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日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)第9回年次大会

Gamification Designer em Play and Learning Lab.
3 de Mar de 2019
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日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)第9回年次大会

  1. 「第7回シリアスゲームジャム」 開催およびゲーミファイ関係者 コミュニティ活動 10:20~11:20 予稿集 10-17p 岸本 好弘(東京工科大学) 古市 昌一,粟飯原 萌(日本大学) 藤原 正仁(専修大学) 小野 憲史(ゲームジャーナリスト),後藤 誠(Game for IT) 1 企画セッション ゲーム教育SIG 活動報告
  2. 「ゲーム教育」を研究テーマとして自主的な調査研 究活動を担い,研究成果の発信と共有をはかる研究 グループ. 2 ゲーム教育SIG (Special Interest Group) の目的 FB いいね!ください
  3. ゲーム教育SIG コアメンバー 岸本好弘(東京工科大学 メディア学部) 古市昌一(日本大学大学院 生産工学研究科) 粟飯原 萌(日本大学大学院 生産工学研究科) 藤原正仁(専修大学 ネットワーク情報学部) 3
  4. ■ 2014年度 年次大会 「第2回シリアスゲームジャム」プロジェクトの教育・研究成果とゲーム教 育の未来 ■2015年度 年次大会 古いビデオゲームのオーラルヒストリー収集・公開の試み オランダにおけるシリアスゲーム教育状況 ■2016年 夏季研究発表大会 インキュベーションとIPから考える学生のキャリア形成:GDC Education Summitからの示唆 ■2016年度 年次大会 「第5回シリアスゲームジャム ~ みんなのバリアフリー ~ 」開催報告 「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」開催報告 ■2017年度 年次大会 「第6回シリアスゲームジャム」開催 4 過去のゲーム教育SIGの活動報告
  5. 「第7回シリアスゲームジャム」 開催およびゲーミファイ関係者 コミュニティ活動 10:20~11:20 予稿集 10-17p 岸本 好弘(東京工科大学) 古市 昌一,粟飯原 萌(日本大学) 藤原 正仁(専修大学) 小野 憲史(ゲームジャーナリスト),後藤 誠(Game for IT) 5 企画セッション ゲーム教育SIG 活動報告
  6. セッションの流れ 1) ゲーム教育SIGの紹介(岸本) 5分 2) ゲーミファイ関係者コミュニティ「ゲーミファイ・ネット ワーク」の活動報告(岸本,小野,後藤) 15分 3) 「第7回シリアスゲームジャム ~みんなのバリアフリー(2) ~」の実施報告(粟飯原,古市,岸本,藤原) 20分 ※インタラクティブセッション発表もあり 4)会場も含めてディスカッション シリアスゲームとゲーミ フィケーションの未来 (岸本,古市,粟飯原,藤原,小野, 後藤) 20分 合計60分 6
  7. ゲーミファイ関係者コミュニティ活動報告 予稿集 15-17p 岸本 好弘(遊びと学び研究所),小野 憲史(ゲームジャーナリスト) 後藤 誠(株式会社ゲーム・フォー・イット) 7
  8. 1. 背景 2004年以降,日本のシリアスゲーム・アプライドゲーム・ゲーミ フィケーションの情報発信やコミュニティの場が作られ,成果を上 げている. ・シリアスゲームジャパンSerious Games Japan ・Ludix Lab ・日本教育工学会SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュケーション 海外の拠点の事例リストをまとめたサイト ・JSET SIG-05 ナレッジフォーラム 8
  9. 2. 本コミュニティの結成 岸本,小野,後藤は,2018年のオランダのシリアスゲーム産 業・研究拠点の視察 →さらなる、日本のシリアスゲーム・アプライドゲーム・ゲー ミフィケーションのコミュニティが必要(もっと産業寄り) 9
  10. 「ゲーミファイ・ネットワーク」(Gamify Network) ● 結成 2018年8月 ● 活動: ・定期的な勉強会の実施(リアル) ・情報交換(SNS) ●目的: ・必要としている人と創れる人を繋げる ・もっと勉強したい人をサポートする ・シリアスゲーム・アプライドゲーム・ ゲーミフィケーション をもっと社会に広める ・近い将来に,ゲーミファイ・カンファレンスの開催を実現する 10
  11. 3. 現在まで活動実績 ・結成から6ヶ月 ・Facebookグループメンバー数 60名※ ・4回の勉強会開催※ 毎回30名前後参加 ・SNSでの情報交換 月20トピックス程度 11
  12. 4-1. 第1回勉強会(2018年8月) 「オランダ シリアスゲーム 視察報告会」 登壇者: 後藤誠,岸本好弘,小野憲史,古市昌一 内容: ・4名の登壇者が本年訪問した,シリアスゲーム先進国であるオ ランダのシリアスゲームの会社・団体・大学などで目にした最 新事例を紹介 ・後半のビアバッシュ形式での交流会 12
  13. 4-2. 第2回勉強会(2018年11月) 「MRとゲーミフィケーションをウリに,大手 企業から仕事を依頼される秘訣」を聞く 登壇者:佐々木 宣彦氏(株式会社ポケット・クエリーズ 代表取締役社長) 内容: ・MRとゲーミフィケーションをウリに,大手企業から仕事を 依頼されるために必要な技術や,先方企業へのゲームの伝え方 などを聞いた ・後半はビアバッシュ形式の交流の場とした 13
  14. 4-3. 第3回勉強会(2018年12月) 「バリアフリー」をテーマにしたシリアス ゲームジャムの最終発表&試遊会に参加する 内容: ・「バリアフリー」をテーマにしたシリアスゲームジャム の最終発表&試遊会に参加する • ハードモードとして,シリアスゲームジャムのフル参加す る 14
  15. 4-4. 第4回勉強会(2019年2月) 「ゲームで問題解決を!研修に活用できるオ リジナルアナログゲームの作り方」 ゲスト:石神康秀氏(ゲーミフィ・ジャパン 枢機卿) 内容: ・最近流行っている?!アナログゲームとは,デジタルゲームとアナ ログゲームの違い,研修×アナログゲーム,ゲーミフィジャパンの ゲーム作りの仕組み,弊社作品事例における「メッセージ」と活用事 例 • 後半はビアバッシュ形式の交流会 15
  16. 4-3.勉強会の工夫 • 参加者に便利なように平日夜,都心での開催 • 前半1時間をゲスト講演,後半1時間をビアバッシュ形式の 交流会 →参加者がゲストに気軽に質問できる時間,参加者同士が交 流できる時間を長めに確保 • 学生参加無料,将来のゲーミファイの人材の育成のため • 馴染みやすく感じてもらうためのイラストポスターを制作 16
  17. 5. 今後の展望 • 「勉強会の実施」「会員限定SNSでのニュース紹介・情報 交換」の継続 • オープンな場へのシリアスゲーム・アプライドゲーム・ ゲーミフィケーション関係ニュースの定期的な発信 • 年内にゲーミファイ・カンファレンスの開催 →最終ゴール「ゲーミファイ大国・日本」と呼ばれる様な未 来の実現 17
  18. ゲーミファイ関係者コミュニティ活動報告 予稿集 15-17p 岸本 好弘(遊びと学び研究所),小野 憲史(ゲームジャーナリスト) 後藤 誠(株式会社ゲーム・フォー・イット) 18
  19. ディスカッション ・必要としている人と創れる人を繋げる →「ネットワークで繋がった仲間での、プロジェクト成果物」を 実現するための方策は?
  20. セッションの流れ 1) ゲーム教育SIGの紹介(岸本) 5分 2) ゲーミファイ関係者コミュニティ「ゲーミファイ・ネットワーク」の活動 報告(岸本,小野,後藤) 15分 以下別スライドへ 3) 「第7回シリアスゲームジャム ~みんなのバリアフリー(2) ~」の実施報告(粟飯原,古市,岸本,藤原) 20分 ※インタラクティブセッション発表もあり 4)会場も含めてディスカッション シリアスゲームとゲーミ フィケーションの未来 (古市,岸本,粟飯原,藤原,小野, 後藤) 20分 合計60分20
  21. ご参加ありがとうございました 日本デジタルゲーム学会 ゲーム教育sig 21 QRコード FB いいね!ください
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