Code for Fukuoka 定例会で話したGISデータ整備に関するメモ

1. GISを使った公園データ整備
ポリゴン・ポイントを入力してみよう
2019年10月15日(火)

2. データ整備の方法
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 デスクトップアプリケーションを使う
 ArcGIS Desktop（商用GIS）やQGIS（オープンソース）
 一人で広範囲のデータ整備する際に使います。航空写真から色判読してデータを作ったりすることも可。
 Webブラウザを使う
 商用のWebGISやSurvey123 for ArcGIS、geojson.ioなど
 複数人で簡単なデータ整備をするときに使います。そんなに高度な機能はありません。
 スマートフォンやタブレットを使う
 Survey123 for ArcGIS や geopaparazziなど
 Webブラウザでやるのとほとんど同じ

3. 例：デスクトップアプリで整備
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4. 例：ブラウザで整備
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5. 公園のデータをどうやって整備するか
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 公園地域の元データ（シェープ）がある
 デスクトップアプリを使って面整備 ＋ 遊具の情報をスマホアプリ経由で取得
 元データが無い or 元データが一部のみ
 足りない部分を人力で整備してデータのフィールドを揃える等の作業
 遊具の情報をスマホアプリ経由で取得
 最後にポリゴン（公園の面）とポイントを組み合わせて公園データを作成

6. イメージ
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 公園枠シェープを作る
 遊具ポイントを作る
 結合して検索用データを作る
すべり台
シーソー
複合遊具
東平尾公園
舞鶴公園

7. 全部Survey123 for ArcGISを使います
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 公園枠整備
https://arcg.is/1fi9zu
 公園遊具整備
https://arcg.is/1T0CLa

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