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組織開発ツール実践研究会「働き方改革に組織開発ツールはどうアプローチできるのか」

2018年3月15日発表資料

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組織開発ツール実践研究会「働き方改革に組織開発ツールはどうアプローチできるのか」

  1. 1. 働き方改革に 組織開発ツールは どうアプローチ できるのか 3月15日開催 主催 組織開発ツール実践研究会 後援 株式会社Dialogic Consulting
    株式会社チームビルディングジャパン    株式会社HEART QUAKE    モニカ株式会社    Reflection Method Laboratory(五十音順)
  2. 2. Agenda 今日の構成 コーディネーター紹介 なぜ組織開発”ツール”か 働き方改革の旗印から先に進むために ツール開発を体験してみる 途中様子をみて休憩をはさみますが、お手洗いは自由に行ってください。 本研究会のあと懇親会を予定しています。よろしければぜひご参加ください。 本研究会の立ち上げ趣旨説明 民間調査結果と事前アンケートを元に サービスデザインフレームワークを応用する
  3. 3. コーディネーター紹介 In�oduc�on 前提を共有する
  4. 4. ・呼ばれたい名前 ・所属 ・参加の理由 Check in チェックイン
  5. 5. 立ち上げ経緯 In�oduc�on 前提を共有する
  6. 6. In�oduc�on 立ち上げのきっかけ MonicaTeam Maintenance To�s リフレクションエキシビション2017 組織開発ツール開発者合同リーフレットを作成
  7. 7. In�oduc�on 立ち上げのきっかけ
  8. 8. In�oduc�on 立ち上げのきっかけ MonicaTeam Maintenance To�s どんなとき、シーン、状況で使えばいいのか ツール同士を組み合わせることはできるのか どうやって現場や経営層に理解を広げたらいいのか ツールの質はどうやったら担保できるのか より良い使い方をめぐる問い 経営課題 みんな中小零細である
  9. 9. HRTechの参入などツールの多様化が予想される中で 品質保証の枠組みが欠如している・大規模調査の体力もない In�oduc�on もうひとつの問題意識 開発者の意識 ◯◯を 楽にする 利用者の意識 ◯◯が できるようになる 既に能力がある人の補助か 能力を身につけるための補助 できない人が これがあればできると思っている 認識のずれ
  10. 10. Roadmap 本研究会の展開領域 調査研究 理論研究 事例研究 開発 普及 アウトリーチ 教育 認証制度 規格化 ガイドライン ビジネス支援 組織開発の手法や手技に関する、関連領域の学際的な知識を集め、 科学的なツールの開発手法と、導入に関する適切なノウハウを提供することで 安全で健全な組織環境で人々が活き活きと働ける社会の実現を目指す 組織開発の民主化
  11. 11. 組織開発 ツール Defini�on 前提の確認
  12. 12. Defini�on 組織開発とは Beckhard (1969) Burke (1982) Vaill (1989) Porras & Robertson (1992) French & Bell (1999) Cummings & Worley (2005) Burke & Bradford (2005) Warrick (2005) 行動科学、プロセス 行動科学、リサーチ、組織文化 本質的なプロセス 個人の発達と組織のパフォーマンス 応用行動科学(アクションリサーチ)、学習 ストラテジー、構造 応用行動科学、オープン・システム理論 自己革新能力 多種多様な定義・手法がある
  13. 13. Defini�on 組織開発とは 中村和彦 (2007)「組織開発(OD)とは何か」人間関係研究(南山大学人間関係研究センター紀要), 6, 1-29. 歴史を図にするとこんな感じ
  14. 14. Defini�on 組織開発のプロセス 視覚化 対話 計画 実施 行動科学等の科学的な手法を用いて 組織レベルでの経験に対する意味付けのプロセスと 協働的な関係性を通じて組織をWorkさせること ざっくりいうと 経験に対する意味付けとはなにか 参考:「組織開発」再考 : 理論的系譜と実践現場のリアルから考える (南山大学 人間関係研究センター 公開講演会)
  15. 15. デューイ (経験論) フッサール (現象学) フロイト (意識下/氷山モデル) モレノ (心理劇療法) パールズ (ゲシュタルト療法) 哲学的基盤 集団精神療法 古典的組織開発 Tグループ (ラボラトリートレーニング) サーベイフィードバック 感受性訓練 1960年代 1920年代
 WWI 1900年代 ソフト面での プロセス介入型組織開発 より包括的な組織開発 学習する組織QCサークル 社会・技術的
 アプローチ 大集団介入 キャリア開発ストラテジック変革人的資源管理品質管理 現代 ドゥルーズ/デリダ 脱構築 スティグレール/ドゥブレ フーコー/ロラン・バルトラカン ソシュール サルトル ユング パース デカルト/スピノザ/ライプニッツ カント/ヘーゲル Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 組織開発領域において有名なのはデューイの経験論だが デカルトから続く現代哲学の「存在」をめぐる問いかけがベース 古典的にはアリストテレスの第一哲学、metaphysica(形而上学) コルブの経験学習 ショーンの専門家論
  16. 16. Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 デューイ (経験論) フッサール (現象学) フロイト (意識下/氷山モデル) 経験に対する意味付け だいたい、この3人が有名
  17. 17. 存在 私認知機能 生体的 認識機能 経験的 Apple ≠ りんご 言語 おなかが空いている=食べたいもの 自分の状況 罪悪感があったんだよね 経験のリフレクション 周りにもおなかが空いている人がいる 周囲の状況 赤くて丸いものがある 差異の発見 時間 ハイデガーとかドゥルーズとか 現存在 Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 環境 ギブソンとか 意味
  18. 18. Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 We don’t learn from experience, We learn from reflecting on our experience デューイ (画像はpngtreeより)
  19. 19. Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 「反自然」 「その人にとって」の「今、ここの経験」が大事 フッサール (画像はpngtreeより)
  20. 20. Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 「意識されていること」だけでいいのか 意識下の存在・抑圧の「見える化」が大切 フロイト (画像はpngtreeより)
  21. 21. ここまでは個人の話 Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 組織・集団になるとどうなるのか 集団に対する 対人スタイル 集団の中での ダイナミクス
  22. 22. 寂しそうだし 誘った方がいいんじゃ いつもお昼をひとりで 食べにいくAさん 実は私たち 嫌われてるんじゃ Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 ひとりの時間を大切にしたいだけ 認識のずれ 意味の生成
  23. 23. 会議で
 みんなが発言しない 何を提案しても リーダーに批判される いつも対立してしまい 堂々巡りになる 何を話す場なのか分からない 言い出した責任を 取らされる 知識がないので 言う資格がない なぜ自分が呼ばれている のか分からない Defini�on 組織開発における「視覚化」と「対話」 抑圧の構造の見える化と 組織内での経験に対する意味付け 組織的リフレクション 意味の生成
  24. 24. Defini�on 組織開発のプロセス 視覚化 対話 計画 実施 行動科学等の科学的な手法を用いて 組織レベルでの経験に対する意味付けのプロセスと 協働的な関係性を通じて組織をWorkさせること まとめ 組織の経験学習 哲学・認知科学 集団精神療法 行動科学
  25. 25. ツールの話 Defini�on 前提の確認
  26. 26. Tool Tool Tool Tool Tool Tool 効果的な介入の難しさ WS WS WS Defini�on 課題解決としてのツール どの程度/どのように介入するのか 細かく繰り返すほど学習コストは下がるがコストがかかる
  27. 27. Defini�on 課題解決としてのツール この機会にごめんね!と 伝えたいことがある QUESTION 失敗を上手にするための問い 不調なときがあって なるべくなくしたいなぁ って思って… そんなふうに 思っていたんだ それが自然なんだとみんな 思ってるから、安心して コンテキスト(関係性)のコントロール
  28. 28. コンテクストの コントロール 省力化 視覚化 ロケーション フリー 自分たちで できる Defini�on 課題解決としてのツール 視覚化 対話 計画 実施 ありがちなツール化
  29. 29. Defini�on もう少し突っ込んだ話 人類の歴史は身体機能の外在化、離散化の歴史である
  30. 30. Defini�on 身体の発展的拡張としてのツール ツールが人間自体を変容させてしまうことがある 文字による技術が広まる前の口承文化の形質が文字によって打ち消されたのと同様に、 新しい技術は前時代の技術に拠って立っていたそれまでの文化に質的転換を迫る。 「行間を読む」認識の登場 画像はWikipediaより
  31. 31. Defini�on 身体の発展的拡張としてのツール ツールが人間の認識を変容させてしまうことがある 文字による技術が広まる前の口承文化の形質が文字によって打ち消されたのと同様に、 新しい技術は前時代の技術に拠って立っていたそれまでの文化に質的転換を迫る。 マグナム・フォトの現像家Pablo Inirioによる現像指定の書き込み 画像はGizmodo, ” See How Three Famous Photographs Were Edited Before Photoshop Existed”, http://gizmodo.com/see-how-three-famous-photographs-were-edited-before- pho-1295302631 から。元の記事は、Magnum and the Dying Art of Darkroom Printing, https://theliteratelens.com/2012/02/17/magnum-and-the-dying-art-of-darkroom-printing/
  32. 32. Defini�on 身体の発展的拡張としてのツール ツールが人間の認識を変容させてしまうことがある 文字による技術が広まる前の口承文化の形質が文字によって打ち消されたのと同様に、 新しい技術は前時代の技術に拠って立っていたそれまでの文化に質的転換を迫る。
  33. 33. Defini�on まとめると 可能になってきた新しい役割・機能の可能性 組織開発や組織文化そのものが変容する可能性 実務者・研究者間での 事例の積み上げ、研究が不可欠
  34. 34. 働き方改革の旗印から先に進むために 民間調査結果と事前アンケートを元に Breakdown 本題
  35. 35. Breakdown 働き方改革で取り組まれていること 生産性 多様化 柔軟化 • 労働時間の管理・指導 • 業務改善・効率化 • 組織・事業デザインの見直し • 生産性基準の評価 • 働く時間の柔軟化 • 働く場所の柔軟化 • 所属の柔軟化 • 均等処遇 • 育児、介護両立 • 傷病両立 • 残業禁止、管理職教育 • 会議の効率化、業務フロー見直し • 業務の重複解消や連携改善のための体制見直し • 成果を基準にした評価の導入・実施 • 障害者雇用の促進、重要ポストへの女性登用 • 女性向けキャリア研修、男性育休推進 • 病気治療中の部下のマネジメントに関する教育 • みなし労働時間制(裁量労働制など)の導入 • 在宅勤務制度、リモートアクセスツール導入 • 退職・転職した人材の出戻り採用 施策種類目的 具体的施策 リクルートマネジメントソリューションズ「『働き方改革』の推進に関する実態調査2017」 広範に渡る施策は人事部門だけでは到底やりきれない 現場・経営・他部署の協働が必要
  36. 36. リクルートマネジメントソリューションズ「『働き方改革』の推進に関する実態調査2017」 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 0 25 50 75 100 事業推進との コンフリクト 従業員との コンフリクト 推進者の 立ち位置の 難しさ 目的意識 単位:%、n=161 Breakdown 働き方改革に対して担当者が認識している課題 立ちすくむ担当者の姿が 目に浮かぶ 相手が巨大で
  37. 37. コンフリクトに対処する手段があれば 解決していけるのではないか Breakdown 働き方改革に対して担当者が認識している課題 (つまり協調・協働)
  38. 38. Breakdown 今回のアンケート結果 参加者の皆さんが担当している現場で 全社的に掲げられている働き方改革の取り組み 生産性の向上 育児・介護・障害者雇用などのダイバーシティ推進 事業構造・ビジネスモデル変革 メンタルヘルスケアや心理教育 労働時間の短縮や休暇の取得の推奨 リモートワークなどの柔軟な働き方の推進 なし その他(やり甲斐のある誇りを持てる職場) 0 3 6 9 12 1 3 5 6 7 7 7 11 生産性の向上の次に、多様化の取り組みが目立つ どこから手を付けよう…?
  39. 39. 今気になっていることを 場に出し柔軟に 物事にチャレンジ 無駄無理ムラを少なくし 再現性の高い仕組みを 作ること。 業務のシステム化 アウトソーシング Breakdown 今回のアンケート結果 チームビルディング 自己知、他者理解 ビジネスモデルや 社員の意識も含む イノベーション 労働時間の監視や 週次での会議体への報告 制度の整備など 就労条件の提案 収益モデルの見直し 強み・得意領域を 相互に把握し作業分担 経営理念を行動指標に 落とし込み GPTW (Great Place to Work) 組織全体としての パフォーマンス向上 掛け声だけ (取り組み…?) メンバーのコミュニケーションと 相互理解を進めて 諸事項を改善する試み 本当に効果のある「具体的な取組み」をツール化したい
  40. 40. 自分がどう なりたいか Breakdown 今回のアンケート結果の特徴 外部調査に比べると、目的意識への問題意識が多い結果に パフォーマンス重視 やらされ感 成果を求めること (究極的には成果を求めないから成果が出る) 全てを満たすことはできない (なにをやるか、の決断) 気持ちや思いが 軽視されている コンフリクトに注目 個々人の やる気やモチベーション 人に注目 お互いを思いやる気持ちが 大事 幸せとは 主体性 働くとは
  41. 41. Breakdown 組織開発による対処 視覚化 対話 計画 実施 施策/課題ごとに、必要なアプローチは異なるはずなので、 必要性の高い施策/課題を抽出して、 解決するための組織開発的アプローチを考えたい これからどうするの? どうしたいの? どういうことなんだろう 真に起きてることは なんだろう やりながら 考えよう みんなどう 思ってるんだろう
  42. 42. 組織開発ツールを 考えてみよう Challenge 今日のチャレンジ
  43. 43. Challenge 今日のゴール I/We Help Who Want to by and Target People change/improve/ avoid/etc something experience tools 体験(こと) ツール(もの)本当は・今後は●●したい できたら感動する! どういう人を助ける? サービスデザインのフレームワークを用いながら
 組織開発ツール実践研究会への期待感を精緻化し共有する 「心理的に安全な場づくり」と「問いがたくさん用意されたカード」によって 「もっと仕事が良くなる会話をしたい」と思っていて「協働が必要な人たち」の 「肝心なことが話せない」という問題を助けます。 私たち「Monica」は…
  44. 44. Challenge サンプルを元にした解説 Starbucks Help Who Want to by and サードプレイスを 持ちたい 体験(こと) ツール(もの)本当は・今後は●●したい できたら感動する! どういう人を助ける? 忙しい社会人 フレンドリーで リラックスできる 美味しいコーヒーと フード スターバックスは、忙しい社会人が「自分のサードプレイスを持てる」ように フレンドリーでリラックスできる場と美味しいコーヒーを提供します
  45. 45. Challenge サンプルを元にした解説 ルノアール Help Who Want to by and ガシガシ顔とか拭きたい 煙草も吸いたい 体験(こと) ツール(もの)本当は・今後は●●したい できたら感動する! どういう人を助ける? 疲れたおじさま おじさま的振る舞いが 許容される空間 熱いおしぼり 日本茶 ルノアールは、日本の疲れたおじさまが「リラックスできる」ように 心のオアシスと熱いおしぼりを提供します。
  46. 46. あなたは、どんな人たちを支援したいですか? その人たちはどんなことを実現しようとしていますか あるいはどんなことで困っていますか あなたはその人を どんな「こと」と「もの」で支援したいですか I/We Help Who Want to by and Target People change/improve/ avoid/etc something experience tools 体験(こと) ツール(もの)本当は・今後は●●したい できたら感動する! どういう人を助ける? 視覚化 対話 計画 実施 Challenge
  47. 47. Checkout チェックアウト 今の気付きと 研究会への期待を共有しましょう
  48. 48. Checkout チェックアウトと今後の予定 オンラインでの活動の実施 Facebookグループを作りましたので、もしよろしければご参加ください。 定期的な研究会の開催 実務者向けの情報交換、事例共有などの場を持とうと考えています アウトリーチ活動 一般の組織開発課題で悩んでいる人向けのワークショップ、トライアルの実施など
  49. 49. Worksheet I/We Help Who Want to by and どういう人を助けたい? 本当は・今後は●●したい できたら感動する! 体験(こと) ツール(もの) おなまえ チェックアウト 働き方改革に 組織開発ツールは どうアプローチ できるのか

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