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ジャーナリスト・エデュケーション・フォーラム2012




コミュニケーションデザイン
参加者の相互支援ネットワーク構築の
ためのワークショップデザイン
2012年3月3日

             北海道大学 高等教育推進機構 高等教育研究部
            科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
                               特任准教授

                                   石村源生
自己紹介
• 知覚心理学・脳科学の研究員をした後、科学技術館(東京・
  北の丸公園)に転職。
• 展示ディレクターとして、様々な科学館・理工系博物館の

 1. 展示企画ディレクション
 2. 施設構想立案
 3. 運営コンサルティング

 などを行ってきた。

• 2005年9月より北海道大学CoSTEP教員として、科学技術コ
  ミュニケーションの教育・研究・実践に携わる。
ワークショップをするのは何のため?
•   「勉強になった」
•   「楽しかった」
•   「満足した」
•   それだけでいいの?
目的
• 参加者が、各々の業務や学習において抱えて
  いる課題を共有する。
• グループワークによって、各々の課題の解決
  方法を検討する。
• これらを通じて、参加者の相互支援ネットワー
  クの可能性を考える。
コンセプト
• 「実際に役に立つ」ワークショップを!

 1. 3つの軸
  – 「職能軸」 「組織軸」「自分軸」という3つの軸
    について同時に考える。
 2. 「現実の課題」と「協力のオファー」
  – 参加者同士が各自の現実の課題を持ち寄り、
    互いの課題解決に寄与できる部分を見いだし、
    協力を申し出合う。
ワークショップで大切なこと
1.   自分の弱い部分を出す「勇気」
2.   相手の弱い部分を受け入れる「寛容さ」
3.   普段より一手間かける「根気」
4.   どんな出来事も自分の学びに結び付ける
     「柔軟さ」
スケジュール
1.   グループを作る      5分
2.   ワークシートの作成    7分
3.   ワークシートの発表    16分
4.   実現のためのオファー   10分
5.   結果の共有        ※WS終了後
作業1.グループをつくる
• 4人一組でグループを作る。
• タイムキーパーを決める(重要!)。
• 自己紹介をする(一人1分)。
 – 名前
 – 何をしているか
 – なぜこのフォーラムに参加したか
• 名刺、もしくは連絡先を書いた付箋紙を交換する。
作業2.ワークシートの作成
 職能軸




 組織軸




 自分軸
作業2.ワークシートの作成
• 配布したA3の用紙に、自分の抱えている問題、達
  成したい課題を記入する。
• 課題は、「職能軸」「組織軸」「自分軸」の3つの軸の
  いずれかに分類し、それぞれ用紙の左側のマスに書
  き込む(なるべく大きな字で)。
• 7分
3つの軸とは?

       2.組織軸         組織の中での自部門の機能
                     と自分の役割を再確認する。




                業務
  1.職能軸                  3.自分軸

プロフェッショナルとしての           自分の業務や学びを将来へ
ジャーナリストのありかたを           向けてのキャリアデザインに
組織の枠を超えて考える。            結びつける。
なぜ「3つの軸」か?
•   「問題を分ける」ため
    –   日々の業務で抱えている課題は、複数の異なる要素が
        混合していることを意識する。
        1. ジャーナリストという職能固有の問題→職能軸
        2. 所属組織における自部門・自身の位置づけの問題→組織軸
        3. 自分自身のキャリアデザインの問題→自分軸
•   「問題を統合する」ため
    –   これらの要素のうちどれか一つを単独に取り扱おうとし
        ても、他の要素と絡み合っているためうまくいかないこと
        が多い。これらをトータルにとらえる視点を獲得する。
なぜ「現実の課題」か?
•   「現実の課題」を扱うことによって、実際にそ
    の課題の解決に向けての有益な議論をする
    ことができる。
ワークシートの作成(例)
 職能軸
 データジャーナリズムの手法を習得
 しようと思っている。
 「ジャーナリスト」という職業は10年
 後どうなっているのだろうか。

 組織軸
 ウェブ媒体の収益モデルを考えたい。
 部下の育成がうまくいかない。
 上司が時代に逆行している。

 自分軸
 いつかは独立しようと思っているの
 で必要な経験を身につけたい。
 実力の壁にぶち当たっている。
作業3.ワークシートの発表
• ワークシートの内容を他のメンバーに発表する。
• 一人4分×4人=16分
作業4.協力のオファー
• 作業2で作成したワークシートに対し、グループの他
  のメンバーは、発表者の課題達成のためにどのよう
  な協力ができるかを考え、具体的な行動をどんどん
  申し出る(=オファー)。
• 配布された付箋紙にオファーの内容を書き(簡単なフ
  レーズにまとめる)、読み上げてから、発表者の持っ
  ているA3の用紙の右側に貼り付ける。
• 10分
協力のオファーの貼り方
 職能軸
 データジャーナリズムの手法を習得
 しようと思っている。
 「ジャーナリスト」という職業は10年
 後どうなっているのだろうか。

 組織軸
 ウェブ媒体の収益モデルを考えたい。
 部下の育成がうまくいかない。
 上司が時代に逆行している。

 自分軸
 いつかは独立しようと思っているの
 で必要な経験を身につけたい。
 実力の壁にぶち当たっている。
協力のオファー(例)
                          ちょうど関連するセミ
関係のありそうな本を    詳しい人を知ってい   ナーに参加したので
紹介する。         るので紹介する。    後で資料のコピーを
                          送る。
      川口            島田           永井


最近20代の女性の
                     今度仲間同士で飲み
間で流行っているウェ
                     ましょう。
ブサービスを教える。
      山本                  鈴木



        職場に               具体的なコラボレー
        見学に来てもらう。         ションをぜひ。

              田中                 中村
なぜ「協力のオファー」か?
•   「協力のオファー」をすることによって、この
    ワークショップが終わってからも参加者が互
    いに協力しあう関係をつくるためのきっかけ
    ができる。
•   「現実の課題」と「協力のオファー」によって、
    参加者が当事者として真剣にワークショップ
    に関わることができる。
作業5.結果の共有
• Facebookで、今回のワークショップに参加し
  た旨を知らせて「石村源生」に友達申請してい
  ただければ、「グループ」に招待します。
• 各自、自分の書いた「ワークシートの内容」、メ
  ンバーからもらった「協力のオファー」、「ワーク
  ショップをふりかえっての感想」を(差し支えな
  い範囲で)報告して下さい。
今後に向けて
• 自分の班以外の参加者の報告もぜひ読んでみてく
  ださい。
• 他の班のメンバーであっても、その課題に協力できる
  と思ったら、Facebookのグループなどを通じて「協力
  のオファー」をしてみましょう。
• 各自の課題達成に向けての途中経過について、可
  能な範囲でfacebookのグループ上で報告してくださ
  い。
• 今回のワークショップの実施をふりかえりつつ、今後
  参加者同士でどのような相互支援ができるか、意見
  交換していきましょう。
現実の課題と協力のオファー
   メンバー

     A       B

  現実の課題




   協力のオファー




     D       C
WS終了後の<約束>の継続
    WSの場             WS終了後


   メンバー              メンバー

     A                A

  現実の課題             現実の課題
                             解決
             <約束>

   協力のオファー            協力




     D                D


                                  時間軸

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AHPワークショップにおける選択肢と評価基準の決め方
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AHPとは何か、そしてAHPワークショップの目的は何か
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Development of workshop for handling trans science problems based on ahp
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参加者の相互支援ネットワーク構築のためのワークショップデザイン