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「オンライン授業」は高等教育を変えるか
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Katsusuke Shigeta
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日本教育工学会 JSET2020 シンポジウム1 2020/9/12(土)10:40〜12:20
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Moodleを利用した学校ポータルサイト構築の事例紹介とネットワーク化の提案
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2016/08/21日本デジタル教科書学会にて発表。国際比較調査の結果によれば,我が国の学習へのICT利活用は他先進国と比べて低調である.しかし,従前の国内調査は校内での利活用と学習者の日常生活での情報機器利用が分断されており,包括的に実態把握することが困難であった.本研究は,現実に即して学校や家庭でのマルチデバイス利用を前提とし,各条件下での利用状況・利用者意識を把握し,相互の比較検討を行うための質問群を構成した.
1人1台環境の学びを記述する質問群の提案
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The Impact of MOOC in Higher Education
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Katsusuke Shigeta
In the Hokkaido region, Japan’s second largest island, 7 public universities are pursing such an approach, having recently concluded an agreement to cooperatively develop and deliver components of liberal arts education in a way that will leverage local characters and specializations and will integrate a credit transferring system across the consortium. As part this effort, Hokkaido University, as a leading institution in the consortium, has launched a new organization called Center for Open Education as a central part of the cooperative program. In this context, Center for Open Education simultaneously make use of OER in blended and hybrid settings to improve student engagement and learning outcomes while also contributing back to the commons MOOC and the best of consortium-developed materials. From spring semester in 2014, the consortium starts credit-bearing courses using OER on flipped classroom among institutions. In this July, Hokkaido University opens MOOC on edX reusing consortium-developed materials with English translation.
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日本におけるオープンエデュケーションの現状
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Open Education Activities at Hokkaido University
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SIG-05「ゲーム学習・オープンエデュケーション」SIGセッションスライド
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大学におけるオープンエデュケーショナル リソースと著作権処理の実状と課題
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Open Education Strategy at Universities in Hokkaido Region Utilizing OER
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Current status of open education in Japan
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The Impact of MOOC in Higher Education
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Open Education Practices at Hokkaido University
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2015年JSET全国大会 SIG-05 SIGセッションスライド
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2015年JSET全国大会 SIG-05 トークセッションスライド
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北海道地区におけるオープンエデュケーションの取り組み
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MOOCとラーニングコモンズの融合
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オープンエデュケーション(CoSTEP講義)
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MOOC+SPOCによる大学教育改革
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Open Education Practices at Universities in Hokkaido
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MOOCによる教育改革とそれを支える学術教育基盤の高度化
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オープンコンテンツと反転授業が実現する大学教育改革
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オープンエデュケーションとMOOCsがもたらす開かれた「学び」
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ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
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ssusere0a682
お茶の水女子大学で開催された全学FD/SD「授業・研究における生成系AIの活用事例」における講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
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Takayuki Itoh
日本や世界の海で何十年にわたり活躍しているオーダーメイドの大型クレーンたち。丈夫で使いやすい"ものづくり"の設計や製造現場に隠された工夫とは…!? 大学で学んだ知識と好奇心を活かし体験・観察! 世界で末永く活躍する新しいクレーンを提案しよう!
世界を変えるクレーンを生み出そう! 高知エンジニアリングキャンプ2024プログラム
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Kochi Eng Camp
ものづくり産業では材料加工の一つである工作機械NCフライス盤が無くてはならない存在です。世界情勢の移りゆく中で市場が求める商品の変化に合わせ、新たな工作機械の提案が必要です。工作機械を学び、操作することで未来の機械を創造してみよう!
次世代機の製品コンセプトを描く ~未来の機械を創造してみよう~
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Kochi Eng Camp
2024年度受験者に向けた大学院説明会資料です。2024/5 ●東京工業大学 建築学系大学院入試関連情報 https://sites.google.com/view/titecharchexam ● 東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 https://educ.titech.ac.jp/arch/ ● 東京工業大学 環境・社会理工学院|東工大について https://www.titech.ac.jp/about/organization/schools/organization06
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
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Tokyo Institute of Technology
2024年度受験者に向けた大学院説明会資料(機械系の各コースの説明資料)です。 ・機械系 大学院説明会|大学院で学びたい方|東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/0/prospective-students/open-campus/briefing/department-mech ・工学院 機械系(系詳細ページ) http://www.mech.e.titech.ac.jp/jp/admission/index.html
2024年度 東京工業大学 工学院 機械系 大学院 修士課程 入試 説明会 資料
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2024年度 東京工業大学 工学院 機械系 大学院 修士課程 入試 説明会 資料
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「オンライン授業」は高等教育を変えるか
1.
「オンライン授業」は 高等教育を変えるか 重田勝介(北海道大学) JSET2020 シンポジウム1 9/12(土)10:40〜12:20
2.
− オンライン授業 − “永遠のなかになお消え去ろうとしているこの言葉、私がおそ らく完全には理解していないこの言葉のことを考えると、不 安になるのです。” ---
ミシェル・フーコー「言説の領界」 ジャネの患者の語り
3.
高等教育におけるオンライン授業の 実施状況 • 2020年7月1日時点で83.9%の大学および高等専門 学校が遠隔授業を実施 • 全ての高等教育機関で授業が実施された
4.
北海道大学のICT活用教育 推進体制 • ICTインフラ面:情報基盤センター •
ICT教育支援面:高等教育推進機構 オープンエ デュケーションセンター • 全学的なオープン教材(OER:Open Educational Resources)を活用した教育・学習支援を実施 • OERに関する研究開発を推進 4
5.
オープンエデュケーションセンターの取組 • 「教育改善」のためのICT活用教育の導入と オープン化 • 学内教育改善のためのOER開発、授業支援 •
プラットフォーム構築、LAツール開発 • 国際化と広報のためのMOOCとOCW 5
6.
全学的なオンライン授業実施への対応 • 令和2年度前期の授業は全てオンラインで実施 • 教職員と学生に向けた情報提供 •
「オンライン授業導入ガイド」の公開(4/8〜) • 教職員と学生向け • オンライン授業についての考え方の整理とtipsの提供 • ウェビナーの開催 • 「オンライン授業検討会」毎週1,2回の定期開催 • 累計で1800人以上が参加 • 同時配信授業の支援 • 医学部における遠隔授業の実施支援(2〜4年生)
7.
オンライン授業導入ガイドの公開 https://sites.google.com/huoec.jp/onlinelecture/
8.
オンライン授業導入ガイド 運用状況 • 本日までに17万ページビュー、14万人の訪問 •
検討会の開催概要・配布資料・録画映像の公開 • FAQの更新(約300件) • 寄せられた質問に対する回答の掲示(随時更新中) • 全学LMSの稼働状況を掲載 • 英語版の公開
9.
「異常」に使われたLMS • 設計仕様の4倍を超える同時利用 • 同時ログイン数2,000名以上,同時接続数46,000名 •
(北大の教職員3,937名,学生17,756名) • ストレージの逼迫(通常の5倍のペースで消費)
10.
北大のオンライン授業 実施状況 • オンデマンドのみが4割程度,同時配信のみが 2割程度,3割程度が両方を利用 •
新入生を対象とした調査 • 授業時間を含めた1週間あたりの平均総学習時間が 29時間から40時間以上に増加 • 新入生は課題の多さと教員とのコミュニケーショ ン不足を感じる • 他大学では2年生以上の満足度が高いとの調査もあり
11.
さて,「教育のデジタルトランス フォーメーション(DX)」は近づく? • 全国規模で教育者と学習者の双方が否応なしに オンライン学習を経験した • この経験が教育における新しい常態の実現やデジ タルトランスフォーメーション(DX)を促進する •
本当か?
12.
教育のデジタル化の 「課題」と「善さ」を 再考する必要がある 3点について検討したい
13.
(1)「オンライン授業」を続けられるか? • 教育現場は「無い無い尽し」だった • 同期型授業を行うビデオ会議サービス •
非同期型授業を行うための学習管理システム(LMS) • 有ったとしてもキャパシティ不足で不安定 • オンライン教材 • ID管理システム(教員・学生) • 教員と学生が自宅から教え学ぶ環境の不足 • PCやWi-Fiルータの貸し出し • 学生に対する経済的援助
14.
高等教育機関を対象とした2017年度 ICT利活用調査(AXIES) • ICTの利活用は継続して進む • ICTの重要性はますます認識されている(9割) •
学習管理システム(LMS)の普及 • 授業外学習における利用も増加 • eポートフォリオの普及 • 大学で47% • 無線LANやメール等の基礎的な インフラは整備が完了
15.
「オンライン授業」をやり続ける ために必要なインフラ • 高等教育機関のいまのインフラでは不十分 • クラウドサービスを買ったからなんとかなっている •
LMSのパフォーマンス ストレージ圧迫大問題 • 人的リソースも十分でない • 多くの大学では全学組織または部局等においてワーキ ンググループを組織 寸暇を惜しんで対応した • オンライン授業を継続実施するためのシステム面 人的面のリソースが圧倒的に不足している
16.
(2)オンライン教育の「受容」 • なぜ私たちは「オンライン授業」という言葉を用 いたのだろうか? • 「遠隔教育」でも •
「eラーニング」でも • 「遠隔授業」でも • 「メディア授業」でもない • それぞれの言葉が「オンライン授業」に 沿わないイメージを持っていたからでは?
17.
「遠隔教育」 https://www.kyushu-u.ac.jp/oldfiles/magazine/kyudai-koho/No.7/topix.htm http://ds0n.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~morikawa/hmsys/HMabst02.htm SCS(Space Collaboration System)
HyperMirror
18.
「eラーニング」 研究倫理研修 研究経費利用の不正防止研修 情報セキュリティ研修
etc..
19.
「素朴」で「手軽」なオンライン授業 言葉 (一般の教職員学生の) イメージ 遠隔教育 高額な機材 ハイテク 難しい 大学間・キャンパス間の学習 eラーニング 画面に出る教材で学ぶ
退屈 コンプライアンス対応 オンライン授業 普段の授業を「そのまま」ネットで 行う・受ける 自宅から受講する 「遠隔教育」「eラーニング」という旧い革袋から「オンライン授業」という新 しい革袋へ元の酒を移すだけなのか? 学ぶ・教える効果・効率・魅力は?
20.
(3)オンライン授業は「変革」か? https://www.youtube.com/watch?v=ZQTx2UQQvbU SAMRモデル:Puentedura(2013)が提唱する 教師が教育技術を導入するレベルを整理したモデル
21.
導入レベル 特徴 事例 Redefinition 再定義 デジタルツールで 以前は想像できな かった学習をする 化学の授業でシミュレーションツー ルを使い,研究者のように化学合成 を試す探究型学習をする Modification 変更 デジタルツールに より学習プロセス が変わる 社会の授業で電子地図を使い,ある 地域で生徒の興味に応じた調査を行 い,結果を地図上で重ね合わせる Augmentation 増幅 機能を増やした デジタルツールを 用いる 関連教材やリファレンス情報を参照 できるE-bookの利用 Substitution 代替 機能はそのままに デジタルツールを 用いる 紙がデジタル化された E-bookの利用 Puentedura
(2013)とPuenteduraのインタビュー動画より重田が作成 豊福先生@GLOCOMの解説も必見!https://gakko.site/wp/archives/1181 Transformation Enhancement
22.
教育の「デジタル変革」 • 「オンライン授業」は「代替」の導入レベル? • SAMRモデルから見えるデジタル化の利点 •
「増幅」:多様な学習要素・学習経路を提供 • 「変更」:一方向的な教育ではなく,学習者が相互に 関わりながら学ぶ学習環境を提供 • 「再定義」:デジタル環境のみで可能な学び方の発明 • そもそもコロナ禍を経て,教育者と学習者は「増幅」 以上の何かを急に求めるだろうか? • 教育工学的なやり方が全て受け入れられるわけではない
23.
意義のある「デジタル変革」のために • オンライン授業を続けるためのリソース拡充 • 今はあくまで感染防止対策としてのICT利用 •
対面授業への過剰な揺り戻しもあり得る • 教える側と学ぶ側に必然性のあるeラーニングを • これまでの教育課題と連続的に捉える • 「いい」ラーニングの原点に立ち返る • ICTの導入自体が目的化しないように
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