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スマートマシンがもたらす社会創造と
産業変⾰
AI、ロボット、そしてクラウドがイノベーションをアクセレートする
NTTコミュニケーションズ株式会社
クラウド・エバンジェリスト
林 雅之
2015年10⽉8⽇
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本⽇の講演趣旨
1
AIやロボットなどによる「⾃律的に⾏動し、知能と⾃⼰学習
機能を備え、状況に応じて⾃らが判断し適応し、これまで⼈
間しかできないと思われていた作業を実⾏する新しい電⼦機
械」であるスマートマシンが注⽬されています。
スマートマシンがもたらす社会創造と産業変⾰、その基盤
となるクラウド活⽤について解説します。
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●NTTコミュニケーションズ クラウド・エバンジェリスト
 2012年7⽉からクラウドサービスの広報宣伝、マーケティングを担当
●国際⼤学GLOCOM客員研究員
  クラウド政策、オープンデータ等の情報通信政策等の調査研究
●⼀般社団法⼈クラウド利⽤促進機構 総合アドバイザー
●ブログ ITmediaオルタナティブ・ブログ 『ビジネス2.0』
 (3,000⽇以上毎⽇更新)
●著書
「クラウドビジネス⼊⾨(創元社 2009.3)」 
「オープンクラウド⼊⾨(インプレスR&D社 2012.9)」
「オープンデータ超⼊⾨」(インプレスR&D社 2014.3)」
●ツイッターアカウント
@masayukihayashi @cloud_1topi
⾃⼰紹介
http://www.ntt.com/evangelist/
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●オープンクラウド実証実験タスクフォース 発起⼈&運営委員
●⽇本CloudStackユーザ会 顧問
●Open Compute Project Japan 運営委員
●SUCRE(SUpporting Cloud Research Exploitation)
●ニッポンクラウドワーキンググループ サムライクラウドサポーター
●CBA 、 MIJS、JAIPA、JASIPA、NCA等
クラウドに関わる諸活動
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クラウドに関する最近の寄稿記事
■インターネット⽩書2015
 (第⼆章 クラウド&データセンター)
全6回
⽇経コンピュータ
<1/8号から>
2014年10⽉発刊(翔泳社) 
第⼀章を担当
■Cloudn活⽤ガイド ■すべてわかる
 クラウド⼤全
2015年5⽉18⽇発刊
(⽇経BP) 第5章を担当
■Enterprise Cloud
 システム構築ガイド
2015年8⽉発刊(翔泳社) 
第⼆章等を担当
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/111900104/index.html
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『スマートマシン –機械が考える時代-』
(洋泉社)
発刊⽇:2015年10⽉22⽇
価格: 1400円+税 
『スマートマシン –機械が考える時代-』発刊予定
http://japan.zdnet.com/cio/sp_14smartmachine/
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•  2017年 コンピューターの10%が学習するマシンになる
•  2018年 デジタル・ビジネス市場が500%増える
•  2020年 知識労働者の30%がマシンに職を奪われる
•  2020年 ロボット市場は、⾮製造分野で1兆4000億円に
•  2025年 ドローン市場が10万以上の雇⽤を⽣み出す
•  2030年 世界の雇⽤50%20億⼈分の仕事が機械化でなくなる
•  2045年 コンピューターの能⼒が全⼈類の知能を上回る
2045年までのスマートマシンに関わるロードマップ
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スマートマシンとは?
Movers(移動する)
Sages(賢者)
Doers(⾏動する)
⾃律的に動き、⾃⼰学習する特性を持つ
スマートマシン
⾃動運転⾞
仮想パーソナル
アシスタント
⽀援ロボット
出所:ガートナー資料等
•  スマートマシンは質を重視したインテリジェンスマシン
•  IoT/M2Mは量を重視したデータを収集するデバイス
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2015年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10
出所:ガートナー「2015年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10」2014.10 
ITの歴史において最も破壊的なものに
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破壊的テクノロジーの市場インパクト(2025年予測)
出所: McKinsey Global Institute, Disruptive technologies 2013.5
知的労働の⾃動化(Automation of knowledge work)がもたらす経
済的なインパクトは、2025年には5兆2000億ドル〜6兆7000億ドルに
※注⽬度の⾼いIoTの2兆7000億〜6兆2000億円よりも⾼い数値に
Mobile
Internet
Automation of
Knowledge work
The Internet of
Things
Cloud Technology
Advanced robotics
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スマートマシンの市場インパクト(2025年予測)
ロボット
世界1.7-4.5兆ドル市場
⾃動運転⾞
世界0.2-1.9兆ドル市場
ドローン
⽶国内820億ドル市場
知的労働の⾃動化
世界5.2-6.7兆ドル市場
クラウド
世界1.2-6.2兆ドル市場
ドローン:AUVSI ECONOMIC REPORT
それ以外:McKinsey Global Institute Disruptive technologies 2013.5
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今⽇、経済のあらゆる部⾨は技術による置き
換えに直⾯しており、数百万単位の労働者が
不要になっている。
これに対処することが「今世紀における最も
急を要する社会的問題」
機会との競争 2013.2
⽣産性が伸びても雇⽤が伸びない「グレート・デカップリング」に
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ロボットによる機械への代替が進む?
■フォックスコン
従業員数120万で、EMS(電⼦機器受託⽣産)の世界最⼤⼿の台
湾の鴻海(フォックスコン)は、2013年7⽉、3年以内に100万台
のロボットを⽣産ラインに導⼊し、50万⼈の労働者をロボットに
置き換えると発表
■アマゾン
2012年にロボットの開発会社のキヴァ・システムを億7500万ドルで
買収。配送センターで、⾃動的に箱詰め作業員のところに、製品を運
んでくるロボットをこれまでの1,000台から10,000台に
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2017年までに、
コンピュータの10%は情報を処理するだけで
なく、学習するマシンになる
Gartner Predicts 2014
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学習するマシンの例
「ワトソン」
IBMの開発した質問応
答システム「ワトソ
ン」
2021年度には東京⼤
学の⼊試に突破するこ
とを⽬標とした研究
「東ロボくん」 「将棋電王戦」
将棋のプロ棋⼠5⼈と
コンピュータ将棋ソフ
トが対決する団体戦
第2回将棋電王戦(2013年)
棋⼠側 1勝3敗1分
第3回将棋電王戦(2014年)
棋⼠側 1勝4敗
将棋電王戦FINAL(2015年)
棋⼠側 3勝2敗 
2011年⼈気クイズ番
「Jeopardy!」に出演し、
王者2⼈に圧勝
2013年11⽉センター模試
⇒387点/900点
東⼤プレテスト ⽂系数学
⇒偏差値60
2014年10⽉センター模試
⇒英語偏差値50.5(9.5UP)
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⼈⼯知能(AI)の活⽤例
知識量や探索速度
•  弁護⼠事務所の判例検索
•  医療分野の症例検索
•  保険の審査
⼈間の業務の軽減や代替、経営判断の⽀援、⽣産性向上、商品開発等
AI+クラウド(NW)
•  交通や物流
•  オフィス業務
•  ⽣活環境の⾃動調和
クラウド(NW)に多種多様なAIが出現し協調や連携が進む
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2018年までにデジタルビジネスは、現在の
ビジネスプロセス上の労働者の半分を不要に
する⼀⽅で、デジタルビジネスの仕事は5倍
になる
Gartner Predicts 2015
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冷蔵庫が⾃分で⾷料品を発注し、ECサイトのロボットがそれを⾃動処理
し、ドローンが配達する、といったデジタルビジネスの進化によって、従
来の⾷料品店の店員、配達ドライバーと⾔った仕事は減るだろう
⼈間が介在しないデジタルビジネス例
Gartner Predicts 2015
撮影 調査・点検
測量
運搬
災害・救急
警備・軍事
ドローンのビジネス活⽤(例)
Amazon
プライムエアー
KamomeAir
プロジェクト
ドローン
ジャーナリズム
ドローン映画祭
スマートコンストラク
ション(コマツ)
スマートメンテナンス
ハイウェイ構想
(NEXO東⽇本)
⽕⼭活動観測
(箱根⼭等)
警備
(セコム等)
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2020年までに、
知識労働者の3⼈に1⼈が、
彼ら⾃⾝によって訓練された
スマート・マシーンに職を奪われる
Gartner Predicts 2014
Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 19
第三の失業の波(知的労働者)
第1の失業の波
産業⾰命
(18,19世紀)
⇒農⺠等
第2の失業の波
オートメーション化
(1960年以降)
⇒⼯場労働者
第3の失業の波
スマート・マシン
(これから)
職業 コンピュータに
代替される確率
ローン貸付担当 98%
受付係 96%
法律事務員 94%
⼩売販売員 92%
タクシー運転⼿ 89%
警備員 84%
コック(ファーストフード) 81%
バーテンダー 77%
個⼈向け投資アドバイザー 58%
コンピュータプログラマー 48%
記者・特派員 11%
⾳楽家・歌⼿ 7.4%
出所:オックスフォード⼤学 The Future of Employment
第3の失業の波
スマートマシン化
(これから)
⇒知的労働者
コンピュータ化で職を代替される確率(2025年)
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2020年のロボット国内⽣産規模を製造分野
で1兆2500億、⾮製造分野で20倍の1兆
4000億円に
出所:国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 2013
政府も「ロボット新戦略」を掲げ、産業政策の柱に
2020年「ロボットオリンピック(仮称)」開催も
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サービスロボットのモデル例(主に⽶国)
JIBO
(ソーシャルロボット)
Savioke
(バトラー(執事))
Double Robotics
(テレプレゼンスロボット)
Knightscope「K5」
(警備ロボット)
SHAFT
(⼈型ロボット)
東⼤のスピンアウト
グーグルが買収
軍事・災害対応など
スクリーン付き
稼働式ロボット
注⽂をホテルの客室
まで届ける
⼈間との
コミュニケーション
ショッピングセンター
等の警備サポート
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2020年の東京には⾃動運転⾞がきっと⾛り
回っている。皆様には動き回るのに、お使い
いただくことができるでしょう。
安倍総理⼤⾂ 2015.10
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政府の⾃動運転⾞の⾃動化レベルの技術⽬標
23
出所:官⺠ITS構想・ロードマップ2015
<2017年まで>
信号情報や渋滞情報などのインフラ情報を活⽤し、加速と操舵、制動
のうち複数の操作を同時に⾃動⾞が⾏う状態(レベル2)の準⾃動⾛
⾏システムを市場化。
<2020年>
東京オリンピック・パラリンピックでは、東京において準⾃動⾛⾏シ
ステム(レベル3)を先がけて実⽤化する。
<2020年代前半>
加速や操舵、制動をすべて⾃動⾞が⾏い、緊急時のみドライバーが対
応する状態(レベル3)の準⾃動⾛⾏システムを市場化。
<2020年代後半以降>
完全⾃動⾛⾏システム(レベル4)の市場化。
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(参考)⾃動運転⾞の市場予測
24
年 概要
2025年 ・運転⼿の操作を必要とする⾃動運転⾞が⾼速道路を⾛⾏
・⾃動運転⾞の普及台数は23万台
・世界の⾃動⾞販売台数(1億1,500万台)のうち⾃動運転⾞は1%以下
・⾃動運転⾞価格:7,000~10,000ドル+⾃動⾞本体
2030年 ・運転⼿を伴わない完全な⾃動運転⾞が市場投⼊
・⾃動運転⾞価格:5,000ドル +⾃動⾞本体
2035年 ・世界の⾃動⾞販売台数(1億2,900万台)に占める⾃動運転⾞の
 ⽐率は9%に(1,180万台)
- 運転⼿を要するものは700万台、完全な⾃動運転⾞は480万台
※2035年の⽶国における⾃動運転⾞の割合は世界全体の普及台数の
29%(350万台)、中国は24%(280万台)、ヨーロッパは20%(240万
台)
・⾃動運転⾞の累積台数は5,400万台
・⾃動運転⾞価格:3,000ドル +⾃動⾞本体
2050年以降 ・すべての⾞が⾃動運転⾞に
出所:IHS Automotiveによるロボットカー市場予測 2014.1.2
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2020年に、
IoTデータの90%がクラウド上で利⽤される
IDC Prediction 2015
スマートマシン、IoTの基盤に、クラウドはノーマルの時代に
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クラウドサービスのターゲット
時代の変化とともに、クラウドサービスのターゲットは、PCやスマホから、より
膨⼤なデータを処理し、インテリジェンス性の⾼い
マシン/デバイス/サービスがターゲットに
コンシューマ
クラウド
エンタープライズ
クラウド
コミュニティ
クラウド
ビッグデータ/
オープンデータ
クラウドのターゲットは
個⼈/企業(PC・スマホ等)
IoT/M2M
時代の変遷
デ
ー
タ
容
量
/
イ
ン
テ
リ
ジ
ン
ス
性 クラウドのターゲットは
すべてのマシン/デバイスへ
スマートマシン
IoT/M2Mは量を重視
スマートマシンは質を重視
⾃律的に動き、
⾃⼰学習する特性を持つ
現在の領域
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クラウドサービスのレイヤ基盤
モジュール/モバイルアクセス/デバイスマネジメント
クラウドサービス
M2M/IoT OS
ビッグデータ分析・処理基盤
ロボットOS
Brain OS
(⼈⼯知能)
アプリケーション
ネットワーク基盤 / セキュリティ
利⽤ユーザー
クラウドを中⼼に、マシンから、データ、OSなどがつながる
サ
ー
ビ
ス
イ
ン
テ
グ
レ
ー
タロボット ⾃動運転⾞ドローン
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2025年の世界 
〜ロボット⽩書2014から〜
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2025年における⽣活⽀援ロボットの利⽤シーンでは、汎⽤⾃⽴⽀援、
⾷事⽀援、排泄⽀援、離床・着替え補助・清拭⽀援、健康・医療管理
など
2025年の世界(ロボット⽩書2014)
ロボット⽩書2014
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2030年の世界
〜情報通信⽩書2015から〜
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2030年の世界(情報通信⽩書2015)
情報通信⽩書2015
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2045年には、
コンピューターの性能は現在の約264万倍の
性能にコンピューターの能⼒が全⼈類の知能
を上回る可能性
発明家・未来学者 
レイ・カーツワイル⽒
ムーアの法則「半導体チップの集積度は、約18ヵ⽉で2倍になる」
技術的特異点に(シンギュラリティ)
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まとめ
•  ロボット、ドローン、⾃動運転⾞+⼈⼯知能の市場成⻑性
•  時代の変化とスマートマシンの進展
○学習するマシン(2017年)
○デジタルビジネスと雇⽤(2018年)
○スマートマシンと雇⽤(2020年)
○ロボット市場(2020年)
○⾃動運転⾞(2020年)
•  スマートマシンの基盤にクラウドを。
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スマートマシンがもたらす社会創造と産業変革 2015106

  • 1. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. スマートマシンがもたらす社会創造と 産業変⾰ AI、ロボット、そしてクラウドがイノベーションをアクセレートする NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウド・エバンジェリスト 林 雅之 2015年10⽉8⽇
  • 2. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 本⽇の講演趣旨 1 AIやロボットなどによる「⾃律的に⾏動し、知能と⾃⼰学習 機能を備え、状況に応じて⾃らが判断し適応し、これまで⼈ 間しかできないと思われていた作業を実⾏する新しい電⼦機 械」であるスマートマシンが注⽬されています。 スマートマシンがもたらす社会創造と産業変⾰、その基盤 となるクラウド活⽤について解説します。
  • 3. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 2 ●NTTコミュニケーションズ クラウド・エバンジェリスト  2012年7⽉からクラウドサービスの広報宣伝、マーケティングを担当 ●国際⼤学GLOCOM客員研究員   クラウド政策、オープンデータ等の情報通信政策等の調査研究 ●⼀般社団法⼈クラウド利⽤促進機構 総合アドバイザー ●ブログ ITmediaオルタナティブ・ブログ 『ビジネス2.0』  (3,000⽇以上毎⽇更新) ●著書 「クラウドビジネス⼊⾨(創元社 2009.3)」  「オープンクラウド⼊⾨(インプレスR&D社 2012.9)」 「オープンデータ超⼊⾨」(インプレスR&D社 2014.3)」 ●ツイッターアカウント @masayukihayashi @cloud_1topi ⾃⼰紹介 http://www.ntt.com/evangelist/
  • 4. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 3 ●オープンクラウド実証実験タスクフォース 発起⼈&運営委員 ●⽇本CloudStackユーザ会 顧問 ●Open Compute Project Japan 運営委員 ●SUCRE(SUpporting Cloud Research Exploitation) ●ニッポンクラウドワーキンググループ サムライクラウドサポーター ●CBA 、 MIJS、JAIPA、JASIPA、NCA等 クラウドに関わる諸活動
  • 5. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 4 クラウドに関する最近の寄稿記事 ■インターネット⽩書2015  (第⼆章 クラウド&データセンター) 全6回 ⽇経コンピュータ <1/8号から> 2014年10⽉発刊(翔泳社)  第⼀章を担当 ■Cloudn活⽤ガイド ■すべてわかる  クラウド⼤全 2015年5⽉18⽇発刊 (⽇経BP) 第5章を担当 ■Enterprise Cloud  システム構築ガイド 2015年8⽉発刊(翔泳社)  第⼆章等を担当 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/111900104/index.html
  • 6. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 5 『スマートマシン –機械が考える時代-』 (洋泉社) 発刊⽇:2015年10⽉22⽇ 価格: 1400円+税  『スマートマシン –機械が考える時代-』発刊予定 http://japan.zdnet.com/cio/sp_14smartmachine/
  • 7. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 6 •  2017年 コンピューターの10%が学習するマシンになる •  2018年 デジタル・ビジネス市場が500%増える •  2020年 知識労働者の30%がマシンに職を奪われる •  2020年 ロボット市場は、⾮製造分野で1兆4000億円に •  2025年 ドローン市場が10万以上の雇⽤を⽣み出す •  2030年 世界の雇⽤50%20億⼈分の仕事が機械化でなくなる •  2045年 コンピューターの能⼒が全⼈類の知能を上回る 2045年までのスマートマシンに関わるロードマップ
  • 8. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 7 スマートマシンとは? Movers(移動する) Sages(賢者) Doers(⾏動する) ⾃律的に動き、⾃⼰学習する特性を持つ スマートマシン ⾃動運転⾞ 仮想パーソナル アシスタント ⽀援ロボット 出所:ガートナー資料等 •  スマートマシンは質を重視したインテリジェンスマシン •  IoT/M2Mは量を重視したデータを収集するデバイス
  • 9. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 8 2015年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10 出所:ガートナー「2015年の戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10」2014.10  ITの歴史において最も破壊的なものに
  • 10. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 9 破壊的テクノロジーの市場インパクト(2025年予測) 出所: McKinsey Global Institute, Disruptive technologies 2013.5 知的労働の⾃動化(Automation of knowledge work)がもたらす経 済的なインパクトは、2025年には5兆2000億ドル〜6兆7000億ドルに ※注⽬度の⾼いIoTの2兆7000億〜6兆2000億円よりも⾼い数値に Mobile Internet Automation of Knowledge work The Internet of Things Cloud Technology Advanced robotics
  • 11. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 10 スマートマシンの市場インパクト(2025年予測) ロボット 世界1.7-4.5兆ドル市場 ⾃動運転⾞ 世界0.2-1.9兆ドル市場 ドローン ⽶国内820億ドル市場 知的労働の⾃動化 世界5.2-6.7兆ドル市場 クラウド 世界1.2-6.2兆ドル市場 ドローン:AUVSI ECONOMIC REPORT それ以外:McKinsey Global Institute Disruptive technologies 2013.5
  • 12. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 11 今⽇、経済のあらゆる部⾨は技術による置き 換えに直⾯しており、数百万単位の労働者が 不要になっている。 これに対処することが「今世紀における最も 急を要する社会的問題」 機会との競争 2013.2 ⽣産性が伸びても雇⽤が伸びない「グレート・デカップリング」に
  • 13. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 12 ロボットによる機械への代替が進む? ■フォックスコン 従業員数120万で、EMS(電⼦機器受託⽣産)の世界最⼤⼿の台 湾の鴻海(フォックスコン)は、2013年7⽉、3年以内に100万台 のロボットを⽣産ラインに導⼊し、50万⼈の労働者をロボットに 置き換えると発表 ■アマゾン 2012年にロボットの開発会社のキヴァ・システムを億7500万ドルで 買収。配送センターで、⾃動的に箱詰め作業員のところに、製品を運 んでくるロボットをこれまでの1,000台から10,000台に
  • 14. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 13 2017年までに、 コンピュータの10%は情報を処理するだけで なく、学習するマシンになる Gartner Predicts 2014
  • 15. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 14 学習するマシンの例 「ワトソン」 IBMの開発した質問応 答システム「ワトソ ン」 2021年度には東京⼤ 学の⼊試に突破するこ とを⽬標とした研究 「東ロボくん」 「将棋電王戦」 将棋のプロ棋⼠5⼈と コンピュータ将棋ソフ トが対決する団体戦 第2回将棋電王戦(2013年) 棋⼠側 1勝3敗1分 第3回将棋電王戦(2014年) 棋⼠側 1勝4敗 将棋電王戦FINAL(2015年) 棋⼠側 3勝2敗  2011年⼈気クイズ番 「Jeopardy!」に出演し、 王者2⼈に圧勝 2013年11⽉センター模試 ⇒387点/900点 東⼤プレテスト ⽂系数学 ⇒偏差値60 2014年10⽉センター模試 ⇒英語偏差値50.5(9.5UP)
  • 16. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 15 ⼈⼯知能(AI)の活⽤例 知識量や探索速度 •  弁護⼠事務所の判例検索 •  医療分野の症例検索 •  保険の審査 ⼈間の業務の軽減や代替、経営判断の⽀援、⽣産性向上、商品開発等 AI+クラウド(NW) •  交通や物流 •  オフィス業務 •  ⽣活環境の⾃動調和 クラウド(NW)に多種多様なAIが出現し協調や連携が進む
  • 17. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 16 2018年までにデジタルビジネスは、現在の ビジネスプロセス上の労働者の半分を不要に する⼀⽅で、デジタルビジネスの仕事は5倍 になる Gartner Predicts 2015
  • 18. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 17 冷蔵庫が⾃分で⾷料品を発注し、ECサイトのロボットがそれを⾃動処理 し、ドローンが配達する、といったデジタルビジネスの進化によって、従 来の⾷料品店の店員、配達ドライバーと⾔った仕事は減るだろう ⼈間が介在しないデジタルビジネス例 Gartner Predicts 2015 撮影 調査・点検 測量 運搬 災害・救急 警備・軍事 ドローンのビジネス活⽤(例) Amazon プライムエアー KamomeAir プロジェクト ドローン ジャーナリズム ドローン映画祭 スマートコンストラク ション(コマツ) スマートメンテナンス ハイウェイ構想 (NEXO東⽇本) ⽕⼭活動観測 (箱根⼭等) 警備 (セコム等)
  • 19. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 18 2020年までに、 知識労働者の3⼈に1⼈が、 彼ら⾃⾝によって訓練された スマート・マシーンに職を奪われる Gartner Predicts 2014
  • 20. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 19 第三の失業の波(知的労働者) 第1の失業の波 産業⾰命 (18,19世紀) ⇒農⺠等 第2の失業の波 オートメーション化 (1960年以降) ⇒⼯場労働者 第3の失業の波 スマート・マシン (これから) 職業 コンピュータに 代替される確率 ローン貸付担当 98% 受付係 96% 法律事務員 94% ⼩売販売員 92% タクシー運転⼿ 89% 警備員 84% コック(ファーストフード) 81% バーテンダー 77% 個⼈向け投資アドバイザー 58% コンピュータプログラマー 48% 記者・特派員 11% ⾳楽家・歌⼿ 7.4% 出所:オックスフォード⼤学 The Future of Employment 第3の失業の波 スマートマシン化 (これから) ⇒知的労働者 コンピュータ化で職を代替される確率(2025年)
  • 21. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 20 2020年のロボット国内⽣産規模を製造分野 で1兆2500億、⾮製造分野で20倍の1兆 4000億円に 出所:国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 2013 政府も「ロボット新戦略」を掲げ、産業政策の柱に 2020年「ロボットオリンピック(仮称)」開催も
  • 22. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 21 サービスロボットのモデル例(主に⽶国) JIBO (ソーシャルロボット) Savioke (バトラー(執事)) Double Robotics (テレプレゼンスロボット) Knightscope「K5」 (警備ロボット) SHAFT (⼈型ロボット) 東⼤のスピンアウト グーグルが買収 軍事・災害対応など スクリーン付き 稼働式ロボット 注⽂をホテルの客室 まで届ける ⼈間との コミュニケーション ショッピングセンター 等の警備サポート
  • 23. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 22 2020年の東京には⾃動運転⾞がきっと⾛り 回っている。皆様には動き回るのに、お使い いただくことができるでしょう。 安倍総理⼤⾂ 2015.10
  • 24. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 政府の⾃動運転⾞の⾃動化レベルの技術⽬標 23 出所:官⺠ITS構想・ロードマップ2015 <2017年まで> 信号情報や渋滞情報などのインフラ情報を活⽤し、加速と操舵、制動 のうち複数の操作を同時に⾃動⾞が⾏う状態(レベル2)の準⾃動⾛ ⾏システムを市場化。 <2020年> 東京オリンピック・パラリンピックでは、東京において準⾃動⾛⾏シ ステム(レベル3)を先がけて実⽤化する。 <2020年代前半> 加速や操舵、制動をすべて⾃動⾞が⾏い、緊急時のみドライバーが対 応する状態(レベル3)の準⾃動⾛⾏システムを市場化。 <2020年代後半以降> 完全⾃動⾛⾏システム(レベル4)の市場化。
  • 25. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. (参考)⾃動運転⾞の市場予測 24 年 概要 2025年 ・運転⼿の操作を必要とする⾃動運転⾞が⾼速道路を⾛⾏ ・⾃動運転⾞の普及台数は23万台 ・世界の⾃動⾞販売台数(1億1,500万台)のうち⾃動運転⾞は1%以下 ・⾃動運転⾞価格:7,000~10,000ドル+⾃動⾞本体 2030年 ・運転⼿を伴わない完全な⾃動運転⾞が市場投⼊ ・⾃動運転⾞価格:5,000ドル +⾃動⾞本体 2035年 ・世界の⾃動⾞販売台数(1億2,900万台)に占める⾃動運転⾞の  ⽐率は9%に(1,180万台) - 運転⼿を要するものは700万台、完全な⾃動運転⾞は480万台 ※2035年の⽶国における⾃動運転⾞の割合は世界全体の普及台数の 29%(350万台)、中国は24%(280万台)、ヨーロッパは20%(240万 台) ・⾃動運転⾞の累積台数は5,400万台 ・⾃動運転⾞価格:3,000ドル +⾃動⾞本体 2050年以降 ・すべての⾞が⾃動運転⾞に 出所:IHS Automotiveによるロボットカー市場予測 2014.1.2
  • 26. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 25 2020年に、 IoTデータの90%がクラウド上で利⽤される IDC Prediction 2015 スマートマシン、IoTの基盤に、クラウドはノーマルの時代に
  • 27. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 26 クラウドサービスのターゲット 時代の変化とともに、クラウドサービスのターゲットは、PCやスマホから、より 膨⼤なデータを処理し、インテリジェンス性の⾼い マシン/デバイス/サービスがターゲットに コンシューマ クラウド エンタープライズ クラウド コミュニティ クラウド ビッグデータ/ オープンデータ クラウドのターゲットは 個⼈/企業(PC・スマホ等) IoT/M2M 時代の変遷 デ ー タ 容 量 / イ ン テ リ ジ ン ス 性 クラウドのターゲットは すべてのマシン/デバイスへ スマートマシン IoT/M2Mは量を重視 スマートマシンは質を重視 ⾃律的に動き、 ⾃⼰学習する特性を持つ 現在の領域
  • 28. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 27 クラウドサービスのレイヤ基盤 モジュール/モバイルアクセス/デバイスマネジメント クラウドサービス M2M/IoT OS ビッグデータ分析・処理基盤 ロボットOS Brain OS (⼈⼯知能) アプリケーション ネットワーク基盤 / セキュリティ 利⽤ユーザー クラウドを中⼼に、マシンから、データ、OSなどがつながる サ ー ビ ス イ ン テ グ レ ー タロボット ⾃動運転⾞ドローン
  • 29. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 28 2025年の世界  〜ロボット⽩書2014から〜
  • 30. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 29 2025年における⽣活⽀援ロボットの利⽤シーンでは、汎⽤⾃⽴⽀援、 ⾷事⽀援、排泄⽀援、離床・着替え補助・清拭⽀援、健康・医療管理 など 2025年の世界(ロボット⽩書2014) ロボット⽩書2014
  • 31. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 30 2030年の世界 〜情報通信⽩書2015から〜
  • 32. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 31 2030年の世界(情報通信⽩書2015) 情報通信⽩書2015
  • 33. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 32 2045年には、 コンピューターの性能は現在の約264万倍の 性能にコンピューターの能⼒が全⼈類の知能 を上回る可能性 発明家・未来学者  レイ・カーツワイル⽒ ムーアの法則「半導体チップの集積度は、約18ヵ⽉で2倍になる」 技術的特異点に(シンギュラリティ)
  • 34. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 33 まとめ •  ロボット、ドローン、⾃動運転⾞+⼈⼯知能の市場成⻑性 •  時代の変化とスマートマシンの進展 ○学習するマシン(2017年) ○デジタルビジネスと雇⽤(2018年) ○スマートマシンと雇⽤(2020年) ○ロボット市場(2020年) ○⾃動運転⾞(2020年) •  スマートマシンの基盤にクラウドを。
  • 35. Copyright © NTT Communications Corporation. All rights reserved. 34 ご清聴ありがとうございました。   印の場所に展⽰しています。 ぜひ展⽰エリアにお越しください。