第6回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト（株式会社メンバーズ主催）
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Educação
本コンテストは、将来を担う学生が社会課題の解決に意識を向け、持続可能な社会の担い手となり、日本を代表する大手企業との共創によって、新たなCSV事業やプロモーションを創出し、持続可能な社会を実現することを目的としています。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響でさまざまな課外活動が制限される学生が全国からより多く参加できるよう全日程オンラインで開催いたします。 https://csvcontest.members.co.jp/
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第6回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト（株式会社メンバーズ主催）
- 4. © Members Co.,Ltd. 創業1995年 1,838名 ミッション “MEMBERSHIP” で ⼼豊かな社会を創る © Members Co.,Ltd.
- 5. © Members Co.,Ltd. メンバーズは、お客さま企業のネットビジネスパートナーでありたいと考えています。 受け身、指示待ちではなく、能動的、提案型へ。そして、デザインやシステムが成果ではなく、お客さま企業の ビジネス成果の創出をゴールとし、お客さまと共にビジネスを創造するネットビジネスパートナーを目指します。 代表取締役社長 剣持 忠 5 設立 1995年6月26日 ミッション 売上収益 証券コード “MEMBERSHIP” で、⼼豊かな社会を創る 所在地 本社（東京）、ウェブガーデン仙台、ウェブガーデン北九州、ウェブガーデン神戸、 札幌オフィス 資本金 963百万円（2022年3月末時点） 2130 東京証券取引所 プライム市場 社名 株式会社メンバーズ（英文名称：Members Co. Ltd.） 社員数（連結） 1,838名（2022年3月末時点） （VISION2030） 14,938百万円（2022年3月期実績）〔IFRS〕 子育てサポート企業 として認定 令和元年度 「テレワーク先駆者」 に認定
- 6. © Members Co.,Ltd. メンバーズのVISION2030と目標値 メンバーズが着目する社会課題は｢地球温暖化および気候変動による環境変化｣、｢人口減少による年金医療 制度破綻｣、｢地方衰退による自治体の消滅／財政破綻｣です。 日本中のクリエイターの力で 気候変動･人口減少を中⼼とした社会課題解決へ貢献し、 持続可能社会への変革をリードする｡ ※1 デザイン思考を持ち、ビジネスの推進や制度設計、アウトプットを通じて社会課題の解決を図ろうとするクリエイター （職人） 志向性の高い人材のこと。 ※2 社会課題解決施策としてメンバーズグループが手がけたコンテンツ・プロダクト・サービスに対する接触回数。 人々や企業が自己利益の追求のみではなく将来への希望や社会への参加意識を持ち、持続可能なより良い未 来のために共に協力しあう心豊かな社会の実現に取り組みます。 VISION2030 10万人 ソーシャル クリエイター （※1） 総量100億 ソーシャル エンゲージメント （※2） 100億円 営業利益 1万人 社員数 6 © Members Co.,Ltd.
- 7. © Members Co.,Ltd. デジタルビジネスの運用支援を主軸に積極的に事業拡大 大手企業向けに提供する、デジタル上でのユーザー体験と ビジネス成果をカイゼンし続けるデジタルビジネス運用支援チームを展開 UXリサーチ専門チームによる成果向上支援 医療業界向けデジタル トランスフォーメーション支援 顧客企業の経営戦略や目標および商品・サービスを 理解した専属チームがデジタルビジネスを支援 EMCカンパニー EMC事業 システム開発サービス事業 UX（ユーザーエクスペリエンス） 人材派遣 データ活用領域人材派遣 Webクリエイター人材派遣 地方中堅企業向け デジタルクリエイター提供事業 ソーシャルイノベーションベンチャーを対象に、顧客のプロダクトを グロース支援する事業を展開 PGT（Product Growth Team） 事業 障がい者雇用支援サービス その他 EC事業の成長支援に特化した人材派遣 プランニングやディレクションスキルを 保有する正社員常駐型支援サービス DXを目指す企業の戦略立案・ 実行計画策定・要件定義支援 ビジネスプラット フォームカンパニー メンバーズグループの経営基盤の構築 株式会社メンバーズ エナジー 再生可能エネルギー発電事業 SaaS活用型グロースチーム事業 DevOpsソリューション事業 7
- 8. © Members Co.,Ltd. ミッション･ビジョンへの共感度を重視した人材戦略 8 経済規模 50兆円/年 インターネット専門職の 求人倍率 3.92倍 2030年のIT人材不足規模 60万人と予測 ※1 経済産業省統計、ウェブビジネスに関する各種市場調査などによるNRI推計より。※2 2018年12月度 転職求人倍率 ㈱リクルートキャリア調べ（2019年1月15日発表）。 ※3 経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果（2016年6月10日発表）。 デジタル経済の拡大においてIT人材不足が喫緊の課題 急拡大する デジタル経済 枯渇する デジタル クリエイター 今後も不足する IT人材 ※1 ※2 ※3 TOPICS２ 多拠点でチーム編成。 「テレワーク先駆者百選」認定。 TOPICS１ 全国8拠点＋フルリモート。 地方比率23％ 仙台 東京 神戸 北九州 札幌 138 95 60 30 29 173 新卒採用数 236 全社員数 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 216名 274名 331名 385名 447名 601名 819名 1,016名 1,272名 1,476名 1,838名 160 364 2011年度比 全社員数 8.4倍
- 9. © Members Co.,Ltd. 私たちメンバーズは、「日本中のクリエイターの力で、気候変動・人口減少を中心とした社会課題解決へ貢 献し、持続可能な社会への変革をリードする」というVISION2030を掲げています。 これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄の経済システムの背後では、格差の拡大、自然破壊、公害、海洋 ごみ問題、生物多様性の崩壊、地球温暖化・気候変動など、持続可能な未来を脅かす危機が多発しています。 このように社会課題が山積した世の中において、デザイン思考を以て解決に向き合うことで心豊かな社会の 創造を目指す、そのような人材の育成輩出にメンバーズは取り組んでいます。 日本の学生は自身の社会への関与度や影響力の低さを感じており、自らが社会課題を解決できると感じる機 会が少ない状況です。そこで、学生に自分たちの力で未来を創るきっかけをつくり一歩踏み出してもらうこ とを後押ししたいと考えています。 社会課題解決型人材育成への取り組みと背景について 9 出典 ：日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ：「国や社会に対する意識」（9カ国調査） 2019年 日本財団公式ウェブサイト：https://www.nippon-foundation.or.jp/
- 11. © Members Co.,Ltd. コンテストテーマ Design the Future 持続可能な未来を実現するための未来創造型CSVビジネスアイデア © Members Co.,Ltd.
- 13. © Members Co.,Ltd. 企業テーマ 脱炭素社会の実現 持続可能な未来を実現するための未来創造型CSVビジネスアイデア © Members Co.,Ltd.
- 17. 参加者の声
- 18. 18 第5回参加学生のコメント 今回はこのような素晴らしいコンテストに参加させていただき、あり がとうございました。私たちは、株式会社良品計画さまの「2030年、 日本の‘土’の質と価値を2倍にするには？」というテーマに取り組み、 ‘土’について5ヵ月間本気で考えました。その結果、環境問題や私たち 人類の課題について議論し、そして企業さまからフィードバックをい ただく中で、これまで考えつかなかったビジネスアイデアにたどりつ くことができました。また、他のチームのアイデアや企業さまの意見 を聞いたことで、新たな創造や学びに繋げることができ、みんなが本 気で未来について考える場に携わることで、改めて「未来共創」を実 感することができました。どこか人ごとのように考えていた未来創造 が、「もしかしたら自分たちのアイデアから未来を変えていけるのか もしれない」と思えるようになりました。今回得た、多くの学びや気 づきを活かし、より良い未来を実現できるように頑張ります！ この度は貴重な機会を与えてくださり、ありがとうございました。 私たちは、このCSVビジネスアイデアコンテストを通して、それぞ れメンバーの専攻学科が異なる中でも、何度も話し合いを重ね、最 終的に全員が納得するビジネスアイデアを立案することができたこ とに誇りを感じております。しかし、このような結果を残せたのは、 最終のコンテスト本戦までサポートしてくださったメンバーズのス タッフの方や参加企業の方々のお陰です。特に、フィードバックの セッションでは、見落としていた課題や改善されるべき点をより的 確にお伝えしてくださったため、限られた期間でさらに良い案を創 出することができました。 約半年間共に活動してきて、自ら切り開 く斬新な未来を革新性と実現可能性を兼ねた“Shared Value (共通 価値)”としていかに表現するかの難しさ、またその可能性を見出す 胸の高鳴りと感動を学びました。今後社会人になってからも、この 感情を忘れることなく持続可能な社会についての考えを深めていき たいと思います。 © Members Co.,Ltd.
- 23. 第5回参加企業様からのコメント トレンドマイクロ株式会社 丸尾さま 本コンテストへの参加は今回が初めてでしたが、学生の皆さまのコンテストに臨む姿勢や熱量の高さがとても印象的でした。 テクノロジーが発展し、より一層便利で快適になるであろう未来の社会では、あらゆる物事をタイムリーに受け取れる一方、受け身でいることも多くなってしまう かもしれません。そんな未来の社会で、主体的に楽しむために必要なことは何か、それを社会全体で共有できるビジネスアイデアを考えていただきました。 振り返ってみますと、正解のない問いに臨む姿勢や熱量、他者とのアイデアの共有など、学生の皆さまがコンテストで経験したことそのものが、テーマに対するひ とつの答えのように感じました。 コンテストというと、受賞や評価に目がいってしまいがちですが、主体的に考え、知らなかったアイデアを知ることの大切さを、私自身も見直すきっかけとなりま した。 この度はこのような素晴らしいコンテストに携わる機会をいただきまして、誠にありがとうございました。参加された学生および開催関係者の皆さまへも、この場 を借りて改めてお礼申し上げます。 三井住友カード株式会社 小西さま この度はCSVビジネスアイデアコンテストに参加させていただきありがとうございました。 弊社では、“Have a good Cashless.”を掲げ、キャッシュレスの便利さやお得さをお客さまへ提供するだけでなく、キャッシュレスを通じて社会をより良くしたいと いう想いをもって日々取り組んでいます。どのチームのアイデアも、まさに社会課題解決とキャッシュレス推進の両立を実現するアイデアであり、多くの学びや気 づきを得ることができました。特に、学生の皆さんならではの「自分の視点」で世の中の課題を捉えられており、テーマに選ばれている社会課題がすごくリアルで した。キャッシュレスが日常に浸透すればするほど、我々に期待される社会への貢献はより強くなると思っております。これからの未来を背負う学生の皆さまと共 に、未来を創っていくアイデアを実現できればと思います。 株式会社良品計画 湯崎さま 「土」というテーマに対し、それぞれが全く異なったアプローチを提案してくれました。 そのおかげで、多くの新しい発見や刺激をいただくこととなりました。 プレゼン後の懇親会でも、悩みながらも楽しんで取り組んでこられた学生の皆さんの想いや姿勢に触れさせていただき、感動いたしました。 今回の取り組みをキッカケに、学生の皆さまがさらに新たな取り組みに能動的にチャレンジすることを期待いたします。 23 © Members Co.,Ltd.
- 25. 参 加 申 込 ワ ー ク シ ョ ッ プ 参 加 エ ン ト リ ー シ ー ト 作 成 ・ 提 出 企 業 と の ブ ラ ッ シ ュ ア ッ プ 会 参 加 企 業 へ の プ レ ゼ ン ～7月 11月～１2月 8月 9月 予選 本選 CSVコンテスト参加の流れ ※全行程オンライン開催となります、詳細は下記CSVコンテスト特設サイトをご確認ください。 https://csvcontest.members.co.jp/ 25 © Members Co.,Ltd.
- 27. Futures Design ワークショップ参加 (完全オンラインプログラム) エントリーした全チームを対象にビジネスプランを組み立てるための3日間のワークショップをオンライン で実施します。ワークショップでは、デンマーク発のデザイン思考である「Futures Design」を用いて、 より良い未来と社会を描く未来創造型のフレームワークを体感しながらビジネスアイデアの精度を高めます。 また、メンバーズ社員がメンターとなってビジネスアイデア創出やブラッシュアップをサポートします。 27 © Members Co.,Ltd.
- 28. エントリーシート作成／提出 Futures Design ワークショップの内容をもとに、ビジネスアイデアを組み立て、規定フォーマットに 必要事項を入力し事務局宛に提出を行います。 28 解決したい社会課題とその理由 選択企業名／ビジネス課題 共創パートナー 顧客セグメント 共有価値（SharedValue） ソーシャルインパクト ビジネスインパクト Shared Value Canvas 2021 SDGs : _______ # 社会価値共創ビジネスアイデア（事業、プロモーションなど）の概要 Version 1.0 対象となる顧客層と選定理由 (誰の何を解決するのか) 共創によってより高 いインパクトを生み だせる可能性のある パートナー 解決したいと思っ ている社会課題と その課題を取り上 げたきっかけ・理 由 上記の社会課題をア イデアにより解決可 能であると思う理由 また、当該企業が現 在抱えている、もし くは今後起こりうる ビジネス課題 本アイデアによってどんな世界を実現したいのか、どのような イノベーションポイントがあるのかのアイデア(社会課題を解決し、ビジ ネスを促進する事業、プロモーション手法、顧客コミュニケーション)、 アイデアのポイント、ユニークポイントなどの概要を記載 共有価値を#タグ化する 本ビジネスアイデアの 方によりどのように持 続的にビジネス成果の 発展的創出・ビジネス 課題が解決されていく か 本ビジネスアイデアに よって社会課題がどの ように持続発展的に解 決されていくか Proprietary and Confidential to Members Co., Ltd. 記入内容補足 どのSDGsの目標達成に貢献できる可能性があるか 大学名/チーム名： ビジネスアイデアによる気候変動／地球温暖化への影響／貢献度 顧客、共創パートナー、社会へ の共有価値コンセプトを記載 人・モノ(資源)／人の調達・ 循環 ビジネスモデル(お金の循環) 本アイデアが実現することにより、気候変動／地球温暖化の解決に貢献できる理由 用いるモデルと選定理由 ビジネスモデルが 成立するための条件 © Members Co.,Ltd.
- 31. 参加エントリー受付：6/8(水) – 7/31(日) Futures Design ワークショップ（各日程14:00～18:00） -1日目：8/10(水) -2日目：8/17(水) -3日目：8/24(水) エントリーシート提出期限：9/25(日) エントリー通過チーム発表：10/24(月) 通過チーム向けブラッシュアップ会：11/7週 第5回CSVコンテスト開催：12/3(土) 参加スケジュール 31 © Members Co.,Ltd.