1. 海合宿改め山篭りのご提案 慶應義塾大学商学部 高橋郁夫研究会14期 小俣 剛貴

2. Agenda 現状分析 問題意識 仮説（提案）の構築 研究課題

3. 現状分析：ゼミ員の意見 14期のうち、実に3人に1人が”このままでは参加しない”と表明している（N=12) 12人中11人が”昨年の2万円は高い”と表明している 合宿の内容そのものに嫌悪感を抱いている人もいるように思われる

4. 現状分析：海合宿の解釈 伝統的に行われてきた海合宿の本質的なサービスは”ゼミ員だけのアウトドアを通したコミュニケーション”と解釈 じゃあ、海じゃなくてもいいじゃないか！

5. 問題意識：なぜ、海ではだめか。 海に行くまでのコストとその付近に滞在するためのコストが高い Ex)レンタカー代、コテージ代など 一方、山はいい。だって安いもの。

6. 問題意識：合宿を通じて何がしたいのか BMWなどのプロジェクトやサブゼミなどの慰労が主だと考える ゆっくり、お酒とお肉がある中でみんなで会話ができればそれでいいじゃないか。

7. 仮説の構築：コテージ森林村で過ごす1泊2日のご提案 多摩地区のコテージでBBQ等をしてゆっくり過ごす とにかく自然に触れて、緊張から解き放たれてみる 日時：7月18日,19日（仮）⇛これ以降だと宿泊代が高くなります 予算：1万円内訳：（酒・食事代）+交通費（新宿から往復）+宿泊代+（花火?）=(2500円)+(2180円）+（3500円）+（1500円）=9680円参考資料：コテージhttp://shinrinmura.com/modules/contents/index.php?content_id=1

8. 補足：安く上げる為の努力 みんなで色々持ってこようず。（野菜とかさ。肉とかさ。） 小俣は家から車で行くのでBBQセット等を持ち運びますし、酒も安く買い込んできます。

9. 研究課題：聞きたいこと みんな、こういうの好き？（笑） 1万円でもまだ高い？ 何か提案に異議はありますか？