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株式会社メンバーズ社内報MEMBUZZ(メンバズ)2023年2月号(♯154)
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  1. 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 社長メッセージ 永年勤続表彰 Social Art 作品のご紹介 プロフェッショナル・メンバーズ Climate Creative 看護師相談窓口 Change Makers Community Lab CHRO就任 武田雅子さん Members+(公式note)紹介 MembersIR note / IRメール配信のご 紹介 自己紹介トピックス P 03 P 06 P 10 P 11 P 13 P 15 P 17 P 19 P 20 P 21 P 22 編集後記 -Editor’s Note- P 23 今月の表紙 Photo: 今月の表紙はプロフェッショ ナル・メンバーズです。 インタビューは、P11をご覧 ください。 P 2 【メンバズ】 2023年02月28日 No.154発行 MEMBUZZは毎月月末に 発行しています。
  2. 人間によるCO2排出が気候変動問題の原因であること は明白です。我々は、人としてカーボンゼロな人間にな りたいし、なるべきです。では、我々はどのくらいのCO2 を排出しているのだろうか。 日本全体のCO2排出量を人口で割るとざっと1人あたり 年10tの排出です。産業部門やエネルギー部門などは 個人には関係ないからもっと少ないはずという意見も あるかもしれないですが、産業やエネルギーなどもす べて国民の為に存在するので、全排出量を人口で割っ た数字の方が理屈として正しいと思います。 年10tということは、乱暴な計算ですが35歳であれば今 まで350tのCO2を排出しています。これからは生活を 改めCO2排出の少ない生活をしても人生の通算では累 計500tぐらいは排出することになります。年齢がいま50 歳であればさらに排出量は大きくなります。そして、夫 婦や親、子供の分まで考えたら、1000t、2000 tぐらい カーボンゼロな人生を 2023年02月 剣持 忠 P 3 このイメージは社長メッセージの文章を元に 画像生成AI「Stable Diffusion」が生成した画像です になるのでしょう。自分が人生で関与したCO2排出量は 自分の力で削減し、人としてカーボンゼロの人間になり たいし、なるべきです。これからの世代ためにも、過去 に自分が排出した分はゼロにすべきなのです。 そのためにはどうすればよいのか。 例えば、夏場のエアコンの温度を1度上げると1か月で 1.2kgの削減になります。1年がんばっても、14kg削減に しかならないので1000tには遠く及びません。例えば、 年間100万tのCO2排出をするお客さま企業があり、仮 に0.1%の削減に自分が貢献したら、年1000tの削減に 貢献したことになるのです。削減効果が10年続くと仮定 すれば累計1万tの削減貢献であり、自分の分、家族の 分、親の分、親戚の分まで回収できたことになります。 では、どうすれば1人1000tの削減に我々は貢献 できるのだろうか。デジタルクリエイターの集団である 我々はどうすればいいのか。
  3. CO2排出量を削減してもお客さま企業が赤字になって しまうのであれば受け入れられるはずはないのだから 利益が減らない、もしくはCO2排出量を削減すればす るほど利益があがるようなビジネスやサービスへの構 造転換を促す必要があります。 その時にデジタル技術の出番です。 排出の総量が少 ない中小零細企業よりも、排出量の多い大企業や、社 会的影響力が大きく、人々の行動様式を変えるような サービスを展開しているベンチャー企業との取引をま ず増やしていく。そして、デジタルの力でCO2排出を削 減しながら成長できるようなプロダクトやサービス、アプ リ、Webサイトをどんどん企画提案し開発実装していく。 それだけでなく、日々の仕事で1kgでもいいからCO2排 出削減になるようなバナーをデザインしたり、1kgでもい いからCO2排出削減につながるようなSNS運用やWeb サイト運用、アプリ、Webサービスの開発をすることが 大切です。 このようなことをするためには、まずは自分が高いデジ タルスキルを身に着け、お客さまから大きな信頼を得る 必要があります。そして、日ごろから指示待ち型の仕事 P 4 ではなく、提案型、能動的な仕事の進め方をしているこ とが大事になります。受け身のスタンスではチャンスは やってきません。このような提案型のスタンスで仕事を すれば、CO2排出削減につながる仕事の機会はすで に目の前にたくさん存在しています。その目の前の1kg の削減に真剣に取り組めば、その成果を知ったお客さ まが1t削減や1000t削減の機会を作ってくれるはずで す。 そして、1人でやるよりもチームを組んだ方がより大きく CO2排出削減に貢献できるはずです。また、同じ職種 の人たちだけでなくさまざまな職種の人とチームを組み、 多様性の中からイノベーションを起こすことで、お客さ まのCO2排出量を大きく削減しながらお客さまの利益 をより拡大する、すなわち炭素あたり利益の増加により 大きく貢献できるはずです。 このようにデジタルの仕事でありながらCO2排出削減 の観点を取り入れた取り組みは、現時点ではお客さま のニーズはまだ少ないかもしれません。でも、粘り強く、 信念をもってやり続けましょう。今後10年20年スパンで 見れば脱炭素に対する産業界の取り組みは過熱し、 このイメージは社長メッセージの文章を元に 画像生成AI「Stable Diffusion」が生成した画像です
  4. CO2排出量を削減する為のデジタル活用のノウハウや 経験はこれからもっとも求められるスキルになるのは 間違いありません。このような取り組みがメンバーズの 全社員に定着し、CO2排出量削減の観点でデジタル仕 事ができるソーシャルクリエイター社員が1万人に増え れば、この取り組みこそがメンバーズの提供価値の核 になり、我々の力でさらに大きくお客さまのCO2排出量 削減に貢献できる機会が乗数的に増えます。そして同 業他社との差別化となり社員1人当たりの生産性は大 きく上がり、結果的にCV1.6、すなわち社員の皆さんの 年収増にも大きく寄与するのです。 人としてカーボンゼロの人間になりたい。 そのために、仕事を通してお客さま企業のCO2排出量 削減に能動的に貢献する。デジタルの技術を用いて 日々の仕事で。仲間と力を合わせてより大きく成果を 出して。 P 5 代表取締役社長 剣持忠 このような行動をすることで社員の皆さんはスキルだけ でなく人間的な成長もし、経済的にも精神的にも豊か に幸せになります。お客さま企業も脱炭素時代で成長 することができ、メンバーズも発展し、何よりも気候変 動問題の解決に大きく貢献することができるのです。 1人の人としてカーボンゼロな人になろう。 このイメージは社長メッセージの文章を元に 画像生成AI「Stable Diffusion」が生成した画像です
  5. P 6 永年勤続表彰ありがとうございます。長いような短いような10年間で あまり実感がなく不思議な気持ちです。入社当時は想像できないほど 色々な出会いやチャンスに恵まれて人間としてもクリエイターとしても 成長させてもらえたことにとても感謝しています。 10年勤続表彰 BU1-4 山本 丈 5年勤続表彰 永年勤続表彰ありがとうございます。入社時は20名弱だった社員数 が100名を超えており、5年で5倍かーすごいなぁとしみじみ思います。 おかげさまで5年前に比べたら役に立つUXリサーチャーになっている と思います。昨日の自分よりは何か一つでも成長できているといい なぁと思いながら、ミドルエイジがんばります! ポップインサイトカンパニー 矢作 育恵 永年勤続表彰 受賞者コメント
  6. P 7 永年勤続表彰ありがとうございます。 入社当時のメンバーズエッジは設立1年目の子会社でとても小さな組 織でしたが、今や200人を超える主力カンパニーに成長しました。入社 当時から会社の成長・変革に関わる業務に携わらせていただき、自 身も大きく成長させてもらえたことに感謝しております。 5年勤続表彰 メンバーズエッジカンパニー 板原 潔 永年勤続表彰ありがとうございます。 入社当初、エッジブースで各拠点繋いで朝会してたのを思い出しまし た。 懐かしいですし、なんかほっこりします。 なんやかんやありましたが、今はエンジニアを育てる立場。 まだまだダメダメな自分ですが、これからも精進してまいりますので、 よろしくお願いします!! 5年勤続表彰 メンバーズエッジカンパニー 中川 聡 永年勤続表彰ありがとうございます。 振り返ると、あっというまの5年間でした。 これからも成長していけるように頑張りますので、よろしくお願いしま す。 5年勤続表彰 メンバーズエッジカンパニー 有賀 崇
  7. P 8 永年勤続表彰ありがとうございます。 あっという間の5年前でしたが、これまで多くのことを学ばせていただ きました。 中途入社でも新しいことにチャレンジできる、成長できることを実感で きる会社であることに感謝をしています。 5年勤続表彰 BU7-7 家入 吉隆 永年勤続表彰ありがとうございます。気づいたら5年経っていました。 これからもよろしくお願いいたします。 5年勤続表彰 セールス&マーケティング本部 石原 康幸 永年勤続表彰ありがとうございます。入社から常駐開始、コロナ、在 宅勤務...など、とても動きの大きな5年間でした。今後も様々なことが あると思いますが、振り落とされないように努めたいと思います。 5年勤続表彰 ユーエックスワンカンパニー 砂金 敬
  8. P 9 永年勤続表彰ありがとうございます。あっという間の5年間でしたが、 これからも日々精進して参りますので、これからもよろしくお願い致し ます。 5年勤続表彰 メンバーズキャリア 梅原 誠 永年勤続表彰ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたし ます。 5年勤続表彰 メンバーズキャリア 錦織
  9. P 10 P 10 Social Art Japanとは2020年6月に始まったプロジェクトであり、現在はP&C室で行われています。在宅勤務を行 う障がいのあるアーティストを雇用し、気候変動問題などの社会課題をテーマに作品を制作・発信することで、 人々の行動を変えていくことを目標としています。2020年11月から現在までに14名のアーティストがメンバーズの 社員として入社されました。自身の得意な創作活動で就労するアーティストと社会課題の解決に取り組む企業を 繋ぐ社会的注目度の高いプロジェクトです。今月は湯下冨美子さんの《パキスタン大洪水》をご紹介します。 パキスタン大洪水 こ の 作 品 の テ ー マ は 『 気 候 危 機 ・ 災 害 の 深 刻 化 』 で す 。 2 0 2 0 年 6 月 、 パ キ ス タ ン の 3 分 の 1 が 大 洪 水 に よ り 沈 み ま し た 。 原 因 の 1 つ は 地 球 温 暖 化 に あ る そ う で す 。 4 、 5 月 の 熱 波 に よ り 氷 河 が 溶 け て 河 川 が 増 水 、 モ ン ス ー ン を 伴 う 雨 季 が 例 年 以 上 の 豪 雨 と な り 未 曾 有 の 被 害 を も た ら し た と い い ま す 。 パ キ ス タ ン 政 府 に よ る と パ キ ス タ ン は 温 室 効 果 ガ ス 全 体 の 1 % 未 満 の 排 出 で あ り 、 国 の 規 模 か ら 見 て も 少 な い そ う で す 。 作 者 は 、 そ れ を 題 材 に 大 洪 水 の 泥 水 の 中 か ら 手 を 伸 ば す 民 族 衣 装 の 女 性 を 描 き ま し た 。 女 性 は 助 け を 求 め 、 ま た 何 か を 訴 え て い る か の よ う に も 見 え ま す 。 泥 水 の 茶 褐 色 と 服 の 濃 紺 が 、 木 々 の 緑 や 空 の 色 と 赤 い ス カ ー フ が そ れ ぞ れ 補 色 関 係 に あ り 、 女 性 が 浮 か び 上 が る よ う に 配 色 を 工 夫 し た 作 品 と な っ て い ま す 。 1970年、兵庫県生まれ。47歳の時に退職し、その後の 人生を模索していたところ、インターネットで曼荼羅 アート(黒い紙にボールペン等で幾何学模様を描く)を 見かけ魅せられた。自らも曼荼羅アートを描き始め、 作家名フミ スギタニとして活動を開始した。51歳の時 に発達障害と診断され、自分の特性等について知った。 52歳の時にアートコンテストに複数回受賞、教育系の 雑誌に連載を持つ等を経験した。2022年12月、メン バーズに入社した。入社前は主に曼荼羅アートを描い ていたが、入社後は人物や風景等も描き、作風を広げ ることに意欲的に挑戦している。 湯下冨美子
  10. Interview ・ Text: 田 崎 豊 夏 / 藤 本 小 夢 ま ず 初 め に 、 メ ン バ ー ズ に 入 社 し た 理 由 を 教 え て く だ さ い 。 ミ ッ シ ョ ン ・ ビ ジ ョ ン に 共 感 し た こ と は 前 提 と し て 、 早 い 段 階 か ら 自 分 が 成 長 で き る か を 重 視 し て い ま し た 。 メ ン バ ー ズ は 成 長 企 業 で あ り 、 高 付 加 価 値 人 材 を 抱 え て 価 値 創 出 す る ビ ジ ネ ス と い う こ と も あ り 、 会 社 が 社 員 の 成 長 を 重 視 し て い て 、 自 ら 学 べ る 環 境 を 用 意 し て い た の で 、 自 分 の ペ ー ス で 学 べ る な 、 手 を 挙 げ た ら 仕 事 を く れ そ う だ な と 思 い ま し た 。 横 一 列 で は な く 、 自 分 の ペ ー ス で 成 長 で き そ う な 環 境 が 、 メ ン バ ー ズ を 選 ん だ 大 き な 理 由 で す 。 一人ひとりが、気持ちよく愉快に日々を過ごせるように。 小池 将史 K O I K E M A S A S H I File 51 Quality Approachカンパニー PRO P R O F E S S I O N A L M E M B E R S メンバーズで活躍する プロフェッショナルな社員に スポットを当てた連載、 「プロフェッショナル・メンバーズ」。 新卒でメンバーズに入社し、デジタル プロダクトの品質保証特化型支援事業をおこなう 「Quality Approachカンパニー」を設立。 社長となった小池さんにインタビューしました。 Q u a l i t y A p p r o a c h カ ン パ ニ ー の 特 徴 は ど ん な と こ ろ で す か ? 社 長 公 募 制 度 に 応 募 し た き っ か け を 教 え て く だ さ い 。 い つ か は 社 長 公 募 に 挑 戦 し た い と 思 っ て い ま し た が 、 自 分 が 応 募 し た と き の 公 募 テ ー マ に 「 応 募 者 提 案 に よ る 新 規 事 業 」 と い う の が あ り ま し て 。 今 ま で は 興 味 が あ る テ ー マ が な い か ら 公 募 を 見 送 っ て い た の で す が 、 自 由 提 案 が テ ー マ に 入 る と 、 興 味 が な い か ら 見 送 る と い う の は 逃 げ だ な と 考 え ま し た 。 な の で 応 募 し な い と い う 理 由 が な く な っ た の で 挑 戦 し ま し た 。 結 果 的 に は そ の と き の テ ー マ の 中 の 1 つ で あ る Q A ( ソ フ ト ウ ェ ア の 品 質 保 証 ) に 挑 戦 し ま し た 。 そ も そ も 、 な ぜ 社 長 公 募 を 意 識 し た か と い う 話 で す が 、 自 分 の 成 長 に 繋 が る と 考 え て い た か ら で す 。 個 人 の 成 長 と い う の は 意 思 決 定 の 回 数 だ と 思 っ て い ま す 。 高 負 荷 、 高 ス ト レ ス な 意 思 決 定 を ど れ だ け し て き た か が 、 個 人 の 成 長 に 繋 が る と 僕 は 考 え お 客 さ ま の 品 質 領 域 を 支 援 す る 会 社 で す 。 品 質 を 後 回 し に せ ず 、 主 体 的 に ア プ ロ ー チ し て い く 集 団 で あ り た い と い う 思 い か ら Q u a l i t y A p p r o a c h と 命 名 し ま し た 。 僕 が カ ン パ ニ ー を 立 ち 上 げ た の は 、 い わ ゆ る テ ス タ ー を 量 産 す る の で は な く 、 マ ン パ ワ ー で 乗 り 切 っ て 疲 弊 し て い る 現 場 を そ も そ も の 品 質 保 証 プ ロ セ ス か ら 支 援 し た い と 思 っ た か ら で す 。 品 質 保 証 の 体 制 を し っ か り 作 ら な い と 、 開 発 や テ ス ト の 現 場 の カ オ ス さ が 増 し ま す 。 そ れ は 、 現 場 で 働 い て い る ス タ ッ フ に す ご く ス ト レ ス が か か る と 思 っ て い ま す 。 て い て 、 社 長 業 は よ り 重 い ダ ン ベ ル を 持 て る だ ろ う な と 思 い ま し た 。 そ の た め 、 事 業 経 営 と い う と こ ろ で 自 分 の 成 長 を 加 速 さ せ た い と 思 い ま し た 。 最 終 的 に は 、 ど ん な 現 場 、 ど ん な 人 と で も 働 け る 人 に な り た い 、 そ ん な 人 材 に な る こ と を 目 指 し て い ま す 。 そ の た め に は 、 事 業 創 造 力 を 身 に 付 け る こ と が 、 今 後 の 人 生 に 価 値 が あ り そ う だ な と 思 い ま し た 。 P 11
  11. FAVORITE 散歩 P 12 リ リ ー ス 前 で 稼 働 が 詰 ま る 中 、 バ グ が 多 く て 一 生 直 ら な い 、 直 し て も 再 発 す る 、 事 象 が 再 現 し な い な ど 、 何 が 正 し い の か も 分 か ら な い 、 誰 も 把 握 で き て い な い と い う 現 場 を 見 た の で 、 改 善 し な け れ ば と 思 い 、 そ も そ も の 体 制 か ら 支 援 で き て い け た ら な と 思 い ま し た 。 開 発 者 体 験 の 向 上 で す 。 た だ の テ ス タ ー 量 産 の カ ン パ ニ ー で は な く 、 Q A と し て 品 質 の ス ペ シ ャ リ ス ト を 目 指 す 人 を 採 用 ・ 育 成 し 、 お 客 さ ま の 品 質 支 援 に と こ と ん 向 き 合 っ て い く カ ン パ ニ ー を 作 っ て い け た ら と 思 っ て い ま す 。 美 意 識 で す 。 自 分 が 納 得 の い く 仕 事 を す る 、 自 分 が 説 明 の で き る 仕 事 を す る 。 恥 ず か し く な い 仕 事 を す る と か 、 本 当 に そ れ で い い の か と い う こ と を 自 分 に 問 い か け る こ と で す ね 。 誠 実 と か も そ う な の で す が 、 し っ か り 気 持 ち の 良 い 仕 事 を し ま し ょ う と い う 考 え が 根 幹 に あ り ま す 。 適 当 な 仕 事 を す る と 寝 つ き が 悪 い 、 た だ そ れ だ け で す 。 自 分 自 身 が し っ か り や ろ う と す る こ と を 言 葉 で 表 す と 、 そ れ は 美 意 識 だ と 思 い ま す 。 自 分 は そ れ で 満 足 し て る の か 、 と い う こ と を 考 え る こ と が 、 僕 の 仕 事 哲 学 の 1 つ で す ね 。 家の近所にいることが多いです。コロナ禍に入ってか らあまり遠出はしていないです。散歩は気の向くままに、 特にルートなど決めずにしています。カメラを持ち歩い て、風景を撮ることもあります。 仕 事 で 大 切 に し て い る こ と を 教 え て く だ さ い 。 飲み会 読書 本を読むのが好きです。最近は仕事関係の本を読ん でいますが、漫画も好きです。新しい漫画はまだ読め てなくて、昔読んだ作品を何度も読み返してしまいます。 1年で何冊本を読んだかがその年の健康状態を表して いると考えているので、たくさん読みたいですね。 最近少しずつ飲み会が増えてきました。固定のメン バーというよりは、知り合いレベルの方と飲むのが好き ですね。大衆居酒屋が好きなのですが、グルメの友達 に感化されまして、2023年はお店選びにも拘りたいで す。写真は最近行ったおでん屋さん。 最 後 に 、 Q u a l i t y A p p r o a c h カ ン パ ニ ー に 興 味 の あ る 皆 さ ん に 一 言 お 願 い し ま す 。 今 、 必 要 な 品 質 は な ん だ ろ う と い う 部 分 を お 客 さ ま と 話 し 合 い 、 調 整 し て 意 思 決 定 の 補 助 が で き る 人 、 P M を サ ポ ー ト で き る よ う な 人 材 が 業 界 全 体 に 足 り て い な い と 思 っ て い ま す 。 Q A の 話 で す と 、 品 質 を エ ン ジ ニ ア リ ン グ で 解 決 し ま し ょ う と い う 話 に な り ま す 。 そ の 領 域 が 求 め ら れ て い る け れ ど 人 材 が 足 り て お ら ず 、 幅 広 い し 夢 の あ る 領 域 で は あ り ま す が 、 ま だ ま だ 日 本 も 海 外 も 進 み き っ て は い な い の で 、 こ の よ う な 課 題 に 挑 戦 し て み た い と い う 人 を 求 め て い ま す 。 お 節 介 な 人 は 向 い て い る と 思 い ま す ( 笑 ) 。 プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル と い う 言 葉 で い う と 、 小 池 さ ん に と っ て の 「 プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル 」 と は な ん で し ょ う か ? 「社長公募制度」とは? メンバーズはミッション「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」を掲 げ、社会を変革する大きな挑戦を通して、長期的に社員と共に健全に成長・ 発展することを目指しています。 ミッション実現に向けて、グループとして大きく成長するために、「デジタルク リエイター1万人体制」を目標に掲げており、「社長公募制度」はメンバーズ グループの成長・発展をリードする次世代の経営人材を数多く育成・輩出す ることを目的としています。 「社長公募制度」はミッション実現という社会を変革する大きな挑戦を通して、 強いベンチャー・スピリットと成長意欲を持つ社員の活躍と成長の機会とな ると考えています。 事業領域 応募資格 デジタル経済が大きく発展していく中で、現在の事業領域に限定せず、メン バーズのミッション実現に資するデジタルクリエイターが活躍できる領域に 積極的に挑戦していきます。 メンバーズのミッションに共感し、強いベンチャー・スピリットと成長意欲があ るメンバーズ社員であれば応募が可能です。年齢や経験は問いません。 役 割 宣 言 を し て 、 そ こ に コ ミ ッ ト す る こ と が プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル だ と 僕 は 習 い ま し た 。 相 手 の 期 待 値 に 応 え る の は 当 た り 前 で 、 期 待 値 を 越 え る の が 仕 事 だ と も 、 な か な か し ん ど い 話 で す が 。 あ と は 、 そ れ で ご 飯 を 食 べ る と か だ と 思 い ま す 。
  12. P 13 倉 地 : 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 は 気 候 変 動 を 創 造 力 で 解 決 し て い く こ と を テ ー マ に し て い る 取 り 組 み で す 。 我 有 : 気 候 危 機 は 一 体 何 の 危 機 か 捉 え る の が 難 し い ほ ど 、 貧 困 や ジ ェ ン ダ ー 、 政 治 、 教 育 な ど 複 雑 な 問 題 が 絡 み 合 っ て お り 、 も う 時 間 的 猶 予 が あ り ま せ ん 。 こ の 超 難 題 を 解 決 に 向 か わ せ る に は ク リ エ イ テ ィ ビ テ ィ が 必 要 だ と 思 っ て い ま す 。 こ の プ ロ ジ ェ ク ト で は 、 先 進 的 で 独 創 的 な 事 例 の 発 信 や ワ ー ク シ ョ ッ プ を 通 じ て 、 「 気 候 危 機 の 解 決 に 熱 心 な ひ と 」 と 「 ム ー ブ メ ン ト を 構 築 す る ス キ ル が あ る ひ と 」 を つ な げ て い き た い で す 。 倉 地 : 課 題 と し て 、 気 候 変 動 が 人 々 の 生 活 に 関 わ る こ と で あ る と い う こ と が う ま く 伝 わ っ て い な い と 感 じ て い ま す 。 ま た 、 気 候 変 動 の 問 題 は さ ま ざ ま な 事 柄 が 複 雑 に 絡 み 合 っ て い る こ と で 難 し さ を 増 し 、 対 立 し て し ま う こ と で 前 に 進 ま な い と い う 現 状 が あ り ま す 。 私 た ち は そ れ を コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の 課 題 と 捉 え 、 ク リ エ イ テ ィ ブ な 考 え 方 や 伝 え 方 は 気 候 変 動 の 解 決 に 寄 与 す る と 考 え て い ま す 。 新 し い 気 付 き を 与 え た り 、 行 動 変 容 を 促 す コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に は 、 ク リ エ イ テ ィ ブ な ア イ デ ア が 大 事 だ と 考 え て い ま す 。 P 13 2 0 2 2 年 12 月 よ り 始 動 し た メ ン バ ー ズ × ハ ー チ の 共 創 プ ロ ジ ェ ク ト 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 。 メ ン バ ー ズ の 主 担 当 で あ る 倉 地 栄 子 さ ん 、 我 有 才 怜 さ ん に 詳 し い お 話 を 伺 い ま し た 。 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 と は ど の よ う な 取 り 組 み か 教 え て く だ さ い 。 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 始 動 の き っ か け を 教 え て く だ さ い 。 倉 地 : メ ン バ ー ズ と ハ ー チ に は 、 そ れ ぞ れ の 特 徴 が あ り ま す 。 メ ン バ ー ズ は モ ノ を 作 れ る た く さ ん の デ ジ タ ル 人 材 が い る 点 、 ハ ー チ は メ デ ィ ア を 運 営 し 情 報 を 発 信 す る プ ロ で あ る こ と で す 。 ハ ー チ の 情 報 源 は 世 界 に あ り 、 そ の 情 報 と 人 脈 を 活 用 し 情 報 の 発 信 と 学 び の 場 を 構 築 し ま す 。 モ ノ を 作 れ る デ ジ タ ル 人 材 が 学 び を 得 る こ と で 気 候 変 動 に 立 ち 向 か う 最 強 の 軍 団 が で き る の で は な い か ? と 考 え て い ま す 。 我 有 : ハ ー チ は メ デ ィ ア と し て の ブ ラ ン ド 力 も 強 く 、 メ ン バ ー ズ だ け で は リ ー チ で き な い 企 業 や 組 織 に ア プ ロ ー チ で き ま す 。 気 候 変 動 の 解 決 に 熱 心 な 企 業 に 対 し て デ ジ タ ル 人 材 を 提 供 し 、 と も に ビ ジ ネ ス や 世 論 を ア ッ プ デ ー ト す る 事 例 を つ く っ て い く こ と を 目 指 し て い ま す 。 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 は ど の よ う な 役 割 を 持 っ て い ま す か ? 倉 地 : ハ ー チ と の 共 創 プ ロ ジ ェ ク ト な の で 、 コ ラ ム 作 成 や セ ミ ナ ー 、 ワ ー ク シ ョ ッ プ 開 ク リ エ イ タ ー が 創 造 力 を 発 揮 し て ワ ク ワ ク す る 未 来 を 創 る よ う な ク リ エ イ テ ィ ブ を 作 れ る こ と を 目 指 し て い ま す 。 我 有 : 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 と 聞 く と 「 気 候 危 機 に 関 す る 『 制 作 物 』 」 と 捉 え ら れ る か も し れ ま せ ん が 、 実 は 最 初 に 「 b e 」 が 隠 れ て い て 、 「 創 造 的 で あ れ 」 と い う 形 容 詞 と し て 使 っ て い ま す 。 つ ま り 、 気 候 危 機 に 立 ち 向 か う 姿 勢 を 提 案 し て い る ん で す 。 メンバーズ×ハーチの共創プロジェクト「Climate Creative」が始動! Interview・Text:吉田谷美稀/柳谷京佳
  13. P 14 P 14 『 C l i m a t e C r e a t i v e C a f e 』 第 2 弾 が 開 催 さ れ ま す が 、 こ ち ら の セ ミ ナ ー は ど の よ う な 企 画 で す か ? ※ 2 0 2 3 年 2 月 16 日 開 催 済 み 我 有 : 第 3 弾 は 、 「 C l i m a t e C r e a t i v e の 『 C r e a t i v e 』 と は 何 な の か 」 を ク リ エ イ テ ィ ブ の 巨 匠 と と も に 語 り 合 い ま す 。 そ の 後 も 連 続 的 な イ ベ ン ト を 通 じ て 、 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 の 実 践 者 コ ミ ュ ニ テ ィ を 形 成 し て い こ う と 思 っ て い ま す 。 倉 地 : 申 し 込 み が 多 か っ た こ と に 少 し 驚 き ま し た 。 立 ち 上 げ て 1 か 月 弱 だ っ た の で 、 30 人 く ら い か な と 思 っ て い ま し た が 、 申 し 込 み が 1 3 0 人 で 当 日 は 80 人 が 参 加 し て く れ ま し た 。 セ ミ ナ ー 内 で は 、 今 ま で の セ ミ ナ ー と 違 う 形 で 参 加 者 の コ メ ン ト や 意 見 を 拾 い な が ら 話 を 展 開 し て い く と こ ろ は と て も 面 白 い 部 分 で す 。 第 1 弾 を 実 施 し て み て ど う 感 じ ま し た か ? M E M B U Z Z 読 者 に 何 か 伝 え た い こ と が あ れ ば お 願 い し ま す 。 倉 地 : ク リ エ イ テ ィ ブ で 気 候 変 動 に 立 ち 向 か っ て い こ う と 考 え て い る 中 で 気 付 い た の は 、 人 々 が 何 か を 考 え た り 、 創 造 力 を 発 揮 し て 何 か を 作 り 上 げ て い く 、 何 か を 目 指 し て い く こ と が と て も 大 事 だ と い う こ と で す 。 た だ 消 費 さ れ る よ う な ク リ エ イ テ ィ ブ を 作 る の で は な く 、 「 世 の 中 を 変 え て い く よ う な ク リ エ イ テ ィ ブ を 作 っ て い く 、 自 分 た ち は ク リ エ イ タ ー で 物 を 作 っ て い る 人 間 な の だ 」 と い う こ と を 自 覚 し て 学 び 、 自 分 の 力 を 試 し て い く べ き だ と 思 い ま す 。 我 有 : 気 候 変 動 問 題 は 現 に 深 刻 で 、 危 機 的 状 況 で す が 、 そ れ だ け で は 人 の 心 は 動 き づ ら い と 感 じ て い ま す 。 も っ と 前 向 き か つ 大 胆 に マ イ ン ド や 行 動 を 変 え る た め に は ク リ エ イ テ ィ ブ の 力 が 必 要 だ と 思 っ て い ま す 。 で は ク リ エ イ テ ィ ビ テ ィ は 特 殊 な ひ と だ け が も っ て い る 力 か と い う と そ う で も な い と 思 い ま す 。 普 段 の 業 務 で ど う し た ら も っ と 成 果 が 上 が る か 考 え る の と 同 じ よ う に 、 自 分 の 仕 事 や 生 活 の な か で 何 が 気 候 変 動 の 解 決 の 力 に な れ る の か と い う ツ ボ を 見 つ け 出 し て い く こ と も 創 造 的 な 行 為 だ と 感 じ ま す 。 今 後 『 C l i m a t e C r e a t i v e C a f e 』 で ど う い っ た こ と を し て い き た い で す か ? 参 加 し た 皆 さ ん が ど の よ う に 捉 え 、 ど う 持 ち 帰 っ て く れ る の か が 大 事 で 、 答 え の な い こ と に 対 し て 会 話 を す る か ら こ そ 難 し さ も あ り つ つ 、 C a f e を 毎 回 楽 し ん で い ま す 。 我 有 : W e b デ ザ イ ン に 関 わ っ て い る 方 た ち も 参 加 し て く れ て お り 、 新 し い 発 見 が あ っ た と 言 っ て く れ た の は 良 か っ た で す 。 ま た 参 加 者 の 属 性 が バ ラ エ テ ィ に 富 ん で い る と 思 い ま し た 。 何 か 面 白 い 革 命 的 な こ と が 起 こ る の は 、 そ こ に 多 様 性 や カ オ ス な 状 態 が あ る か ら だ と 考 え て い て 、 い ろ い ろ な バ ッ ク グ ラ ウ ン ド の 方 た ち が 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 と い う 言 葉 に ひ っ か か っ て 来 て く れ た こ と そ の も の が と て も 面 白 い 場 だ と 感 じ ま し た 。 『Climate Creative Cafe』第一弾のバナー 催 な ど 企 画 か ら 運 営 ま で す べ て を 手 掛 け て い ま す 。 こ れ ら を お こ な う こ と で 、 メ ン バ ー ズ が ま だ 把 握 で き て い な い 気 候 変 動 や 脱 炭 素 に 対 す る 世 の 中 の 需 要 を 知 る こ と に つ な が っ て い ま す 。 企 業 が 欲 し い と 思 っ て い る 人 材 を 開 発 し て い く た め の プ ラ ン ニ ン グ が 今 後 の メ ン バ ー ズ に は 必 要 で 、 そ う い っ た 企 業 の ニ ー ズ や 課 題 を 吸 い 上 げ る と い う 役 割 も 持 っ て い ま す 。 ま た 、 気 候 変 動 に 関 心 が あ り 活 動 に 賛 同 い た だ け る 個 人 や 企 業 と 共 創 す る コ ミ ュ ニ テ ィ を 形 成 す る こ と で C S V 事 例 創 出 の フ ィ ー ル ド に な る と 考 え て い ま す 。 な の で コ ミ ュ ニ テ ィ に 参 加 し て く れ る 方 は す ご く 大 事 に し な が ら ビ ジ ネ ス を し て い き た い ん で す 。 ま た 、 コ ミ ュ ニ テ ィ 活 動 の 中 で は 気 候 変 動 に 関 す る マ イ ン ド だ け で な く ス キ ル を 身 に 着 け る た め の 研 修 プ ロ グ ラ ム も 企 画 中 で す の で 、 今 後 の メ ン バ ー ズ の 人 材 育 成 の 項 目 に も 繋 が っ て く る と 感 じ て い ま す 。 我 々 は 、 気 候 変 動 に つ い て 考 え る 啓 蒙 活 動 を し な が ら 、 賛 同 し て く れ る 人 を 集 め 、 考 え る だ け で な く 行 動 を 促 し て 世 の 中 を 変 革 で き る よ う な ス キ ル や マ イ ン ド を 身 に つ け ら れ る コ ミ ュ ニ テ ィ を 目 指 し て い ま す 。 そ し て 企 業 と 個 人 が 共 創 す る こ と で 気 候 変 動 へ の 解 決 に 繋 が る ア ウ ト プ ッ ト を 創 っ て い く こ と が 、 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 の や り た い こ と な ん で す 。 我 有 : カ フ ェ と 書 い て あ る よ う に 堅 苦 し い セ ミ ナ ー で は な く 、 入 り 口 コ ン テ ン ツ と い う 位 置 づ け で 、 現 在 1 、 2 回 の 頻 度 で 開 催 し て い ま す 。 『 C l i m a t e C r e a t i v e 』 を 具 体 的 に 実 現 し て い る 事 例 を 取 り 上 げ な が ら 学 ん で い く 企 画 と な っ て い ま す 。 第 1 弾 で は 、 「 デ ジ タ ル ・ サ ス テ ナ ビ リ テ ィ と サ ス テ ナ ブ ル w e b デ ザ イ ン 」 を テ ー マ に 、 デ ジ タ ル に よ る 環 境 負 荷 や 関 連 す る 社 会 問 題 を 紹 介 し な が ら 、 ど の よ う に W e b デ ザ イ ン や デ ジ タ ル の あ り 方 を サ ス テ ナ ブ ル に し た ら い い の か と い う 話 を し ま し た 。 第 2 弾 は 、 「 デ ー タ を 活 用 し た ナ ッ ジ と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン デ ザ イ ン 」 を テ ー マ に 、 C O 2 排 出 量 表 示 は 人 々 の 購 買 行 動 を 変 え る の か に つ い て 専 門 家 と 一 緒 に 考 え て い く 内 容 と な っ て い ま す 。
  14. P 15 藤 井 : 看 護 師 は 7 年 目 に な り ま す 。 普 段 は メ ン バ ー ズ の 産 業 医 で あ る 吉 田 医 師 の 精 神 科 ク リ ニ ッ ク で 働 い て い ま す 。 以 前 は 整 形 外 科 と 腎 臓 内 科 に 勤 務 し て い た こ と も あ り ま し た 。 P 15 自 己 紹 介 を お 願 い し ま す 。 昨 年 7 月 に 開 設 さ れ た 看 護 師 相 談 窓 口 設 置 意 図 や 利 用 の 目 安 な ど に つ い て 担 当 看 護 師 の 藤 井 さ ん と P & C 室 の 戸 田 さ ん に お 話 を 伺 い ま し た 。 藤 井 : そ う で す ね 、 病 院 に 行 く 前 の 段 階 で 、 「 病 院 に 行 く ほ ど で は な い か も し れ な い け ど 、 こ う い う 症 状 が あ っ て 」 と い っ た 質 問 を い た だ い た り 、 病 院 に 行 く 前 に 何 科 に 行 け ば い い か な ど の ご 相 談 を い た だ い た り し ま す 。 あ と は 、 テ レ ワ ー ク な ど で 誰 と も 何 も 話 さ な い ま ま 、 1 日 が 終 わ っ て し ま う こ と や 、 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が で き な い こ と で 気 分 転 換 が で き ず 落 ち 込 ん で い る 方 も い ら っ し ゃ い ま す 。 会 社 に 出 社 す る と た わ い も な い 会 話 が で き ま す が 、 テ レ ワ ー ク だ と 本 当 に 必 要 な 話 し か で き ず 、 気 軽 に コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が と れ な い と い う 方 も 多 い 印 象 で す 。 看 護 師 相 談 窓 口 の 開 設 に 至 っ た 経 緯 な ど を 教 え て く だ さ い 。 戸 田 : 2 0 2 0 年 か ら 始 ま っ た コ ロ ナ の 感 染 拡 大 に よ り 、 メ ン バ ー ズ で も 社 員 が 自 宅 で 業 務 を す る こ と が 多 く な り ま し た 。 在 宅 勤 務 が 続 き 、 よ り セ ル フ マ ネ ジ メ ン ト の 重 要 性 が 増 し て い ま す 。 そ こ で 、 体 調 不 良 と し て 顕 在 化 す る よ り も 前 に 、 セ ル フ コ ン ト ロ ー ル で き る よ う な 手 助 け と し て 、 2 0 2 2 年 7 月 よ り 週 に 1 回 常 駐 と い う 方 法 で 看 護 師 相 談 窓 口 を 開 始 し ま し た 。 ほ か に も 人 事 部 を 介 さ な い 外 部 窓 口 も あ り ま す が 、 看 護 師 相 談 窓 口 は 医 療 面 の ア ド バ イ ス を オ フ ィ ス で 気 軽 に 受 診 で き る こ と が 特 徴 で す 。 ど ち ら で も 使 い や す い ほ う を 使 っ て い た だ け れ ば と 思 い ま す 。 看 護 師 相 談 窓 口 は ど の よ う な 相 談 で 来 る 人 が 多 い で す か ? ど の く ら い の 感 覚 で 相 談 し て よ い の で し ょ う か ? 藤 井 : 2 週 間 か ら 1 か 月 く ら い 続 い て い る よ う な 、 わ り と 長 く 症 状 が 出 て い る 方 が 相 談 に い ら っ し ゃ る こ と が あ り ま す が 、 眠 れ な い と 余 計 に 悪 循 環 で も っ と 眠 れ な く な っ た り 、 寝 よ う と し て も っ と 寝 づ ら く な っ た り し ま す 。 で き れ ば 少 し で も 状 態 が 悪 く な っ て き た ら 、 限 界 に な る 前 に 我 慢 せ ず 、 相 談 し て い た だ き た い で す 。 あ と 、 今 の 自 分 の 状 態 を 「 こ う い う 状 態 だ け ど 客 観 的 に 見 て ど う で す か ? 」 と い う 方 も い ま す 。 状 況 や 状 態 に 応 じ て 、 病 院 に 行 っ た ほ う が い い ん じ ゃ な い で す か 、 も う 少 し 様 子 を 見 た ほ う が い い ん じ ゃ 体調不良に気づけていますか? 常駐看護師にインタビューしました! 左から戸田さん、藤井さん
  15. P 16 P 16 な い で す か と お 伝 え で き る の で 、 自 分 で 判 断 が で き な い と き に も ご 利 用 い た だ け れ ば と 思 い ま す 。 藤 井 : 病 院 に 行 く ほ ど で は な く て も 、 「 自 分 の 中 の も や も や を 話 す こ と で 、 自 分 の や る べ き こ と が 整 理 で き ま し た 」 と 言 っ て く だ さ る 方 も い ま す 。 仕 事 と は 関 係 な い こ と で 会 社 に は 相 談 し づ ら い こ と も 、 口 に 出 し て 話 す こ と で す っ き り す る の か な 、 と 思 い ま す 。 適 切 な 医 療 機 関 に 出 向 く き っ か け に な る と も 考 え て い る の で 、 ご 自 身 の 健 康 管 理 の 一 助 と し て 利 用 い た だ け る と う れ し い で す 。 相 談 す る こ と で ど う い っ た こ と が 期 待 で き る の で し ょ う か ? こ れ は 産 業 医 ・ 看 護 師 と は ま っ た く 別 で 、 外 部 サ ー ビ ス と し て カ ウ ン セ リ ン グ を 受 け る こ と が で き ま す 。 会 社 で 定 期 契 約 を し て い る の で 、 そ ち ら を 利 用 い た だ い て も 大 丈 夫 で す 。 は 完 全 匿 名 で お こ な っ て い る の で 、 人 事 を ま っ た く 介 さ ず 自 分 で 申 し 込 み が で き ま す 。 完 全 匿 名 で 、 会 社 に は 知 ら れ た く な い 場 合 は 外 部 相 談 窓 口 を ご 利 用 い た だ け れ ば と 思 い ま す 。 プ ラ イ ベ ー ト で 病 院 に 行 っ て い た だ い て も い い と 思 い ま す が 、 会 社 で 提 携 し て い る 外 部 窓 口 で あ れ ば 無 料 な の で 、 ぜ ひ ご 利 用 く だ さ い 。 使 い や す い ほ う を 使 っ て い た だ け る よ う に 、 ケ ー ス で 分 け る と い う よ り は 、 窓 口 を た く さ ん 設 け て い ま す 。 い ろ い ろ な 方 に 意 見 を 聞 き た い 場 合 、 別 の 看 護 師 さ ん と 面 談 す る こ と は 可 能 で す か ? 戸 田 : セ カ ン ド オ ピ ニ オ ン の よ う な 形 で 産 業 医 か ら 話 を 聞 い て み た い と い う 場 合 に は 、 社 内 の 窓 口 と し て は 産 業 医 の 吉 田 先 生 と 調 整 さ せ て い た だ く こ と が 可 能 で す 。 ま た 、 別 の カ ウ ン セ リ ン グ を 聞 い て み た い 、 話 し て み た い と い う 希 望 が あ れ ば 、 外 部 相 談 窓 口 と い う も の も 設 け て い ま す 。 外 部 相 談 ・ 内 部 相 談 は ど う い っ た 違 い が あ る の で し ょ う か ? 戸 田 : 産 業 医 は 会 社 側 に 立 っ て い る 医 師 で す 。 な の で 、 あ く ま で も 業 務 が 可 能 な の か を 念 頭 に 休 職 か ら 復 職 を す る と き で あ っ た り 、 業 務 中 の 体 調 不 良 に つ い て 相 談 し た い と き な ど に 、 人 事 を 介 し て 面 談 の 調 整 を 行 っ て い ま す 。 外 部 窓 口 に 関 し て 最 後 に 、 M E M B U Z Z を 読 ん で い る 社 員 に メ ッ セ ー ジ を お 願 い し ま す 。 戸 田 : み な さ ん が 気 軽 に お 申 込 み い た だ け る よ う に 看 護 師 相 談 窓 口 を 設 置 し た の で す が 、 看 護 師 が 女 性 な の か 男 性 な の か 、 ど う い っ た 方 が 話 を 聞 い て く れ る の か 、 と い っ た こ と が わ か ら な い と 、 利 用 し に く い の か も し れ な い な と 感 じ て い ま し た 。 今 回 、 M E M B U Z Z の イ ン タ ビ ュ ー の 機 会 を い た だ き ま し た の で 、 担 当 看 護 師 が ど う い っ た 人 な の か 知 っ て い た だ く い い 機 会 だ な と 思 い 藤 井 さ ん に も イ ン タ ビ ュ ー に ご 協 力 い た だ き ま し た 。 最 近 は 出 社 機 会 も 増 え て き ま し た が 、 ま だ ま だ 1 日 の 中 で 人 と 話 す 時 間 が 少 な い の が 現 状 だ と 思 っ て い ま す 。 少 し 話 が で き る だ け で 気 持 ち が 軽 く な る こ と も あ る と 思 い ま す の で 、 こ ん な こ と く ら い で 相 談 し て い い の か な ? と 思 わ ず に 、 お 気 軽 に ご 利 用 い た だ け れ ば と 思 い ま す 。 最 後 に 、 「 健 康 い ろ は 」 は ご 存 じ で し ょ う か ? 自 分 で で き る 健 康 管 理 を 4 つ カ テ ゴ リ ー に 分 け て 掲 載 し て い て 、 今 日 か ら で も 実 践 で き る ノ ウ ハ ウ が 詰 ま っ て い ま す 。 産 業 医 の 吉 田 先 生 監 修 の も と 制 作 し た も の で す の で 、 ぜ ひ こ れ を 機 に チ ー ム の 朝 会 な ど で 利 用 い た だ け れ ば と 思 い ま す 。 【健康経営】外部/内部相談窓口のご案内 【お知らせ】看護師相談窓口を開設します 【全社員必読】「ウェルビーイング向上健康経営いろは(手引き)」公開! 社内の相談窓口の詳細・申し込み方法や、「健康いろは」については 以下タイトルで社内掲示板rakumoに記載されておりますので、ぜひご覧ください。
  16. Into the future! Throwing a Rock from the now P 17 P 17 脱炭素・CSVをリードする一石になる。 Change Makers Community Labに注目! 國 村 : 社 内 掲 示 板 に も あ げ て い る の で す が 、 ラ ボ に 参 加 す る メ ン バ ー が 、 様 々 な 基 礎 力 ・ 思 考 力 ・ 実 行 力 を ラ ボ を 通 じ て 養 っ て い き 、 社 内 だ け で な く 、 社 外 に も ア ウ ト プ ッ ト を ど ん ど ん し て い く 。 学 ぶ こ と の イ ン プ ッ ト と ア ウ ト プ ッ ト を 両 軸 で 回 し て い く こ と で 参 加 し て い る メ ン バ ー が 個 人 と し て で な く 、 ラ ボ と い う 集 団 で メ ン バ ー ズ の 脱 炭 素 や C S V を リ ー ド し て い こ う ! と い う コ ン セ プ ト で 行 っ て い ま す 。 何 も な い 0 ベ ー ス か ら い き な り ア ウ ト プ ッ ト を 出 し て い く と い う こ と で は な く 、 気 候 変 動 に 対 す る 基 礎 的 な 理 解 ・ 共 通 言 語 を 身 に 付 け て い く 、 ま た 環 境 ・ 社 会 の 変 化 が ビ ジ ネ ス に ど ん な 変 化 を も た ら し て い る の か を 知 る こ と を 発 足 し た 時 か ら 、 重 視 し て い ま す 。 ラ ボ メ ン バ ー の 活 動 基 礎 と し て 「 脱 炭 素 社 会 」 へ の 移 行 を ビ ジ ネ ス 視 点 で 捉 え る 日 本 独 自 の 企 業 グ ル ー プ で あ る J C L P が 会 員 企 業 向 け に 発 行 し て い る 気 候 リ ー ダ ー ズ ・ シ グ ナ ル を 持 ち 回 り で 読 み 込 む 活 動 が あ り ま す 。 月 1 回 程 度 の ペ ー ス で 発 行 さ れ 、 環 境 の 変 化 だ け で な く 、 社 会 や 金 融 、 そ し て 企 業 が ど ん な 変 化 に 迫 ら れ て C M C ラ ボ と ど は ん な ラ ボ で す か ? 昨 年 、 C S V ( C r e a t i n g S h a r e d V a l u e と は 、 「 共 有 価 値 の 創 造 」 と い う 意 味 ) ラ ボ か ら ア ッ プ デ ー ト し た と い う 『 C h a n g e M a k e r s C o m m u n i t y L a b ( 以 下 C M C ラ ボ ) 』 に つ い て 、 國 村 友 貴 子 さ ん 、 我 有 才 怜 さ ん 、 倉 地 栄 子 さ ん 、 和 気 登 志 子 さ ん に お 話 し を 伺 い ま し た 。 い る の か 、 気 候 変 動 に 関 す る 具 体 的 な ニ ュ ー ス を 小 グ ル ー プ に 分 か れ て 読 み 込 み ま す 。 日 本 国 内 で も ま だ ま だ メ デ ィ ア か ら の 発 信 が 少 な い 分 野 で あ り 、 か つ 専 門 的 な 用 語 や 概 念 に 触 れ る た め 簡 単 に 学 べ る わ け で は あ り ま せ ん が 、 年 間 を 通 し て 読 み 続 け 、 定 期 的 な 集 ま り で 意 見 を 交 わ す こ と で 着 実 に 気 候 変 動 を 取 り 巻 く 構 造 や 最 新 の 動 向 を 読 み 解 く 力 を 身 に 付 け て い ま す 。 ま た 、 基 礎 的 な 知 識 を F u t u r e s D e s i g n や 企 業 研 究 と い っ た 活 動 に 繋 げ ス テ ッ プ ア ッ プ さ せ る こ と を 目 指 し て い ま す 。 他 の 社 員 と 一 緒 に で き る 活 動 や C S V ・ 気 候 変 動 に 関 す る 困 り ご と が あ っ た と き に こ の ラ ボ に 相 談 し た い と 思 っ て も ら う こ と が 理 想 で す 。 最 近 は 少 し ず つ 活 動 の 幅 が 広 が り 、 色 ん な イ ベ ン ト を 立 ち 上 げ 、 他 の 社 員 の 方 、 日 々 の 業 務 で は な か な か 気 候 変 動 や C S V に 触 れ る 機 会 が な い 方 が 参 加 で き る 場 を ち ょ っ と ず つ 増 や す こ と が で き て き ま し た 。 気候リーダーズ・シグナルをもとにした発表資料
  17. P 18 P 18 倉 地 : 「 I n t o t h e f u t u r e t h r o w i n g a r o c k f r o m t h e n o w 」 、 ど ん な 石 で も 石 を 投 げ る と 水 面 に 波 紋 が で き て 、 影 響 が 広 が っ て い く と い う 言 葉 で す 。 こ の イ メ ー ジ を 大 事 に し た く て 「 『 R O C K 』 に な ろ う ★ 」 と い う 合 言 葉 を 作 り ま し た 。 極 力 大 き な 岩 に な っ て 、 自 分 が 周 り に 、 波 紋 を 、 影 響 力 を 広 が ら せ て い く ん だ と い う 思 い が 込 め ら れ て い ま す 。 皆 さ ん が イ メ ー ジ す る 『 R O C K 』 は R O C K M U S I C の 方 だ と 思 い ま す が 、 音 楽 的 な 意 味 だ と 、 反 骨 精 神 だ っ た り 、 強 く 硬 い 意 志 や 前 向 き 挑 戦 的 な と い う よ う な 意 味 も 大 切 に し て い ま す 。 エ ナ ジ ー の 件 も 、 自 分 も 学 び 、 社 員 も C M C ラ ボ と し て 『 R O C K 』 に 、 自 分 た ち が 変 わ る 、 そ し て 変 化 を 作 っ て い く と い う 力 強 さ を こ れ か ら も 作 っ て い き た い で す 。 我 有 : ラ ボ に 入 っ た メ ン バ ー か ら 、 知 識 を つ け た こ と で マ イ ン ド が 変 わ り 、 行 動 す る 勇 気 を 持 て た と い う 声 を 聴 く こ と が で き て い ま す 。 例 え ば 気 候 マ ー チ に 参 加 し た り 、 再 エ ネ に 切 り 替 え た り 、 チ ー ム 内 で 気 候 変 動 を 学 ぶ 機 会 を 生 み 出 し た り 。 少 し ず つ ラ ボ メ ン バ ー が チ ェ ン ジ メ イ ク し て い る と い う 実 感 が あ り 嬉 し い で す 。 倉 地 : メ ン バ ー の 熱 量 が す ご い こ と が う れ し い で す ね 。 気 候 変 動 を は じ め と す る 、 社 会 課 題 は 問 題 が 幅 広 く 複 雑 に 絡 み 合 っ て い ま す 。 1 人 の 知 識 や 行 動 だ と 難 し く 思 う こ と も あ り ま す が い ろ ん な 興 味 関 心 を 持 っ て 学 ん で い る 人 が 集 ま り 、 支 え 合 い な が ら 楽 し く 活 動 す る こ と で 、 そ れ が 大 き な 力 と な る こ と を と 信 じ て い ま す 。 ま た 、 社 会 課 題 や 気 候 変 動 に つ い て の 知 識 だ け で な く 、 例 え ば 、 ラ ボ 内 に あ る 学 ぶ コ ン テ ン ツ 以 外 に 運 営 や イ ベ ン ト を 企 画 す る 中 で 行 動 力 、 企 画 力 、 運 営 力 な ど も 上 が っ て い ま す 。 そ の よ う な ス キ ル が 備 わ る こ と で 、 周 囲 へ 影 響 を 与 え る こ と が で き て い ま す 。 こ れ を も っ と 大 き く し て い き た い で す 。 メ ン バ ー が す ご い か ら 自 分 が 頑 張 ら な き ゃ と 思 わ せ て く れ る ラ ボ で す 。 我 有 : ソ ー ラ ー シ ェ ア リ ン グ 見 学 企 画 は 入 社 1 、 2 年 目 が 中 心 に 企 画 し て く れ ま し た 。 自 分 が 学 ん だ こ と を 自 分 の 中 で 消 化 す る の で は な く 、 ラ ボ 外 に も 広 げ る い う の は 、 本 当 に 一 石 を 投 じ て い る 感 が あ り ま す ね 。 素 敵 な ロ ゴ が あ る と 伺 い ま し た が 、 ロ ゴ 作 成 の 背 景 や 込 め た 想 い は あ り ま す か ? 活 動 を 始 め て 感 じ た や り が い を 教 え て く だ さ い 。 CMCラボロゴ 我 有 : C S V や 気 候 変 動 に 関 心 が あ る 人 は 多 く て も 、 果 た し て そ の 興 味 は 行 動 に 移 さ れ て い る か 。 「 関 心 か ら 、 行 動 へ 。 」 と い う の が 立 ち 上 げ の 意 図 の 一 つ で す 。 ま た 、 行 動 を 起 こ す マ イ ン ド や 環 境 が 乏 し い な ら 、 自 分 た ち で 作 っ て し ま お う と 思 い ま し た 。 こ の ラ ボ の 名 前 を C S V ラ ボ か ら 、 C h a n g e M a k e r s C o m m u n i t y ラ ボ に 変 え た の も 、 「 メ ン バ ー ズ と い う 会 社 組 織 や 社 会 に 変 化 を 生 み 出 す 集 団 で あ ろ う 」 「 変 革 を 創 る 力 は 自 分 た ち 一 人 ひ と り に あ る 」 と 信 じ ら れ る 人 を 増 や し た い と い う 思 い が あ っ た か ら で す 。 ま た 孤 軍 奮 闘 で は な く 、 C o m m u n i t y と し て 組 織 さ れ て い る こ と が パ ワ フ ル に 活 動 す る た め に 不 可 欠 だ と 思 い 、 C M C ラ ボ を 立 ち 上 げ ま し た 。 ラ ボ で は 1 人 で は な く 、 様 々 な バ ッ ク グ ラ ウ ン ド を 持 っ た 人 た ち が 集 ま り グ ル ー プ で 研 究 し ま す 。 そ の 時 に 自 分 一 人 だ と 出 て こ な か っ た 視 点 や 意 見 が 出 て く る の は ラ ボ の 醍 醐 味 で あ る と 思 っ た の で 、 多 様 な 視 点 、 多 面 的 ・ 多 角 的 と い う 意 味 を 様 々 な 方 向 の グ ラ デ ー シ ョ ン を 皆 さ ん の 使 う 『 R O C K 』 に 表 現 し ま し た 。 あ と は 越 境 と い う キ ー ワ ー ド で 、 枠 か ら は み 出 て い る 線 を モ チ ー フ に 入 れ て い ま す 。 広 が り に つ い て は 、 石 を 湖 に 投 げ 込 む と で き る 波 紋 を 連 続 し て 広 が る 円 で 表 現 し て い ま す 。 小 さ く て も 行 動 す る こ と で 多 く の 人 に 影 響 が 広 が っ て い く イ メ ー ジ で す 。 デ ジ タ ル の 会 社 で あ る メ ン バ ー ズ が な ぜ 脱 炭 素 に 取 り 組 む の か と い う 点 が ユ ニ ー ク だ と 思 い 、 デ ジ タ ル の 世 界 で 描 画 さ れ る ピ ク セ ル の 集 ま り も モ チ ー フ に い れ て い ま す 。 一 見 す る と ロ ゴ の 見 た 目 が 石 に 見 え な い こ と や 、 ロ ゴ と し て ど う ? な ど い ろ ん な 意 見 が で る 部 分 も あ え て 問 い か け る と い う 意 味 で 採 用 し て い ま す 。 ラ ボ を 立 ち 上 げ た 背 景 を 教 え て く だ さ い 。 日 本 気 候 リ ー ダ ー ズ ・ パ ー ト ナ ー シ ッ プ ( J C L P ) サ イ ト は こ ち ら https://japan-clp.jp/ 気 候 リ ー ダ ー ズ ・ シ グ ナ ル は 、 数 多 あ る 気 候 変 動 や 脱 炭 素 に 関 す る 報 道 の な か か ら 、 将 来 の 企 業 経 営 に 資 す る 観 点 で 厳 選 し 、 か つ ビ ジ ネ ス の 観 点 で 読 み 解 い て 頂 け る よ う 端 的 な 表 現 を 心 掛 け 、 毎 月 J C L P 事 務 局 員 が 協 力 し て 精 魂 込 め て 作 成 し て い ま す 。 ぜ ひ 各 社 に お け る 将 来 の 生 き 残 り 条 件 や 勝 っ て い く 条 件 の 変 化 の 兆 し を 捉 え 、 意 思 決 定 に 役 立 て て 頂 け ま す と 事 務 局 冥 利 に つ き ま す 。 和 気 : C M C ラ ボ は 、 様 々 な 想 い を 持 っ た 人 た ち が い る の で 、 コ ン セ プ ト イ メ ー ジ を 1 つ に 絞 る の は 難 し か っ た で す 。 た だ 、 メ ン バ ー の 皆 さ ん の 話 を 聞 い て い く 中 で 、 『 R O C K 』 と い う ワ ー ド を と て も 大 切 に さ れ て い る と 思 い ま し た 。 J C L P 事 務 局 の 方 よ り コ メ ン ト を い た だ き ま し た 。
  18. P 19 P 19 みなさん初めまして!3月から専務執行役員CHROとしてメン バーズにジョインする武田雅子と申します。メンバーズでは2021 年度より社外取締役を仰せつかっていましたが「取締役会で意 見をするだけでなく、中に入って実行する側になってほしい」と剣 持さんよりご要望を頂き、54歳にして3社目のキャリアを新しく始 める決意をしました。 経歴にも書きましたが、クレディセゾン、カルビーと全然違う業種 の畑を歩み、現在もベンチャーやユニコーン含む複数の会社で 人事の立場から社外取締役や顧問をしていますので、各社の風 土やカルチャーを踏まえた人事施策を意識しながら、メンバーズ でもみなさん一人ひとりがその可能性を、なんの迷いもなく解き 放てる環境を作るべく尽力しようと思っています。どうぞよろしく お願いします。 武田さんからのメッセージ 1989年株式会社クレディセゾン入社。キャリアのスタートは営 業で個人では落ちこぼれだったのに、最年少でマネージャーに なるとチームでは必ず成果を出して、先輩たちをザワつかせる。 その後、みんなが楽に数字を取れる仕組みを作るべく営業を 統括する部門にてトレーナーや業務改善に尽力。そのうち気に なる仕事の範囲が広がっていき、気づけば一番文句を言って 大嫌いだった人事部に兼務配属される。本社は別に偉くない スタンスで、気持ちは常に現場のまま、2014年より人事担当の 取締役になる。トータル人事を14年経験した後、転職までラス ト2年間、久々に舞い戻った営業部門では、1,800名のリーダー として大きな組織風土改革を実現でき、その経験が次のキャリ アの自信となる。2018年カルビー株式会社に入社、CHROとし て全社の教育体系構築や働き方や風土改革を実施した。「人 事が身近になった」「視野が広がって仕事が楽しくなった」「挑 戦が楽しみになった」は2022年、送り出されるときにたくさんも らった言葉。2018年には、日本の人事部「企業人事部門 個人 の部 最優秀賞」を受賞。 経歴 後編もお楽しみに! 〈前編〉武田さんから社員 の皆さんへのメッセージを お届けします! 武田雅子 MASAKO TAKEDA 3月入社 CHRO就任 武田さんの言葉を余すことなくお伝えすべく、【前編】【後編】に分 けてお届けします。後編はMEMBUZZ 3月号に掲載予定です。 メンバーズの社外取締役として様々なアドバイスをいただく武田さんには、人材活性化の豊富 な経験とアイデア、パワフルな熱量、そして何よりも現場上がりの行動力にいつも感嘆していま した。これから武田さんと共にたくさんチャレンジすれば、数万人規模なのに全員が活躍し、社 員が自分の意思で仕事を通して社会を変える、ユニークで意義のある組織体の核を後世に残 せるはずです。20年後ぐらいにそれを肴に共に最高の酒を飲みましょう。 剣持さんからのメッセージ
  19. メンバーズ公式note Members+ 経営 x 脱炭素 ビジネスコラム P 20 企業の構造改革と人材育成で目指す 『公正な移行』|Members+対談#08 「経営x脱炭素」に関するトピックについて、京都大学大学院の諸富 徹 教授と メンバーズ専務執行役員が意見を交わす対談シリーズ。ついに最終回です。 世界ではいま、脱炭素化の推進とともに生まれる課題に備えるべく、企業に 対して「公正な移行」が求められています。 企業では、「人材育成」と「事業構造」の転換を両輪で走らせていく必要があり ますが、日本においては長期安定雇用による特有の雇用問題を避けては通 れないことから、公正な移行における雇用課題をテーマに語り合いました。 新着記事 ピックアップ! https://note.members.co.jp/n/n21888504f60b 特に読んでいただきたい方々 ● 企業の経営関係者 ● デジタル事業責任者 こんなメンバーズ社員の方々にも! ● CSVを実現するための知見を広げたい ● クライアント企業さまと 充実したコミュニケーションを図りたい メンバーズが発信する公式note 「脱炭素時代にビジネス成果と脱炭素経営 を同時に実現するためのビジネスコラム」より、新着1記事をご紹介します。 注目すべきトピックス ≫ 企業は人材育成と社内構造改革を両輪で走らせるべし ≫ 自由と責任のバランスが欧米のスピード感を生み出す ≫ ミニ・シリコンバレーの灯に見る日本企業の希望ある未来
  20. 「Members IR note」や「Members IRメール配信」では、株主や投資家をはじめとする多くの方々に メンバーズのことをよく知っていただくための記事や特集を発信しています。 P 21 IR担当より Members IRメール配信 / Members IR note ● 月に1回程度、メンバーズやIRに関する情報をまとめて配信! ● IR最新ニュースはもちろん、メディア掲載情報なども幅広くご紹介! ● 社内報(Membuzz)からもオススメ記事をピックアップ! Members IRメール配信 Members IR note https://note.com/members_ir 株主・投資家の方に限らず、学生・ご家族・ご友人などにも参考にしていただける記事を配信中。 新着記事は、こちらからもお読みいただけます。 https://www.members.co.jp/ir/mail VISION2030の達成に向けて前 進するメンバーズの新戦略を、 決算内容を踏まえて解説しま す。 記事はこちら https://note.com/members_ir/n/ n7d7f6d570ef4 https://note.com/members_ir/n/ n5385aff9be58 事業を通じて、いかに社会課題 を解決するのか。事業戦略と ミッション・ビジョンとを紐づけて ご説明します。 記事はこちら https://note.com/members_ir/n/ n101606b2ffb0 メンバーズが掲げる成長モデル について、事業を構成するKPIに も触れつつ、さらに紐解きます。 記事はこちら https://note.com/members_ir/n/ nf5b2a742066a
  21. P 22 次回はこの人が登場! 音無 渓太 (オトナシ ケイタ) 現在の仕事 GCで顧客のSNS運用支援をしてい ます。投稿から広告出稿、レポーティ ングなどを実施しています。ToB、 ToC等業種に関わらず様々な顧客 がいます。 出身 静岡県長泉町 趣味・特技 キャンプ・SUP・ラフティング アウトドアが好きです! 次の人を指名! 同期のワタマ!お願いします!! GCカンパニー 第2G 渡辺 真央 (ワタナベ マオ) MCカンパニー UI/UXG 塚本 真子 (ツカモト マコ) 音無 渓太よりご指名! 佐藤 大成よりご指名! 連載コンテンツの自己紹介ピックアップのコーナーです! 既存の社員の方々の自己紹介をリレー形 式で行っていますので、ご指名された人はご協力よろしくお願いします! 佐藤 大成 (サトウ タイセイ) 現在の仕事 21新卒で入社してからメンバーズ キャリアに所属し、現在は大手製造 流通系の常駐先でフロントエンドエン ジニアとしてBtoBのECサイトを開発 しています! 出身 山形県庄内地方 趣味・特技 1日3軒までならサウナ屋さん をはしごできます! 次の人を指名! メンキャリ同期のサンサン太陽、まこちゃん! もうすぐ3年目でどんどん後輩も増えてくるので、先輩として 引っ張っていけるように頑張ります!SNSだけでなくデジマ 全体で物事を考えられるようになるぞ~ エンジニアとしてのできることだけでなく、社内でもたくさん のことを任せてもらえるようになってきたからこそ、そんな期 待を超えられるようにこれからより一層頑張ります!
  22. EDITOR’S NOTE No. ‹#› P 23 EDITOR’S NOTE No.01 02. 柳谷 京佳 温泉でのぼせて、顔面から石に打ち付けまし た。確かに立ち上がったはずだったので、びっ くりしました。目の前が立ち眩みで真っ暗で ゴンっ 「わっ??なに?」 という感じでした。マダムたちが助けてくれて 人のやさしさに触れました。せっかくのお休み でしょんぼりしたので『ジーザス・クライスト= スーパースター』を聴いて有意義に過ごしまし た。 2月といえばバレンタインを連想する方が多い と思うのですが、私は自分で作らずに百貨店 で行われているバレンタインの催事に行きまし た! 私が欲しかった世界の名画がパッケージに なっているチョコは残念ながら売り切れていて 買えなかったのですが、お茶屋さんが年に1度 バレンタインのときにのみ発売するほうじ茶の チョコは購入できました…! 仕事中に1粒食べることが最近の楽しみです。 01. 山岡 瑞穂 03. 佐伯 萌夏 バレンタイン今年もきたか・・・と思いながら、今 年はクッキー缶を作りました。 料理は得意ではないので、毎年ごっちゃごっ ちゃしながら作るのですが、今年は何とか、失 敗せずに作ることができました。 何年か前に、深夜、妹とお菓子作りをして、火 災報知器を鳴らしてしまった過去がありま す。。。いつの間にか、オーブンから煙がすご く出ていました(笑) 今となっては笑い話です が、同じような失敗をしないよう、地道に料理 もしていきたいです。 04. 石川 菜月 2月のイベントといえばバレンタインというイベ ントがありますが、女子高育ちの私はバレンタ インと聞くと友達にお菓子を配るために工場並 みにお菓子を作ってたことを思い出します。作 る量が多すぎて夜中まで時間がかかり、来年 は絶対作らないと毎年心に誓いながら作って いました。学生ならではの毎年大変なイベント でしたが、今振り返るといい思い出だなぁと感 じます。
  23. EDITOR’S NOTE No. ‹#› P 24 EDITOR’S NOTE No.02 05. 村上 紗織 今月はディズニーランドに行ってきました。 ディズニーシーにはよく行くのですがランドに は高校生以降行っていなかったので久しぶり のランドでした。 一番楽しかったことはホーンテッドマンション の期間限定の謎解きです。 結構難しく、全部は解けなかったのですが、ア トラクションの待ち時間も楽しめたのでおすす めです。 06. 藤本 小夢 今月は引越しで大忙しでした! 引越し業者のトラックに乗らせてもらい、新居 まで一緒に移動したのが新鮮で楽しかったで す。 今回は部屋の広さを優先したので、便が悪く てスーパーも遠くなってしまいましたが、買い 溜めして節約を頑張ろうと思います。 07. 井上 奈緒 気がつけば2月半ばも過ぎ、編集後記を記入 する時期になっていました。 今月はオペラを観に行ったり、2.5次元の舞台 を観に行ったりと普段あまり行っていないジャ ンルの舞台を観に行く機会が多かったです。 ミュージカルが特に好きなので、どうしても偏り は出ていますが、常日頃あらゆる舞台芸術を 観て見識を広げたいと思っているので、今年 はかなり好調なスタートを切れたのではと思っ ています。 08. 田崎 豊夏 2月も終わりに差しかかり1年があっという間で 怖くなっていく日々です。最近は「自転車屋さ んの高橋くん」というドラマにハマってます。 元々原作を読んでおり漫画→ドラマ化は割と 毛嫌いするタイプなんですが珍しくチェックして みたところ原作リスペクトが感じられる作品に なっていて見て良かった!となりました。特に 高橋くん役の鈴木伸之さんがハマりすぎてて イメケン。。!エンディング曲の「フタリノリ」も 歌っていて推しが増えそう(笑)皆さんも是非 チェックしてみてください〜
  24. EDITOR’S NOTE No. ‹#› P 25 EDITOR’S NOTE No.03 09. 田村 后礼 2月は観劇する機会が多く、ほぼ毎週末様々 な作品を楽しんでいます。 観劇後に1人でひたすらストーリーを落とし込 んで、キャラクターや演技をかみ砕いて文字 にしていく作業が好きなのですが、食事も忘れ て没頭してしまうため、心の健康は保たれても、 身体の健康が損なわれる日々を過ごしていま す(笑) 適度な運動・1日3食・8時間睡眠がこんなに難 しいとは…大人になったなぁと実感するいやな 瞬間です。 11. 吉田谷 美稀 10. 鈴木 温人 12. 森松 守 今月はかなり時間に余裕があったので、たくさ ん映画を見ました。 なかでも公開が発表されてからずっと楽しみ にしていた、デイミアン・チャゼル監督の 「BABYLON」という映画は3時間もあるかなり 長めの映画だったんですが、一時も飽きること なく没頭して見ていました。 自分自身は映像や映画の撮り方については 特に細かいことはわからないのですが、見て いる中で見せ方がうまいなというシーンがいく つもあったので映画好きな方はぜひ!! 2月は1年の中で最も短い月ですが、12か月の 中で見ると意外とイベントごとが多くなりがちな 月なのかなと思っています。 学生だとバレンタインデーのイベントだけでな く受験シーズンだったり逆に受験終わりの卒 業旅行だったり…人によってはイベント盛りだ くさんになりそうです。 かくいう私は大学時代に所属していた演劇 サークルの卒業公演を観てきました。懐かし い人たちに会うと自然とその時に思いを馳せ てしまうものですね。 最寄りの駅から自宅までYMOのTong Pooを聞 きながら歩いて帰る事が最近のルーティンに なっています。徒歩7分程度なので曲の長さも ぴったりでリズムも歩調にあっていて、、たま には他の曲でも聞こうかなと思う時があります がなかなかやめられません。とにかくベースラ インが気持ちよすぎて延々と聞いてられます (というかずっと聞いていたくなるw) 不思議と朝は聞きたいと思わなく、夜の時間 帯のみのルーティンになります。これは、まわ りが暗い方がより没入するのでしょうか?
  25. EDITOR’S NOTE No. ‹#› P 26 EDITOR’S NOTE No.04 13. 川端 和音 14. 猪股菜々美 少し前に2023年になったと思っていたら、もう2 月も終わり、気づいたら春も隣に来ました。 先日、大学時代の部活の集まりがありました。 久しぶりに会う人が多く、それぞれの近況など を聞いていたのですが、自分とは違う環境で 頑張っている同級生たちの話は、聞いていて とても面白かったし楽しかったです。 また集まりがあれば、ぜひ行きたいなと思いま す。 少し前に流行った自分に似合う服や髪などを 知られるパーソナルカラー診断、顔タイプ診断、 骨格診断をまとめて受けてきました。実際に色 や形で見え方が全然違う!ということがあり、 とても参考になる診断でした…。 また一緒の場所で受けた友達と結果を共有す ると、顔の雰囲気も服装も全然違うのに、ほぼ 診断結果が一緒だったのが、雰囲気で決めて いるんじゃないと再認識できてプロのすごさを 感じました。悩まずにベストな格好を選べるの で、優柔不断な方!おすすめです。
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