1.
第09回大阪Jenkins勉強会 LT
「認定Jenkinsエンジニア
（Certified Jenkins
Engineer：CJE）試験」
について調べてみた
Ver 1.0

2.
おことわり
今回は
「特定社のベンダー資格」
に対して話ますが、
宣伝ではありません。
（Jenkinsエンジニアの
地位向上は
願っておりますが…）

3.
要る？
アンタだれ？

4.
自己紹介
• 通称:みうみう,「なんで来たん？」氏
• Twitter:@kazuhito_m
• Github:kazuhito-m
• 老害度:39歳、独身、意識低い系
• 職業:プログラマ(SIer、ビジネスアプリ
属),自動家(オートメータ)
– フリーランス,屋号「みうらさんとこ」
• 好きなもの:自動化,「継続的なんとか」
– CI/CDとか大好物
– 「楽する」ためには「苦労は厭わない」
三浦 一仁(ミウラ カズヒト)

5.
ミウラ＝サン
なんとなく
考える…

6.
動機(茶番)
オレは
Jenkinsが好きだ！
オレは
Jenkinsが
大好きだ！

7.
動機(茶番)
使いやすいし、
一番の武器だし、
閉鎖空間多いし
CIサービスが
割拠する中でも
まだまだ使うぞ！

8.
動機(茶番)
でも
…
そんな仕事
回ってこないし
(前の現場でも
「お前ごときがJenkinsなんて知らんやろw」
ってな感じの扱いやったし…)

9.
動機(茶番)
この
「Jenkins好き具合」
「Jenkins少し弄れる」
ってのを、
「なにか形で」
表せないかな…？

10.
動機(茶番)
…

11.
動機(茶番)
！

12.
動機(茶番)
そういえば、
あの人とかあの人とか
「Jenkinsの資格取った」
って言うてたな。

13.
動機(茶番)
…おっさんググり中…

14.
動機(茶番)
全っ然
見つから
へん！
(オレに読める情報が)

15.
動機(茶番)
全然
見つから
へん！
(オレに読める情報が)
ということでということで
自分なりに自分なりに
調べて調べて
みました。みました。

16.
調べた感じ

17.
日本語すらおぼつかないので…
• 調べ始めてすぐわかること
– 日本語は情報は
「玉川紘子さんの資料のスライドの1ページ」以外
見つけるのが困難
– それも「ある」「日本でも受けられるよ」くらい

18.
もうちょい根気よく調べると
• 試験のガイドが見つかる
– https://www.cloudbees.com/sites/default/files/cje-study-guide-2017.pdf
– 「試験の範囲」「対象となるJenkins」等が解る
• どうせ読むのだから…翻訳して残してみました
– https://kazuhito-m.github.io/tech/2017/02/07/cje-study-guide-2017-jp

19.
要点は…
• わかったこと
– CloudBees社の「ベンダー資格」である
– Jenkins試験は２つ
1.認定Jenkinsエンジニア(CJE)試験
2.認定CloudBeesJenkinsプラットフォームエンジニア
(CCJPE)試験
– 一般的な方はCJE
• 今回訳したのはCJEのガイド
– Prometric社の試験の枠組みで受験
• 受験料は $150.00/１回
• 会場は大阪(中津)、東京
• 試験時間は 120分、30分前に到着している必要がある

20.
要点は…
• 申し込み方法
– PrometricサイトからCJEの「SCHEDULE」をクリック
• ここから をクリック
• Prometricにアカウントを持っていないなら、ユーザ登録画面で登録
– 下のほうの「Certified Jenkins Engineer」の「Schedule Now」オレン
ジボタンをウリック
– プロファイル確認や許諾やホテル使うか…等何やかやがあるが「Next>」
クリック
– 会場選択があるので”Japan”入力して検索すると、Osaka/Tokyoの会場
があるので好きなの選択
– 「Schedule an」をクリック
– 「〜3 month period」とか「三ヶ月以内？」とか選択肢がでるけれど
「Go」クリック
– カレンダーと時間選択が出るので選択して「Go」クリック
– カード情報を入力して「Next>」クリック
– 確認画面で「Copmlete Appointment」をクリック

21.
調べてみて

22.
調べてみて
1. CI/CD/Jenkins
のコンセプト
2. Jenkinsの使い方
（機能と特長）
3. 継続的デリバリー
(CD)パイプラインの構築
4. CD-as-Codeの
ベストプラクティス
世の一般
技術知識
・用語
Jenkins
固有の概念・
知識・UI名
訳してみたものの…
(ぼやけた＆
あやしい)
日本語
国際化後
Jenkins
のUI名考慮
English 日本語

23.
調べてみて
1. CI/CD/Jenkins
のコンセプト
2. Jenkinsの使い方
（機能と特長）
3. 継続的デリバリー
(CD)パイプラインの構築
4. CD-as-Codeの
ベストプラクティス
世の一般
技術知識
・用語
Jenkins
固有の概念・
知識・UI名
訳してみたものの…
(ぼやけた＆
あやしい)
日本語
国際化後
Jenkins
のUI名考慮
English 日本語
英語で理解して英語で理解して
英語で勉強する英語で勉強する
のが良さそう！のが良さそう！
（当たり前（当たり前
やけどさやけどさww））

24.
調べてみて
• 試験ができたことの意味
– 「体系的な学習カリキュラム」が定義された
• 何をどういう順番で学ぶか、どんな範囲なのか
• 「外周の概念」「Jenkinsの使い方」「Jenkinsの用語」

25.
調べてみて
• エンジニアが取得することのメリット
– 「Jenkins知ってる」の証明が出来るようになった

26.
てなこって！

27.
いつもの雑な…
みんな、
CJE
取ってみたら
どうかな！

28.
いつもの雑な…
みんな、
CJE
取ってみたら
どうかな！
ま、オレはま、オレは
持ってない持ってない
けどな！けどな！申しこみの手順書くときに申しこみの手順書くときに
まちがって申しこんだのはヒミツなまちがって申しこんだのはヒミツな