ソーシャルメディア実践と展望20120220

義広 河野
義広 河野東京情報大学総合情報学科ゲーム・アプリケーション研究室 准教授 em 東京情報大学
鉾田第二高等学校 模擬授業




ソーシャルメディア実践と展望

           2012年2月20日(月)
              情報システム学科
                    河野義広
本日のメニュー
   自己紹介
   ソーシャルメディアとは?
   Twitterの特徴・魅力
   Facebookの特徴・魅力
   ソーシャルメディアでつながった出会い
   ソーシャルメディア最前線




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自己紹介
   名前:河野 義広(かわの よしひろ)
   出身:茨城県行方市(実家は農家)
   経歴:
       鉾田第一高等学校⇒茨城大学工学部
       前職:茨城大学 研究員
       2011年4月 東京情報大学 情報システム学科 助教

   研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
       Twitter上のアテンション(人の興味・関心)の調査
       パーソナルブランディングによるキャリアデザイン支援
       Twitter:@yoshi_kawano
       Facebook, LinkedIn, foursquare, Google+にも注目                  3
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皆さんに質問
   Twitterを使っている?




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皆さんに質問
   Facebookを使っている?




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皆さんに質問
   mixiを使っている人




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ソーシャルメディアとは?
   質問
       ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?


        ソーシャル   メディア(Social Media)
         社会性のある  媒体=情報を伝えるもの




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ソーシャルメディアの特徴
   マスメディアの特徴
       例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
       新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
       一部のプロのみが情報発信する


   ソーシャルメディアの特徴
       例:ブログ、Twitter、Facebookなど
       誰もが参加・発言できる
       双方向でのやり取り
       情報の拡散(リツイート、いいね!)
           一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
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皆さんに質問
   これらにどのようなイメージがありますか?
       面白そう or 面白くなさそう or 恐い
       なぜ流行っているのか?


   使ってみてどうですか?
       楽しい or つまらない
       情報収集に役立つ、友達と交流できる


   ネット上での発言について
       抵抗がある or 興味がある or 発言したことがある
       発言することにどのような意味があるのか?
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皆さんに質問
   ネット上だけで知っている人と実際に会うのは?
       不安 or 平気 or 相手による


   どういう人だったら会おうと思いますか?
       相手がどんな人か分かる(名前、顔写真、プロフィール)
       イベント等で複数人で会うならOK
           ※女子の場合、一人で会わないように注意した方がよい


   どうすれば会ってもらえると思いますか?
       自分の情報をある程度出している
       自分の発言内容に興味を持ってくれる
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私の経験
   Twitter、Facebook上で自分を表現しています
       情報収集、自己PRの場として活用
       積極的に情報発信していると注目されることがある


   そこで知り合った人で実際に会って情報交換
     Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します
     いろいろな人と知り合うきっかけ

    ⇒今、非常に面白い世の中になっています!




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Twitterの特徴・魅力



Twitterについて簡単に説明します




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Twitter
   ゆるいつながりでのコミュニケーション
       日常の出来事、面白い情報をつぶやく
                         フォローしている人

                 Aさん       Bさん         Cさん
                 メッセージ                 メッセージ
                                                フォローしている人の
        自分が               メッセージ
                                                メッセージが
        フォローした    メッセージ
                                     メッセージ      次々に送られてくる
                           自分
    自分が                            メッセージ        自分のメッセージが
                  メッセージ    メッセージ
    フォローされた                                     フォローしている人に
                                                送られる
                 Xさん       Yさん         Zさん
                       フォローされている人
                  Twitterの基本的な仕組み                                   13
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Twitterの魅力
   優れた情報収集能力
       気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
       Google検索では得られない情報収集


   即時性の高い情報伝達能力
       手軽な情報発信ツール
       リツイートによる情報の拡散




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Twitterでのパーソナルブランディング
   パーソナルブランディング
       自分の専門性を主張し、自分自身の価値を高める行為
           自己PRの安価なプラットフォーム
           インターネットに公開され、ずっと残る




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パーソナルブランディング
   目的
       ソーシャルメディアを活用した自己PR
       Web上に自分の活動記録を残す
       インフルエンサー(大きな影響力を持つ人)になること


   ポイント
       明確な目的を持ってソーシャルメディアを使いこなす
       是非、実名で活動しましょう!
           匿名だとあまり効果がありません
       ソーシャルメディアリテラシーが重要


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Twitterの利用スタンス
   日常のできごとのツイート
       特別なテーマに沿ったツイートは少ない
       仮名(ニックネーム)であることが多い
       一日のツイート数が多い


   プロモーションを意図したツイート
       人脈作りなど目的を持った使い方
       テーマに沿ったツイートが多い
       本名や社名の公開
       仮名の人もいるが、実名の方が効果的

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Twitterを楽しむコツ(1)
   利用スタンスを決める
       PR、人脈作りを意図する場合、ツイートのテーマ
        を絞るとよい
       PR、人脈作りの場合、関係のないことをたくさん
        ツイートするとマイナス効果
       アカウントを2つ作成して使い分けることも考えましょう
           プライベートなツイート用
           プロモーション用
           情報収集、勉強用




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Twitterを楽しむコツ(2)
   プロフィールを書く
       本人が特定できない範囲で、自分のことをかなり
        魅力があるように書く
           興味のあること、趣味、お店の紹介文
           誇張表現はしないこと
       あまり好ましくないフォロワーが増えてきたら
        内容を考え直す
       自分に関連するキーワードを書いておく
        ⇒検索にかかりやすくなり、フォロワーが増えやすい




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Facebookの特徴・魅力



Facebookについて簡単に説明します




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Facebookの登場
   概要
       8億人が利用する世界最大のSNS
       2004年 ハーバード大学学生の
        マーク・ザッカーバーグが創業
       2006年 一般に公開
       2010年7月 利用者が5億人を突破
       2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
       2011年5月 利用者が7億人を突破
       2011年9月 利用者が8億人を突破

           ソーシャルメディアが広く普及
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Facebookの特徴(1)
   実名での登録が義務付けられている
   写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした
    りすることで、人とのつながりを深める




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Facebookの特徴(2)
   友達申請し承認されると詳しい情報が見える
    (安易な承認は危険。承認はよく考えてから行う)
   何を誰に公開するかは、細かく管理できる
   「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
   イベント情報の収集&参加表明




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「いいね!」ボタン
   Webの記事、Webページに付けられるボタン
   クリックすることで、友達におすすめできる
   Facebook上の友達のおすすめがわかる
   Web上に自分の足跡を残すことができる




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Facebookの魅力
   いいね!の力
       WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
       友達が勧めるなら見てみよう
       情報の伝播
       Facebookから外部コンテンツへ
            いいね!で世界がつながる

   イベント情報の収集&参加表明
       これまで知ることのなかったイベントの参加機会
           友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
       イベントの作成・集客が容易
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ソーシャルメディアの実践



ソーシャルメディアでつながった出会い




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谷口正樹さんとの出会い
   Twitterで知った勉強会がきっかけ
   2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加
       主催:谷口正樹さん(@taniyang)
       初めて参加した勉強会
           着任後、東京に出やすくなった


   谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる
       新しい情報が入ってくるようになった
       ここから人脈が広がっていった!



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きっかけとなった谷口さんのツイート




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勉強会のイベントページ(Facebook)




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その後の交流のきっかけ
   様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる




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着任後ずっと考えていたこと
   この環境でどう研究していくのがよいか
       研究のための研究ではなく、学生や大学に貢献できるもの




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大元隆志さんとの出会い
   Twitterからブログに共感(まだ会っていない)




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大元さんの著書を読んで
   読んだ瞬間に「これだ!」と思った




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ソーシャルメディア実践の書
   おすすめの参考書
       ソーシャルメディア実践の書
       著者:大元隆志
       教科書にも最適
           パーソナルブランディング
           ソーシャルメディアリテラシー




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大元さんの書籍を教科書に採用




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大元さんとの交流
   その後、実際にお会いして情報交換
       実際にお会いした後はFacebookでも交流


   2012年度 科研費(科学研究費補助金)に申請
       大元さんの書籍をベースに構想
       タイトル:ソーシャル時代のパーソナルブランディングに
        基づく実践的キャリアデザイン


   ソーシャルメディア実践の書を計40冊ほど購入
       年末には「読者の会」という忘年会にも参加

                                                              36
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高川直樹さんとの出会い
   Social Leadersというサイトに登録したのがきっかけ
       ソーシャルメディア上で影響度が高い人々の集団




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                                          NFORMATION NIVERSITY
高川さんとのやり取り
   高川さんは情報大のOBで、ご協力頂けることに!




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高川さんとのやり取り
   実際にお会いして情報交換




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出会いを通じて感じたこと
   自分にとってよい人脈がやってくることがある
       情報発信していくことが大切
       誰かに気付いてもらえるきっかけになる
       特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ


   実際に使ってみないと分からない
       「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない


   ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ
       実際に会って、話をして、その後の交流が大切

                                                             40
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                                            NFORMATION NIVERSITY
ソーシャルメディア最前線



ソーシャルメディアの最新動向




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                            NFORMATION NIVERSITY
ソーシャルメディアの利点
   情報収集・発信
       人を介した情報収集
           キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー
           例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる
       情報発信
           特定のターゲットに向けた低コストでの情報発信


   人間関係
       組織の枠を越えた人脈の形成
       パーソナルブランディング
           自分の価値を高める・アピールする場

             世界中の人に自分を知ってもらおう!
                                                                42
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                                               NFORMATION NIVERSITY
ソーシャルメディアの欠点
   情報発信のリスク
       情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり


   何でもできる魔法の杖ではない
       結局はつながるきっかけの1つでしかない
       現実世界が大事
       自分を磨く努力は必要




                                                           43
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ソーシャルメディア最前線
   現状
       様々なソーシャルメディアが登場
       凄まじい速度での技術革新、社会変革
       ソーシャルメディアの使い分けが大切
           それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない
           自分に合った使い方を考え、実践する必要がある


   今後
       ソーシャルメディアリテラシー
           情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント
       ソーシャルメディアデバイド
           使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差)
                                                                44
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ソーシャルメディアリテラシー
   ソーシャルメディアを使った人付き合い
       基本は普段のコミュニケーションと一緒
           単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
           ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる
       相手のことを考えて発言する
           相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
           当たり前のことができれば、特に恐れることはない


   一歩先の情報発信
       個人がメディアとしての性質を帯びる
           多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える
       キュレーション(情報を選別し発信していくこと)
           有益な情報を発信できれば注目されやすい                                  45
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ソーシャルメディアデバイド
   ソーシャルメディアデバイドとは?
       ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人
        との間に生じる格差(=デバイド)

   使いこなせる人
     得られる情報の質・量・入手速度
     構築できる人脈

     到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵)

    ⇒格差が拡がることが予想される

   是非、活用して未来を切り開いてください!
                                                           46
                     TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
                                          NFORMATION NIVERSITY
おわり
   ご清聴ありがとうございました

   ご質問・コメント等ありましたらお願いします




              東京情報大学 情報システム学科
                     先端システム研究室
                              河野義広
                 Twitter:@yoshi_kawano

                                                       47
                 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES
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ソーシャルメディア実践と展望20120220

  • 1. 鉾田第二高等学校 模擬授業 ソーシャルメディア実践と展望 2012年2月20日(月) 情報システム学科 河野義広
  • 2. 本日のメニュー  自己紹介  ソーシャルメディアとは?  Twitterの特徴・魅力  Facebookの特徴・魅力  ソーシャルメディアでつながった出会い  ソーシャルメディア最前線 2 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 3. 自己紹介  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  出身:茨城県行方市(実家は農家)  経歴:  鉾田第一高等学校⇒茨城大学工学部  前職:茨城大学 研究員  2011年4月 東京情報大学 情報システム学科 助教  研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響  Twitter上のアテンション(人の興味・関心)の調査  パーソナルブランディングによるキャリアデザイン支援  Twitter:@yoshi_kawano  Facebook, LinkedIn, foursquare, Google+にも注目 3 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 4. 皆さんに質問  Twitterを使っている? 4 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 5. 皆さんに質問  Facebookを使っている? 5 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 6. 皆さんに質問  mixiを使っている人 6 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 7. ソーシャルメディアとは?  質問  ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか? ソーシャル メディア(Social Media) 社会性のある 媒体=情報を伝えるもの 7 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 8. ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り  情報の拡散(リツイート、いいね!) 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代 8 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 9. 皆さんに質問  これらにどのようなイメージがありますか?  面白そう or 面白くなさそう or 恐い  なぜ流行っているのか?  使ってみてどうですか?  楽しい or つまらない  情報収集に役立つ、友達と交流できる  ネット上での発言について  抵抗がある or 興味がある or 発言したことがある  発言することにどのような意味があるのか? 9 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 10. 皆さんに質問  ネット上だけで知っている人と実際に会うのは?  不安 or 平気 or 相手による  どういう人だったら会おうと思いますか?  相手がどんな人か分かる(名前、顔写真、プロフィール)  イベント等で複数人で会うならOK  ※女子の場合、一人で会わないように注意した方がよい  どうすれば会ってもらえると思いますか?  自分の情報をある程度出している  自分の発言内容に興味を持ってくれる 10 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 11. 私の経験  Twitter、Facebook上で自分を表現しています  情報収集、自己PRの場として活用  積極的に情報発信していると注目されることがある  そこで知り合った人で実際に会って情報交換  Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します  いろいろな人と知り合うきっかけ ⇒今、非常に面白い世の中になっています! 11 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 12. Twitterの特徴・魅力 Twitterについて簡単に説明します 12 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 13. Twitter  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく フォローしている人 Aさん Bさん Cさん メッセージ メッセージ フォローしている人の 自分が メッセージ メッセージが フォローした メッセージ メッセージ 次々に送られてくる 自分 自分が メッセージ 自分のメッセージが メッセージ メッセージ フォローされた フォローしている人に 送られる Xさん Yさん Zさん フォローされている人 Twitterの基本的な仕組み 13 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 14. Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散 14 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 15. Twitterでのパーソナルブランディング  パーソナルブランディング  自分の専門性を主張し、自分自身の価値を高める行為  自己PRの安価なプラットフォーム  インターネットに公開され、ずっと残る 15 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 16. パーソナルブランディング  目的  ソーシャルメディアを活用した自己PR  Web上に自分の活動記録を残す  インフルエンサー(大きな影響力を持つ人)になること  ポイント  明確な目的を持ってソーシャルメディアを使いこなす  是非、実名で活動しましょう!  匿名だとあまり効果がありません  ソーシャルメディアリテラシーが重要 16 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 17. Twitterの利用スタンス  日常のできごとのツイート  特別なテーマに沿ったツイートは少ない  仮名(ニックネーム)であることが多い  一日のツイート数が多い  プロモーションを意図したツイート  人脈作りなど目的を持った使い方  テーマに沿ったツイートが多い  本名や社名の公開  仮名の人もいるが、実名の方が効果的 17 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 18. Twitterを楽しむコツ(1)  利用スタンスを決める  PR、人脈作りを意図する場合、ツイートのテーマ を絞るとよい  PR、人脈作りの場合、関係のないことをたくさん ツイートするとマイナス効果  アカウントを2つ作成して使い分けることも考えましょう  プライベートなツイート用  プロモーション用  情報収集、勉強用 18 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 19. Twitterを楽しむコツ(2)  プロフィールを書く  本人が特定できない範囲で、自分のことをかなり 魅力があるように書く  興味のあること、趣味、お店の紹介文  誇張表現はしないこと  あまり好ましくないフォロワーが増えてきたら 内容を考え直す  自分に関連するキーワードを書いておく ⇒検索にかかりやすくなり、フォロワーが増えやすい 19 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 20. Facebookの特徴・魅力 Facebookについて簡単に説明します 20 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 21. Facebookの登場  概要  8億人が利用する世界最大のSNS  2004年 ハーバード大学学生の マーク・ザッカーバーグが創業  2006年 一般に公開  2010年7月 利用者が5億人を突破  2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開  2011年5月 利用者が7億人を突破  2011年9月 利用者が8億人を突破 ソーシャルメディアが広く普及 21 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 22. Facebookの特徴(1)  実名での登録が義務付けられている  写真、ビデオをアップロードしたり、近況報告をした りすることで、人とのつながりを深める 22 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 23. Facebookの特徴(2)  友達申請し承認されると詳しい情報が見える (安易な承認は危険。承認はよく考えてから行う)  何を誰に公開するかは、細かく管理できる  「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”  イベント情報の収集&参加表明 23 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 24. 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる 24 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 25. Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ いいね!で世界がつながる  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 25 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 26. ソーシャルメディアの実践 ソーシャルメディアでつながった出会い 26 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 27. 谷口正樹さんとの出会い  Twitterで知った勉強会がきっかけ  2011年5月10日にLinkedIn勉強会に参加  主催:谷口正樹さん(@taniyang)  初めて参加した勉強会  着任後、東京に出やすくなった  谷口さん、他の参加者の方々とFacebookでつながる  新しい情報が入ってくるようになった  ここから人脈が広がっていった! 27 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 28. きっかけとなった谷口さんのツイート 28 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 29. 勉強会のイベントページ(Facebook) 29 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 30. その後の交流のきっかけ  様々な勉強会・イベントに参加し人脈を広げる 30 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 31. 着任後ずっと考えていたこと  この環境でどう研究していくのがよいか  研究のための研究ではなく、学生や大学に貢献できるもの 31 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 32. 大元隆志さんとの出会い  Twitterからブログに共感(まだ会っていない) 32 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 33. 大元さんの著書を読んで  読んだ瞬間に「これだ!」と思った 33 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 34. ソーシャルメディア実践の書  おすすめの参考書  ソーシャルメディア実践の書  著者:大元隆志  教科書にも最適  パーソナルブランディング  ソーシャルメディアリテラシー 34 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 35. 大元さんの書籍を教科書に採用 35 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 36. 大元さんとの交流  その後、実際にお会いして情報交換  実際にお会いした後はFacebookでも交流  2012年度 科研費(科学研究費補助金)に申請  大元さんの書籍をベースに構想  タイトル:ソーシャル時代のパーソナルブランディングに 基づく実践的キャリアデザイン  ソーシャルメディア実践の書を計40冊ほど購入  年末には「読者の会」という忘年会にも参加 36 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 37. 高川直樹さんとの出会い  Social Leadersというサイトに登録したのがきっかけ  ソーシャルメディア上で影響度が高い人々の集団 37 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 38. 高川さんとのやり取り  高川さんは情報大のOBで、ご協力頂けることに! 38 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 39. 高川さんとのやり取り  実際にお会いして情報交換 39 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 40. 出会いを通じて感じたこと  自分にとってよい人脈がやってくることがある  情報発信していくことが大切  誰かに気付いてもらえるきっかけになる  特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ  実際に使ってみないと分からない  「自分のこと」として実感が伴わないと理解できない  ソーシャルメディアは単なるきっかけの1つ  実際に会って、話をして、その後の交流が大切 40 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 41. ソーシャルメディア最前線 ソーシャルメディアの最新動向 41 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 42. ソーシャルメディアの利点  情報収集・発信  人を介した情報収集  キーワード検索ではなく、興味のある人をフォロー  例:大学・企業内の人の意見を直に聞くことができる  情報発信  特定のターゲットに向けた低コストでの情報発信  人間関係  組織の枠を越えた人脈の形成  パーソナルブランディング  自分の価値を高める・アピールする場 世界中の人に自分を知ってもらおう! 42 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 43. ソーシャルメディアの欠点  情報発信のリスク  情報発信に気を付けないと問題が発生する可能性あり  何でもできる魔法の杖ではない  結局はつながるきっかけの1つでしかない  現実世界が大事  自分を磨く努力は必要 43 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 44. ソーシャルメディア最前線  現状  様々なソーシャルメディアが登場  凄まじい速度での技術革新、社会変革  ソーシャルメディアの使い分けが大切  それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない  自分に合った使い方を考え、実践する必要がある  今後  ソーシャルメディアリテラシー  情報発信のメリット・デメリットの理解 ⇒ 実名がポイント  ソーシャルメディアデバイド  使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差) 44 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 45. ソーシャルメディアリテラシー  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳の授業と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない  一歩先の情報発信  個人がメディアとしての性質を帯びる  多くの人が見ているため、あまり意味のない独り言は控える  キュレーション(情報を選別し発信していくこと)  有益な情報を発信できれば注目されやすい 45 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 46. ソーシャルメディアデバイド  ソーシャルメディアデバイドとは?  ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人 との間に生じる格差(=デバイド)  使いこなせる人  得られる情報の質・量・入手速度  構築できる人脈  到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵) ⇒格差が拡がることが予想される  是非、活用して未来を切り開いてください! 46 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY
  • 47. おわり  ご清聴ありがとうございました  ご質問・コメント等ありましたらお願いします 東京情報大学 情報システム学科 先端システム研究室 河野義広 Twitter:@yoshi_kawano 47 TOKYO UNIVERSITY OF ITOKYO JOHO USCIENCES NFORMATION NIVERSITY