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エンタープライズアジャイルを阻む組織やプロセスと、その処方

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エンタープライズアジャイルを阻む組織やプロセスと、その処方

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2021年11月24日に実施したエンタープライズアジャイル勉強会2022年11月セミナーにおける講演「エンタープライズアジャイルを阻む組織やプロセスと、その処方」の講演資料です

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エンタープライズアジャイルを阻む組織やプロセスと、その処方

  1. 1. エンタープライズアジャイルを阻む 組織やプロセスと、その処方 2021/11/24 グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社 鈴木雄介 2022年11月セミナー https://easg.smartcore.jp
  2. 2. 自己紹介 鈴木雄介 • Graat(グラーツ) » 正式名称:グロース・アーキテクチャ&チームス(株) » 代表取締役社長 • (株)アイムデジタルラボ » 三越伊勢丹グループ » 取締役 • 日本Javaユーザーグループ • SNS » @yusuke_arclamp » http://arclamp.hatenablog.com/ 1
  3. 3. アジェンダ • DXとアジャイル • エンタープライズアジャイルにおける課題 • 現実的な処方 • まとめ 2
  4. 4. DXとアジャイル 3
  5. 5. DXとアジャイル なぜアジャイルに取り組むのか? • DX(デジタルトランスフォーメーション) »データとデジタル技術を駆使して新たな価値を産み出す ▸①顧客体験の向上が主戦場に  顧客価値にフォーカスした価値創出のネットワーク  データを活用し、顧客一人 ひとりを深く理解 ▸②市場の変化が加速し、迅速な対応が必要に  作らずに使う、組み合わせる  小さくつくり、迅速にスケール  クラウド技術、アジャイルでの内製、DevOpsを活用 4 経済産業省 DXレポート2.1 https://www.meti.go.jp/press/2021/08/20210831005/20210831005-1.pdf
  6. 6. DXとアジャイル ウォーターフォール的な組織とプロセス • やりたいことを決め、その通りに実現する 5 企画 概要 見積り 予算 承認 要件 定義 開発 全体 テスト 運用 開始 やることが 決まるタイミング やったことが 確認できる タイミング 企画 IT 実務 要望 やりたいことを 決めるタイミング 1年〜数年
  7. 7. DXとアジャイル DXにむけたWFの課題 • DXのニーズに対応しきれない »①顧客体験の向上が主戦場に ▸顧客価値を高めるには「顧客からフィードバックを得て、段階的に改善し ていく」以外に確認方法がない ▸社内検討や市場調査だけでは価値をあげられない »②市場の変化が加速し、迅速な対応が必要に ▸市場の変化に対応するのに「やりたい→やった」に時間がかかりすぎる ▸せっかくフィードバックがあっても対応が遅くては意味がない 6 WFが、どんな場合でも ダメというわけではない
  8. 8. DXとアジャイル アジャイル的な理想の組織とプロセス • タイムリーやることを決めていく 7 企画 チーム 編成 予算 承認 計画 開発 運用 開始 企画 IT 実務 要望 やることが 決まるタイミング やったことが 確認できる タイミング やりたいことが 決まるタイミング 計画 開発 運用 開始 要望 ... 1週間〜3ヶ月
  9. 9. エンタープライズアジャイルの課題 8
  10. 10. エンタープライズアジャイルにおける課題 エンタープライズアジャイルとは? • 私の定義 »既存でウォーターフォール開発を行なっている企業において導入 されるアジャイル開発 »既存の組織やプロセスはWFに最適化されおり、アジャイルの実施 にあたって齟齬がある状態 ▸本日の話の主題 9
  11. 11. エンタープライズアジャイルにおける課題 組織とプロセスにおける齟齬 • プロセス »予算は「やりたいこと」に紐つくが、アジャイルでは「やりたい こと」が先に決まらない »中長期の「やること」が定まらない(定めない) ▸「価値を高める」ことが目的なら、何をやるかはどうでもいいので • 組織 »依頼しておけば、いつかできあがる ▸要望通りではあるが、欲しいものではない 10
  12. 12. エンタープライズアジャイルにおける課題 理想的な解決方法 • プロセス »体制だけ維持し、やることは1人の責任者が素早く決めて、実行 »顧客価値をKPI化し、これを高めるための施策を打ち続ける • 組織 »現場とITが一体化し、エンジニアもビジネス感覚を持つ • Webサービス/ベンチャーならこれ 11
  13. 13. エンタープライズアジャイルにおける課題 エンタープライズの状況 • プロセス »企業統制として計画と執行には明確な因果関係が必要 »階層型の合意形成によって組織全体の整合性を維持する »リアル業務の場合、顧客価値につながるの行動のKPI化が困難 ▸製品の購入までの顧客体験が複雑で、デジタルでは可視化しにくい • 組織 »職務分掌、組織役割規定によって分離されている ▸部署ごとに前年対比が求められると他部署のことなんか考えられない 12
  14. 14. 現実的な処方 13
  15. 15. 現実的な処方 結論 • 「なんとかやりくりするしかない」 »現状のルールを批判しても変わらない »その中でできることを見つけて、うまいことやるのが大事 »アジャイルの実務的な効果は非常に大きく、好循環に入り始める と文句を言う人はいなくなる(実体験) 14
  16. 16. 現実的な処方 三越伊勢丹の事例から • 出島組織を作り、現場と一体になって進めていく »現場と一緒に作っていくほうが、はるかに効率的 ▸これまでは現場にヒヤリングをして、数ヶ月経って「システムが完成しま した。使ってください」という進め方<中略>正直、現場に行くのが怖い ▸現場で試してもらって、そこで出た意見をもらいながらブラッシュアップ をしていく<中略>現場に行くのも怖くなりました(笑)。 »(役員とは)以前は数ヶ月に1度の報告会だったものを、毎週の会 議で会話 ▸開発を進めていくと方向性が変わることもよくあるのですが、その理由に は成功も失敗もある <中略>状況をありのままに報告して次につなげる 15 三越伊勢丹がアジャイルで進めた「現場と一緒につくるサービス開発」|IM Digital Lab(アイムデジタルラボ)|note
  17. 17. 参考 16 「いい感じ」のアジャイルを証明する3つのキーワード - JaSST Review'21|IM Digital Lab(アイムデジタルラボ)|note
  18. 18. 参考 17 「いい感じ」のアジャイルを証明する3つのキーワード - JaSST Review'21|IM Digital Lab(アイムデジタルラボ)|note
  19. 19. 参考 18 「いい感じ」のアジャイルを証明する3つのキーワード - JaSST Review'21|IM Digital Lab(アイムデジタルラボ)|note
  20. 20. 現実的な処方 大成建設の事例から • 本日の後半で紹介します 19
  21. 21. 現実的な手法 重要なことはマインドチェンジ • 既存のプロセスの中で「なんとかする」というマインド »既存プロセスを尊重しつつ、本質を変えていくアプローチ ▸「求めることとプロセスがずれている」という認識は必要 ▸理解者やファンを増やしていく活動が本当に重要 »ルールや組織は遅れて変わっていく ▸年単位でのズレが発生する ▸先の組織を作るにしても本質が変わっていなければ意味がない 20
  22. 22. まとめ 21
  23. 23. まとめ エンタープライズアジャイルでの挑戦求む • DXにはアジャイルが求められており、デジタル社会の実 現には日本企業の転換が必須になっている • 既存の組織やプロセスや阻害要因ともなるが、それを言い 訳にしていても始まらない • できることに挑戦し、変えていく方々を応援します! »エンタープライズアジャイル勉強会の目的 22

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