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ITフォーラム2022 先端IT活用推進コミュニティ(1)

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ITフォーラム2022 先端IT活用推進コミュニティ(1)

  1. 1. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 先端IT活用推進コンソーシアムから 先端IT活用推進コミュニテ 2022年2月4日 先端IT活用推進コミュニティ 代表 田原 春美 (ドリームIT21 代表)
  2. 2. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 2 AITC、コンソーシアムからコミュニティへ 「先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)」は、企業における先端ITの活用及び先端ITエキスパート技術者 の育成 を目指す団体して2010年9月8日設立され、所定の会期終了(2021年8月31日)をもって活動を終了し、 2021年10月22日「先端IT活用推進コミュニティ(AITC)」に生まれ変わりました。 11年間に亘るコンソーシアム活動では、会員中心の活動と非会員も参加可能なオープン活動との 間で 情報・スキル・ノウハウの伝播とフィードバックの連携を図るなど、社会にも資する活動展開 をもって IoTやAIをはじめとする先端IT分野の利活用推進に一定の役割を果たすことができました。 参加者の声を力にコミュニティ化へ! 「このまま全ての活動が無くなってしまうのは勿体ない」、「現在の活動を何らかの形で継続した い」、 「AITC(コンソーシアム)で培った人の繋がりをこれからも維持していきたい」 等々
  3. 3. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 3 【ちょっと自己紹介】 日本IBMに40年勤務(新卒入社、定年退職、嘱託) → 独立 現役時はシステムエンジニア、ソフトウェアマーケティング等に従事。 IBMのEmerging Technology推進プログラムの日本側主管を勤め、Java、XML、Webサービス等の 先進的な利活用を牽引。 5コンソーシアム(Java、XML、AITCなど)立ち上げ&コミュニティ化を実施し、先端ITの利用・普及 Javaコンソーシアム 運営委員会議長 XMLコンソーシアム 副会長、運営委員会議長 先端IT活用推進コンソーシアム(AITC) 副会長、運営委員会議長 先端IT活用推進コミュニティ(AITC) 代表 気象庁主導で設立されたビジネスへの気象データの利活用を推進する活動にも従事、注力 気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC) 運営委員、 人材育成WG座長 2021年「気象庁長官表彰」を受賞。 【本日のお話】 ・コンソーシアム活動の振り返り & コミュニティ活動への思い
  4. 4. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. Windows コンソーシアム 日本経営協会 XMLフェスタ Java コンソーシアム XML部会 2000/07 設立宣言 2001/06~2010/03実活動 2010/03~2010/09 2010/09/08AITC設立 2021/10/22コミュニティ化 Javaコンソーシアム 1998年05月27日設立~2001年05月24日終了 ⇨XMLコンソーシアム 2000年07月03日設立~2010年03月26日終了 ⇨AITCコンソーシアム 2010年09月08日設立~2021年10月22日終了 ⇨AITCコミュニティ 2021年10月22日設立 先端ITの普及啓発、利用推進に注力 ~IoT、AI、ブロックチェーン、量子コンピューティング等 ~ DXの啓発活動に注力 2018年6月1日 「気象庁長官表彰」を受賞 ・「XML利用実態俯瞰図」経済産業省「CIO戦略フォーラム IT経営ロードマップ」の参考・付属資料として掲載 ・気象庁と連携し気象庁防災情報のXML 仕様策定開始 ・国土交通省「情報化月間推進会議議長表彰」受賞 ・TravelXML,VoiceXML等の標準化勧告と実証実験を実施 コンソーシアムからコミュニティへの系 譜
  5. 5. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 1)理念: 先端ITにトライできる場 、ワクワクできる場を提供し、先端ITに明るい技術者の 育成と 先端ITの活用を推進することで、IT業界およびITが支える産業界と日本社会の発展 に 貢献することを目指す。 2)活動目的: 技術者の自律的な活動を支援し、個々の技術者が先端ITを身につけ、活かすため、 次のような活動の「場」を提供することを活動の目的とする。 ・技術者が切磋琢磨しあって、先端ITに関する情報と知見を習得し、共有する場 ・失敗しても何度でもトライでき、先端ITにワクワクできる場 ・先端ITの可能性を検証し、活用を推進する場 ・得られた先端ITの知見を発信していく場 ・先端ITに関心の高い技術者の交流の場 3)会員構成: コンソーシアム活動の振り返り ①
  6. 6. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. コンソーシアム活動の振り返り ② 活動体制 資料公開先:AITCサイト https://aitc.jp イベント、公開資料
  7. 7. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. コンソーシアム活動の振り返り ③ AITCに期待すること (1期~11期会員アンケート総計) 1位 最新技術情報を入手したい 2位 自分自身の知識・スキルの向上を図りたい 3位 他社メンバーと交流したい 4位 会社の実業務では扱わない業界の情報を入手したい 5位 部下や社内の人の知識・スキルの向上を図りたい 6位 社会に貢献したい 7位 活動を通じて自社をアピールしたい 8位 業界に対する提言・の標準化の提案を行いたい 9位 活動によって自分をアピールしたい AITCで有効だった、参加した意義があった 活動 (第11期<最終>会員アンケート結果) 1位 セミナー、オープンラボ IoT、AI、ブロックチェーン、量子コンピューティン グ、DX等 2位 参加者の交流促進 部会・勉強会の懇親会、合同懇親会 セミナー後の講師&参加者の懇親会 3位 先端技術の利活用の検討 部会・協働プロジェクト「Project LA」、「空気を読 む家」 学会への論文投稿&発表 4位 会員向け勉強会活動 AI (TensorFlow、Neural Network Console等) ブロックチェーン、プログラマーのための量子コン ピュータ等 5位 他の業界との連携 学会への参加、気象庁関係等 6位 非会員も参加可能なオープン勉強会
  8. 8. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 8 これまでは、Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive これからは、Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive “略称は変わらずAITC“ 【コミュニティ化のポイント】 1.継承すること ・理念や活動方針を継承 ・コンソーシアム活動の継承(部会、協働プロジェクト) ・コンソーシアム活動の成果物&資産の継承&管理 ・コンソーシアムからの人の繋がりを保ち、新たな交流も育む場 2.変わること ・企業中心から個人中心の活動へ ・志のある個人が、責任をもって、やりたいことにやりたいように取り組 ・活動の成果物は活動した有志に帰属 コンソーシアムからコミュニティへ
  9. 9. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 総 会 運営委員会 ・会員管理 ・資産管理 ・情報基盤 ・セミナー、イベント ・オープン活動 顧 問 事務局 代 表 ビジネスAR 協働プロジェクト グループ活動 (コンソーシアムからの継続活動) コンテキスト・コンピューティング クラウド・テクノロジー 新しいグループ活動 勉強会 AITC AITC オープン ラボ (不定期) (運営) ( 活動 / 催事 ) 監 事 活動 発表会 (不定期) 勉強会
  10. 10. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 活動体系 オープンラボ 勉強会 勉強会 協働プロジェクト 活動発表会 グループ 活動 グループ・プロジェクトの活動状況を発信 グループ横断 外部との連携 スキルと知見の伝播 ノウハウ ノウハウ 技術の調査・研究・実証、蓄積 普及、啓発、活用推進 社会貢献として、 広く情報と知見を発信 個々の技術者の スキルと知見を醸成 会員主体の活動 オープン活動
  11. 11. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. コミュニティの活動分野(暫定) 人 データ メタ モノ コト ナチュラルユーザーインターフェース ユーザーエクスペリエンスデザイン コンテキスト コンテキスト コンピューティング セキュリティ クラウド コンピューティング ビッグデータ AI AR・MR・VR・XR ブロックチェーン IoT ロボット 量子コンピューティング デジタル トランスフォーメーション デジタル トランスフォーメーション
  12. 12. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 顧 問 (敬称略、50音順、AITCコンソーシアムを旧と表 記) 下川 和男 旧理事、イースト株式会社 取締役会長 鶴保 征城 旧会長、学校法人・専門学校HAL東京 校長 萩野 達也 旧顧問、慶應義塾大学 環境情報学部 教授 橋田 浩一 旧顧問、東京大学 大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター 教授 林 浩一 旧顧問、武蔵野大学 教養教育リサーチセンター教授 平野 洋一郎 旧副会長、アステリア株式会社 代表取締役社長/CEO 丸山 不二夫 旧顧問、一般社団法人MaruLabo代表理事 三淵 啓自 旧顧問、デジタルハリウッド大学大学院 専任教授 山本 修一郎 旧顧問、名古屋大学 名誉教授、 名古屋国際工科専門職大学 情報工学科教授 鷲崎 弘宜 早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所 長・教授、 スマートエスイー Smart SE 代表
  13. 13. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. ビジネスAR 協働プロジェクト 「空気を読む家」 グループ活動 (コンソーシアムからの継続活動) コンテキスト・ コンピューティング クラウド・テクノロジー 新しいグループ活動 勉強会 AITC AITC オープン ラボ (随時) ITフォーラム ・学会 ・AITC主催 活動発表会 勉強会 UX/NUI 【活動中】 月例)オンライン会議 日々)会員専用SNSで 情報交換や議論 【検討中】 会員からの 希望を随時受付 【検討中】 【企画中】 近々、開始予定 コミュニティの活動状況 (2022年2月4日現在) 【活動中】 【随時検討】
  14. 14. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. コンソーシアムからコミュニティへ~蓄積を活か す~ AITCに期待すること (1期~11期会員アンケート総計) 1位 最新技術情報を入手したい 2位 自分自身の知識・スキルの向上を図りたい 3位 他社メンバーと交流したい 4位 会社の実業務では扱わない業界の情報を入手したい 5位 部下や社内の人の知識・スキルの向上を図りたい 6位 社会に貢献したい 7位 活動を通じて自社をアピールしたい 8位 業界に対する提言・の標準化の提案を行いたい 9位 活動によって自分をアピールしたい AITCで有効だった、参加した意義があった 活動 (第11期<最終>会員アンケート結果) 1位 セミナー、オープンラボ IoT、AI、ブロックチェーン、量子コンピューティン グ、DX等 2位 参加者の交流促進 部会・勉強会の懇親会、合同懇親会 セミナー後の講師&参加者の懇親会 3位 先端技術の利活用の検討 部会・協働プロジェクト「Project LA」、「空気を読 む家」 学会への論文投稿&発表 4位 会員向け勉強会活動 AI (TensorFlow、Neural Network Console等) ブロックチェーン、プログラマーのための量子コン ピュータ等 5位 他の業界との連携 学会への参加、気象庁関係等 6位 非会員も参加可能なオープン勉強会
  15. 15. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 蓄積を活かす~協働プロジェクトの継続~ 協働プロジェクトとは、一つのテーマの下に部会活動を集結・連携し、プロトタイプの構築や考 察を通して、 先端ITに関するスキルやノウハウを体得し、先端ITの有用性の検証や評価を行う活 動 【第一弾】 「Project LA(Leads to Action)」 (2011年10月~2014年12月) 詳細: ProjectLA_Final_Report_r2.0.pdf (aitc.jp) 目的:先端 IT を駆使し、膨大なデータを処理・分析するだけでなく、情報化、知識化し、 一人ひとりに適した行動を促し、行動を引き起こす「知識から行動へ」の仕組み作り(System LA開発) 実証実験: 非常時シーン)2011 年の台風 12 号災害を題材とする気象災害シミュレーション 、平常時シーン) サッカー観戦 そして、第二弾は「空気を読む家」
  16. 16. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 蓄積を活かす~外部連携の継続~ クラウド・テクノロジー活用部会 • 「量子アリーニング」輪読 • OpenCV画像検出器作成 • Web会議システム検証 • AI • ロジカル シンキング ユーザーエクスペリエンス 技術部会 ナチュラルユーザインターフェース 活用部会 コンテキスト・コンピューティング 研究部会 ・人間と機械の協働による 社会知の構築と活用 ビジネスAR研究部会 • 空間OSの開発 • IoT機器 • クラウド サービス • マンガ駆動開発 プロセス • 各種デバイス • 最新AR動向追跡 • 遠隔コミュニケー ション研究&実践 WXBC勉強会 『AIチャレンジ!』 ヒューマンイン タフェース学会 DEIM(データ工学 と情報マネジメントに関 するフォーラム ) 人工知能学会 オープンラボ&勉強会 『量子コンピューティング』 「身近になったAI開発」 シリーズ IT女子会・ シニア勉強会 • AI • IoT 協働プロジェクト WXBC (気象ビジネス推進 コンソーシアム) 連携 (気象データ活用) 開催 論文「マンガ駆動開発によるUXデザインの実践」 内容見直し&ブラッシュアップ作業 情報処理学会 ITフォーラム
  17. 17. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. ソフトウエアジャパン登壇記録(XMLコンソーシ アム) ソフトウエアジャパン2004年~2009年 協賛 + セッション ・2004年10月13日 ソフトウェア ジャパン2004 @明治大学アカデミーコモン 「企業戦略におけるSOA」 丸山 宏 氏 (日本IBM) 「ソフトウェア・エンジニアリング・センターの構想」 鶴保 征城 氏 (IPA/SEC) パネルデスカッション「女性IT技術者・研究者の更なる活躍を目指して」 司会:田原春美(日本IBM) パネリスト:大場みち子(日立製作所)、大場寧子(アディレクト)、山本里枝子(富士通研)、渡 辺善子(日本IBM) ・2010年3月10日 ソフトウエアジャパン2010 ITフォーラム @東京大学本郷キャンパス 「気象庁防災情報XMLを使った実証実験~災害から住民一人ひとりの命を守るために~」 2010年、 バトンはXMLコンソーシアムからAITCコンソーシ アムへ
  18. 18. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. ソフトウエアジャパン、ITフォーラム登壇記録(AITCコン ソーシアム) そして、バトンはAITCコミュニ ティへ ・ソフトウェアジャパン2011 「コンテキストがオープンガバメントを具現化する~防災情報の個人化に関する研究事例~ ・ソフトウエアジャパン2012 「先端 IT の技術者育成と活用推進を目指して〜AITC におけるビジネス AR&クラウド技術の活動ご紹介 ・ソフトウエアジャパン 2013 「ビッグデータが導く「知識から行動へ」~実証プロジェクトのご紹介」 ・ソフトウエアジャパン2014 「ビッグデータを真に活用するために ~ 実証プロジェクト「知識から行動へ」そして「気象庁XMLとクラウド技術」検証のご紹介~」 ・ソフトウエアジャパン2015 「日本発!マンガ駆動開発のすゝめ」 ・ソフトウエアジャパン2016~2019 & ITフォーラム2020~2021 「協働プロジェクト「空気を読む家」」
  19. 19. Copyright © 2021 Advanced IT Community to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 活動の主体は、企業から個人へ 会員の一人一人が責任をもって、 自由にのびのびとやりたいことに取り組み、 未来に繋がり、未来を拓くコミュティに https://aitc.jp お問い合わせは、staff@aitc.jp (コミュニティ事 務局)へ コミュニティの一歩はこのITフォーラムから! 今後とも、ITフォーラムで協働プロジェクト「空気を読む家」活動報告 を予定 ご静聴ありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。 コンソーシアムの蓄積を活かして次のフェーズへ

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