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JAM これまでの復習
- 2. 1. ESについて
【聞かれる代表的な設問】 【注意点・ポイント】
①
自己PR ①一貫性!
企業がその学生を雇うメ 自己PR(自分の強み)と志望動機(自分の
リット・利益 行いたい仕事内容)がきちんと結び付けられ
ているか。
②
志望動機 ②具体的に!
企業がその学生を雇わ 5W1H、書いている内容が独りよがりでなく、
なければならない理由 抽象的な表現に頼らずに具体的に読み手が
イメージできるか。
③
企業独自の設問 ③意図にマッチした内容を!
企業の置かれている状 独特なビジネスモデル、企業方針、経営理念、
況やポジション、そして 社風など、企業の強みをきちんと理解できて
ビジョンに理解と共有が おり、さらに問題の意図を汲めているか。
できているか。
- 3. 2. 筆記テスト・適正検査
① Webテスト
家のPCなどで受験。SPI、玉手箱、TG-Web、GAB、CABなど。SPIと玉手箱
の対策。解き方に共通点アリ。慣れが必要。
② テストセンター
特に最近増加傾向。しっかり準備を!
問題はSPI形式。しかし、解ければ次の問題は難易度があがる。間違
うと次の問題は簡単に。踏み台を重ねて高得点の自信が持てるように。
高得点の回は、他の企業へ転送できるように。
③ 性格検査
一貫性を持たせることが大前提。同じ質問を何回も繰り返されるが、
自分の軸をハッキリさせて選択することが大事。軸に関しては、素直に
応える、面接時の態度と適性結果が違うと面接官を不安にさせてしまう。
ByマトリクスSD篠崎さん談
- 4. 3. GDについて
【主なGD・GWの流れ】 誰よりも早く口火を切ろう!自分から一
周回ってまた自分に帰ってくるため、次
の役割を取りやすい。
① 自己紹介(大学所属・氏名)
司会>書記>タイムキーパー>発表
② 役割分担 >その他
Part1 この大小関係で発言量が増減する。複
③ テーマ把握 数人の取り組みの中で自分を判断して
貰えるだけの話量を持つ。
④ 定義付け
発表に論理性を持たせるためには、考
⑤ 議論 えの根本になる軸を作る必要がある。
Part2 そして、そこからの議論も定義から離れ
⑥ 議論まとめ・結論づくり ない。
⑦ 発表準備 見ているのは、発表の質(レベル)。掘
Part3 り下げが足りない、構成立てられてい
⑧ 発表 ない、どこがポイントで重要なのか分か
らない発表にならないように!
- 5. 4. 面接について
① 一次面接(集団面接)
面接官・・・一般人事社員
【意識するポイント】
①積極性
②論理性
【見ているポイント】 ③マナー
一緒に働きたい人物か、仕事への意欲
ポテンシャルなどの優秀さ・素質。
② 二次面接(個人面接1・2回目)
【意識するポイント】
①質問の意図に応える。
面接官・・・一般人事社員から係長レベル ②独特な質問に論理的に
答える。
【見ているポイント】
集団面接では聞けなかったことを掘り下げて聞かれる。
個人の内面的な質問が多い。
③ 最終面接
面接官・・・役員
【意識するポイント】
①意思の強さ
②軸を持って的確に質問に応
【見ているポイント】 える。
一般的には最終面接は意思確認を兼ねる。 ③素質や優秀さは保障されて
ロイヤリティー(志望度の強さ、本気さ、離職の可 いるので、ハートで訴える!
能性、入社後の姿勢をイメージ) By RiSE代表 高尾さん談
- 6. 5. ビジネスマナー
【入室まで】 待合室で静かに待機。
【入室】 ノックは3回。 入室許可が出たら、ドアを開け、「失礼しま
す!」と言ってから30度の軽く頭を下げる。
【座るまで】 椅子の後ろを通り、指定された椅子の左に立つ。座るときは、
バックは左側へ置く。座る際、礼を60度。
60
体側に指先に
力を込めてピ おヘソの真上あ
シッと! たりに手のひらを
カカトをつけ、 重ねる。女性らし
つま先は60 い柔らかさを!
度!
<立位の姿勢>
- 7. ビジネスマナー2
背を椅子にもたれな 女子は、手をお腹の前に
い。胸を張るのでは 重ねる。軽く重ねる。
無く、腹とお尻を突き
出すイメージ。 腕は軽く折れる程度に。
手は軽く握る。足は、前に
放り出さず肩幅に開く。
<座位の姿勢>
【退席時】 「本日はありがとうございました。」と言ってから、
60度礼。必ず言葉が先、言い終わってから礼!
【退室時】 「失礼します」と言ってから、30度礼。静かにド
アを閉める。
【帰宅】 帰るまで見られていると思うべし!
できれば、帰宅途中に面接内容をメモして次
回に活かす。