221217_flutter勉強会資料_寺嶋.pdf
- 3. 自己紹介
名前 寺嶋 誠(てらしま まこと)
エンジニア歴 2年7ヶ月
使用言語 Flutter, Swift, Vue, Go
職歴
2010年4月 西日本旅客鉄道株式会社 入社
2020年1月 同社 退職
2020年2月 テックエキスパート入校
2020年4月 テックエキスパート卒業
2020年5月 エンジニアに転職
3
- 7. *Providerの呼び出し方
7
ref.watch ref.listen ref.read
値の変化を監視する 値の変化は監視しない
監視した値が変化するたびに、値に依存する
ウィジェットやProviderの更新が行われる
監視した値が変化するたびに呼び出される
任意の関数を登録することができる。
(画面遷移、ダイアログの表示など、
変化に応じて処理を実行したいときに有効)
ref.readメソッドを使った時点における
Providerを取得することができる。
取得できるだけで、値の変化は監視できない。
↓
使用地点でのステート取得になるため、
ユーザーが何か操作をしたとき
(ボタンをタップするなど)に呼び出すことが
望ましい。
※実装時は可能な限り ref.watch を使う。
↓
よりリアクティブかつ宣言的になり、
コードの保守性を高めることができる
(公式リファレンスより)
※リアクティブではないため、可能な限り使用を避ける。
↓
watchやlistenの使用で問題が生じる場合の回避策
(公式リファレンスより)