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Semelhante a シード期の起業プラットフォーム『StartPass』βリリース (7)
シード期の起業プラットフォーム『StartPass』βリリース
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StartUp Market - External environment
FACTFULNESS
3
2018年から調達社数は減少傾向
2017年までは調達件数も、調達額も共に拡大している。
2018年に調達件数は減少に転じ、調達額だけ拡大。
「資金が余っている」と言われる市場環境だが、
それは1社あたりの調達額が大きくなったことを指し、
勝つスタートアップに資金供給が偏りつつある。
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StartUp Market - External environment
FACTFULNESS
4
未曾有の国難で日経平均株価急落
コロナショックにより、
2020年3月頭21,000円からわずか10日で17,000円まで下落。
2016年時点まで落ちてしまった。
さらに下落する可能性すらある。
マザーズの個人投資家のマインドが冷え、
上場時の時価総額が小さくなってしまうだろう。
エクイティ調達時のバリエーションは安くなってしまう。
限られた資金でスタートアップ経営をする必要がある。
未上場時の時価総額が50億円を超えているスタートアップ
はダウンラウンドの調達になる可能性が高い
日経平均株価
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StartUp Market - External environment
FACTFULNESS
5
CVCを作る企業でさえもそもそも
スタートアップ買収に必要な予算を
保有していない
CVCを組成している52社アンケートによるとM&Aの年間
予算がほぼない企業比率が60%と最も高かった。
(項目”20億円未満”はアンケートの最小単位)
つまり、売却することも簡単では無い。
買収の中央値は4億円と言われておりバリュエーションを
大きくすると売却難易度はさらに上がる。
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会
「CVC・スタートアップ M&A 活動実態調査」
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StartUp Market Summary
External environment
6
資金調達は勝ち組に偏りつつある
株式市場が冷え資金調達難易度がさらに上がる
バリュエーションは下落傾向になる
売却もまた、簡単ではない
- 33. 33
内 容 紹 介
心
父親役として
言い切りながら
あるべき問題解決を
提示し背中を押す
母親役として
寄り添いながら
自分ごととして
対応
- 34. 34
内 容 紹 介
技※一部抜粋。
今後さらに質と量の追求をします
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