O slideshow foi denunciado.
Utilizamos seu perfil e dados de atividades no LinkedIn para personalizar e exibir anúncios mais relevantes. Altere suas preferências de anúncios quando desejar.

DevFest Women Tokyo 2019 - エンジニアではない人のテクノロジーとの付き合い方

エンジニアではない人のテクノロジーとの付き合い方
文系でありながらプログラミングに憧れて、シリコンバレーでPythonとAIを学んだり、独学でブロックチェーンを触ってみたりした結果、エンジニアには向いていないことを実感。しかし、リードしているプロジェクト内で「政府等一つの権威に頼らない証明書を発行する方法」を構築する上で最適な手段を選択するために、ブロックチェーンおよび従来の認証認可技術の根本的な仕組みや実装方法などを学ぶ必要性に直面した。それから、自分でプログラミングはしないけれども、成し遂げたい目的に合致したテクノロジーを徹底的に理解するというテクノロジーとの付き合い方を確立してきました。そんな私の付き合い方を今日はお話します。
https://www.devfest-women.com/

  • Seja o primeiro a comentar

DevFest Women Tokyo 2019 - エンジニアではない人のテクノロジーとの付き合い方

  1. 1. z エンジニアではない人の テクノロジーとの付き合い方
  2. 2. zz 日本を代表し、世界を変えていく 「30歳未満の30人」に選出されました 評価ポイント  国際開発・人道支援にテクノロジーを利用した 新アプローチを導入  大企業にいながらNGOで理事を務めるという 新しい働き方を実現  グローバルな視点とデジタル技術への理解・ 感度を併せ持っていること
  3. 3. z テクノロジーに触れたうえで 今の活動の在り方を選択したことがポイントらしい
  4. 4. zz 最近よくされる質問  テクノロジーの勉強方法を教えて下さい  ITに強くなりたいです  最新技術はどれくらい理解すればいい ですか?  など
  5. 5. zz 私の違和感  ワークショップのアイディア=スマホアプリ  IT=Word, PPTの域を出ていない  テクノロジー=プログラミングに自動変換 と理解している方が多い
  6. 6. z 今日のテーマ: (誰でも)テクノロジーと別れずに付き合っていくには?  私の試行錯誤を例にお話させてください。
  7. 7. z z 普通の理系の 女子高生@札幌
  8. 8. z z パリ政治学院で 法学部に文転
  9. 9. z スタートアップをやってみた  デザインシンキングを用いた途 上国支援に特化した起業支援コ ミュニテイMake it Real Internationalを立ち上げ 他にもいろいろ手を出してみた 数々の国際会議に出席し、政府・国際機関と対話して みた  UNFCCC COP21  UNFCCC COP22  UNESCO Asia-Pacific Youth Dialogue  UNESCO International Youth Forum  ASEAN Youth Leadership Forum  EU Climate-KIC Journey NGOで活動してみた  Climate Youth Japanでアドボ カシーリーダー
  10. 10. z でもやっぱりテクノロジーが気になる! → 1年間、アメリカへ UC Davisで Python, AI, GIS などを学ぶ ワシントンDCでト ランプ大統領就 任時代にロビイ ングのインターン
  11. 11. z 結論: 一日中テクノロジーと向き合うのは向いていない  プログラミング言語も「言語」だから習得は可能  “JapaneseよりJavaScriptの方が簡単”  でも、一日中コードをいじるのを心から楽しめない  「この技術によって社会がどう良くなるのか」という観点に思 考がいってしまう
  12. 12. z というときに、難民支援プロジェクト*で使用するテクノロ ジーを選択することに。 ブロックチェーンに出会い、ポテンシャルを感じてしまう。 Note: ワシントンDCでのインターン時代に立ち上げた。
  13. 13. z 解決しようとしている問題: 自己証明手段がないことによる機会損失を防ぐこと 4 Billion 40億人が基本的な文書 やその他の法的保護を利 用できないため、「生活を 改善し、貧困から抜け出 すことができません」* 1 21億人が非公式部門で 雇用されており、正式な契 約を結んでいないため、 労働法の範囲外で働いて います* 2 プリペイドSIMカードを購 入するためのID文書を取 得できないため、数十億 人がインターネットに接続 できずにいます* 3 Source: 1) 2019 Justice for All: The Report of the Task Force on Justice ; 2) Idem.; 3) 2017 GSMA Refugees and Identity: Considerations for mobile-enabled registration and aid delivery Population of China + India Population of the US * 7 times>
  14. 14. z 一日当たりの難民人口も上昇傾向 (事態は悪化する一方)  なぜ難民なのか 1分間に33名、1日に4,400人が難民になっている ソース: UNHCR
  15. 15. z 提案する解決手段: 市民権とは関係なく、組織や国境を越えて受け入れ られる分散型アイデンティティ ① 国際規格をISOとドラフト ② 技術面を検証 Source: Cooper, S. Vantage Point “Global Supply Chain Governance”
  16. 16. z ソース:Microsoft/Sovrin Foundation 分散型アイデンティティのブロックチェーン アーキテクチャ(Layer1)
  17. 17. z ソース: 富士榮 尚寛, これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
  18. 18. z DID Documentのサンプル { "@context": "https://w3id.org/did/v1", "id": "did:example:123456789abcdefghi", "publicKey": [{ "id": "did:example:123456789abcdefghi#keys-1", "type": "RsaVerificationKey2018", "controller": "did:example:123456789abcdefghi", "publicKeyPem": "-----BEGIN PUBLIC KEY... END PUBLIC KEY-----rn"}], "authentication": [ "did:example:123456789abcdefghi#keys-1“], "service": [{ "type": "OpenIdConnectVersion1.0Service", "serviceEndpoint":"https://hoge.example.jp/"}]} ソース: 富士榮 尚寛, これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
  19. 19. z ソース: 富士榮 尚寛, これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
  20. 20. z Verifiable Credentialsのサンプル { "@context": ["https://www.w3.org/2018/credentials/v1"], "id": "http://example.edu/credentials/1872", "type": ["VerifiableCredential", "AlumniCredential"], "issuer": "https://example.edu/issuers/565049", "issuanceDate": "2019-05-30T14:50:00Z", "credentialSubject": { "id": "did:example:ebfeb1f712ebc6f1c276e12ec21", "alumniOf":"<span lang='en'>Example University</span>"}, "proof": { "type": "RsaSignature2018", "created": "2019-05-30T14:50:00Z“, …} } ソース: 富士榮 尚寛, これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
  21. 21. z ソース: 富士榮 尚寛, これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
  22. 22. z ソース: 富士榮 尚寛, これからの KYC と Identity on Blockchain の動向
  23. 23. z 認証用クレデンシャル を医師・看護師に発行、 ウォレットで管理 バングラデシュで実証中 医師や教師がサービスを提供する 貧困層や難民向けに医療記録・教 育記録のクレデンシャルを発行 # 日本でいう保険証・カルテのような もの # 技術に信頼されたプロフェッショナ ルというヒューマントラストレイヤーを 追加 Step 1 認証用クレデンシャル を教師・ボランティアに 発行、ウォレットで管理 Step 2 https://www.youtube.com/watch?v=5Lfml8G9fgA (1:47から)
  24. 24. z 学んできたこと  テクノロジーはツールでしかない  ブロックチェーンはポテンシャルはあるが、現時点では、まだバズワード。 Self-Sovereign OpenID Connectなど別の技術も検討開始  BLTS(Business, Law, Technology, Society)どれがかけてもダメ  見過ごされがちですが、規格が本当に大事  アクセンチュアで日系の大企業の動き方・考えていることが見れたのも貴重  行動力大事  インプットとアウトプットのバランスがポイント
  25. 25. z z ということで、マイクロソフトでテクノロジーピースを強化中
  26. 26. z マイクロソフト社員としてのテクノロジーとのかかわり方 Azure Active DirectoryとAzure Blockchain Serviceだけ知って入社したの は内緒
  27. 27. z 女性コミュニティ絶賛支援中! Women Who Code Meet-up VueVixens始動 プログラミングは学んだ けど、何作ればいいか わからないです… ハッカソンに参加すると、 アイディアも技術面のメン ターシップももらえるよ! ステップアップの仕方が わからないです… 営業からお客さんのフィー ドバックを聞いたり、自分 から商品の提案書を書い たりすると視野が広がって スキルアップにもなるよ!
  28. 28. z 学生コミュニティも絶賛支援中! Microsoft Student Partner Imagine Cup プレイベント
  29. 29. z テクノロジーと別れずに付き合っていくには?  こうするのが一番いいという答えはないです  テック+αの“α”は、あなたの強味を活かす
  30. 30. z 私の場合は、 「テクノロジー業界と他の業界を繋ぐ糊」であること  大企業にいながら、NGOを運営しながら、(最近はスタートアップにも巻き 込まれながら)世界を変えるためのピースを集めています  そのうちフォーカスしますw  これでまわるうちは、自分のエネルギーと好奇心に身を任せようと割り切りま したw  世界を変えられるって信じてるし、そこの原動力は変わらない
  31. 31. z 一つだけお願い  (それが本当にしたいことではない限りは、) 「専業主婦になって仕事辞める!」と宣言しな いでください  日本の男女不平等は女性側の姿勢にも 起因?  フランス人女性からするとありえないらし い  家にいながらオンラインでWebinar発信 など選択肢はいっぱい

×