学校内のコンフリクトを解決するための方法としてコンフリクト・リゾリューション教育または紛争解決教育(CRE)がある。
はじめに大阪の公立高校のピア・メディエーションを支援している水野氏にその実践を紹介してもらう。
次に、北欧で発展しているSABONAプロジェクトを室井氏に紹介してもらう。
応用心理学の理論的な問題として、杉田氏には、平和心理学の立場から報告をしてもらう。
また、臨床心理学の問題としてコンフリクト解決をどう捉えるかの報告を井上氏にお願いする。
最後に社会心理学の立場からコンフリクト研究をされている大渕氏からコメントを頂く。