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150527 教育学特殊 第6講

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150527 教育学特殊XIV 第6講

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150527 教育学特殊 第6講

  1. 1. 慶應義塾大学教育学特殊 XIV(第 6 講) 学級規模を研究する 4. 国内外の文献レビューのまとめ 文部科学省 国立教育政策研究所 文部科学省 国立教育政策研究所 総括研究官 やま 山 もり 森 こう 光 よう 陽 (教育心理学) koyo@nier.go.jp 2015 年 5 月 27 日 この内容は個人的見解であり 国立教育政策研究所の公式見解ではありません
  2. 2. はじめに 本日の出席とスライド 本日の出席 https: //questant.jp/q/150527 本日のスライド http://www.slideshare.net/ koyoyamamori/1505276 慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 6 講 2015 年 5 月 27 日 2 / 6
  3. 3. 取り組んでいる課題 論文の「問題」を設定する 課題 学級規模が児童生徒に与える影響とその過程について,どの ようなことが明らかとなっているか,この 2 回の講義で講読 した欧文文献と,レクチャーパケットに収録した和文論文の 内容を用いながらまとめる。 文献レビューを書く上での注意 箇条書きではなく文章で書く。 どこからどこまでが,誰による知見なのかを分かるように。 単なる先行研究の列挙ではなく相互の関連をつけながらまと め,「学級規模が児童生徒に与える影響とその過程についてど のようなことが明らかとなっているか」が分かるように。 慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 6 講 2015 年 5 月 27 日 3 / 6
  4. 4. 取り組んでいる課題 論文の「問題」を設定する 取り組み方 欧文文献講読の班で取り組む。 5,000 字以内でまとめたレビューを班で 1 つ書く。 授業支援システムに近日中に提出する。 引用の仕方 心理学では基本的には間接引用 テストの標準偏差は小規模学級の方が小さい傾向が見られた (Bosworth, 2014)。 Krassel & Heinesen (2014) では中学生を対象に○○をした結 果,○○が示された。  引用文献リストの作り方はレクチャーパケットのビブリオ と同様とする。 慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 6 講 2015 年 5 月 27 日 4 / 6
  5. 5. レビューの作り方 (極めて初心者向け) おおまかな流れ 要約 100∼200 字程度 要約 要約 要約 要約 要約 段落 学級規模が小さいほど児童生徒の 学力が高いという結果は,ウィスコ ンシン州で実施された児童−教師 比縮小政策(Student Achievement Guarantee in Education: SAGE)に おいても見られた(Molnar et al., 1999)。さらに,米国における大規 模縦断的調査のデータの分析結果や, 英国,豪州においてなされた研究に おいても同様の結果が示されてい る(Blatchford, 2003; Bourke, 1986; ICHD Early Child Care Research Network, 2004)。 段落 しかし,小規模学級ほど児童生徒の 学力が高いといった結果が一貫して 得られているとはいえない。たとえ ば教師一人あたり児童生徒数 (PT 比) と学力との関係を検討した研究 276 本を再分析した結果では,PT 比が低 いほど学力が高いことを示したもの と,その逆を示したものがそれぞれ 14%であり,どちらともいえないも のが72%だった(Hanushek, 1999)。 このような学級規模の大小について の研究間で一貫した結果が得られ ない現象はクラスサイズパズルと呼 ばれており(Bosworth & Caliendo, 2007; Lazear, 2001),日本において も同様の現象がみられる。 文章 学級規模が小さいほど児童生徒の 学力が高いという結果は,ウィス コンシン州で実施された児童−教 師比縮小政策(SAGE)においても 見られた(Molnar et al., 1999)。さ らに,米国における・・・研究に おいても同様の結果が示されてい る(Blatchford, 2003; Bourke, 1986; ICHD Early Child Care Research Network, 2004)。 しかし,小規模学級ほど児童生徒 の学力が高いといった結果が一貫 して得られているとはいえない。た とえば・・・,PT 比が低いほど学 力が高いことを示したものと,その 逆を示したものがそれぞれ 14%で あり,どちらともいえないものが 72%だった(Hanushek, 1999)。こ のような・・・現象はクラスサイズ パズルと呼ばれており(Bosworth & Caliendo, 2007; Lazear, 2001),日 本においても同様の現象がみられる。 + 先行研究をまとめて 言えること このように・・・と考えられる。 慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 6 講 2015 年 5 月 27 日 5 / 6
  6. 6. Fin 本日の出席とスライド 本日の出席 https: //questant.jp/q/150527 本日のスライド http://www.slideshare.net/ koyoyamamori/1505276 慶應義塾大学教育学特殊 XIV 第 6 講 2015 年 5 月 27 日 6 / 6

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