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aiithcd2012の履修中にやってきたこと
- 2. ⾃自⼰己紹介 エンドウ テツオ • 元々エンジニア – Webアプリ、サービスのバックエンド、フロントエ ンドからサービス⽴立立ち上げを⼀一貫して経験 • ディレクション〜～プランニング〜～チームビル ディング、たまにコーディング • HCD-‐‑‒Net認定 ⼈人間中⼼心設計専⾨門家 – aiithcd2012卒業後、翌年年に取得 2
- 3. 今⽇日10分で話すこと • aiithcd2012履履修時の私の状況 • aiithcdで学んだことの共有⽅方法(2012年年) • ⼩小さな実践事例例の紹介(2013年年) – 仕事 – プライベート
- 7. aiithcd2012受講のきっかけ 7 領域を跨いで、仕事をしないと、これは実現できない、味わえないので、 Tech→UX部門を異動 l Webアプリ開発時代から使われないシステムが作られたこともあり、 ユーザ中心での開発・改善を行なっていた（HCD視点） l 自らリアルなイベントの企画・実施に関わると、参加者へ何を持ち帰って 欲しいか深く考えるようになった（UX視点） え、部門リーダー（人間中心設計専門家）が辞めちゃった。自ら学ばねば！
- 8. 社内でのHCDの導⼊入状況（2012年年） • ３０名弱（戦略略、制作、Tech） • ⼤大企業のBtoB Web戦略略コンサル＋制作受託 • ビジネス＞＞Tech＞＞＞＞＞＞＞＞＞HCD • HCDの認知、推進がゼロ • 私：UX部⾨門リーダー、Webディレクション、、
- 14. 毎週のフィードバック⽅方法 ⾃自⾝身の振り返りも兼ね、ランチミーティングで業務への時間的な影響を なくし、いつものランチとは少し違った価値のあるランチをメンバーへ 提供 14 l フィードバック会の参加者の時間がどの部⾨門のコストになるの？ l 興味があるけど、業務時間後は嫌だ・・・。 l （私⾃自⾝身）貴重な時間を取ってもらって、参加してもらって、 ちゃんと伝えられなかったらどうしよう。（この会に向けての準 備が⼤大変・・・。） よくある課題 美味しいごはんを⾷食べながら、楽しい雰囲気の中、気軽に⾏行行える ランチミーティングがおすすめ（※） ※ご飯を⾷食べることも⽬目的なので、７名前後が毎回参加している。HONDAのワイガヤ的な発想。
- 17. その１：制作フローに⼊入れ込む ⼩小さな変化から取り組めそうな内容を具体的に考え、１つづつ取り組み、 そして、失敗をさせている 17 ユーザー調査・要件定 義 コーディ ング WF（ナビゲーション・主 要ページ） ビジュアルデザイン 検証/QA ロー ンチ ディレクション 某サイト改修ざっくりスケジュール案 • アクセスログ解析 • ユーザーインタビュー • ペルソナ • シナリオ • プロトタイピング • ユーザーテスト • リニューアルグランドコンセプ ト検討 UX 系 タ ス ク 全 体 タ ス ク 想 定 タ ス ク フ ェ ー ズ ü ユーザインタビュー ü ペルソナ ü シナリオ ü プロトタイピング ü ユーザテスト
- 19. その３：課題発⾒見見のワークショップ 概要 背景 効果 手順 難易度 • HCD以前にモチベーションを引き上げる必要があった • 課題から解決まで、領域を横断する意識を感じてほしい • メンバーは１０名、業務時間外、複数回で実施 事業部の課題を洗い出し、自分事に落とし、行動させる • モチベーションが上がり、自ら解決を探る意識が上がった • メンバーの性格がわかった • 共通の課題認識をもち、解決へ動くのでチームで動く • KPT→KJ法→アクション・プランの作成、 低（業務の融通とファシリテーション次第）
- 20. その４：コア・バリューの探索索のワークショップ 概要 背景 効果 手順 難易度 • アーティストとビジネスのギャップの洗い出し（本人の悩みポイント） • ニーズも含めた立ち位置の確認し、方向性を再認識すべき • 発信と受け手の両者が満たされる場を作るための整理すべき アーティストの立ち位置と方向を明らかにし、アクションを検討する • 芯がブレてないことを再確認でき、新たな領域が発見できた • 発信側が変換して伝える考え方が改めて浮き彫りになった • 制作意欲が上がった（これ大事） • マインドマップ→抽出（できている・できていない、ドット法） →KJ法など。アクション・プランの作成 高（KJ法のまとめは探りつつ。。。）
- 22. まとめ さくっと
- 24. おわり