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1 of 61
FIND KIND
みんなで、楽しく、気軽に
生きがいを見つけよう
Pork Stars
慶應義塾大学・大学院
山本華乃、谷口勇紀、大越貫、
揚石真衣子、葛原元、
BLET JEAN-BAPTISTE PIERRE HUGO
みんなで、楽しく、気軽に
生活習慣を改善できる
ーFIND KINDー
を提案します!!
自分と同じ病気にかかっている、頑張る同志を探す
アプリを通して、「優しさ・親切さを見つける」
2
3
既存調査で社会の現状を知る
どんな施策が必要か新規調査
有効的なビジネス施策の提案
どのくらい実現性があるのか
KIND FIND
私たちPork Starは、
楽しく、手軽に健康になってもらうための
新しいアプリを提案します
4
既存調査で社会の現状を知る
どんな施策が必要か新規調査
有効的なビジネス施策の提案
どのくらい実現性があるのか
01
幸せとは何かを考える
02
幸せに関する調査
生活習慣病に関する調査
を行い、社会の現状を知る
03
日本が目指す保健医療の在り方を知る
5
幸せとは?
6
病気にならず、健康でいること?
7
病気になったら
幸せになることは諦めるの?
目標を諦めることは健康なのか?(島田など,2009)によると
目標達成が不可能な状況で、目標を断念することより、
「他の新しい目標を見つけ、それにも挑戦すること」
が幸福感を高める
何が人を幸福にし何が人を不幸にするか(大山,2012)によると
日本人にとって幸せは
「他者と単に共存するだけでなく、
他者と活動を共有していることが重要」
と考える人が多い
幸福に関する論文調査
8
誰かと一緒に新しい目標に向かって挑戦することが、
幸せにつながるのではないか!!
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
幸せとは?
私たち Pork Star は
前向きに生きられる、目標がある、誰かと繋がっている
を幸せの定義と考えた .
9
生活習慣病の改善について
10
生活習慣病改善に対する意欲と成果
望ましいと思う生活習慣病の改善方法
一生懸命だけど、成果が上がらない人・
なかなか行動に移せない人66%
食事で改善するべきだと考える人は76%
運動は55%、体重管理は42%
76%
55%
42%
22%
食事
運動
体重管理
薬
30%
36%
29%
5%
改善を行うが、成果なし 意欲はあるが、行動なし 成果あり 不明
望ましい治療方法は生活習慣の改善であると考えている
一方、改善の意欲はあるが、できていない人が多い
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/43/10/43_1310/_pdf/-char/ja
「わが国の生活習慣病患者意識調査における生活習慣病治療の現状と課題」より作成
11
既存調査で社会の現状を知る
どんな施策が必要か新規調査
有効的なビジネス施策の提案
どのくらい実現性があるのか
01
生活習慣を改善することは難しいことか
JMDCの健診データより調査
02
病気になっても希望を与えてくれる要因は何か
独自アンケートの実施と分析
検査値の改善について
12
-2
-1
0
1
2
bmi
-2
-1
0
1
2
血圧
-2
-1
0
1
2
血糖
糖尿病を発症した人の、BMI・血圧・血糖の平均値の推移
悪い
良い
どの項目も発症後は改善がみられるが、継続は難しいことがわかる
血圧:平均血圧(収縮期血圧×
1
3
+ 拡張期血圧×
2
3
) を使用
平均値を算出後、標準化をしてグラフへ
改善
悪化
改善
悪化
改善
悪化
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
アンケート概要
13
調査タイトル
生活習慣病を患ったときの希望に関するアンケート
目的
生活習慣病にかかったと仮定したとき
生活を送る上での構成要素の中から希望に影響を与える要因を明らかにすること
概要
期間:2022年7月8日-2022年7月13日
方法:Google Form
回答者数:154件
質問数:属性4問、希望について18問、目標達成について8問
分析手法
SEM
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
分析結果
14
◆ 交流が希望の最も大きな要因
◆ 交流、娯楽、仕事の順で希望の要因
(既往歴なしは仕事が最大だった)
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
既往歴あり(n=53)
✓ 既往歴がある人にとって、仕事よりも交流や娯楽が重要
→病気になっても交流には希望が持てる
交流をサポートできる仕組みを作ることで、
希望を持ち、生活習慣病に向き合うことが可能である
*全体、既往歴なしはappendix参照
調査まとめ
✓ 誰かと一緒に目標に向かって挑戦することが幸福へ繋がる
✓ 生活習慣を改善する意欲はあるが、できない人・継続できない人がいる
✓ 既往歴がある人にとって、交流や娯楽は重要である
15
みんなで、楽しく、気軽に、生活習慣を改善できるアプリが必要
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
16
既存調査で社会の現状を知る
どんな施策が必要か新規調査
有効的なビジネス施策の提案
どのくらい実現性があるのか
01
提案する施策の詳細について
ターゲット、アプリ利用の流れ、機能など
02
クラスタリングとLightGBMを用いた
施策内部のアルゴリズムについて
みんなで、楽しく、気軽に
生活習慣を改善できる
ーFIND KINDー
を提案します!!
自分と同じ病気にかかっている、頑張る同志を探す
アプリを通して、優しさ・親切さを見つける
17
ターゲット
ターゲット:30~50代
18
30代~50代が多い・・・
➢ 健康を気にし始める年齢
➢ 早めに理想の生活習慣を身につける
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
年齢のヒストグラム
年齢別の発症後2年間と5年間の医療費の差
40歳以降・・・
➢ 医療費増える
➢ なかなか病気が治らない
40歳を境に増加
アプリのイメージ
19
アプリ内の街
ダイエットしたい
タバコをやめたい
運動習慣を改善したい
ホーム
10:30
私の目標
1か月で2kg痩せる
今日の歩数
8683歩
食事に気を使いましたか?
とても気を使った 少し気を使った 明日は頑張る
ぽーくすたー
39歳 糖尿病
はな
51歳 糖尿病
あまたべ
45歳 糖尿病
・
・
・
5718
6359
7414
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
20
ビジネス施策の提案
01
提案する施策の詳細について
ターゲット、アプリ利用の流れ、機能など
02
施策内部のアルゴリズムについて
a
クラスタリングによる
グループ形成
b
Light GBMによる
医療費予測と目標生成
アプリ利用の流れ
21
*健康診断データでクラスタリング
*クラスタリングで健康状態が似た人が集まっている
集団A
集団B
集団C
集団Aが
似ているグループ
アプリ内の街へ参加
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
アバターの作成
ユーザに承認されれば
健康診断データ
と紐づけ
アプリ利用の流れ(STEP3)
22
例1. お酒をやめる
例2. 体重を落とす
例3. 運動を始める
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
目標の設定 グループ内での切磋琢磨
Point2
医療費予測
医療費が将来どのくらいかかるか
・このままだと増えちゃうよ
・今の調子で続ければ減るよ
モチベーション維持
Point1
各チーム・各人にレベル与える
チームに対するレベル
・メンバーが目標達成→レベルUP
・誰かがさぼる→レベルDOWN
個人に対するレベル
・目標達成→レベルUP
*自分のレベルに合ったグループに属する
最初はみんな低いレベル、だから始めやすい
レベルが高いところに入りたい、だから頑張れる
Point3
レベルに応じて街づくり
互いに協力・交流を深める
街をアレンジできる
楽しく継続できる
目標候補
健診データ、日々の記録より
自動的に候補を生成
最終的には自分の意志で
目標決定
例1. お酒をやめる
例2. 体重を落とす
例3. 運動を始める
ホーム
10:30
私の目標
1か月で2kg痩せる
今日の歩数
8683歩
食事に気を使いましたか?
とても気を使った 少し気を使った 明日は頑張る
ぽーくすたー
39歳 糖尿病
はな
51歳 糖尿病
あまたべ
45歳 糖尿病
・
・
・
5718
6359
7414
アプリ画面の例
23
目標の明示
スマートフォンに搭載されている
歩数計測と紐づけて表示
周りの人たちの頑張りが自然と
目に入るため、刺激をもらえる
街にアバターを表示
自分だけではなく、様々な人が
近くで頑張っている安心感
決めた目標に対する達成度
を毎日記録
選択式で簡単なので継続しやすい
チャット機能
【いいね】機能あり
ノート機能あり
日々の日記としても使用できる
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
レベルに応じて
自分流の街を造り上げられる
継続したくなる仕掛け
24
ビジネス施策の提案
01
提案する施策の詳細について
ターゲット、アプリ利用の流れ、機能など
02
施策内部のアルゴリズムについて
a
クラスタリングによる
グループ形成
b
Light GBMによる
医療費予測と目標生成
集団の作成方法(アプリ公開前)
JMDCが持つ健康診断のデータをもとにクラスタリングを行い、集団を作成する。
Step1 病気:病名で分ける
Step2 性別:男女で分ける
→同性で同じグループの方が協力しやすいと考えられるため
Step3 年齢:30歳~59歳を中心に3つの年代に分ける
→30歳~59歳に罹患者が多く、本アプリのターゲットであるため
新規利用者がアプリに登録したとき
条件に最も合う集団に参加する
集団内の人数が増えてきたら
アプリへの登録順に、2つの集団に分割する
アプリでの集団形成について
25
利用者が割り振られる集団
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
クラスタリング結果(糖尿病)
 男性30~59歳
26
最も健康的な人たちのグループ
40%
属性
年齢 47.31歳
BMI 23.08
収縮期血圧 114.32
拡張期血圧 71.34
空腹時血糖 95.15
運動習慣 1.77
血圧が高めな人たちのグループ
35%
属性
年齢 48.86歳
BMI 25.42
収縮期血圧 131.21
拡張期血圧 83.69
空腹時血糖 101.70
運動習慣 1.79
特徴
比較的血圧が高い
その他の変数は平均的
BMIと血糖値が高めのグループ
23%
全体的に値が悪く、血糖値が非常に
高いグループ 2%
属性
年齢 49.28
BMI 25.73
収縮期血圧 126.48
拡張期血圧 80.82
空腹時血糖 211.42
運動習慣 1.85
特徴
血糖値が非常に高い
少数が属する
目標例 外食を控えて血圧を下げよう!
目標例 週3回運動しよう!
目標例 運動して血糖値を下げよう! 目標例 お酒を1日1缶に減らしてみよう!
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
特徴
全ての変数が平均よりも健康的
属性
年齢 49.95
BMI 25.25
収縮期血圧 123.42
拡張期血圧 78.55
空腹時血糖 127.45
運動習慣 1.75
特徴
比較的にBMIと血糖値が高い
その他の変数は平均的
27
ビジネス施策の提案
01
提案する施策の詳細について
ターゲット、アプリ利用の流れ、機能など
02
施策内部のアルゴリズムについて
a
クラスタリングによる
グループ形成
b
Light GBMによる
医療費予測と目標生成
機能概要
28
将来かかる費用を認識
することによる
モチベーション
維持
原因と改善すべき
ポイントを明確に
具体的な
目標の提案
機械学習モデル
による予測
健康診断データ・日々の記録
を自動的に入力
予測結果を
ユーザに通知
医療費の増減に影響し
ている変数を特定
次年度以降の
医療費を予測
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
配布されたデータによる実験
29
どんな変数があれば精度の高い予測ができるのかの考察を行うため,
今回配布されたデータだと,どの程度医療費を予測できるのか実験を行った
実験方法
説明変数:X 医療費を
目的変数:y
使用しない
手法
評価指標
LightGBM Regressor
評価指標は解釈性が高く,外れ値に影響されにくい
平均絶対値誤差(MAE)を用いた.
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
実験結果・考察
30
MAE
49709.4 円
予測と実際の分布の違い
重要度が高かった変数
発病日の後ろ1年間での医療費
発病日の後ろ1年間での外来日数
発病日の前1年間での医療費
わかったこと
• 実際のアプリでは許容できる予測誤差ではないと考えられる.
• 医療費や外来日数の重要度が高いため,頻繁に高度な医療を受けられて
いるかが医療費の予測に大きく影響している.
仮説
頻繁に高度な医療を受けられるかどうかの情報が追加されれば
医療費予測の精度が上がるのではないか?
日々の記録、ユーザの収入、資産、住んでいる地域などの
データがあれば、予測精度を向上させることが期待できる
改善の余地
実際
予測
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
アプリまとめ
31
アバターの作成 ポイントの付与
街づくり 簡単な操作
ホーム
10:30
私の目標
1か月で2kg痩せる
今日の歩数
8683歩
食事に気を使いましたか?
とても気を使った 少し気を使った 明日は頑張る
ぽーくすたー
39歳 糖尿病
はな
51歳 糖尿病
あまたべ
45歳 糖尿病
・
・
・
5718
6359
7414
医療費予測
クラスタリング
みんなで、楽しく、気軽に
生活習慣を改善
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
32
既存調査で社会の現状を知る
どんな施策が必要か新規調査
有効的なビジネス施策の提案
どのくらい実現性があるのか
01
利用してくれる人がいるのだろうか
ユーザ獲得可能性について調査
02
競合他社と比較した
”FIND KIND“の強みはどこにあるのか
03
“FIND KIND”の今後について
経営はどのようにして行うのか
競合他社のポジショニングマップ
33
始めやすい
始めにくい
他
者
へ
の
関
心
少
な
い
他
者
へ
の
関
心
多
い
LINEをやっていれば
すぐに始められる
自分のタイミングで投稿
いいね機能などほぼなし
自由にグループを
作成できる
DM機能がある
アプリ化されていない
病気ごとのコミュニティで
体験談が読める
リアクション機能もある
がん経験者のみ利用可
ユーザ数も多く,幅広く投稿
オフ会などもある
個人情報を多く公開
ガン患者のみ利用可
始めやすい
始めにくい
他
者
へ
の
関
心
少
な
い
他
者
へ
の
関
心
多
い
LINEをやっていれば
すぐに始められる
自分のタイミングで投稿
いいね機能などほぼなし
自由にグループを
作成できる
DM機能がある
アプリ化されていない
病気ごとのコミュニティで
体験談が読める
リアクション機能もある
がん経験者のみ利用可
ユーザ数も多く,幅広く投稿
オフ会などもある
個人情報を多く公開
ガン患者のみ利用可
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
ポジショニングマップからわかるFIND KINDの強み
34
始めやすい
始めにくい
他
者
へ
の
関
心
少
な
い
他
者
へ
の
関
心
多
い
登録情報が少なくても
始められる
返信のしやすさを考慮し
たアプリ設計
レベル付与機能で
始めやすい
他人の頑張りが
すぐわかる.
ママリが絶大な人気を得ているのは始めやすさと
他者への関心度が高いからでは?
「Find Kind」も
レベル付与機能により始めやすく,
アバター作成と目標の共有により
個々の他者への関心度が高い
そのため,「ママリ」のような拡大が期待できる
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
v
ビジネスモデル
35
・日々の記録
・課金でグレードアップ
・コミュニティ
・目標
・頑張り度
法人契約
社員の
健康状態把握
健康診断
データ
健康状態に
関するデータ
利用者 企業
JMDCの
他の商品
病院
と連携
イベント
(仲間と
会えるetc.)
将来的に・・・
広告
広告費
広告を掲載
ーFIND KINDー
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
健康商品、キャリア相談、スポーツジムなど
ロードマップ
36
2022 2023 2024 2025∼
PHASE1
健康診断データ分析
PHASE2
アプリ設計
PHASE3
運用開始
PHASE4
アプリの将来
分析系
健診データ分析
マ ー ケ テ ィ ン グ 分 析
検討項目
推薦する目標
の項目検討
疾病の分け方
の検討
マーケティング戦略
の考案
内部設計
クラスタリングで
仮のグループ作成
医療費予測
目標の推薦システム
その他
人
データ
(アプリ内外をつなぐ)
システム
PHASE3
に向けた
準備
分析の高度化
(グループ・目標の推薦、
医療費予測)
アプリUIの改良
システムの運用
イベント企画
病院との連携
他サービスとの連携
など
継続的な改善
マーケティング戦略
の実行
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
収益シュミレーション
37
単年度黒字化は3年目、5年間の事業価値は約8000万円
生活習慣病患者
1850万人
生活習慣改善
意欲あるも
成果・行動なし
1220万人
3分の1の人が利用すると仮定
*高齢者はアプリ利用が難しいこと、
生活習慣病予備軍の人も利用することを考慮
FINDKIND利用しそうな人は
400万人
5年で達成を目指す!
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
1年目 2年目 3年目 4年目 5年目
収入(万円) 217.5 602.5 1587.5 2904 5627.5
費用(万円) 1250 250 300 450 700
ダウンロード数 50万人 100万人 150万人 250万人 400万人
-2000
-1000
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
1年目 2年目 3年目 4年目 5年目
単年の収益(万円)
運用開始からの年数
事業戦略
38
PHASE1:アプリ利用者の拡大
30~50代をターゲットに、アプリの交流性、手軽さなどを
アピールすることで、多くの人に利用してもらう
PHASE2:課金ユーザの獲得
蓄積されたデータを基にさらに分析し、
より丁寧なサービスを開発。課金により、利用できるようにする
PHASE3:利益向上・社会貢献へ
当たり前に人々が利用するアプリへ成長させ、
病院との連携などで社会へ影響を与えられるアプリにする
広告収入を大きくする
利益向上
社会貢献
課金ユーザ
の獲得
利用者の
拡大
PHASE1 PHASE2 PHASE3
期間
人
数
利
益
利用者数
利益
既存調査 > 新規調査 > 施策提案 > 実現性
39
継続できない人
⚫ 意識の高さ統一による継続しやすさ
⚫ 自身の成長を感じられる
⚫ 自分に合った目標設定
社員の健康を
把握したい企業
⚫ 入力の簡略化による
導入のしやすさ、入力漏れ防止
頑張る仲間が
欲しい人
⚫ 似た人同士のコミュニティ
⚫ コミュニケーションが取れる
⚫ 他の人の頑張りが可視化される
複雑な操作が
嫌な人
⚫ 操作が簡単
⚫ 必要最低限の情報量
ーFIND KINDー
みんなで、楽しく、気軽に
生活習慣を改善しよう
自分と同じ病気にかかっている、頑張る同志を探す
アプリを通して、優しさ・親切さを見つける
40
ご清聴ありがとうございました
APPENDIX
独自アンケート調査について
42
もし、あなたが生活習慣病(糖尿病、がん、心疾患など)を患ったとき、以下の項目に対し、
「希望に満ち溢れている」を7、「まったく希望を持てない」を1とすると、どの程度の希望感を持っているかお答えください
*1-7の7段階のリッカート尺度を使用 .
APPENDIX
潜在変数 観測変数(質問内容)
仕事 社会全体の労働環境について
自分自身の社会的地位や役割について
仕事のやりがいについて
家族 家族の生活について
育児環境について
家族間のコミュニケーションについて
医療 社会全体の医療体制について
現代医療技術について
老後について
娯楽 勉強について
趣味について
プライベートの充実について
遊びについて
交流 社会活動について
人との交流について
社会との接点について
友人関係について
希望に関する質問項目
独自アンケート調査について
43
性別 既往歴の有無
年代分布
 年齢層は50代が最も多い
 男女比:アンケート(62.6%,36.8%)、Dig(63.2%,36.8%)
→Digからの提供データと近い分布
男性
女性
その他
データ概要
APPENDIX
独自アンケート調査について
あなたが生活習慣病を患ったと仮定して、将来に対する希望について、
「希望に満ち溢れている」を7、「まったく希望を持てない」を1とすると、どの程度の希望感を持っているかお答えください
44
既往歴
あり
既往歴
なし
既往歴がある人の方が既往歴がない人に比べ、
生活習慣病にかかったとしても
将来に希望を持てる傾向がある
希望の要因を特定し、施策提案につなげる
大
小
希望について
APPENDIX
独自アンケート調査について
45
希望感に関する既存研究[1]を参考にモデル作成
[1]共分散構造分析を用いた希望感の意識構造に関する調査研究,江川誠一,
福井地域経済研究,2012
仕事
家族
医療
娯楽
交流
希望
有意な結果が得られなかったパス
 家族→希望
 医療→希望
家族とのコミュニケーションや育児環境、
家族の生活や老後や医療体制、医療技術は、
生活習慣病罹患時の希望の要因として考えにくい
仕事
家族
医療
娯楽
交流
希望
棄却
モデルの作成
APPENDIX
独自アンケート調査について
46
既往歴なし(n=101)
※娯楽→希望の間で有意な結果が得られなかった
• 仕事が希望の最も大きな要因となる
• 娯楽と交流の相関が高い
• 娯楽と希望の間では有意な結果が得られていない
◼ 仕事が希望の最も大きな要因
◼ 娯楽と交流の相関が高い
◼ 娯楽と交流は、同じくらい希望の要因
全体(n=154)
分析結果(全体、既往歴なし)
APPENDIX
独自アンケート調査について
47
RMR
0に近いほど良い
GFI
1に近いほど良い
AGFI
1に近いほど良い
CFI
1に近いほど良い
RMSEA
0に近いほど良い
全データ 0.155 0.883 0.814 0.943 0.104
疾患あり 0.136 0.793 0.671 0.937 0.118
疾患なし 0.19 0.839 0.744 0.904 0.131
アンケートSEM分析(適合度指標)
APPENDIX
ビジネス施策について
48
ペルソナ像:生活習慣を改善する一歩を踏み出したい人
生活習慣変えたい
けど、続かない・・・
1人では
頑張れない・・・
誰かと目標を
共有したい・・・
そろそろ健康にも
気を付けないと・・・
ZEPETOにより作成
ターゲットについて
APPENDIX
cv
ビジネス施策について
49
cv
アバターの作成
⚫ リアルでのコミュニケーションと類似
⚫ 沢山の頑張る人がいることを実感
⚫ 孤独感の解消
街づくり
⚫ 頑張った分だけ楽しめる
⚫ 他者との交流のきっかけに
⚫ 楽しいからこそ継続できる
レベルの付与
⚫ 意識の高さの統一で、
始めやすく、継続しやすい
⚫ 自分の成長を実感
簡単な操作
⚫ 毎日継続できる
⚫ 30~50代も使いやすい
クラスタリング
⚫ 自分と健康状態が似た人と
同じグループになれる
⚫ 根拠のあるグループ
医療費予測
⚫ 将来どのくらい医療費が
かかるか知ることができる
⚫ 改善するべき行動項目の提示
アプリ機能
APPENDIX
ビジネス施策について
ポイントの貯め方
レベルアップ、仲間へのいいね(1日の上限回数あり)など
ポイントの使い道
➀社会貢献への寄付 ②アバターの服の着せ替え
50
ポイントを食料支援や医療などの
社会貢献活動に寄付することが出来る
自分の頑張りを、誰かの幸せへ
ポイントでアバターを自分好みにカスタマイズ出来る
服装や持ち物によって、その人のキャラクターが
わかりやすくなり、交流が活発化
ポイント制度について
APPENDIX
ビジネス施策について
51
みんな始めたて
簡単な目標で達成感を味わう
慣れてきたら
少し意識の高いグループで
より高い目標にチャレンジ
Team Level
低
より健康への意識を
高めるため、意識高い系
グループで切磋琢磨
Team Level
中
Team Level
高
課金
すごく意識高い系が集まるグループ
より手厚いサービスを受けられる
レベルが上がると、より意識の高いグループに参加できる
課金により、より手厚いサービスを受けられる
レベルアップについて
APPENDIX
みんなで、楽しくが
叶えられるアプリ
ビジネス施策について
52
ホーム
10:30
私の目標
1か月で2kg痩せる
今日の歩数
8683歩
食事に気を使いましたか?
とても気を使った 少し気を使った 明日は頑張る
ぽーくすたー
39歳 糖尿病
はな
51歳 糖尿病
あまたべ
45歳 糖尿病
・
・
・
5718
6359
7414
(既存アプリ例)LINEオープンチャット
(提案アプリ)FIND KIND
自分が入りたい
グループに参加
グループ内で
チャットをする
アバターが
集まる街
共通の目標を持つ人
がいるグループ
へ参加
自分の頑張り
を記録
周りの頑張り
も見れる
既存アプリとの比較
APPENDIX
施策内部のアルゴリズムについて
クラスタリングについて
変数:その病気の原因や対策、結果につながるもの
(例 糖尿病の場合・・・BMI,血圧,血糖値,運動習慣,年齢)
前3年~後ろ1年のデータを使用
→アプリを利用開始のタイミングが発症~後ろ1年と考えたから
クラスター数:グループを形成する際に困らないように人数のバランスが良くなるように調整
※人数がなかなか集まらないグループができた際は最も距離の近いクラスターのグループに入る
53
クラスタリング概要
APPENDIX
施策内部のアルゴリズムについて
54
 実験方法
 様々な時期にユーザが利用開始するときのことも考慮し,
どの期間のデータがあればどれほどの精度で予測ができる
のかの実験を行った.
 配布されたデータは合計で8年間のデータだったため,学
習期間を一年ずつずらしながらそれ以降の年度の医療
費を予測した.
 結果・考察
 発症年度の予測誤差は大きくなってしまったがその他の
年度のMAEは5万から7万程度となった.
 疾病前の方が疾病後よりも予測精度が高かった.疾病
後は医療費が多くかかるため,予測精度を向上させる
ためには病状の推移や病院の情報などさらに多くの
データが必要になる.
医療費予測参考資料:学習期間を変えた時のMAE
APPENDIX
施策内部のアルゴリズムについて
55
• 疾病の種類やBMI,血糖,血圧などの重要度も高くなると思われたが,前年度の医
療費や外来日数,入院日数など直接,医療費に関係のある変数の重要度が高く
なった.
• 理由の一つとしては,医療費は高度医療を受けている人とそれ以外の人で大きく差が
ついてしまうので,前年度にどれほど高度な医療を受けれているかどうかが次年度の
医療費の予測に大きく影響を与えているのではないかと考えた.
医療費予測参考資料:実験時の特徴量重要度
APPENDIX
実現性について
56
質問項目
1. 目標が明確である
2. 健康のため
3. 目標達成すると、医療費が減る
4. 目標達成しないと、医療費が増える
5. ご褒美がある
6. 自身の成長を感じられる
7. 他人に迷惑をかける
8. 共通の目標を持った人と一緒
生活習慣を改善したいとき、何が頑張れる要因になるのか
すごく当てはまるを「7」、全く当てはまらないを「1」としてアンケートを実施
アンケート概要
APPENDIX
実現性について
57
3
4
5
6
3
4
5
6
あり なし
✓ 目標が明確であること
✓ 自分の成長を感じられること
✓ 他人に迷惑をかけないようにする環境
疾病の経験がない人より、
疾病を経験した人は
目標達成しないと、医療費が増える
という項目が高まる
中央値
高い
低い
全員の集計結果 疾病経験の有無で分けて集計
差が大きい
FIND KINDにはこれらの要素が含まれているので
ユーザの獲得に期待が持てる
アンケート調査結果について
APPENDIX
実現性について
ダウンロード数を増やすために・・・
58
Facebook Instagram を利用した広告
0
10
20
30
40
利用率(%)
Facebook Instagram
40代のFacebook, Instagramの利用率の推移
40代の利用率が安定的に高いFacebookと
近年40代でも利用率が高まっているInstagram
✓ 投稿機能を利用した広告
ー 形式的な投稿をメインで行う
✓ ストーリーズを利用した広告
ー ユーザーの頑張りを可視化して投稿 (例:○人が今日も頑張った!)
ー アバターをランダムに選んで投稿(自分のアバターが選ばれるかもしれない楽しさ)
000765135.pdf (soumu.go.jp)
「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」より作成
マーケティング施策①
APPENDIX
実現性について
アクティブユーザを増やすために・・・
59
ポイントを利用した継続率向上のためのキャンペーン
1ポイント
2ポイント
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
3ポイント
4ポイント
5ポイント
連続でアプリに記録するとポイントがもらえる
✓ アクティブユーザの確保
✓ 継続的な生活習慣の改善
マーケティング施策②
APPENDIX
実現性について
60
収
入
支
出
広告収入
法人契約
課金
クリック型
インプレッション型
マーケティング費
アプリ制作費
アプリ維持費
項目 数値(仮)
・広告が1度クリックされると10円広告会社からもらう
・10円/回
・100円/1000回
・2000円/人,年
・400円/月
・売上の約10%
・1000万円
・150万円/年
・広告が1,000回表示されると100円広告会社からもらう
・従業員1人あたり年2000円で法人契約を結べる
・月額400円でプレミアムバージョンが利用可能
・売上の約10%を広告などのマーケティング費用に利用
・アプリの制作費用として1000万円の見積り
・アプリ維持、アップデート費として年間150万円の見積り
備考
収益について
APPENDIX
実現性について
 アクティブユーザ率:20%
 1人当たり年間250日アプリを開く(365日の内、7割記録してくれると仮定)
 クリック率:0.5%
 アプリのプレミアムバージョン3年目から開始
 課金ユーザは「3年目:0.5%、4年目:0.7%、5年目:1%」存在すると仮定
 初年度のマーケティング費用は多めに予算を考慮
61
収益シュミレーションの計算方法について
APPENDIX

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