 → 5 0 歳
4 9 歳 → 5 9 歳
6 0 歳 → 7 0 歳
- 16. 建 設 業 の 労 働 ⼒ 調 査 ( 全 国 )
平成26年(2014)
- 17. 静岡県内の建設業就労者の割合は
・ 5 0 歳 以 上 が 5 割
・ 3 0 歳 未 満 は 1 割
1 0 年 後 に は 半 数 の 熟 練 技 術 者 が
⼤ 量 退 職 し て し ま い ま す ・ ・ ・
平成28年(2016年)
- 19. 次 世 代 を 担 う 若 者 の
建 設 業 の イ メ ー ジ は ︖
- 28. 建 設 業 界 全 体 の 取 組 が 不 可 ⽋ ︕
今 や ら な け れ ば ⼿ 遅 れ に な る ︕
2016年
i-Construction
2026年2020年 2023年
- 30. 普 及 率 1 6 % 理 論
深 い 溝
1 6 %
- 31. ど う す れ ば ⾶ び 越 え ら れ る ︖
- 37. 4.0
6.7
5.1
5.8
29.8
40.2
4.0
5.9
0 10 20 30 40 50 60
ICT施⼯
従来施⼯
作業時間(⽇)
⼟⼯の全体作業時間(平均)
起⼯測量 測量計算 施⼯ 出来形管理
作業時間短縮
27%削減
N=149件 H28〜R01試⾏案件
i-Construction(ICT活⽤⼯事)の実施効果(1)
13
22
51
122
12
31
64
120
0
20
40
60
80
100
120
140
H28 H29 H30 R01
実施件数 累積実施企業数
実施件数
- 38. 37.5
148.9
0 50 100 150 200
ICT施⼯
従来施⼯
建機と作業員の交錯作業(時間)
45.9
70.3
0 20 40 60 80
ICT施⼯
従来施⼯
のべ作業⼈⼯数(⼈⽇)
省⼈化
安全性向上
【 省⼈化 】
ICT建機の利⽤により、「作業効率性が向上する」及び「補助作業員が不要となる」
ことから、のべ作業⼈⼯数が35%削減された
【 安全性向上 】
ICT建機の利⽤により、建機作業において補助作業員が不要となることから、建機と
作業員の交錯作業が75%削減された
35%削減
75%削減
N=130件
N=130件
省⼈化と安全性向上のイメージ
i-Construction(ICT活⽤⼯事)の実施効果(2)
- 63. 除 去 前 除 去 後
オリジナルデータ グラウンドデータ
出典︓中⽇本航空株式会社
- 68. ⾼精度/密度3次元点群データの⾃然科学研究における活⽤
鈴⽊ 雄介 (静岡⼤学未来社会デザイン機構 准教授)
⺠間の防災関連企業でハザードマップや地質/地域調査にかかわる技術者を経験したのち、
伊⾖半島ジオパーク推進協議会の研究員として⾃然資源の持続的な活⽤や、⾃然災害と地
域のかかわりなどについて地域の皆さんと考えてきました。⾃然科学的な視点から⾃然災
害を考えるとともに、GISやオープンデータ等を⽤いた調査技術開発や地域分析、防災教
育などにも興味を持っています。ブラタモリ(熱海/伊⾖/天城越え/下⽥)案内⼈。
航空機等のプラットフォームを⽤いたレーザー計測は2000年頃から実
業務の中で使われるようになってきた。樹⽊の隙間から地盤⾼を直接
計測できるレーザー計測は、そのデータ密度もあり、地形調査の⾰命
であった。
その後、機材やデータ処理技術の向上などにより3次元形状データ利
活⽤の場⾯は増え、国交省や⺠間企業などさまざまな機関がデータ取
得をしてきた。
2019年度から静岡県が始めた、県⼟の3次元点群データ取得事業は、
航空機からの地表⾯計測だけでなく、⾞両を⽤いた地上計測や航空
レーザー測深を組み合わせ、あらゆるものの3次元情報を得ようとす
る野⼼的な取り組みである。
しかも、取得したデータはオープンデータとしてまるごと公開さてい
る。⾼解像度・⾼精度3次元データが誰でも使えるようになることが
⽣み出す価値は計り知れない。
静岡県伊東市富⼾
LP+ALB
(建物・植⽣除去済み)
- 72. 韮 ⼭ 反 射 炉 ( 伊 ⾖ の 国 市 )
- 79. ・ ⼈⼝減少と ⾼齢化に よ り 、 公共交通の サ ー ビ ス 低下
・ ⾃ 分 で 運 転 で き な い 「 移 動 難 ⺠ 」 が 増 加
課題解決に向けて⾃動運転やMaaSの実証実験を開始
- 89. バーチャル・エンジニアリング=モデルベース開発(MBD)
路 ⾯ 、 天 候 、 ス ピ ー ド 、 運 転 者 の ⼒ 量 を 設 定 す る と 実 際 に 動 く ク ル マ を
試作せずに、コンピューター上(バーチャル=仮想)で開発できるソフトウェア。
様 々 な 条 件 を 想 定 し て シ ミ ュ レ ー シ ョ ン し な が ら 開 発 が 可 能 。
VIRTUAL SHIZUOKAを
の基盤に
- 92. 県 が 全 ⾯ ⽀ 援
・ フ ィ ー ル ド 提 供
・ 規 制 緩 和
・ 地 域 の 合 意 形 成
・ 出 会 い の 機 会 の 提 供
- 103. 静岡県 交通基盤部
建設⽀援局 建設技術企画課 建設イノベーション推進班
杉本 直也 / Naoya Sugimoto
E-mail︓708sugimo10708@gmail.com
VIRTUAL SHIZUOKAイメージ動画