20110422waseda 大学時代にインターネットをいかに活用するか

1. 神田敏晶×津田大介「大学時代にインターネットをいかに活用するか」 KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役 神田敏晶 @knnkanda

2. １）自己紹介と現在の活動についてご紹介ください。 （２）学生時代はどんな学生でしたか？ （３）どのようにしてプロになっていったのでしょうか？ （４）今、自分が大学生だったらネットを使って何をしますか？ （５）東日本大震災に対してこれから大学生ができることはなにか （６）質疑応答 （７）これから大学時代が始まる皆さんへのメッセージ

3. １）自己紹介と現在の活動についてご紹介ください。

4. ソーシャルメディアを解説した書籍

5. 日テレ iCon @iconntv月曜日 深夜 25:30〜 @tsudaさんとご一緒！

6. アカデミック 早稲田大学大学院国際情報通信研究科非常勤講師 関西大学総合情報学部非常勤講師 宣伝会議 編集会議 講師 デジタルハリウッド 講師

7. 最近はコンサルタント業がメイン 講演＆セミナーは2時間10〜30万円自分の原価の3倍の法則 原価は1.7万円/hour 週1回、2時間ＭＴＧで月額30万円という基本設定 1時間 3.7万円 自分の時給から計算しました 家賃2１万+７万＋経費30万 58万円が損益分岐 2社のコンサルと何本かの講演で、フリーランス人生 その他の仕事は、未来への種まき！ 自由な時間を、自分と社会のために、それが、世の為、人の為へ活かせる時間に

8. お金は大事。しかしそれだけはない！ 自分の社会的価値を高めることは、なんでもチャレンジしてみる。 お金は社会の神様の評価。 社会は、大きな自分を好んでくれる 誰の顔を見て仕事をするのか？ 企業の顔ではなく、その企業のお客様の顔を見て仕事をする。そのお客様は、社会の問題点を解決するためのソリューションにつながる

9. （２）学生時代はどんな学生でしたか？ バックパッカーでした アメリカ ヨーロッパ インド 1983〜1984年 1999-2001年 この頃の体験がずっと 活きてきてきています。 どんな境遇にも対応できる 自身となりました

10. （３）どのようにしてプロになっていったのでしょうか？ ワイン関連のマーケティングに従事のサラリーマン生活。日本的ビジネス社会の閉塞感を味わう 家業の酒販店をワイン屋に改装中に、手伝ったつもりの知人の会社でMacintoshと出会い、そのきっかけが元で、AppleOSAKAの年賀状を受注。1991年 それがきっかけでApple Japanの広報の仕事を展開 広報よりも、ユーザーよりの仕事がしたくなり、勝手に媒体を作りました！

11. 1991年MacPressMac初のフリーペーパー関西のみでの配布ジョン スカリー会長（当時）のお墨付き！

12. （４）今、自分が大学生だったらネットを使って何をしますか？ ネットのサービス事業をやっている いくつかの会社を経営している 入社したい会社のライバルとなるサービスを立ち上げ、買収されて、入りたい会社の役員からスタートする（笑） たくさんの女の子とつきあう…。学生時代にゾッコンの彼女と結婚し、バツイチとなりました。 インターネット放送局をやはりやっている…

13. （５）東日本大震災に対してこれから大学生ができることはなにか 実家に、3ヶ月単位でルームシェアを提供する 飲食事業を展開し、譲渡する 義援金を一日でも早く渡るように、直接手渡しできる活動をする 5月の連休以降の、不景気を予測して、起業する ホームレス体験をしてみる

14. （６）質疑応答（７）これから大学時代が始まる皆さんへのメッセージ 自分で自分の未来を、切り開く覚悟が必要 何を体験し、経験し、何を感じたか？自分自身の心の”ゆらぎ”のログをとり続けよう。 一番好きでやりたかったことを一生の仕事にしよう！ 人生はあっという間。親の理想に答えない。 死んでから後悔しない生き方の選択！ 何をするために、自分は人間に、日本人に生まれてきたのかを自問自答する

15. Thanks! ありがとうございました！ @knnkanda 神田敏晶 困った時には、 いつでも、ご連絡ください090-7889-3604