2014年4月24日JUASソリューションラボでの講演内容です。 https://juasseminar.jp/seminars/view/4714002 バズワードと呼ばれたビッグデータが一部大手企業に採用されはじめ、企業におけるデータ統合の動きが活発化しています。その一方で自治体や官公庁ではオープンデータとして蓄積されたデータを公開していく流れもあります。 業務部門や経営層から、先月のデータを今すぐ出してほしいなどの要望を受けたことはありませんか? ターゲットを絞った精度の高い「スモールデータ」が多くの企業では重要です。 しかし、データ作成にあたり、社内に散在する大量データから必要なデータのみを取得し外部データと突合するなど、要望ごとに対応していては業務スピードを殺してしまいます。 「柔軟かつ迅速にデータを生成したい」という現場での課題にこたえる一つの解として、ツールで効率的にデータを取得し使い慣れたExcelで共有する、スマートかつ現実的な活用術を事例とデモを交えてお話いたします。