アクセス解析サミット2011(2011-06-02)のパネル「データドリブンなチームを目指せ」で使用した資料（Y!の事例は含みません）

1. アクセス解析サミット2011
データドリブンなチームを目指せ
2011-6-2
eVar7 / サンクトガーレン / Gilt Groupe
清水 誠

2. 自己紹介
1. Webビジネスに１７年
 ネットの商用利用 1995～1999
 IA・Usability・UX 2000～2003
 アジャイル開発・XML 2003～2005
 CMS・デジタル印刷 2006～2008
 アクセス解析 2008～2010
 CRM 2011
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3. 自己紹介
ネットの商用利用
1995年
企業がドメインを
取らない時代
日本に３つの
モール型サイト
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4. １５年前からデータドリブンを実践
クリック分析で
画像を最適化
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5. 自己紹介
ネットの商用利用
1996年
3Dチャットの先駆け
空間プロデュースと
コミュニティ支援を担当
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6. 自己紹介
2. 組織を動かした３つの実績
 IT部門のリノベーション 2004～2005
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7. 自己紹介
2. 組織を動かした３つの実績
 IT部門のリノベーション 2004～2005
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日経システム構築 2005年7月号より

8. 事例：IAでシステム開発・運用を最適化
IT部門の
リノベーション
（BPR）
アシスト「ITQ博2005」配布資料より
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9. 自己紹介
2. 組織を動かした３つの実績
 IT部門のリノベーション 2004～2005
 CMSで制作プロセスを改革 2006～2008
マーケティング用
コンテンツを
データ化
役割分担や制
作・管理プロセ
スを再定義
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10. 事例：IAとCMSでマーケティングの効率UP
PAGE2007配布資料より
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11. 自己紹介
2. 組織を動かした３つの実績
 IT部門のリノベーション 2004～2005
 CMSで制作プロセスを改革 2006～2008
 楽天にWeb解析を全社展開 2008～2010
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12. 実践の体験を執筆・講演で共有
講演
執筆
諮問 文部科学省アドバイザー委員 Omniture顧客諮問委員 A2iプログラム委員
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13. 清水誠とは
Webビジネスに１７年
 ネットの商用利用 1995～1999
 IA・ユーザビリティを開拓 2000～2003
 IT部門でBPR 2003～2005
 外資マーコムのデジタル化 2006～2008
 楽天でアクセス解析 2008～2010
 CRMを模索中 2011
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14. データドリブンとは？
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15. データドリブンとは
 「データありき」程度の意味
 「アクセス解析」のコンテクストで語る場合
 データ＝数字が取れる
 分断されたデータを統合する
• オフラインとの統合も増える
• Webは、あまりデータドリブンでは無かっ
た
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16. データドリブンとは
 CRM／DBマーケティングでは、顧客IDがカギ
 アクセス解析では、ビジターIDがカギ
 ツール間で共通のビジターIDをCookie発行
→データ統合が可能に
 ただし、過大な期待は危険
 ユーザビリティテスト、視線トラッキング、サ
ーベイなども必要
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17. 組織を動かすために
必要なこと
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18. 組織を動かすために必要なこと
1. 自分で実践し切り開く
 分かる・できる＝即断できる
2. 組織的に推進・啓蒙・サポートする
 経営課題とリンク→経営者も納得
3. コミュニティやベンダーと成長する
 クレームではなく意見と提案で建設的に
4. ビジョンを持つ
 強い意志を持つ
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19. 組織を動かすアドバイス
 変化し続ける分野では、実践と開拓が大事
 新しい分野だからこそ、失敗が許される
失敗=新しい発見
決めない、実行しない人は、失敗できない
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20. 組織を動かすアドバイス
 「PDCA」にこだわらない
 むしろ「暗中模索」「試行錯誤」
 「ダメ元」でやってみる
 常識を忘れる
 真っ向勝負
 Make a Difference
 時には大胆に進める
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21. 組織を動かすアドバイス
 個人に役立つ情報を提供しよう
 経営者から現場まで
 マーケターからエンジニアまで
 メリットを体感できると普及する
 啓蒙や推進は押し付けない
 必然性を作り出す
コントロールできること
をコントロールする
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22. 新連載間もなく公開！
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23. ありがとうございました。
過去の講演資料や最新情報は下記のサイトまで
SiteCatalyst 清水 @mak00s
CMS IA
実践CMS*IA 実践★SiteCatalyst eVar7
http://www.cms-ia.info http://google.cms-ia.info http://s.evar7.org
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