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1
京都地籍図データベースを用いた
明治末期土地所有者の
クラスター分析
青木和人1・矢野桂司2
あおき地理情報システム研究所1 ・ 立命館大学
2
地理情報システム学会 第29回学術研究発表大会
於:オンライン 2020.10.24
2
1.1 問題の所在
都市における大地主の地位,職業などの所有者
属性は土地利用意向の決定に重要な役割
過去における都市の土地所有者構造分析
→その後の土地利用変化による都市景観の変遷
を解明する手がかりとなる.
しかし,
100年前の土地所有者を示す
資料が乏しく,明治末期の
土地所有者構造を
明らかにした研究はほとんどない.出典: 京都府立総合資料館:
「下京区第六組鍋屋町全図」(下京区地籍図6)
【四条通(祇園~柳馬場) 撮影年次
不明
3
1.2 既往研究の問題点
京都市には1912年出版 明治末期の
68,045筆の土地ごとの地価や24,068名の所有者,
住所が示された「京都地籍図」が存在
西陣地域土地所有者の西陣織産業への土地
供給に関する研究(水島,2003)などがある
しかし,膨大な京都地籍図すべての情報から,
所有者名ごとに所有土地を集約する名寄処理で,
大地主を定量的に抽出し,探索的に土地所有
者構造を明らかにした研究はない.
・立命館大学にて,京都地籍図がデジタル化
された歴史GISデータベース化
出典:不二出版 :
京都地籍図 【復刻版】
京都市明細図(部分,京都府立
総合資料館蔵)
4
1.3 研究目的
明治末期の地価と
大規模宅地所有者土地の
空間クラスター分析
明治末期の宅地地価構造と
大規模宅地所有者の所有地構造が
京都市域拡大に果たした役割を考察
京都市全域の坪単価の分布
(青木ほか2017)
5
2.1 研究対象地域
1912年出版京都地籍図
明治末期の京都府京都市
1920年の第1回国勢調査
人口591,323 人
全国の市で第4位の人口
【新京極】 昭和11年撮影
【四条通(祇園~柳馬場) 撮影年次不明
出典:京都府立京都学・歴彩館(2017) :『京の記憶ア
ーカイブ』.<http://www.archives.kyoto.jp/>.
【初代京都駅】 明治頃撮影
表 1 地目別の等級,地価,筆数
地目
等級の
平均
地価の
平均
宅地 51.76 344.66 52,969 80.81%
田 3.03 68.19 6,506 9.93%
畑 3.77 27.06 3,232 4.93%
山林 2.53 12.65 1,768 2.70%
墓地 0.81 0.47 471 0.72%
學校敷地 1.96 7.50 77 0.12%
堤 0.70 1.93 71 0.11%
原野 0.59 1.08 64 0.10%
道路 2.24 1.32 59 0.09%
その他 14.29 78.50 62 0.09%
非課税 0.00 0.00 265 0.40%
計 65,544
筆数(割合)
6
2.1 資料と研究対象
・京都地籍図
~1912明治末
土地台帳筆数 68,045筆
そのうち所有者記載のある
65,422筆
総所有者数は24,068名
全体の80%を占める宅地を
分析対象
表 2 所有坪数別の所有者数
所有坪数
0~50 6,276 ( 27.45% ) 200,285 ( 4.79% )
50~100 6,983 ( 30.55% ) 499,744 ( 11.94% )
100~500 8,251 ( 36.09% ) 1,699,823 ( 40.63% )
500~1,000 888 ( 3.88% ) 603,287 ( 14.42% )
1,000~3,000 386 ( 1.69% ) 620,444 ( 14.83% )
3,000~5,000 45 ( 0.20% ) 169,434 ( 4.05% )
5,000~10,000 24 ( 0.10% ) 159,542 ( 3.81% )
10,000~20,000 3 ( 0.01% ) 35,408 ( 0.85% )
20,000~30,000 2 ( 0.01% ) 50,891 ( 1.22% )
30,000~50,000 2 ( 0.01% ) 77,316 ( 1.85% )
50,000~67,000 1 ( 0.00% ) 67,576 ( 1.62% )
計 22,861 4,183,749
坪数所有者数
7
2.1 資料と研究対象
総人数では全体の5.91%を
占めるにしか過ぎないが,
総坪数では42.64%を占める
500坪以上の宅地所有者を
大規模宅地所有者と定義し
て,分析対象とする.
図- 1 地価分布クラスター分析結果と
サーカステントモデル 8
3.1.地価分布の空間クラスター分析
宅地52,969筆を対象とした
Anselin Local Moran‘s I 統計に
よる500mバンド幅での坪単価の
クラスター/外れ値分析
(1)高価格帯クラスターは最高価格
地を中心として,北側は1000m範囲
内,南側は2000m範囲内に集塊
中心クラスターから少し離れた2つ
目の頂点部分を示したクラスターも
確認できる
(2)低価格帯クラスターは,当時の
京都市街地の東南西北の縁辺部まで
広がっている.
1
御
所
9
3.2.地価分布のホットスポット分析
宅地52,969筆を対象とした
Getis-Ord Gi* 統計値を使用して,
統計的に有意なホット スポットと
コールド スポットを抽出
・きれいな同心円状99%有意水準の
地価の高価格帯ホットスポット
・最高価格地の南側にホットスポッ
トも重なっている
・西陣地域に90%有意水準の低価格
帯コールドスポットの広がり
・堀川今出川付近に95%有意水準の
局所的なコールドスポットが確認で
きる
1
御
所
図-3 地価分布のホットスポット分析結果
10
4.1大規模宅地所有者の空間クラスター分析
500坪以上の大規模宅地所有者宅地
を対象としたホット スポットとコ
ールド スポットから、全体宅地の
クラスターと同様の傾向
ホット-市街地中心部に広く分布
コールド-西側,南西側縁辺部の所
有宅地は,ほぼ御土居の内側に存在
明治期以降に御土居の西側,南西側
に新たに宅地開発された宅地ではな
く,江戸期から御土居内側に存在し
ていた宅地を所有していたことが推
察される.
1
御
所
図4-1-1 500坪以上所有者の所有土地のクラスター分
析結果
11
4.1 500坪(左上),1000坪(右上),3000坪(左下),5000
坪(右下)以上所有者の所有土地のクラスター分析結果
所有宅地規模が大きくなっても
所有土地は京都市街域内に均等に
分布している.
当時の大規模宅地所有者は,京都
市街域の特定地域を独占的に所有
していたのではなく,市街域に均
等に宅地を所有していた.
・低価格帯クラスターは,500~
5000坪以上へと所有坪数が増える
に連れて,京都市街域縁辺部の所
有地が増える傾向
大規模農地の宅地化が推察
1
御
所
図- 4 500 坪(左上),1000 坪(右上),3000 坪(左下),5000 坪(右下)以上所有者の所有土地のクラスター分析結
果
12
4.2.所有坪数別宅地の状況
宅地全所有者の平均坪単価は4.36円であるのに対して,所有坪
数が増えるほど,坪単価が安くなっている.
京都市街域中心部の地価の高い宅地は,京都の町家衆がそれぞ
れ小規模に所有し,大規模宅地所有者の所有地が少なかったこ
とが考えられる.
坪単価からも大規模宅地所有者は.地価の高い中心部ではなく.
地価の安い市街域縁辺部を所有していたことがわかる.
1
御
所
筆数
/人
坪数
/人
地価
/人
坪単価
500坪以上 1,350 ( 5.91% ) 12,941 ( 24.43% ) 9.59 1,783,397 ( 42.63% ) 1,321 4,650,534 ( 25.47% ) 3,445 2.61
1000坪以上 463 ( 2.03% ) 6,821 ( 12.88% ) 14.73 1,180,610 ( 28.22% ) 2,550 2,725,505 ( 14.93% ) 5,887 2.31
3000坪以上 77 ( 0.34% ) 1,996 ( 3.77% ) 25.92 560,166 ( 13.39% ) 7,275 1,015,895 ( 5.56% ) 13,193 1.81
5000坪以上 32 ( 0.14% ) 1,150 ( 2.17% ) 35.94 390,732 ( 9.34% ) 12,210 483,303 ( 2.65% ) 15,103 1.24
すべて 22,861 52,969 2.32 4,183,749 183 18,256,541 799 4.36
所有者数 坪数 地価筆数
表-3 所有坪数別土地の詳細
5.本研究の意義 1
京都地籍図GISデータベースを
活用して,明治末期の宅地の
坪単価を対象として,地価と
大規模宅地所有者宅地のGISに
よる空間クラスター分析によ
り,その空間分布を定量的に
検証した.
(1) 500坪以上を所有する大規
模宅地所有者は,所有者数で
は全体の5.91%を占めるに過ぎ
ないが,面積では宅地全体の
42.63%と半分程度を所有して
いた.
表 2 所有坪数別の所有者数
所有坪数
0~50 6,276 ( 27.45% ) 200,285 ( 4.79% )
50~100 6,983 ( 30.55% ) 499,744 ( 11.94% )
100~500 8,251 ( 36.09% ) 1,699,823 ( 40.63% )
500~1,000 888 ( 3.88% ) 603,287 ( 14.42% )
1,000~3,000 386 ( 1.69% ) 620,444 ( 14.83% )
3,000~5,000 45 ( 0.20% ) 169,434 ( 4.05% )
5,000~10,000 24 ( 0.10% ) 159,542 ( 3.81% )
10,000~20,000 3 ( 0.01% ) 35,408 ( 0.85% )
20,000~30,000 2 ( 0.01% ) 50,891 ( 1.22% )
30,000~50,000 2 ( 0.01% ) 77,316 ( 1.85% )
50,000~67,000 1 ( 0.00% ) 67,576 ( 1.62% )
計 22,861 4,183,749
坪数所有者数
図- 1 地価分布クラスター分析結果と
サーカステントモデル 14
5.本研究の意義 2
(2) 地価分布の空間クラスター分析
から,坪単価の高価格帯クラスター
は最高価格地を中心として,北側
1000m範囲内,南側1500m範囲内に集
塊しており,高価格帯クラスターの
中心は最高価格地より250m程度,南
に位置していた.
また,この中心クラスターから少し
離れた岡崎,旧国鉄京都駅,上七軒
の5地域に地価のサーカステントモ
デルの2つ目の頂点部分である高価
格帯クラスターが確認できた.
1
御
所
15
5.本研究の意義 3
大規模宅地所有者の空間クラスター
分析から,特定地域を独占的に所有
していた傾向は見受けられなかった.
市域内に均等に分布していた.
特に西側,南西側縁辺部の所有宅地
は,江戸期から御土居の内側に存在
していた宅地である.
1
御
所
図4-1-1 500坪以上所有者の所有土地のクラスター分
析結果
16
5.今後の課題
・最高価格地を中心とする高価格帯の宅地は,
その宅地に自ら居住する京都の町家衆がそれ
ぞれ小規模に所有していたことが推察される
ため,今後は高価格帯の宅地所有者の当時の
居住地についての分析を進めて行く必要があ
る.
・名寄集計だけでなく,GISデータベースを活
用した様々なクロス集計から,
より詳細な明治末期の京都市の土地所有者構
造を検証

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