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- 2. ⽬次 I. 若⼿・中堅社員育成の意義と⽬的 – 若⼿・中堅社員の理想と現実 • 若⼿・中堅社員 理想の⼈材像 • 若⼿・中堅社員の現実 • 若⼿・中堅社員の習慣（現実） – 理想⇔現実ギャップをうめるポイント • 理想の習慣とは • ⾃ら学び成⻑する習慣 • 「経験」からの学習サイクル – 理想の習慣を⾝に付けさせるための仕掛け • 他者の介⼊の重要性 • 他者介⼊の様々な施策 効果的な若⼿育成法＝異業種交流 効果的な若⼿･中堅社員の成⻑⽅法のご紹介
- 3. II. 若⼿・中堅社員のための研究会について(特徴と経緯) – 若⼿・中堅社員のための研究会4つの特徴 • 特徴① シナジー(相乗)効果 • 特徴② 組織⼈としての代表効果 • 特徴③ スキルの強化効果 • 特徴④ 状況を客観視する浄化効果 • 参考資料 • 若⼿・中堅社員のための研究会 要項 – これまでの若⼿・中堅社員のための研究会 • これまでの研究会① • これまでの研究会② • これまでの研究会③-1 • これまでの研究会③-2 • これまでの研究会④ • これまでにご参加いただいた企業･団体 ご派遣・ご参加をご検討ください
- 5. 若⼿・中堅社員の 理想と現実 向上⼼ 組織の活性化 意識 安定志向 横並び意識 積極的 他者を巻き込む 変化に対応できる ⾏動 消極的 ⾃⼰完結 指⽰待ち 融通が利かない 経験⇒内省⇒概念化⇒挑戦 ⇒経験⇒・・・ 経験から学ぶ ⾃ら成⻑していく 習慣 経験のコレクション 覚える・熟す仕事の連続 教えてもらい覚える 5 理想と現実のギャップを 埋めるポイントは 習慣にあり！！ 理想 現実
- 12. 「経験」からの学習サイクル • 「経験」だけで終わらせないことが 変化に対応する⼒を養う • 「内省」リフレクションが「概念化」を 導き、「挑戦」やる気を⽣み出す • やる気は積極的な⾏動につながる • ⾃ら学習し成⻑するサイクル 12 しっかりとした「内省」が “カギ”
- 15. 他者介⼊の様々な施策 15 「内省」を促す他者介⼊⼿段 OJT • マンツーマンによる指導/ヒアリング 集合研修 • 講師による1対Nの指導 異業種交流 • 参加者同⼠の接触 視野の拡⼤効果 ★ 実務・実践的 ★★★ ⼈的交流 ★ 視野の拡⼤効果 ★★ 実務・実践的 ★★ ⼈的交流 ★★ 視野の拡⼤効果 ★★★★ 実務・実践的 ★ ⼈的交流 ★★★
- 16. 効果的な若⼿育成法＝異業種交流 16 異業種交流のメリット • 業界/組織特有の問題の明確化 • 多様な価値への気づき • 変化に対応できる思考法の発⾒ • プレゼン能⼒の強化 • 社外ネットワークの構築 効果的な他者介⼊
- 19. 特徴① シナジー（相乗）効果 同世代の仲間からの刺激 • 共通点（同世代）からの問題や考え⽅の 特徴を確認 • 仲間に経験を話す/仲間の経験を聴き出す コミュニケーション • 1回だけでない交流による励ましあいなが ら互いに⾼め合う関係の構築 19
- 20. 特徴② 組織⼈としての代表効果 それはさながら代表合同練習 • 組織の代表として参加 異業種 異職種 • 業界/業種特有の思考に固まらない 20 メーカー サービス インフラ ⾃治体 ⼈事 経理営業
- 21. 特徴③ スキルの強化効果 成⻑に不可⽋な栄養補給 専⾨家によるレクチャー • 新たな視点の付与 • スキル・知識の伝達 • 時代にあった情報の提供 • 参加者同⼠の共通⽬標の設定 21
- 22. 特徴④ 状況を客観視する浄化効果 ⾃分の仕事・職場を客観視する • 研究会→実務→研究会のサイクルによる 「経験」「内省」「概念化」「実践」の 学習サイクル機会の提供 • ⼀旦、職場から離れて仕事を⾒直す 22 第１会合 第２会合 第３会合 第４会合
- 24. 若⼿・中堅社員のための研究会 要項 • 会期 各⽉1会合 全4会合 1会合4時間 • 対象 20代から30代前半の若⼿･中堅社員・職員 • ⽬的 異業種交流を通じての若⼿･中堅社員育成 • 場所 名古屋市 ⽇本経営協会中部本部 24
- 25. これまでの若⼿・中堅社員のための研究会 25 ① ２０代若⼿社員にどのような価値観があるかを 研究することを⽬的とした研究会 ② ２０代若⼿社員に必要なビジネススキル・マインドの 習得を⽬的とした研究会 ③ 対象を２０代から３０代前半の若⼿社員に拡⼤ 若⼿・中堅社員の抱える課題に対応することを⽬的にした 研究会 若⼿・中堅社員のための研究会のあゆみ ④ 名称を若⼿・中堅社員のための研究会に変更 若⼿・中堅社員が職場を活性化することを⽬的にした 研究会
- 33. ご派遣・ご参加をご検討ください 通常の研修では得ることのできない ⼀⽪むける成⻑の体験を提供 • スキルや知識を活かす⼟台の強化 • ⾃ら成⻑する若⼿･中堅社員のロールモデル • 若⼿の成⻑→部⾨の活性化→組織の活性化 • 応⽤⼒のあるスキルが⾝につく 33