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アジャイルプラクティス
導入事例
長崎IT技術者会 第10回勉強会 2016.1.23
自己紹介
名前:角田 俊(つのだ しゅん)
コミュニティ:長崎IT技術者会
Twitter:@imtnd
勤務先:通信系製造業
業務:ソフトウェア開発 4年目
今日の話の目的
アジャイルのプラクティスを導入して経験し
て得た知見の共有
(本資料は個人的感想と、個人的見解によって書かれています)
アジャイル
アジャイルソフトウェア開発 (アジャイルソフトウェアか
いはつ、英: agile software development) は、ソフトウェ
ア工学において迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う
軽量な開発手法群の総称である。
Wikipediaより
ウォータフォールとの違い
期間とゴールを細かく設定し見通し、今見通
せる期間で作業を行う
最初から大きな物の完成を目指さず、小さな
機能の本当に必要なものから作成を行う
ウォータフォール開発 アジャイル開発
ウォータフォールとの違い
アジャイル開発プロセス
アジャイル開発プロセスとは、より柔軟にソ
フトウェアの要求の変更に対応できるように
するための開発手法例
アジャイル開発手法の代表例
スクラム
エクストリームプログラミング
アジャイル開発プラクティス
アジャイル開発プラクティスとは、アジャイ
ル開発プロセス内で定義されている具体的な
実践方法
先人達のより良いソフトウェアの開発手法例
アジャイル開発プラクティス
アジャイルのプラクティスをただ実践している
ウォータフォール開発
!= アジャイルのプラクティスが適応出来ない
!= アジャイル開発
質問
10
質問
現状のソフトウェア開発の方法で不満を
感じることはないですか?
質問
より良い開発手法を試してみたくないで
すか?
もし、今のやり方で上手く行っ
ていないのであれば……
アジャイル開発のプラクティス
を試してみよう
導入事例紹介
プロジェクト概要
5人の開発メンバで、スキルや年齢はバラバラ
動作確認ができることを優先して、動く部分
からソフトウェアの作成を行う
開発規模が小さくパイロットプロジェクトと
しては最適
導入したプラクティス
タスクかんばん
バーンダウンチャート
デイリースタンドアップ
ペアプログラミング
テスト駆動開発
プランニングポーカー
タスクかんばん
http://www.infoq.com/jp/articles/hiranabe-lean-agile-kanban
タスクかんばん
付箋紙にチームのやるべきタスクを書き出す
タスクをTODO,DOING,DONEに分けて可視化する
TODO 担当者 DOING DONE
タスク4
タスク5
タスク6
タスク7
タスク8
タスク9
タスク10
タスク1
タスク2
タスク3
A
B
C
良かったこと
誰が何の作業をしているのか全員が一目で分かる
残タスク、終了タスクが分かりやすい
アラートを挙げなくても困っていそうなときは周
りが分かる
例
タスクがDOINGから長期間動かない
→ 問題が発生している可能性がある事が一目で分かる
発生した問題
プロジェクトが終盤になり、忙しくなってく
ると、かんばんが移動されないことがある
発生した問題
プロジェクトが終盤になり、忙しくなってく
ると、かんばんが移動されないことがある
→自分が今どんなタスクをしているのか主張
し、共有するという気持ちを持つ事が必要
発生した問題
プロジェクトが進むと、小さなタスクが発生
するが、どの程度のタスクからかんばんにす
べきか難しい
簡単なタスクはかんばん作るもの面倒くさくなっ
てくる
発生した問題
→ 最初はどんなタスクもかんばんにしておくと良い
自分が何をしたのかのエビデンスとなる
プロジェクトが進むと、小さなタスクが発生
するが、どの程度のタスクからかんばんにす
べきか難しい
簡単なタスクはかんばん作るもの面倒くさくなっ
てくる
バーンダウンチャート
http://www.infoq.com/jp/articles/agile-kanban-boards?r=1&l=ri&fst=0
バーンダウンチャート
終了タスクをグラフ化する
縦軸:タスク量
横軸:作業開始日から終了日までの日付
タスク数から終了日まで一直線に引いた線が
予定となる
進 率、予定と実績の差分が可視化される
良かったこと
一目で現在の進 が把握できる
チームとしての作業遅延がメンバ全員に分か
る
いつ、どのタスクが原因で作業が遅れ始めた
のかという事が分かりやすく可視化される
進 状態に嘘がなくなる
デイリースタンドアップ
http://bliki-ja.github.io/ItsNotJustStandingUp/
デイリースタンドアップ
決まった時間に全員参加でミーティングを開く
全員で立って行う
時間は15分程度で「昨日やったこと」、「今
日やること」、「共有しておくべき情報」を話
す
簡単に結論の出ない議題が出たら別途話し合い
を設ける
良かったこと
進 と、今日何やるかが毎日共有される
問題点が発生した場合は毎日共有される
全員が立ったままミーティングを行うことで話
し合いが長くならない
話が長くなりそうな時は別途機会を設けること
で、決めるべき結論を共有できた会議が開ける
ペアプログラミング
http://hiroki.jp/2011/07/05/2009/
ペアプログラミング
二人一組でプログラミングを行う
担当をドライバーとナビゲーターに分けて交
代しながら行う
ペア自体も時間を決めて流動的に組み直す
良かったこと
作成物に関して開発メンバ2人以上の同意の上
で作成される
ソースコードの属人性が排除される
ソースコードに所有権がなくなる
分かりやすい綺麗なソースコードが成果物と
して残る
発生した問題
経歴、年齢バラバラなペアでは抵抗感がある
発生した問題
経歴、年齢バラバラなペアでは抵抗感がある
→ そのプロジェクトにペアプログラミング
が向いているのかは、開発メンバ次第
発生した問題
最初は1時間区切りで、ペアの役割を交代、
ペアの組み換えと決めていたが、タスクの進
上難しかった
発生した問題
→ ペアを流動的にすることは必要だが、
交代基準は現場により話し合って考える必要がある
最初は1時間区切りで、ペアの役割を交代、
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テスト駆動開発
達成すべきテストコードを記述し、それを達
成するソースコードを作成する
テストコードが達成されたら、成果物のソー
スコードを見直す
修正を入れた後にも、最初に作成したテスト
コードがNGとならないことを確認する
良かったこと
作成すべきものが明確になる
作成物コードを書いた後、すぐにどう動作す
るのかのフィードバッグが得られる(安心感)
リファクタリングをプロセスに組み込む事で、
綺麗なソースコードが残る
発生した問題
テストを先に書くのに抵抗がある
発生した問題
→ 個人的には、テストは後でも良いと思っている
TDDの目的はフィードバッグを早く得ること
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テストを先に書くのに抵抗がある
プランニングポーカー
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プランニングポーカー
専用のカードを用いて見積もる
開発メンバ全員で見積もりを行う
見積もりの値が開いていた場合は認識のズレ
がある可能性があるため話し合う
やってみよう
お題
一人でメモ帳アプリケーションの作成を任さ
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自分で考えて見積もりを出してください
ポーカの「1」を半日とする
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メモ帳アプリといっても人により認識は様々
見積もりを出したからには根拠がある
見積もりがバラバラということは認識がずれ
ている可能性がある
→ 認識を合わせるため話し合う
良かったこと
見積もり時の属人性の排除
見積もりを通して認識の共有が行える
開発メンバの平均スキルで見積もる
スキルが高い人が見積もると、その見積もり
通りにはならない
最後に
全体を通しての感想
個人で仕事をするという認識を捨て、チーム
で仕事をしているという認識を持つことが必
要
人間的に積極性などを求められる
導入のススメ
アジャイル開発のプラクティスを導入してみ
ることで、現状でのやり方の課題と改善策が
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に模索していくこと

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