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Rebirth TOHOKU 2016
オンライン・アイデンティティの
自己コントロールと活用
MVP for Enterprise Mobility 富士榮 尚寛
MVP for Business Solutions 齋藤 嗣朗
ゴールドスポンサー
シルバースポンサー
アジェンダ
1. アイデンティティの認識
2. オフラインとオンライン
3. アイデンティティの形成と信頼
4. 今後の活用の方向性
– 人事領域(採用、タレントマネジメント)
– 業務領域(企業間取引)
5. まとめ
1.アイデンティティの認識
自己の存在の証明は可能なのか?
主観と他観~何を?
主観
他観
属性を通して主体を観測する
要素 解説 例
属性 後天的に取得された主体に
関わる情報(後から変化す
る)
名前、電話番号、社員番
号、メールアドレス、認証
状態、位置情報
好み 主体の嗜好に関わる情報 甘いものが好き
形質 主体の先天的な特有...
2.オフラインとオンライン
オンラインの最大の特徴
炎上の可能性?
話題日 概要
2016.03.25 自分の裸をツイッターに投稿 女子中高生ら書類送検
2015.12.15 柳ゆり菜さん「誘拐する」ツイートし、少年を書類送検
2015.12.10 居眠り中の障がいある少女を無断撮影し投稿 侮辱...
活用の可能性?
出典)NHK News Web 2016/06/14
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010556001000.html
誤用の可能性?
出典)NHK News 2013/04/15
忘れて(もしくは消して)欲しいのに
3.アイデンティティの形成と信頼
他者による形成
https://www.respectnetwork.com
他者による形成
他者による形成
自己主権型アイデンティティはユーザ中心のアイデンティティを超えた次の段階であり、
ユーザがアイデンティティ管理の中心とならなくてはならない、という同じ考え方から始
まっている。それは、ユーザの同意に基づいて複数のロケーションのアイデンティティを...
1. Existence(存在すること)
2. Control(自身でコントロールできること)
3. Access(自身のデータへアクセスできること)
4. Transparency(アイデンティティを扱うシステムは透明性を持つこと)
5. P...
Respect Network – Personal clouds
https://www.respectnetwork.com
4.今後の活用の方向性
ディスカッション・テーマ
各領域においてアイデンティティをどのように活用していくべきなのか?
• 人事領域(採用、タレントマネジメント)
• 課題)
• 書類選考、採用面談だけでは本質が見抜けない
• 従業員の技能・スキル情報が有効に活用できな...
5.まとめ
5.まとめ
<解決すべき大きな課題>
大きな溝・へだたりの存在
アイデンティティ情報を利用・活用したい側
vs.
同意なくアイデンティティ情報を利用されたくない側
⇒アイデンティティが正しく流通する仕組みの確立が必要である
<解決の方向性>
自...
Appendix)参考資料
Self-Sovereign Identity
http://www.lifewithalacrity.com/2016/04/the-path-to-self-soverereign-identity.html
H...
告知)OpenID Foundation Japan EIWG
成果報告会 6/24(Fri)
• 『 OpenID ConnectとSCIMのエンタープライズ利用ガイドライン』解説
• 『OpenID ConnectとSCIMのエンタープライ...
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オンライン・アイデンティティの自己コントロールと活用

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2016/06/18に仙台で開催されたRebirth東北用の資料。ディスカッションが中心だったので資料だけでは何もわからないかもしれません。

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オンライン・アイデンティティの自己コントロールと活用

  1. 1. Rebirth TOHOKU 2016 オンライン・アイデンティティの 自己コントロールと活用 MVP for Enterprise Mobility 富士榮 尚寛 MVP for Business Solutions 齋藤 嗣朗
  2. 2. ゴールドスポンサー
  3. 3. シルバースポンサー
  4. 4. アジェンダ 1. アイデンティティの認識 2. オフラインとオンライン 3. アイデンティティの形成と信頼 4. 今後の活用の方向性 – 人事領域(採用、タレントマネジメント) – 業務領域(企業間取引) 5. まとめ
  5. 5. 1.アイデンティティの認識
  6. 6. 自己の存在の証明は可能なのか?
  7. 7. 主観と他観~何を?
  8. 8. 主観
  9. 9. 他観
  10. 10. 属性を通して主体を観測する 要素 解説 例 属性 後天的に取得された主体に 関わる情報(後から変化す る) 名前、電話番号、社員番 号、メールアドレス、認証 状態、位置情報 好み 主体の嗜好に関わる情報 甘いものが好き 形質 主体の先天的な特有の性質 (後から変化しにくい) 生年月日、性別? 関係性 他の主体との関係に関わる情 報(一部属性と重複) XX大学卒業、YY部所属
  11. 11. 2.オフラインとオンライン
  12. 12. オンラインの最大の特徴
  13. 13. 炎上の可能性? 話題日 概要 2016.03.25 自分の裸をツイッターに投稿 女子中高生ら書類送検 2015.12.15 柳ゆり菜さん「誘拐する」ツイートし、少年を書類送検 2015.12.10 居眠り中の障がいある少女を無断撮影し投稿 侮辱罪で女子高生書類送検 2015.12.08 アグネス・チャンを脅迫「メッタ刺し」中3男子を書類送検 2015.09.03 「全国のラブライバーを残らず殺す」投稿の高1男子を逮捕 2015.08.11 「先輩面するな」という書き込みに腹を立て生徒暴行、少年グループ5人逮捕 2015.07.26 「けいおん!」声優佐藤聡美を脅した疑いで無職(39)を逮捕 2015.06.05 「高校に爆弾」サイト書き込みで17歳少年逮捕 2015.05.13 仙台駅爆破予告の疑いで19歳少年逮捕 2015.03.09 「俺が大麻解禁の人柱になる」 無職の39歳男逮捕 2015.01.19 ツイッター上に接客態度悪い女性店員に土下座させ写真をアップ。3人逮捕 2014.12.21 Twitterに悪口を書かれたとして記載した女子中学生を暴行。強盗と傷害の疑いで逮捕 2014.11.21 女児のわいせつな画像をツイートし52歳男性を書類送検・リツイートの男子中学生を児童相談所に通告 2014.07.07 岐阜駅爆破予告、高2を書類送検 偽計業務妨害容疑 出典)【バカッター】【馬鹿発見器】twitterでの炎上による逮捕者(書類送検者)まとめ http://uguisu.skr.jp/recollection/twitter.html
  14. 14. 活用の可能性? 出典)NHK News Web 2016/06/14 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010556001000.html
  15. 15. 誤用の可能性? 出典)NHK News 2013/04/15
  16. 16. 忘れて(もしくは消して)欲しいのに
  17. 17. 3.アイデンティティの形成と信頼
  18. 18. 他者による形成 https://www.respectnetwork.com
  19. 19. 他者による形成
  20. 20. 他者による形成
  21. 21. 自己主権型アイデンティティはユーザ中心のアイデンティティを超えた次の段階であり、 ユーザがアイデンティティ管理の中心とならなくてはならない、という同じ考え方から始 まっている。それは、ユーザの同意に基づいて複数のロケーションのアイデンティティを 相互運用するというだけでなく、デジタルアイデンティティの真のコントロールをユーザ 自身によって行うという、ユーザの自治を確立することである。このことを成し遂げるた めには、自己主権型アイデンティティは特定のサイトや場所に縛られることなく可搬性を 持つ必要がある。 自己主権型アイデンティティは一般ユーザに個人を識別する情報や個人のもつ能力や所 属に関する情報を含むクレームを生成することを許可しなくてはならない。そしてそれは 他者や組織によって表明されたそのユーザに関する情報を含めることもできる。 自己主権型アイデンティティの形成の中で、我々は個人の保護に注意を向けなければな らない。自己主権型アイデンティティは、個人が一人になる権利や紐づけから解放される 権利をサポートすることにより、経済的もしくはその他の損害や人権侵害などから守らな ければならない。 自己主権型アイデンティティ (Self-Sovereign Identity) http://www.lifewithalacrity.com/2016/04/the-path-to-self-soverereign-identity.html
  22. 22. 1. Existence(存在すること) 2. Control(自身でコントロールできること) 3. Access(自身のデータへアクセスできること) 4. Transparency(アイデンティティを扱うシステムは透明性を持つこと) 5. Persistence(永続性を持つこと) 6. Portability(可搬性を持つこと) 7. Interoperability(相互運用性を持つこと) 8. Consent(自身のアイデンティティの利用に同意をすること) 9. Minimalization(公開範囲を最小化すること) 10. Protection(ユーザの権利が保護されること) 自己主権型アイデンティティの10の原則 http://www.lifewithalacrity.com/2016/04/the-path-to-self-soverereign-identity.html
  23. 23. Respect Network – Personal clouds https://www.respectnetwork.com
  24. 24. 4.今後の活用の方向性
  25. 25. ディスカッション・テーマ 各領域においてアイデンティティをどのように活用していくべきなのか? • 人事領域(採用、タレントマネジメント) • 課題) • 書類選考、採用面談だけでは本質が見抜けない • 従業員の技能・スキル情報が有効に活用できない • 業務領域(企業間取引) • 課題) • 業務委託先で社員による内部不正が発生しないか不安 • バックグラウンドチェックの不備、産業スパイが不安
  26. 26. 5.まとめ
  27. 27. 5.まとめ <解決すべき大きな課題> 大きな溝・へだたりの存在 アイデンティティ情報を利用・活用したい側 vs. 同意なくアイデンティティ情報を利用されたくない側 ⇒アイデンティティが正しく流通する仕組みの確立が必要である <解決の方向性> 自己主権型アイデンティティの考え方の確立と実装
  28. 28. Appendix)参考資料 Self-Sovereign Identity http://www.lifewithalacrity.com/2016/04/the-path-to-self-soverereign-identity.html Hogan Assessments関連情報 http://www.hoganassessments.com/ http://www.fxli.co.jp/service/hogan/ project Aristoteles http://www.nytimes.com/2016/02/28/magazine/what-google-learned-from-its- quest-to-build-the-perfect-team.html?_r=1
  29. 29. 告知)OpenID Foundation Japan EIWG 成果報告会 6/24(Fri) • 『 OpenID ConnectとSCIMのエンタープライズ利用ガイドライン』解説 • 『OpenID ConnectとSCIMのエンタープライズ実装ガイドライン』解説 • 『Cloud Identity Summit 2016 』参加報告 • 『European Identity & Cloud Conference 2016 参加報告会 ~identity業界に 求められるプロ化~ 』 https://www.openid.or.jp/news/2016/06/624enterprise-identity-wg.html http://peatix.com/event/174070

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