11. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
「人と組織のマネジメント」の文脈で心がけていること
l コミュニティと仕事は違う
「こすぎの大学」は学校であって、会社ではない
l 自分事・自分たち事・地域事
利己から利他に (≠ 利他から利己に)
自らが自然体で楽しむ
l 楽しみ方は十人十色
参加するのも、参加しないのも自己判断
自分の楽しみ方を他人に強制しない
28. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
参加者の変化①
若者を楽しみながらサポートする「今日も行くよ!」
l 川崎に広がるグリーンバードを支える
用具の運搬等で活動を下支えする
l 農園フェスや武蔵小杉駅マルシェなどの
新規プロジェクトも支える
これまでの経験を活かして、大きな失敗をしないように働きかけ
l 合言葉は「行くよ!」
29. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
参加者の変化②
川崎のイベントや魅力を現地からレポート
l 週末は川崎のイベントを楽しむ
イベント自体だけでなく、そこでの出会い、仲間との交流を楽しむ
l 写真やレポートで川崎の魅力を発信
自分が楽しんでいる気持ちがこっちまで届く
30. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
参加者の変化③
人生の通過点だった武蔵小杉でずっともいいかも
l 武蔵小杉に引っ越してきて考えが変わった
「こすぎの大学」の後は二次会・三次会、そして、酔い覚ましの
コーヒーをみんなで。武蔵小杉や川崎の仲間と楽しむうちに、
住み続ける街に意識が変化。
l 親子で楽しむ武蔵小杉や川崎の生活
親子でグリーンバードや農園フェスに参加。
熊本の大震災の時は川崎駅前で仲間と一緒に親子で募金集めも
31. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
参加者の変化④
「こすぎの大学」皆勤賞 すぐに行動して楽しむ
l リングビー、ジョギング、100Km歩け歩け大会、
ビールツアー、山歩き、・・・
「こすぎの大学」での出会いや気づきをその場限りにしない。
大人だって新しいことに飛び込んで楽しめることを自ら証明。
l 実は「こすぎの大学」の基盤も作ったり
懇親会終了後は、運営の改善ポイントをマンツーマンでアドバイス
32. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
参加者の変化⑤
いつでもどこでも一緒に楽しむ♪ユニバーサルへの情熱
l 生徒役・先生役として授業も懇親会も楽しむ♪
「こすぎの大学」も生徒役だけでなく、先生役でも登壇。
記念すべき川崎市都市ブランド推進事業認定後1回目の
授業で先生役。
l 車イス生活の日常の可能性を拡げ続ける
色々なイベントに参加して、自分なりの楽しみ方を率先。
みんなに「自分なりの楽しみ方」を気づかせてくれる。
33. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
「こすぎの大学」を通じての僕の変化
地域デザインから地元デザインに変化
ソーシャルデザインの意味を自分事として捉える
l 自分が住む街、大切な友人も住む街、
そして、娘たちが住み続ける街
l まちを好きな人が多いと、まちは良くなる!
2016年3月策定「川崎市総合計画」より