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180715 kaffeepause 1 akemi yokota

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2018年7月15日開催の『カフェパウゼで法学を』読者の集いで使用したスライド(1/4)です。開催案内+トークセッション1 横田明美=ぱうぜ『「ブログ世界への恩返し」 ブロガーから研究者になってブログを書籍化するまで』です。

2018年7月15日開催の『カフェパウゼで法学を』読者の集いで使用したスライド(1/4)です。開催案内+トークセッション1 横田明美=ぱうぜ『「ブログ世界への恩返し」 ブロガーから研究者になってブログを書籍化するまで』です。

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  1. 1. 『カフェパウゼで法学を』読者の集い 2018年7月15日 • 配布物: 「質問シート」と「皆様へお願い」 • スケジュール – 第1部:トークセッション 15:00~15:45 – Kaffeepause&質問シート記入・回収 – 第2部:質疑応答 16:00~16:45 – 第3部:懇親会 16:50~18:00 • ハッシュタグ「#カフェパウゼで法学を」 – 実況歓迎!(登壇者の顔出しOK・スライドもOKです) p.1
  2. 2. 質問シートの使い方 (本書・174頁Work6) • <質問シートを使った質問のコツ> • 1 .〈内なる声〉をメモしながら報告を聞く • 2 .質問の内容について、質問シートにキーワー ド(主張)と趣旨(理由・証拠)を書く • 3 .手控えのために写真を撮り、報告者に提出 する。報告者は質問順を並び替える • 4 .(質問者に当てる場合): – 報告者(司会)に当てられたら、 質問者は質問の骨子→その理由→聞きたい内容、とな るように質問する p.2
  3. 3. 第1部:トークセッション 1 横田明美=ぱうぜ 「ブログ世界への恩返し」 ブロガーから研究者になって ブログを書籍化するまで p.3
  4. 4. 自己紹介 横田明美 博士(法学) 行政法→環境法・情報法・消費者法 2006卒 2008卒 2013年学位取得 法学部→法科大学院→ 博士課程 (*2005年~2008年1月:旧ブログ運営) 研究者としての専門分野: 『義務付け訴訟の機能』(弘文堂、2017年) ↓ 環境法・消費者法・情報法の架橋へ 「ロボット・AIの行政規制」 弥永真生・宍戸常寿(編)『ロボット・AIと法』 (有斐閣、2018年) など p.4
  5. 5. 『カフェパウゼで法学を』(弘文堂、2018年7月) p.5 2013年12月~2017年3月 「アシタノレシピ」・対話形式 SNS・知的生産(レポート→卒論) 2015年4月~2016年3月 「弘文堂スクエア」・叙述形式 法学学習&進路
  6. 6. そもそもの発端:「大学生向けの知的生産本を!」 • 2012年:「アカデミックリサーチの技法」 – 8月に行政管理研究センターのインターン担当 • A女子大2年5人に基礎ゼミの内容を指導 • 本書第2部の内容はほぼ完成していた – 10月19日昼:倉下忠憲さん@京都ヨドバシ • 2013年:千葉大へ就職 – 10月18日午後:倉下さん@大阪グランフロント – 2013年12月:「ぱうコメ」スタート 6
  7. 7. 倉下忠憲さんへの無茶振りがブーメランに • ぱうぜ 「『発想術』、大学生向けの基礎ゼミでも使えそうで す。大学生向け書いてくださいよ」 • らした – 「俺には無理や、目の前に学生がおらんもん」 そりゃそうだ。 ブログの師匠たち(COLUMN10参照)にも書けないものが、 ここにあるのか。 p.7
  8. 8. 2015年:タイムリープカフェへの飛躍 • 当時の状況 – 2014年秋に博論の紀要連載終了 • 「いちおうは・・・?」 • 法学セミナーからの依頼(2015年3月号) – 某教授の評価を登さんから聞かされる • 「ブロガーから研究者になった社会実験(結果がまだ 出ていない)」 – まだ博論書籍化は2015年度末に間に合うと思っ ていた p.8
  9. 9. 弘文堂側の事情 • (非法学クラスタ向け)法学系の出版社 – 雑誌を発行している出版社 • 有斐閣:「法学教室」「ジュリスト」など • 日本評論社:「法学セミナー」「法律時報」など • ・・・ – 雑誌を発行していない出版社 • 弘文堂 • 勁草書房 • ・・・ p.9
  10. 10. 打診時点の率直な感想「まずいなあ」 • 「法学ネタは避けてたのに・・・やばいなあ」 – ぱうコメのコンセプト:大学生向け知的生産 – タイムリープカフェ:10年前の自分へ • 「本といえる本を生涯2冊は出すこと」 – 法学研究者としてのキャリアと単著の意味 p.10
  11. 11. 開き直り • でも開き直った – 「とりあえず雑誌連載は終わったんだから、雑誌 レベルはいいだろう」 – 「法政経学部が理解されていない。宣伝しよう」 →法学セミナーの企画を受ける – 以後、「まじめ」と「ふまじめ」を同じくらい交互に やるという自己規制 • 例)『論点体系判例行政法2』と『シン・ゴジラ~』 p.11
  12. 12. そして後悔 • タイムリープカフェは月二回更新 – 並の執筆スピードでは無理 – 文体・形式にかなり迷う • やはり「本はまだ?」って聞かれる • いちおう「言い訳」ができる範囲ではあったが – 「これで出なかったらヤバい」 • 書籍化と同時進行、同一編集者 • 逃げ場なんて、あるわけない p.12
  13. 13. 先輩にしてもらったことを、後輩に • ぱうぜが研究者になるきっかけ – 1)旧ブログ:Kaffeepauseの日記 – 2)「師匠s」の存在と雰囲気 – 3)『対話で学ぶ行政法』: • 「院生向け?」いやいや、「法学教室」です p.13
  14. 14. 研究者になりたい!という人に伝えたいこと • 大学教員、という職業のこれから – 「生存者バイアス」に注意 – 言語化できるところまでは言語化したけど・・・ • はたして、「研究」とはなんなのか – 学部生には見えない世界(20章)はかなり広大 • 「本当に研究者でないとできないこと」はかなり減って きている・・・? – それでもこちらに来るのなら p.14

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