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ダイアログナイト2013年7月18日の配布資料
- 38. PROTOTYPINGについて
(もしも、リンダが言うところの 脱皮 を模索するなら )
• いきなり本業化のでなく、色々とプロトタイピングしてみる
-手を動かして、心で感じ、頭で理解する
(コンストラクティビズム)
-可視化することで、他の人の反応を得る
• いくつかの方法がある
1:情報発信をしてみる
2:自分でコミュニティをつくってみる
3:NPOやパートタイムや副業で参加してみる
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- 39. Company Logo
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PROTOTYPING(MIT Theory U より)
LV.1
LV.2
LV.3
LV.4
DOWNLOADING
SEEING
SENSING CRYSTALLIZING
PROTOTYPING
PERFORMING
PRESENCING
【状況】
・ヴィジョンに沿って、具体的なものを作った
り、行動を行い、フィードバックを得ている
【この状態になるために】
・最初の直感を大切にする
・機会は予想外の形で現れるので、常に機
会を待ち受け、速やかに行動する
・完成に拘らずどんどん形にし、世の中から
のフィードバックを次々と受ける
・既存の環境をフル活用し、庇護を受ける
・HAND=>HEART=>HEADの順を追い、WHY
を明らかにしていく(※過去の延長線上であ
ればHEADで分かるが、未来からの視点では、
HANDから始める必要がある)
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- 44. Company Logo
Theory Uとは
n MITのオットー・シャーマー氏が提唱する理論
n 定型的な対応や、従来の論理的なアプローチだけでは
解決が困難な、政府・企業・自治体・その他様々な場面で
複雑化する問題に取り組むための手法
n 「すでに起きてしまった過去」に学ぶだけではなく、「これか
ら起こりつつある未来」から学ぶことにフォーカスしている
n 本手法は、欧米・日本国内でも、幅広く組織変革やリー
ダーシップ開発に応用されている
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