防災ガールの団体案内です！ これは毎回更新する資料となっており、 新しい情報が記載されているものが良い方はこちらをご確認ください。

1. 更新日：2016/04/21
1bosai-girl.com

2. 目次
2016/04/21 2
1. はじめに
2. 団体概要
3. 代表経歴
4. 団体の特徴
5. わたしたちが考えるこれからの防災
6. ターゲットの設定
7. 今後の防災ガールについて
8. 年間計画
9. 沿革
10. 掲載メディア一覧
11. 参考資料
bosai-girl.com

3. 2016/04/21 bosai-girl.com 3
いつ何が起きてもおかしくないこの日本で、
「あたりまえの毎日」を捉え直すことが必要です。
自分たちの生活や命、そして未来を考え行動する。
それこそがこれから必要とされるあり方であり、
ライフスタイルとして広がると信じています。
防災があたりまえの世の中にする
私たち防災ガールは、
そのために防災をもっとオシャレでわかりやすくしていきます。
はじめに（わたしたちの基本概念）

4. 2016/04/21 4bosai-girl.com
法人名 一般社団法人 防災ガール
英文法人名 Disaster prevention girl Association
法人設立日 2015年3月11日 (団体設立日：2013年8月26日)
所在地 東京都渋谷区・港区シェアオフィス
(登記上本社) 神奈川県横浜市都筑区南山田2-1-1 206号
代表番号 080-3863-9591
URL http://bosai-girl.com/
従業員数 21名（内 有給社員4名、理事監事5名、事務局5名）
主な事業内容 防災対策普及事業
産官学連携事業
プロジェクト企画事業
情報発信事業
防災教育事業
商品開発販売事業
理事会 代表理事 田中 美咲
理事 鎌倉 千代子、木村 玲欧
監事 藤井 美明、小野田 峻
事務局 筒木 愛美、國本 知里、中西 須瑞化
団体概要

5. 2016/04/21 5bosai-girl.com
出資者 なし
設立発起人 田中 美咲、石黒 恒、西中 諒
プロボノ 約20名（2016年1月現在）
・東日本大震災 語り部 釘子明
・兵庫県立大学 環境人間学部 大学院環境人間学研究科
准教授 木村玲欧
・マップコンシェルジュ株式会社 代表取締役社長
青山学院大学 地球社会共生学部 教授
オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン理事
古橋 大地
・Mistletoe, Inc. Enterpreneur Education and Support Divition
マネージャ 大塚 智子
・ウェザーニューズ 減災プロジェクトリーダー
気象予報士 宇野沢 達也
収入源 講演出演費
アドバイス・コンサルティング費
事業企画・運営費
会員入会費・更新費
その他の収入 クラウドファンディング達成金額
パートナー会費
広告宣伝費
物品提供、会場提供
事業収支構造

6. 2016/04/21 6bosai-girl.com
■採択
Social Startup Accelerate Program SUSANOO 1st-Batch - 14 start ups
Unreasonable labs Japan - 11startups
American Express Service Academy 2015
■受賞
国連防災世界会議 ジュニア防災会議 優秀賞
Unreasonable labs 最高賞-スマートニュース賞
ロハスデザイン大賞 2015 最終ノミネート
■掲載(一部)
採択・受賞・掲載実績
ジャパンタイムズ 紙面 / 全面
「Getting Japan s youth engaged in disaster preparedness」
（2015/8/3 掲載）
東洋経済オンライン
『社会起業家､事業の｢高速立ち上げ｣を目指す』
（2015/9/8 掲載）
Forbes JAPAN
『イノベーション女子特集 防災ガール』
（2016年2月号 掲載）

7. 代表経歴
2016/04/21 7
設立者・代表理事
田中 美咲
1988年8月26日 奈良県奈良市にて誕生。
立命館大学 2011年卒業
産業社会学部 · 現代社会専攻 · メディア社会専攻
株式会社サイバーエージェント
プランナー ｜2010年3月1日∼2012年7月10日
-ソーシャルゲームプランナー、口コミマーケティング専門の
アカウントプランナーとしてサービス立ち上げ・運営を担当。
公益社団法人助けあいジャパン
プロジェクトマネージャ｜2012年7月11日∼2013年12月27日
-地方行政と連携した東日本大震災の「情報」における後方支援を行う。
2013年より南海トラフ・首都直下大地震に向けた防災事業を責任担当。
フリーランス
プランナー, コミュニティマネージャ, 広報PR｜現在
-公益性・社会性の高いプロジェクトや団体の立ち上げから運営サポート、
プランニングを行う。スピード型プランナーとしてのコミットが強み。
・全米NLPコーチング協会認定マスター
・カラーコーディネーター
・防災士
■ MY MISSION ■
少しでも多くの人が自分の幸せを定義・
再定義でき、幸せであれる世の中にする。
そのためのアクションを起こし続ける
bosai-girl.com

8. 2016/04/21 bosai-girl.com 8
MISSION
世界有数の"被災リスクが高い国"である日本において、
20-30代若者の防災対策不足を向上させるために、
新しい防災の価値提案をする

9. 団体の特徴
CONCEPT
もっと防災をオシャレでわかりやすく
・発信力のある若者の集団
・人とリソースをマッチングさせプロダクトを創れる
CORE VALUE
20-30代若者
(ペルソナ：都内在住25歳独身女性、IT企業勤務)
CORE TARGET
2016/04/21 bosai-girl.com 9

10. Keep learning 選ぶなら面白い方、わくわくする方を選択し
楽しみながら自主的に学び続ける
Warm hearted 身近な人を思いやり、即座に助ける
Flexible とことん巻き込み、巻き込まれることを楽しむ
想定していなかった時こそ可憐に冷静に
Cool-headed 自分で考え、冷静に判断し、問題解決する
Leadership メンバー全員がリーダー
あたりまえのことをあたりまえに実行し
自分の知識や経験を惜しみなくシェアする
5MISSION STATEMENT
団体の特徴
2016/04/21 bosai-girl.com 10

11. 2016/04/21 11
ただ防災計画をたて、決められた避難訓練やワークショップを行うのではなく、
より本質的で、より参加したくなるしかけがこれからの防災には必要です。
bosai-girl.com
固定された防災教育・計画
わかりづらい学習・訓練
低い防災意識
期待できない成果
実際の被災経験
教育の工夫
工夫された学習・訓練
防災意識の向上
成果が期待できる
参加者の
モチベーション
防災教育のあり方
これまでの防災 防災ガールの防災
団体の特徴②

12. 私たち防災ガールは、公認アドバイザー・プロフェッショナルの方々に
多大なるご支援・ご協力をしていただいています
兵庫県立大学 環境人間学部
大学院環境人間学研究科
准教授 木村 玲欧
1975年東京都生まれ
専門は防災心理学、防災教育学、
社会調査法。主な委員は、内閣
府・防災教育チャレンジプラン実
行委員会委員、関西広域連合・関
西広域防災計画策定委員会委員、
東京大学地震研究所・首都直下地
震の地震ハザード・リスク予測の
ための調査・研究運営委員会委員
など。
東日本大震災 語り部
釘子 明
1958年陸前高田市生まれ
震災後、陸前高田第一中学校の
避難所の立ち上げや、大石公民
館の復興の湯などのボランティ
ア活動を行い、その後、職業訓
練校にてパソコンの資格を取得
し、 昨年の4月から、遠野まご
ころネットに所属し、ボラン
ティアの方々に語り部活動を始
める。
2016/04/21 bosai-girl.com 12
団体の特徴③（公認アドバイザー）
ご協力いただいているプロフェッショナルの方々(順不同)
阪神淡路大震災被災経験者の皆様・新潟県中越地震被災経験者の皆様・東日本大震災被災経験者の皆
様・各地行政防災担当者の皆様・全国の消防団,防災士の皆様・気象予報士・行政書士・救命救急士・
防災用品商社の皆様・防災用品企業担当者の皆様・陸上自衛隊・社会起業家アクセレレイターの皆
様・webデザイナー・ライター・エンジニア・先輩NPO団体の皆様・連携企業担当者の皆様 他多数

13. 2016/04/21 bosai-girl.com 13
団体の特徴④（理事・事務局）
理事・東京都災害支援ナース
鎌倉 千代子
理事・兵庫県立大学 准教授
木村 玲欧
監事・PwC・SVP東京
藤井 美明
事務局・情報発信チーム担当
筒木 愛美
事務局
國本 知里
事務局・人事管理チーム担当
中西 須瑞化
監事・東京弁護士会
小野田 峻

14. 2016/04/21 bosai-girl.com 14
団体の特徴⑤（運営体制）
防災ガール事務局理事会
理事・監事 事務局 人事・管理チーム
企画・運営チーム
WEB・情報発信チーム
有給スタッフ 事業責任者・事業継続責任
防災ガールになったメンバーはチームを選択し、活動に集中できるようになっています。

15. 社会人(50%)学生(50%)
被災地支援経験者 (60%)
活動継続者 (56%)
※防災ガールWEBサイトに掲載されているNO.は卒業メンバーも含めた永久欠番としています。
実際の会員と掲載されている人数は異なります。
防災ガール：21名 (2016年前期メンバー)
被災経験者(24%)
20代前半
2016/04/21 bosai-girl.com 15
団体の特徴⑥ (メンバー構成)
20代前半 40%
20代後半 40%
30代前半 8% 30代後半 12%

16. ターゲットの設定(コア)
2016/04/21 16
東日本大震災を経験したはずなのに、
20∼30代の防災に対する意識の低さは顕著。
特に女性は緊急時に避難弱者になりやすい。
20~30代女性の防災意識を高める＝日本全体の底上げになる
bosai-girl.com

17. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜ ｜
▼3/11 東日本大震災・設立記念日
▼1/17 阪神淡路大震災
▼9/1 防災週間 ▼11/5 津波防災の日
▼8/26 防災ガール誕生日
年間計画
防災ガール
加入・入会
WEB
情報発信
全国
プロジェクト
商品開発
講演・出演
事務総務
全体総会
プランニング
2016/04/21 bosai-girl.com 17
事務局総会
決算月
■今後の年間スケジュール
※事務局：月に1度 事務局ハングアウト
半年に1度会って会議実施
1月 阪神淡路大震災
2月 前期入会説明会開始
3月 前期入会募集
3月11日 設立記念日/事業ピーク
4月1日 前期スタート
6月末 決算月
7月第一週 全体総会・事務局半期総会
8月 前期入会説明会開始
9月 後期入会募集
9月初旬 防災週間/事業ピーク
10月1日 後期スタート
12月第一週 事務局半期総会

18. 2013.3
2013.8
2013.9
2013.12
2014.1
2014.3
2014.5
2014.6
KICK OFF
防災ガール設立・Yahooニュースに掲載
立ち上げ資金をクラウドファンディングにて調達
＜2014年の防災ガールの数字＞
イベント 6回
参加者数 約530人
取材出演掲載 のべ約50回
講演登壇 10回
企業からの依頼 約30回
地方行政,学校からの相談 約15件
Facebook 1,000いいね！達成
初めての防災ガール主催イベント実施
テレビにて防災ガール特集が放送される
防災グッズブランド「SABOI」リリース
企業からの依頼が増える
テレビ,ラジオ,新聞などへの掲載多数
SABOI,防災ガールがロハスデザイン大賞最終ノミネート
防災ガール合計50人突破
Facebook 2,000いいね！達成
2016/04/21 bosai-girl.com 18
沿革
2014.7 東京弁護士会主催イベントにて登壇
2014.8 防災ガール1周年
リーンスタートアップ型ソーシャルスタートアップ
アクセレレイトプログラム SUSANOO 1期生スタート
2014.12 SUSANOO デモデイ
ウェザーニュース様とコラボイベントにて3000人来場
2015.3 NTTタウンページ様と全国プロモーション開始
世界防災ジュニア会議にて優秀賞受賞
防災ガール一般社団法人化

19. 2016/04/21 bosai-girl.com 19
過去連携企業
大小含め
年間50社以上との連携

20. 2016/04/21 bosai-girl.com 20
年間のべ100社以上
メディア掲載
掲載メディア