Sirius ハンズオン #2 でおまけ的に紹介した個人的感想

1. Sirius を試してみて
2016/02/03
田中

2. Sirius odesign 作成時に参考となる情報
• 公式情報
– Tutorial (basic, advanced)
– Documentation/Help
• Obeo 版 UML ツール（UML Designer）はオープンソース
– UML 仕様（メタモデル）は OMG から入手可能
– UML 用 odesign は github （UML-Designer で検索）で参照可能
– オプション
• UML.ecore も Eclipse から入手可能（Eclipse で UML 2.5 と呼ばれているもの）
• 感想
– モデルデータをダイアグラム表現するだけであれば比較的容易です
– パレット（ツール）の項目中には作るのが易しくない場合もあります
– 上記 UML の odesign はいろいろな場面で参考になります

3. MY SAMPLES

4. Domain Model
これは問題なくできました
※ サンプルモデルデータはダイナミックインスタンスで作成

5. State Machine
このパターンの場合要注意
※ サンプルモデルデータはダイナミックインスタンスで作成

6. Activity
動かすためこのようなメタモデルに変更しました
（前ページのパターンの変形）
Change Context の連鎖に注目ください