ITのチカラで、公園をもっと楽しく、もっと身近に／公園情報アプリ PARKFUL
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「PARKFUL(パークフル)」は、アプリやウェブメディアによる公園の情報発信を通じて、公園に行くきっかけ作りとし、公園の賑わいにつなげていきたいと考えています。現在、都市公園オープンデータを基盤として、全国の公園情報データベースの構築を進めています。また、アプリではSNSとの連携によりユーザー自身が公園情報の発信・共有ができる仕組みを実現しています。本資料では公園に関わる皆様とともに、PARKFULが実現したいと考えていることについて、ご紹介しています。／2015年10月30日「一般社団法人日本公園緑地協会 先進事例発表会」発表資料より
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ITのチカラで、公園をもっと楽しく、もっと身近に／公園情報アプリ PARKFUL
- 2. I Tのチカラで 公園をもっと楽しく、もっと身近に。 株式会社コトラボ 梅村夏子 20151030 日本公園緑地協会 先進事例発表会 発表資料
- 3. I T 担当 パブリック スペースを 賑やかに KOTOBUKI グループ
Notas do Editor
- memo：郡山市「21世紀記念公園 麓山の杜」
- コトラボの自己紹介 ・1916年創業、ベンチや遊具などをつくるメーカーコトブキ の子会社 ・グループの理念 ・昨年7月に設立、ソフトで賑わいづくりを目指す
- 今日のテーマ ・会社設立と同時につくった 公園情報アプリ「PARKFUL」 ・無料です
- なぜPARKFULをつくったのか？ ・スタッフも含め、あまり普段公園に行かない、公園をよく知らない ↓ ・知らなければ、行かない ↓ ・いまどこに情報があるのか？ 伝わっていないのでは？
- 今でこそ、魅力的な公園をいっぱい知っているが、、、
- PARKFULでどうしたいか？ ・知ってほしい、振り向いて欲しい ・８割はスマホでインターネットを見る時代 ＠総務省 ・スマホに届ける
- と、いうことで、PARKFULを作った
- ポイント３つ ・モバイル 通勤中、公園で、手元にはスマホの時代 ・日本全国 これまで全国まとまってるものは無かった 全国の情報を、全国のユーザーへ 帰省先、旅行先、となり町、、 100% 網羅を目指す（いま85%くらい？） ・口コミ ユーザーからユーザーへ 情報が広がっていく
- 機能は大きく４つ
- ＜デモ＞ ・５つのメニューボタン ・公園をさがす ＝ 知らない公園、新しい公園に出会ってもらう機能 （１）ピックアップ ＠紅葉、BBQあたり （２）人気 （３）公園マップ →現在地、検索＠横浜・L〜XL あたり
- ＜デモ＞ ・公園のことを知る （１）公園情報 →施設情報・お気に入り登録 ＠ピックアップ紅葉から天王寺公園 （２）タイムライン →近く・お気に入り
- ＜デモ＞ ・公園のことを伝える （１）行った！投稿 ＠南桜公園 （朝、写真撮っておく） （２）facebook
- ＜デモ＞ ・公園を記録する （１）マイページ →行った！、行った公園、お気に入り
- ・現在アプリのダウンロードは5000弱 ・お子さんがいる方の反応が多い （memo） PF 1570、Lite 2053、And 1033 =4656
- ・一番よく言われる ・PARKFUL 最大の課題
- ・投稿で、だれかの「行った！」が次の「行きたい！」につながる ・公園に関わっているみなさん自身の情報発信が、ユーザーに届く
- ・こうやってPARKFULを賑やかにしていく ・イベント、植物、スポーツ、気になるもの、、 ・告知のポスターでもいい
- 公園の関わるみなさん、公園に行くみなさん、みんなでPARKFULが賑やかにしていきたい ＜聞かれそうなことメモ＞ ※なるべく平易なことばで説明するように！ ・モバイルWebとの違い →スマホユーザーのほとんどが「アプリ」を使っている こちらから情報を送り込むことができる（通知）＝ユーザーを待たない ・収益は？ →広告（ユーザーが増えたら） ・権利関係 →規約・監視・通報のしくみ 公園を正しく使おう！ということもPFで発信したい ・コトブキにとってのメリット →公園、公園の利用状況、利用者の声がマーケティング情報に ・情報はどこから？ →国交省公開の国土数値情報 84822 ＋ 独自調査 ・どれくらいの人が使っている？ →MAUで800人くらい、DAUで60人くらい