1.
【参考】PowerShell から AIP でファイルを分類

2.
Windows
Information
Protection
Azure
Information
Protection

3.
セッションアンケートにご協力ください
➢ 専用アプリからご回答いただけます。
decode 2017
➢ スケジュールビルダーで受講セッションを
登録後、アンケート画面からご回答ください。
➢ アンケートの回答時間はたったの 15 秒です!

4.
Ask the Speaker のご案内
本セッションの詳細は『Ask the Speaker Room』各コーナーカウンタにて
ご説明させていただきます。是非、お立ち寄りください。

5.
参考 URL
https://docs.microsoft.com/ja-jp/intune-azure/manage-apps/create-windows-information-protection-
policy-with-intune
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/threat-protection/windows-information-
protection/enlightened-microsoft-apps-and-wip
Azure Active Directory requirements for Azure Information Protection
https://docs.microsoft.com/en-us/information-protection/get-started/requirements-azure-ad
Exchange Online トランスポートルールで AIP のラベルを適用
https://docs.microsoft.com/en-us/information-protection/get-started/faqs-infoprotect
Azure Information Protection のライセンス
https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/azure-information-protection-features

6.
WIP で保護されたコンテンツは
他の PC からアクセスできる？
No.
[作業] を選択し、暗号化されたコンテンツはカギがないため、アクセスできません。
そのため、 [作業] から [個人用] に切り替えるなどの対応が必要です。

7.
退職者が退職してもコンテンツに
アクセスできる？
No.
AIP の場合は退職者アカウントを無効化、WIP の場合はリモートワイプによって
PC に保存されているカギを削除すれば、アクセスできなくなります。

8.
退職者が利用していた保護コンテンツに
アクセスできる？
Yes.
WIP の場合はポリシー作成時に設定したカギ (DRF) の秘密鍵を利用して暗号化された
コンテンツの復号ができます。

9.
USB メモリでコンテンツの持ち出しに
対する制限はできる？
Yes.
AIP / WIP ともに持ち出し自体は可能ですが、
AIP では暗号化が設定されたままの状態でファイルが持ち出されるため、
結果的に制限がかかったままの状態となります。
一方、 WIP では暗号化解除されることを示すメッセージの後に
暗号化解除されるため、注意喚起を行うことが可能です。

10.
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