20141216 CM re:Growth Previewが通りにくい“Aurora”をガッツリ触ってみた！ #cmdevio

Ⓒ Classmethod, Inc.
re:Growthは昨年も開催しました。
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中の人

4
中の人外の人

5
中の人外の人
(現在)
中の人

お前だれよ？
• 大栗宗
• @maroon1st
• 2014年7月に某SIerからJOIN
• 主にインフラ構築を担当
• 最近ベンチマークが趣味です
• 好きなAWSサービス
•RDS
• IAM
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Agenda
•Aurora？
•絶対安全データは消えない！
•ストレージ不足？何それ？
•運用テストも任せろ！
•最後に
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Aurora？
先日のre:Invent 2014で発表された新しいRDSで、
AWSが3年をかけて開発したクラウドネイティブな 
エンタープライズレベルのRDBMSです。
インタフェースはMySQL 5.6と同じでデータ移行も
可能なのでMySQLからAuroraへ簡単に移行可能。
9

絶対安全データは消えない！
10

絶対安全データは消えない！
• ストレージは3カ所のDCに計６重化して保存
• 継続的にS3へバックアップしているので耐久性は
99.999999999%
• RDSのMulti-AZは、 
EBSの2重化まで
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Amazon Web Services, Inc. Amazon Relational Database Service User Guide (API Version 2014-09-01)
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/CHAP_Aurora.html (参照2014ｰ12ｰ16)

ストレージ不足？何それ？
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•RDBMSはストレージ容量との戦いと
言っても過言ではありません！
•RDSなら容量追加が簡単にできますが、
性能低下やサービス停止が発生します！
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•Auroraは64TBまで自動拡張！
•そもそもAuroraにストレージ容量
の項目が存在しません！
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Auroraの倒し方！
（DEMOです）
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運用テストも任せろ！
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•先程のデモの通りAuroraは障害のシミュ
レートが可能です。
•運用テスト等で確認したかった障害時の
挙動を実際に試せます。
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以下の障害がシミュレート可能です。
•ノード障害（プロセス、インスタンス）
•ディスク障害
•ネットワーク障害（全断、レプリカ、AZ）
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ではインスタンス障害時の挙動は？
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AZ-a AZ-b
S T O R A G E
01-CLUSTER
READ-bREAD-aWRITE-a

21
AZ-a AZ-b
S T O R A G E
01-CLUSTER
READ-bREAD-aWRITE-a

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AZ-a AZ-b
S T O R A G E
READ-bREAD-aWRITE-a
01-CLUSTER

23
AZ-a AZ-b
S T O R A G E
01-CLUSTER
READ-bREAD-aWRITE-a

24
AZ-a AZ-b
S T O R A G E
01-CLUSTER
READ-bREAD-aWRITE-a

もちろんAZを跨いだフェイルオーバーも可能！
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AZ-a AZ-b
S T O R A G E
01-CLUSTER
READ-bREAD-aWRITE-a

最後に
•AuroraはPreviewが始まったばかりの
サービスです
•速さはワークロード次第
•商用環境で使用したい気持ちを抑えて 
検証してAWSへfeedback！
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#cmdevio
ご静聴ありがとうございました。
スライドは後日ブログで公開します。
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DEVIO-MTUP11-TOKYO-005

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