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「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 知恵とチカラをあわせる職場づくりのための チーム経営のサポート・プログラム LLC (合同会社)チーム経営
リーダーの皆様 こんな想い・悩みありませんか? チーム経営が解決する職場の 4 つの悩み 不機嫌な職場になってしまってる! ・メンバーが協力できない ・自分の役割・部門のことしか考えない 人間関係がギスギスしている 経営革新したいけど・・ メンバーを巻き込めない! (新事業、ISOなど新マネジメント手法導入、IT導入など) ・リーダーの思いが強く、空回りする ・従業員のアイディアを引き出せない 悩み2 メンバーが自分で考え、動いてくれない! ・権限委譲して自分で考え動く社員を育てたい ・「全員野球」ができる一致団結した組織を育てたい ・部下を育てられる管理職を育てたい 悩み3 会議の効率が悪く、課題解決の力が弱い! ・メンバーが発言しない会議だ ・何が決まったかわからない、役に立たない ・皆が会議をいやがっている 悩み4 悩み1 チーム経営は によって、皆さまとともに 左記の課題を解決していき ます グループプロセス・ ファシリテーションに よる知恵とチカラをあ わせる場の形成 研修と現場を結ぶ   実践コミュニティ形成 体験学習法による研修
人事教育担当の皆様 こんな想い・悩みありませんか? チーム経営が解決する 4 つの悩み 研修が、現場の課題解決、活性化につながらない   ! -> 個人の能力アップと現場の課題解決を 同時に促す研修コンセプトが必要 研修が、転職価値を高め転職を促してしまう   ! -> 「学びのコミュニティ」、「知恵とチカラをあわせる場」 が、個人の能力を引き出し、組織から離れることを引き止める 悩み2 研修が、自ら考え成長する人材を生み出せない! -> 体験学習法 ( 学び方の学び ) による 自己の成長サイクル促進が必要  悩み3 現場管理者が、部下やメンバーを育てられていない! -> 体験学習法の習熟による部下の成長の支援スキル必要   悩み4 悩み1 チーム経営は 1、グループプロセス・   ファシリテーションに   よる知恵とチカラをあ   わせる場の形成 2、体験学習法による研修 3、実践コミュニティ形成 によって、皆さまとともに 左記の課題を解決していき ます チーム経営は によって、皆さまとともに 左記の課題を解決していき ます グループプロセス・ ファシリテーションに よる知恵とチカラをあ わせる場の形成 研修と現場を結ぶ   実践コミュニティ形成 体験学習法による研修
     チーム経営は、グループプロセス・ファシリテーションによって     職場の中にオアシス( oasis )を創造します グループプロセス・ファシリテーション ・自由で守られた場の促進 ・目標に向かって真剣に話し合える場の促進 多様なメンバーが知恵とチカラをあわせ 課題解決していける「場」の形成! O A S I S   Outcome   Admit      Support     Initiative   Synergy   成果 承認しあう風土 支え合う協力関係 自分から動く自主性  相乗効果 メンバーには得がたい環境 ・学びになる、成長できる ・居心地がいい ・やりがいがある -> 離職率ダウン グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
個人の学びと組織学習をつなぐ 知恵とチカラをあわせる場 ,[object Object],[object Object],個人の学び、能力アップ 個人の学びを、自主的な行動へと転換するのを促す 「自由で守られた場」 個人の発想、行動の変化を組織行動の変化へ取り込む、 「真剣に話し合う場」 グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成 個人の行動 環境の変化 個人の信念 組織の行動
知恵とチカラをあわせる場による組織活性化 場のさまざまな場面への適用 経営目標・業績管理への適用 多様なメンバーが知恵とチカラをあわせ 課題解決していける「場」の形成! 会議への 適用 経営戦略策定への適用 ミッション共有の場への適用 部門間・役割間の協力構築の場への適用 業務フロー、組織の仕組みを変革する場への 適用 <組織運営・問題解決の場>     <組織変革の場>   <支え合い、学び合う場> 営業マンの学び合いの場 ファシリテーター、リーダーの学び合いの場 グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
ファシリテーションによる組織活性化事例 ある経営会議の場の成長 小 集 団 活 動 開 始 B S C の 構 築 グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
  「グループプロセス」=場 メンバーの 参加意欲 グループの創造性・効率性 メンバーの 感情・欲求 メンバーの 知識・自己開示 ・目標の共有化 ・メンバーの参加度    ・リーダーシップ(課題達成、集団維持)  ・コミュニケーション(発言の仕方・聞き方) ・規範(暗黙のルール) ・雰囲気・風土 etc グループにおけるプロセス グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
グループプロセス・ ファシリテーション ,[object Object],[object Object],・グループプロセス(場)を観察し、状況を把握し、  知恵とチカラをあわせる場づくりを妨害している  プロセス(場)に介入し、  グループプロセス(場)の促進を援助する人 ファシリテート ファシリテーション facilitate : 容易にする、促進する ・参加者が自ら考え、学び、行動することを促進 ・参加者相互の関係を促進 ファシリテーター ファシリテーション = グループプロセス(場)のファシリテーション グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
場を促進する ファシリテーターの役割 ,[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],自由で守られた場の促進 目標に向かって真剣に話し合える場 聞き役、まとめ役 促し役 保護者役 ムードメーカー役 場の学びの促進役  中立的な立場で意見をよく聞き、まとめ、支持 質問したり、発言していない人に発言を促す メンバーを守る 雰囲気に働きかけ、楽しそうに、ユーモア 場に気づき、規範を変える  目標を共有化し、役割分担を促す 「何を、どのように話すのか」提案 質の高い意思決定を目指す。合意形成ができる 時間を管理する 場の議論の流れと結論がわかるように記録する 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
 チーム経営の研修の特徴  体験学習法 ,[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],やってみる、試みる =実行力 何が起こったか 気づく  =感受性 なぜ起こったか =思考力 次の機会に  どう生かすか  =応用力 体験学習法による研修 体験学習法 による研修
     従来型研修と体験学習法の違い 体験学習法 による研修 項目 従来型研修 体験学習法 学ぶ内容 概念 ( 知識)学習 より適切な態度・行動の仕方 ( 行動変容 ) 学びの特徴 内容の学習のみ 学び方も学ぶ( ダブルループ学習 ) 課題の設定者 講師 大枠は講師、 具体的課題は学習者 講師とは? 教授する人 学びのファシリテーター ① 豊かな体験ができる場を創り出す ② 体験を内省し自らの課題を学習者が見出すよう促進 ③ 仮説を立て新しい行動を獲得できるように支援 ( 知識・理論はここで活用される) 主体性 受け身の学習 主体性を育てる ( 自ら考え成長できる)学習 現場との関連 行動変容までは期待しにくい ・ 現場でも体験学習法で学び続けられる ・行動変容は現場ですぐ役立つ 部下の育成力 期待できない 体験学習サイクルのファシリテートを学ぶ=部下の成長支援の力↑
研修と現場を結ぶ継続学習の場  実践コミュニティ    =最新の「ナレッジマネジメント」の方法     ある分野の実践に携わっている人々が   定期的に集い、直面する課題について   検討を加え、互いの経験から知識を提供   しあい、共有するという学び場 (1)研修の実施 (2)活動の中で発生する問題を事例として報告 (3)他の参加者とともに、対応策を検討 (4)いろいろなアイディアが出る中で、参加者は、    自らの活動に照らし知識を整理し、取りうる    対策をイメージ  実践コミュニティ ,[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],  実践コミュニティは 、 体験学習サイクルの、指摘・分析と新たな仮説を立てるプロセスを、同じ経験・問題意識を持つメンバーの助けを借りて考えていく場です。 研修と現場を結ぶ   実践コミュニティ 形成
  チーム経営からのご提案 ・会議の改善     ・業務フロー改善 ・ミッション共有の場 ・経営計画の共有 ・協力しあえるメンバー養成 ・ファシリテーター養成 ・場とメンバーを支えるリーダー養成 ご提案2 ・ファシリテーターの相互学習・相互支援の場 ・営業マンの相互学習・相互支援の場 ご提案3 ご提案1 会議ファシリテーション 体験プログラム 体験学習法による ファシリテーション研修 体験プログラム 実践コミュニティ 体験プログラム まずは体験してみませんか? 課題解決のための「場づくり」支援 知恵とチカラをあわせる人材育成 相互学習のコミュニティ形成支援
知恵とチカラをあわせる職場づくりのための 3 種類の人材を育成する チーム経営の研修 研修における 学びのチーム 現状の場のありかたを分析し、協力して成果をあげられる場へと促進(ファシリテーション)していくファシリテーターを養成します 職場を知恵とチカラをあわせる場へと成長させるために、場とメンバーの成長を支えるリーダーシップを養成します 自由で守られた場 真剣に目標に向かって話し合える場 作りの体験 *上記の基本研修以外にも、皆さまのご要望に答えて研修をデザインすることが可能です。お気軽にお問い合わせください メンバー ファシリテーター グループ グループ 仲間と良好な関係を築き、協力して成果を上げる職場づくりに貢献できるメンバーとしての力を養成します 支えるリーダー 研修 対象    ねらい ファシリテーション基礎研修 組織のすべてのメンバー ・特に営業など対人接触が必要  な職種の方、 ・新たに組織にくわわった方 ・場づくりへの配慮が求められる  中堅社員に必要   ファシリテーター   養成研修 グループリーダー、サブリーダー ・他の部門・組織との折衝、問題  解決などに当たる担当者 (ファシリテーション基礎研修受  講者が対象)   支えるリーダーシップ養成研修 職場リーダー (  ・いくつかのグループを持つ) ・グループリーダー ・組織リーダー ・メンバーの成長に責任を持つ  教育関係の職種  
チーム経営の研修で養成する 知恵とチカラをあわせる職場づくりの  6つの能力 注1:ファシリテーター養成研修で養成する能力レベルは、ファシリテーション基礎研修受講後受講した場合です 注2:リーダーシップ養成研修で養成する能力レベルは、ファシリテーター養成研修受講後受講した場合です 注 3 :上記の能力レベルは、研修が目指す目標の目安です。 場づくりのための 6 つの能力 自己と関わる能力 対人関係能力 場の分析力 場の促進力 成長サイクル推進力 支えるリー ダーシップ ファシリテーション 基礎研修 △ ○ ○ ○ ○ ファシリテーター 養成研修 △ ○ ◎ ◎ ◎ △ 支えるリーダー シップ養成研修 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ● 習慣として考えずに実行できるレベル ◎ ある程度効果のあがる形で実行できるレベル ○ やり方は理解できるが未熟なレベル △ 体験的に必要性には気づくが、  できないレベル
知恵とチカラをあわせる職場づくりの   6つの能力 自己を認識し管理する能力 ・ 自己認識=感情認識、自己評価、自己確信力 ・ 自己管理=感情の管理、自己一致の維持 イニシアティブ、楽観力、自己承認 ・ 自己再生=自分の価値観を維持し 自分らしくある力 場とメンバーの成長を支える能力 ・ 場とメンバーの成長サイクルを支える力 ・ グループ(場)の問題点分析と解決策の策定力 ・ グループ(場)を支える仕組みづくりの力 ・ 組織のプロセスの問題点分析と解決策の策定力 体験学習のサイクルで成長する能力 ・体験=行動力、実行力 ・指摘=感受性、何が行ったか感じ取るスキル ・分析=考察力、思考力 ・仮説化=自我関与、一般化の力 場が知恵とチカラがあうよう促進する能力 ・聞き役、まとめ役 ・促し役 ・ムードメーカー役 ・場の学びの促進役 ・保護者役 ・目標確認役 ・進行役 ・タイムキーパー役 ・意思決定役 ・書記役 場の分析能力 メンバーシップ ( 参加度は?意欲は?など ) メンバーの感情(喜、怒、哀、楽の表現は? など) コミュニケーション 目標(明確であったか、共有化されていたかなど) 意思決定の仕方など 信頼関係を築く対人関係能力 ・聴く=傾聴・共感力 ・伝える=やわらかな自己主張、自己開示 ・支える=受容・承認力 ・かかわる=関係構築、フィードバック
研修における 学びのチーム 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 「ファシリテーション基礎研修」のご提案  ~知恵とチカラをあわせる職場づくりのためのメンバーの養成  「知恵とチカラをあわせる場づくり」のために、現状の場のありかたを分析し、よりよい場へと促進(ファシリテーション)していくための基礎的能力を養成します。具体的には仲間と良好な関係を築き、協力して成果を上げる職場づくりに貢献できるメンバーとしての力(メンバーシップ)を養成します。 ファシリテーション基礎研修  協力して成果をあげる職場を作るには、リーダー1人の力だけでは不十分です。職場のメンバー一人ひとりが、知恵とチカラをあわせられる「場」を促進するメンバーシップを発揮する必要があります。  このメンバーシップを持つ人が全社的に増加することで、部門内外の協力関係が促進され、環境の変化に対応できる「学習できる組織」の基盤が作られていきます。   本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 各人が受け身で、場の雰囲気が悪いと協力できません 研修の中で、協力しあえる学びのチームを体験し、場の力と自己の影響力に気付きます。 職場 職場 職場 仲間と良好な関係を築き、協力し合えるメンバーが増えることで、成果をあげる職場づくりが可能になります  課題をグループがこなし、それをふりかえることで、受講者が自分の対人関係や行動パターンを見つめ、新しい自分のあり方を試みることができます。  安全な環境のなかで新たな行動パターンを試し、身につけていくので、行動変容が起きやすい特徴があります。これは「学び方を学ぶ学習」であり、研修を離れ、現場においても学びが継続します。 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 本プログラムで養成する能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる この能力は、組織のすべてのメンバー に必要とされますが、特に営業など対 人接触が必要な職種の方、新たに組 織にくわわった方、場づくりへの配慮 が求められる中堅社員に必要です。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 チーム経営の研修の特長:体験学習法による研修
ファシリテーション基礎研修プログラムの概要 ・自分の組織にたいする現状を分析するヒントや他のメンバーの意見が今まで   にないものであることも多く、考えの幅を広げる機会になります。 ・ファシリテーションの役割について心がけて会議に参加することによって会  議運営の改善が可能と気づいた ・ふりかえりで自分がよく見えた。他の人をもっと見たいと思ったことが今日  のよかった点 ・楽しい研修でした ・意欲的に取り組んで、自分のできないところもわかった ・なんか、思ってたよりおもしろかったです。なんか会議の原理を知ったよう  な気がします。人に対してフィードバックをしてあげればよいんだと思いま  した。責めたり、ののしったりするのでなく。もちろん自分も含めて。 ・体験中心で身につけやすい。雰囲気が良い ・知識としては持っていたものが、体験することで理解し、実践するための一  歩となった 参加者の声 ・実践コミュニティによる継続学習 <実施例  1 ケ月に1度  12 回開催>  実践コミュニティとは、職場を越えて、協力できる職場づくりに関する実践に携わるメンバーが定期的に集まり、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。  研修と併せて実施することで、よりよい職場づくりへのモチベーションを維持し、効果の定着を図り、部門間のネットワークを育みます。 継続学習プログラムのご提案 1 泊 2 日の研修例 1日目>>> 13:00-14:00 14:00-15:30   15:30-17:30                        17:30-18:00                    19:30-21:00                       2日目>>> 9:00-  9:30    9:30-11:00                       11:00-12:00   13:00-14:30   14:30-16:30      16:30-17:00 オリエンテーション、アイスブレイキング 実習「フラフープを運ぶ」 フラフープをチームで対抗して運ぶという作業の中で生じる「場=グループプロセス」に気づく体験学習 実習「バスは待ってくれない」 課題達成のグループワークとそのふりかえりを通じて、自己と場の成長サイクル(体験学習のサイクル)を体験的に理解する(自己の場に与える影響力に気付く) 小講義「知恵とチカラをあわせる役割~ファシリテーションの機能」 <夕食> 実習「自己開示とフィードバック」 互いによく知りあい、信頼関係を構築していくための自己開示とフィードバックの体験学習 チェックイン  実習「傾聴・要約・確認・共有」 自由で安全な場を作り、協力関係を構築するための傾聴・要約・確認・共有のスキルを体験学習で学びます。 実習「場づくりのためのミニ実習」 場を保護する役割、話し合いの進行の役割、ムードメークする役割などをミニ実習を通じて学びます <昼食> メンバーシップを試す実習1「写真にキャプションをつける」 写真に名前をつけるというグループワークを通じて、協力できる場を促進していくためのメンバーシップを試みる体験学習 メンバーシップを試す実習2「タワーづくり」 グループでタワーづくりを行い、どの程度協力できたかを互いにフィードバックすることで、自分のメンバーシップのあり方に気付く体験学習 エンディング
自由で守られた場 真剣に目標に向かって話し合える場 作りの体験 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 「ファシリテーター養成研修」のご提案  ~知恵とチカラをあわせる職場づくりのためのファシリテーターの養成  「知恵とチカラをあわせる場づくり」のために、現状の場のありかたを分析し、協力して成果をあげられる場へと促進(ファシリテーション)していく能力を養成します。具体的にはファシリテーターとして話し合いの場にメンバーの積極的な参画を促し、目標共有・問題解決などの話し合いを効率的・創造的にすすめていくスキルを学びます。 ファシリテーター養成研修  協力して成果をあげる会議を作るには、会議の場を分析し、会議が知恵とチカラがあうように促進(ファシリテート)するファシリテーターが必要です。  ファシリテーターの働きによって、各職場におけるメンバーの参加度は高まり、知恵とチカラをあわせて問題を効率的・創造的に解決できるグループが生まれます。こうしたグループが増えることで、環境の変化に対応できる「学習できる組織」の基盤が作られていきます。 本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 ファシリテーション基礎研修を受けたメンバー。でも「場」がないと活躍が限られます。 研修の中で、自由で守られた場、真剣に目標に向かって話し合える場を作る経験をすることで、ファシリテーターとしてのスキルを学びます。 会議 会議 会議 ファシリテーターの働きによって、職場の中で知恵とチカラをあわせられる効率的・創造的な会議が増えていきます。  課題をグループがこなし、それをふりかえることで、受講者が自分の対人関係や行動パターンを見つめ、新しい自分のあり方を試みることができます。  安全な環境のなかで新たな行動パターンを試し、身につけていくので、行動変容が起きやすい特徴があります。これは「学び方を学ぶ学習」であり、研修を離れ、現場においても学びが継続します。 本プログラムで養成する能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる この能力は、グループのリーダー、サブ リーダーに求められます。また他の部門・ 組織との折衝、問題解決などに当たる担 当者には必要性が高い能力です。ファシ リテーション基礎研修受講者が対象です。 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 チーム経営の研修の特長:体験学習法による研修
ファシリテーター養成研修プログラムの概要 ・ ファシリテーターや書記を実際にやってみたことで、そのスキルが理解でき  た。 ・他の人が実施しているのを観察すること、また観察者に評価してもらうのが  学びになると気づきました。 ・体験学習とそのふりかえりで多くのことに気付いた。繰り返しでどんどんよ  くなった。 ・会議をデザインする時に「場づくり」に気をつけることができると思う ・最初は緊張していたが、とても楽しく、時間もあっという間にすぎた ・必要な時にはじっくりと時間をかけてみんなの合意を得る ・ファシリテーターとは自分一人でやるものではないことに気付いた ・会議のプロセスを1つ1つ丁寧に確認したことで、会議の進むポイントのよ  うな点がすこしみえてきました。 ・すべて役に立ちそうです。(具体的な場面を想定できたので) ・解答を出すことよりもプロセスの中に重大な事がかくれていることがわかっ  た。 ・議論は勝つか負けるかではなく、いかに相手の意見を受け入れるかが大事。 K県健康福祉部「協働ファシリテーター養成研修」受講者の声 ・実践コミュニティによる継続学習 <実施例  1 ケ月に1度  12 回開催>  実践コミュニティとは、 職場を越えて、ファシリテーターとしての実践に携わるメンバーが定期的に集まり、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。  研修と併せて実施することで、よりよいファシリテーターとしての成長を図り、ファシリテーター付き会議を定着させ、知恵とチカラをあわせる場づくりを支援できます。 ファシリテーター養成研修 継続学習プログラムのご提案 2泊3日の研修例 1日目>>> 9:00-10:00 10:00-10:30   10:30-12:30                        13:30-15:30                       15:30-17:30                       17:30-18:00   19:30-21:30                       2日目>>> 9:00-  9:30    9:30-12:00                        12:00-12:30   13:00-15:00   15:00-17:30      17:30-18:00   19:30-21:30   3日目>>> 9:00-  9:30    9:30-17:00   オリエンテーション、アイスブレイキング 小講義「ファシリテーターの役割と会議ファシリテーション 5 つのコツ」 実習「ファシリテーション・グラフィック~会議メモの練習~」 話し合いの見える化によって、議論を整理し、効率的・創造的な話し合いを導くファシリテーション・グラフィックの基礎を学びます。 <昼食> 話し合いの手法1 議論・アイディアを広げる(発散)の手法 ブレイン・ストーミング、ブレーン・ライティング、会議メモ(マンダラ法)など議論を広げ発想を豊かにする話し合いの手法を学びます。 話し合いの手法2 議論・アイディアをまとめる(収束)の手法 投票法、少人数でアイディアを絞り込む、親和図法など話し合いを収束する手法を学びます。 小講義「ファシリテーターの介入と場の成長」 <夕食> 実習「映画を見てファシリテーターの介入と場の成長を考える」 映画「 12 人の怒れる男」を見て、誰のどのような発言が、場を成長させ、話し合いの成果を高めているかに気付く チェックイン  実習「聞き役・まとめ役」、「促し役」、「保護者役」、「ムードメーカー役」 自由で安全な場を作り、アイディアを引き出すファシリテーターのスキルを体験学習で学びます。 小講義「意思決定とコンセンサス」<昼食> 実習「進行役」「意思決定役」 コンセンサス実習  課題達成のためのグループワークを通じて、ファシリテーターとしてのスキルを体験する学習 小講義「話し合い方のデザイン~会議開催通知の作り方」<夕食> 実習「アイスブレークの手法を学ぶ」 チェックイン  ファシリテーター・ロールプレイ 全員が会議のファシリテーターとなって、場の成長を共にし、相互にフィードバックしあうことで、ファシリテータースキルを磨きます *ご要望に合わせ、時間・プログラムなどを調整させていただきます。
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 場・メンバーの成長を支える 「リーダーシップ養成研修」のご提案  「知恵とチカラをあわせる職場づくり」のためには、メンバーとファシリテーターをうまく活用し、彼らの場の促進のための能力を引き上げるとともに、職場を自由で守られ、な真剣に目標に向かって歩める場へと成長させる必要があります。  この研修では、場とメンバーの成長を支えるリーダーシップを養成します。 支える リーダーシップ養成研修  場とメンバーの成長を支えるリーダーシップとして次の能力を養成します。 1、リーダーが自己の言動・感情・価値観の「場」に与える影響に気づき管理す   る、自己と関わる能力 2、メンバーとの信頼関係を構築し、自由で守られ真剣に話せる場の基盤を作る   能力 3、メンバーが体験学習のサイクルに沿って成長することを支援する能力 4、「知恵とチカラをあわせる職場づくり」のために、メンバーの方向性を合わ   せ、目標・期待のずれなどをすりあわせ、メンバーの問題解決を支援する   ファシリテート能力 本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 ファシリテーターがいくら頑張っても、リーダーの効果的な支援がないと場はできません 研修の中で、支えるリーダーシップを学ぶことで、場・メンバーを支えるスキルを身につけます。 支えるリーダーの働きによって、メンバーが体験から学び成長し、職場全体が知恵とチカラをあわせられる場へと育っていきます。  課題をグループがこなし、それをふりかえることで、受講者が自分の対人関係や行動パターンを見つめ、新しい自分のあり方を試みることができます。  安全な環境のなかで新たな行動パターンを試し、身につけていくので、行動変容が起きやすい特徴があります。これは「学び方を学ぶ学習」であり、研修を離れ、現場においても学びが継続します。 チーム経営の研修の特長:体験学習法による研修 本プログラムで養成する能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる この能力は、いくつかのグループを持つ 職場リーダー、組織リーダーなどに必要 とされます。またメンバーの育成に責任 を持つ方には特に必要です。 注:左記の養成能力は、ファシリテーター 養成研修受講者が受講した場合です 場とメンバーの成長を支える 体験 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 グループ グループ グループ
支える リーダーシップ養成研修プログラムの概要 ・感情の取扱い。「自分の感情は自分のもの」そうだよね! ・自分自身のマイナス面(感情のコントロール)のことがよくわかりました ・支えるリーダーシップに必ず移行できると思う ・理論を豊富に頂けたと同時に自分を見つめ直すことができた ・自分自身の思考・行動パターンに気付いた。それを修正しようとする意欲もでた。 ・自分自身のことを振り返ることができた ・場の大切さを再認識した ・自然体で参加でき、皆さんから嬉しいフィードバックをもらえた ・自分が場に与える雰囲気を意識して、さらに場を促進する機能を伸ばしたい ・自分の課題が明確になったので満足している。 ・本当に楽しく学べました。ありがとうございます。 受講者の声 ・実践コミュニティによる継続学習 <実施例  1 ケ月に1度  12 回開催>  実践コミュニティとは、職場を越えて、支えるリーダーとしての実践に携わるメンバーが定期的に集まり、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。  研修と併せて実施することで、よりよい支えるリーダーとしての成長を図り、職場に定着させ、知恵とチカラをあわせる職場づくりを支援できます。   支えるリーダーシップ養成研修 継続学習プログラムのご提案 1泊2日の研修例 1日目>>> 9:00-10:00   10:00-10:30              10:30-12:30    13:30-16:30  16:30-17:30     17:30-18:00   19:30-21:30   9:00-  9:30   9:30-10:00    10:00-12:00 12:00-12:30   13:30-16:00    16:00-16:30   16:00-17:00   オリエンテーション、アイスブレイキング 小講義 「場とメンバーを成長させる支えるリーダーシップ」 小講義「信頼関係を築くコミュニケーション・スキル」 実習 「聴く」 メンバーとの信頼関係を築き、部下の問題解決を支える聴くスキルを学びます。 <昼食> 実習 「伝える」 メンバーとの信頼関係を築き、知恵とチカラをあわせるためにリーダーに必要とされる自己開示とフィードバックのスキルを学びます。  実習「感情の取扱い」   小講義「部下に要求する時の伝え方」 <夕食> 実習 「メンバーとの期待・目標をすり合わせる面談実習」 職場においてはメンバーとの期待・目標がずれがちです。そのズレに気づき、自分の思い込み・期待に気付いて、相手とすりあわせていく面談スキルを学びます。 2日目>>> チェックイン 「場とメンバーを成長させる支える体験学習法とふりかえり」 実習 「ミッション作りの実習」 職場の方向性を合せるためのミッション作りを体験し、それをふりかえることでメンバーと場の成長サイクルを理解します。 小講義「ふりかえり用紙の作り方とふりかえりの指導方法」 <昼食> 実習 「実践コミュニティ」 メンバーが行動した体験をふりかえり、よりよい仮説(行動計画作成)を立てることを支えるリーダー行動を学びます。また実習をふりかえることで、成長サイクルを体感します。 小講義「職場における支えるリーダーシップ」 エンディング 学びの整理と仮説化
実践コミュニティ 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 研修効果定着のための “実践コミュニティ・プログラム” のご提案  知恵とチカラをあわせる職場づくりに関する実践を現場で行うメンバー、ファシリテーター、リーダーがそれぞれ集い、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。 実践コミュニティとは  知恵とチカラをあわせる職場づくりのための各種研修で学んだことを現場に適用し、成果を上げるには、実践に携わる人々を支える「知恵とチカラをあわせられる場」が必要です。  各階層の実践者が相互学習、相互支援を行う「学びのコミュニティ」を形成することで、そのよりよい実践を促し、「知恵とチカラをあわせる職場づくり」を実現します。またこのコミュニティを基盤に組織を変えていく風土が形成できます。 本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 各人が学んだ知識を活かす場がないため、成果につながりません。 実践コミュニティが各人の知識を現場適用させる場となり、相互学習によってノウハウが共有されます。 実践コミュニティ 実践コミュニティ 実践コミュニティ 実践コミュニティが全社に浸透し、各人が研修で学んだ知識を具体的なかたちで成果に結びつけることができます。 ・実践コミュニティによる継続学習 ・現場での実践報告 ・現場での問題点の共有と解決策の模索 ・ファシリテーション、コミュニケーション、リーダーシップのスキルアップ  ・所要期間 ・ 1 回あたり 3 時間、 1 月に1回の開催とします。 ・ 1 年で 12 回の開催がベースです。 ・現場適用を試み、あらたな課題を持って本プログラムに臨むことが、確実な  学習につながるからです。 ・実践コミュニティの種類と対象 (1)ファシリテーション基礎研修参加メンバー向けコミュニティ (2)ファシリテーター養成研修参加メンバー向けコミュニティ (3)リーダーシップ養成研修参加メンバー向けコミュニティ 本プログラムの概要  実践コミュニティによって、「やりっぱなし」の研修ではなく、真に知恵とチカラをあわせる職場を作る力が身についていきます! 本プログラムの特長 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数
グループ 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 現場のリーダーを支える “職場づくりサポート・プログラム” のご提案  知恵とチカラをあわせる職場づくりに関する高度な知識とスキルをもったチーム経営のサポートメンバーが、職場の状況を診断し、よりよい場づくりのためのアドバイス、ファシリテーション支援を行うプログラムです。 職場づくりサポートとは 1、職場では、これまでの対人関係や仕事の進め方が固定化し、知恵とチカラをあわせられない状況になっていることがあります。こうした職場を「変革」するには、その原因を分析し、強力なファシリテートを行うことが求められます。チーム経営のスタッフはこの場の変革のファシリテートをサポートします。  2、職場を定期的に診断し、リーダー、ファシリテーターの育成をOJTで支援するとともに、場のメンテナンスを行います。 本プログラムの主旨 サポート ケース1 知恵とチカラをあわせることが難しい状況を、サポートスタッフのファシリテート支援で変革していきます 職場を定期的に診断し、現場リーダーを支えます ・プログラム内容 ・知恵とチカラをあわせられない要因の明確化 ・必要に応じた研修の実施 ・ 10 ~ 12 回程度、グループの現実の課題を題材にその解決のための会議を実施  し、会議における場の成長、ファシリテーター、リーダーの支援 ・所要期間 ・ 1 か月に 2 回~ 3 回、 1 回 3 時間程度 ・ 3 か月~約半年 ・職場の課題によって、会議の内容は変わります ・方向性の共有が必要なケース ・役割間の協力関係についての問題を話し合うケース ・業務フローの改善を行うケース 本プログラムの概要~サポートケース1の例  場は、 10 回程度の強力なファシリテートによって、徐々に知恵とチカラを合わせられるものへと変革されていきます。   本プログラムの特長 知恵とチカラをあわせられる職場 サポート ケース2 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 グループ グループ グループ
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程  3 日間 >  県による 協働ファシリテーター養成研修   この県では、保健福祉分野での、民間団体、地域住民等との協働促進が課題となっており、中立的な立場で話し合いのプロセス管理を行い、効果的な合意形成と課題解決を促進する能力を持つ人材の育成を図るため研修を依頼されました。  同県では、本当に役立つものをと 3 日間の研修期間をとられました。 研修実施の経緯  協働スキル養成においては、論理的な問題解決スキルだけでは不十分です。対人関係を含めたグループプロセス=場をきちんと感じ、分析し、場に応じたファシリテーションスキルが求められます。そこで同県の担当者と話し合いながら下記の研修プログラムを決めていきました。 1日目 場を感じる~グループダイナミクスとファシリテーション   グループの成果を左右する「場」=グループプロセス(目標共有、規範、雰囲気、決まり方など)に体験学習を通じて気づき、それを促進(ファシリテーション)するための知識・スキルを学ぶ。 2日目 場を促進する~ファシリテーションスキルを学ぶ~  ファシリテーターに不可欠の、場を促進するスキル(自己開示、傾聴、要約、整理、コンセンサスなど)について体験学習を通じ学んでいきます。同時に「会議ファシリテーション 5 つのコツ」など場の促進を容易にする「枠組みづくり」の知識を学ぶ。 3日目 11月8日 ( 土 )   ファシリテーター・ロールプレイ  模擬会議を通じて、会議(ワークショップ)のファシリテーターとしてのスキルをロールプレイによって習得する 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修には、保健士さん、市の職員、県の職員さんなど多様なメンバーが参加されました。体験しながらメンバー相互の関わりによって学んでいく体験学習法が、とても新鮮に感じられたようです。  研修を企画された担当の方からも高い評価を頂きました。以下、研修を受けられた人の感想です。 ・ファシリテーターや書記を実際にやってみたことで、そのスキルが理解でき  た。 ・他の人が実施しているのを観察すること、また観察者に評価してもらうのが  学びになると気づきました。 ・体験学習とそのふりかえりで多くのことに気付いた。繰り返しでどんどんよ  くなった。 ・会議をデザインする時に「場づくり」に気をつけることができると思う ・最初は緊張していたが、とても楽しく、時間もあっという間にすぎた ・必要な時にはじっくりと時間をかけてみんなの合意を得る ・ファシリテーターとは自分一人でやるものではないことに気付いた ・会議のプロセスを1つ1つ丁寧に確認したことで、会議の進むポイントのよ  うな点がすこしみえてきました。 ・すべて役に立ちそうです。(具体的な場面を想定できたので) ・解答を出すことよりもプロセスの中に重大な事がかくれていることがわかっ  た。 ・議論は勝つか負けるかではなく、いかに相手の意見を受け入れるかが大事。 「協働ファシリテーター養成研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 半日 ×3 回 >  X社 ファシリテーション基礎研修   X社は、非常に優良なある部品の専業メーカーです。ただ、各部門でトップダウンの風土が根付いており、会議も部門長からの情報伝達が中心でした。  社長は、今後3Sや改善活動を進める上で、現場からのアイディアを引き出し、メンバーの参加度を高めるために研修を依頼されました。 研修実施の経緯  まず会議をオブザーブし、問題点を抽出したのち、社長と話し合った結果、メンバーに知恵とチカラをあわせる場づくりの基礎を学んでもらうとともに、各部門でファシリテーターができる人を選び出し、その人を中心に部門会議が回る体制を作ろうということになりました。 <プログラム> 1日目 ファシリテーションとは何かを理解する 全社 ・小講義「場(グループプロセス)とは何か」 ・これまでの会議についての場の分析とわかちあい ・小講義「ファシリテーションの機能とは」 ・ファシリテーション機能を体験する体験学習「写真にキャプションをつける」  ・現在の会議の問題点の明確化 2日目 ファシリテーター・ロールプレイ 各部門(製造・営業・技術) ・各部門のメンバーが集まり、それぞれファシリテーターを体験する 3日目 全社的会議ルールをメンバーがファシリテーターとなって決定する ・小講義「意思決定とコンセンサス」 ・会議②「会議ルールをコンセンサスする」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では、ファシリテーションの基礎知識が共有されるとともに、各部門にファシリテーターの才能をもったメンバーが発掘され、今まで目立たなかったメンバーの参加意欲と評価が上がったのが印象的でした。この会社ではその後、自主的に多くのメンバーがチーム経営の講座に参加されるなど継続的に学習を続け、多くのファシリテーターが育っています。以下参加者のコメントです。 ・自分の欠点、目的に対して話が走る等、他者の意見がきけてよかった ・自分はうまくできなかったけど、人がやっているところはとても勉強になり  ました ・とても勉強できてよかったと思います ・会議の主宰者になることが多いが、その際のファシリテーター役として“ど  のような進め方をすればいいのか”がわかった ・初めてコンセンサスを基に幹部で会議方法が決定できたこと ・各人が意見を言いやすい雰囲気になっていたと思う ・意見を言いやすい雰囲気だった。ファシリテーターが場をもりあげていて、  ファシリテーター・書記がきちんと事前準備していた ・段階ごとに確認、同意をとっていた所が良かった 「ファシリテーション基礎研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程  1 日間 >  I社 メンバーシップ養成研修   I社は、ソフトウェアハウスで、中途採用のIT技術者を中心としたメンバー構成です。社長は今後の発展のために、業務プロセスを抜本的に変革したい意向を持っていましたが、メンバーの参加意欲が低く、業務改革の会議を開いても「他人ごと」のようでした。そのため、メンバーの参画意欲を高める研修を依頼されました。 研修実施の経緯  社長など先方の担当者と話し合った結果、これまで個人が仕事を囲い込んで仕事を回していく「個人商店」の集まり的に業務が進んでいたことがわかりました。  そこで知恵とチカラをあわせる場とはなにかを体験的に理解し、自分の関わりがどれほど場に悪影響を与えているか似気づいてもらうと共に、皆で一つのことを達成することを体験するために、今後の「会議ルール」をコンセンサスで決めるプログラムを構成しました。 <プログラム> ・小講義「場(グループプロセス)とは何か」 ・これまでの会議についての場の分析とわかちあい ・小講義「ファシリテーションの機能とは」 ・ファシリテーション機能を体験する体験学習「写真にキャプションをつける」  ・小講義「ジョハリの窓 自己開示とフィードバック」    昼食休憩  ・小講義「会議のルール(場のルール)」 ・会議①「話し合いの方法を意識して、会議ルールを考える」 ・小講義「意思決定とコンセンサス」 ・会議②「会議ルールをコンセンサスする」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では、下のコメントにもあるように、自分たちの関わりが場を変えることにメンバーが気づきました。これがその後、行われた業務プロセス変革会議にそのまま生きた形でつながりました。以下参加者のコメントです。 ・全員で意見を出し合い、細かな相違点を浮き彫りにし、それを調整してルールを作り上げれた ・知らなかったことが多く、すごく新鮮でした ・とても(時間を短く感じるほど)充実した時間をすごせたように感じましたし、「決定」全てに合意が得られています ・今までの自分の会議への参加態度が反省できた ・人の意見を「掘り下げて=勝手に解釈しないで」聞くことが学べた ・今までの会議で感じたことを全て意見として言えたように感じます   ・コンセンサスってやれば出来るのだなあ ・出にくい意見に結構価値がある ・みないい意見を持っている(⇔「オレが正しい」ではない) ・人というのは「自分の思っている立場」というものから100%脱却しての発言はなかなかできないものだと改めて思った ・意見が食い違ったとき互いに意見を曲げず、協力的によりよい策を絞り出すことはとても大切だと思いました ・自分の態度が会議の雰囲気を悪くしていたことに気付いた 「メンバーシップ養成研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程  1 日間 > 国の機関による近畿地区課長補佐向け「会議ファシリテーション研修」   国のさまざまな機関の研修を司る部門の方から、会議を取り仕切ることの多くなる「課長補佐級」の人向けに会議の運営に関する研修をしてほしいとの依頼を受けました。   研修実施の経緯  先方の担当者と話し合った結果、置かれている組織文化や今までの慣習という制約の中で、知恵とチカラを合わせられる「場」という本質と、自分が「場」に与えている影響、「場」づくりの重要性に気づいてもらうというねらいが共有できました。そこで下記のプログラムを構成しました。 <プログラム> ・スタート、講座のねらい、スケジュール、学び方(体験学習のサイクル) ・互いに知り合うワーク  ・小講義「相互学習型会議成功のための条件と場について」 ・ファシリテーション機能を体験する実習 「写真にキャプションをつける」  ・小講義「場(グループプロセス)とファシリテーション」 ・模擬会議 相互学習型会議をやってみよう1 「重要な会議の問題点の選択」 ・小講義「会議ファシリテーションのスキル①」 ・模擬会議 相互学習型会議をやってみよう2「会議の問題点の構造の明確化」  ふりかえり ・模擬会議 会議(コンセンサス)を体験してみよう ・小講義「会議ファシリテーションのスキル②」   ・今日の学びの整理とわかちあい、アンケート 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では、さまざまな国の機関や大学などの課長補佐クラスのメンバーが参加されていました。とてもよいコメントを頂きました。 ・今までに経験したことのない研修で、自分自身のスキルを磨けた。  ・会議の進行にはファシリテーターの役割が大きいことが充分理解できた。  ・職場の研修の中にもファシリテーション研修があればと思った。  ・会議を進めるにはいろいろな役割があるということで、その会議にあった役  割とはと意識することができた。  ・楽しく分かりやすい講義・実習でした。この時間数での内容としては、非常  にわかりやすく、役立つ内容でした。 ・一日が短く、非常に勉強になった。  ・一日かけて研修するだけのことはある。意識改革ができた。  ・うまくいく会議のコツの要点を理解することができた。日々の会議で報告ば  かりになっているが、 1 つでも 議論する時間を作り全員発言の会議を作りた  い。  ・会議の進行などにおける問題点を理解でき、解消する方法について一応理解  できたと思う。ただ、あと実行できるかが問題である。  ・どこの組織でも同じ悩みを持っているんだなということがわかった。  ・研修の中で話し合える雰囲気ができ、自分の緊張がとかれた。模擬演習を通  じて朝は消極的であったことが、自由に発言できるようになった。  ・職場のコミュニケーションづくりにおいて有効な方法であり、若い人の意見  を引き出す方法として役立てたい。  「メンバーシップ養成研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程  3 時間 > 大阪府トラック協会中央支部青年協議会 リーダーの話しあいの場運営研修   運送業においては、トラックなどの配車を行うリーダーが、顧客との対応や現場の人たちとの対応に大きな責任を持ちます。  こうしたリーダーの対人関係と、現場・顧客・経営陣のニーズをくみ取り課題解決を図るファシリテーション能力を高めるために研修を依頼されました。 研修実施の経緯  まず依頼してくれた運送会社の社長さんや現場リーダーの立場をよく知ったメンバーからヒアリングを行い、現場リーダーの置かれた立場と、そのニーズを明確にしました。  その結果、グループプロセス(場)とファシリテーションの理解、さらに傾聴の重要性について理解してもらうプログラムを作りました。 <プログラム> ・スタート、今日のねらい、スケジュール、学び方(体験学習のサイクル) ・互いに知り合うワーク「私の 4 つの窓」 ・小講義「場とは何か」 ・知恵とチカラをあわせる話し合いの場を体験する実習  「写真にキャプションをつける」  ・知恵とチカラをあわせる話し合いの場運営のポイント  ①実習「話し合いのコツを体験する」  ②小講義「話し合いの場運営のポイント」  ・知恵とチカラをあつめる場づくりの土台  小講義「リーダーのコミュニケーション」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では協議会に参加している運送会社の社長さんや配車リーダーが多数参加されました。体験型の研修は初めてだったようで、とても好評でした。以下参加者の感想です。 ・活力ある場づくりのコツを教えていただきありがとうございます。 ・場は一人ではできないことを再度認識しました。 ・名刺交換だけではなく、近くにみなさんを感じました。 ・初対面の人との接し方(自分を相手に知らせる方法) ・グループスタディはたいへん良かったと思います。楽しくできました。 ・全てのことがリーダーとして身につけないといけないと思いました。 ・もうちょっと時間があって、傾聴のところをゆっくり説明を聞けたらと思い  ました ・いろいろな物の考え方、見方があることを見せていただいてよかった ・知らない人同士で互いに一つの問題に取り組んだことが満足 ・実際に体験することで実感することができた ・「場」を作る時の方法、役割が今後役立つと思う ・全員野球を目指していますので、その内に少しでも取り入れたいです 「ファシリテーション基礎研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程  60 分 > 大阪府中小企業家同友会 知恵とチカラをあわせる「場づくりのコツ」   経営環境が大きく変わる中、創造性が求められ、メンバーの知恵とチカラを結集して経営課題を解決していく経営が求められています。こうしたニーズから、短時間ではあるが、チーム経営についてのお話をしてほしいと依頼されました。 研修実施の経緯  短い時間だったので、当初はお話中心ということだったのですが、同友会の幹事の皆様とお話した結果、やはり「体験学習」を少しでも取り入れ、体験の中から気づく方式を取ることにしました。  その結果、グループプロセス(場)と場づくりのためのファシリテーションの役割を理解してもらうプログラムを作りました。 <プログラム> ・スタート ・小講義「場とは何か」 ・知恵とチカラをあわせる話し合いの場を体験する実習  「写真にキャプションをつける」  ・小講義「場の経営への適用」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修には経営者を中心に、多くのメンバーが集まりました。体験学習という学びはとても新鮮だったらしく、よい評価を頂きました。以下参加メンバーのコメントです。 ・人間関係、コミュニケーションが大切な上で、どんな会議にもこの型をとれ  ばスムーズにまとまりそうだと思いました。 ・会議の新たな機能、役割、効果を知ることができた ・会議でメンバーに役割を与えることで参加意識が芽生える ・目的意識をもって会議を作り上げる必要性に気付いた ・すべての人が主役! ・仕事で問題解決の会議の折に、参加メンバーの人に理解していただき、より  活性化した会議にしていきたいと思います。 ・同友会のテーブル長でのデーブル討論の進め方の参考になった ・場づくりの大切さ、チーム経営の大切さ ・会議でファシリテーター役を決めておく事の重要性を知った 「ファシリテーション基礎研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
LLC チーム経営 パートナー・代表   博野英二とは ,[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object],[object Object]
LLC チーム経営 LLC チーム経営は、 知恵とチカラをあわせられる場 づくり を促進し、               (聴く、伝える、支える、真剣に関わる)   組織を活性化するための、心・技・体を提供します。           知識的・心理的サポート           スキル的サポート           環境的サポート ・博野英二(代表、中小企業診断士、 MBA ) ・広瀬義浩(コーチ、コンサルタント) ・鈴木清 (ファシリテーター) ・服部正志(ファシリテーター) ・開晋次 (フィナンシャル・プランナー) ・長尾文雄(大阪女学院大学講師、 SMILE 主任研究員) ・嶋田至 (ゼネラルマネージャー)    LLC チーム経営の業務執行パートナー http://teamkeiei.com/ 心 技 体

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  • 2. リーダーの皆様 こんな想い・悩みありませんか? チーム経営が解決する職場の 4 つの悩み 不機嫌な職場になってしまってる! ・メンバーが協力できない ・自分の役割・部門のことしか考えない 人間関係がギスギスしている 経営革新したいけど・・ メンバーを巻き込めない! (新事業、ISOなど新マネジメント手法導入、IT導入など) ・リーダーの思いが強く、空回りする ・従業員のアイディアを引き出せない 悩み2 メンバーが自分で考え、動いてくれない! ・権限委譲して自分で考え動く社員を育てたい ・「全員野球」ができる一致団結した組織を育てたい ・部下を育てられる管理職を育てたい 悩み3 会議の効率が悪く、課題解決の力が弱い! ・メンバーが発言しない会議だ ・何が決まったかわからない、役に立たない ・皆が会議をいやがっている 悩み4 悩み1 チーム経営は によって、皆さまとともに 左記の課題を解決していき ます グループプロセス・ ファシリテーションに よる知恵とチカラをあ わせる場の形成 研修と現場を結ぶ   実践コミュニティ形成 体験学習法による研修
  • 3. 人事教育担当の皆様 こんな想い・悩みありませんか? チーム経営が解決する 4 つの悩み 研修が、現場の課題解決、活性化につながらない ! -> 個人の能力アップと現場の課題解決を 同時に促す研修コンセプトが必要 研修が、転職価値を高め転職を促してしまう ! -> 「学びのコミュニティ」、「知恵とチカラをあわせる場」 が、個人の能力を引き出し、組織から離れることを引き止める 悩み2 研修が、自ら考え成長する人材を生み出せない! -> 体験学習法 ( 学び方の学び ) による 自己の成長サイクル促進が必要 悩み3 現場管理者が、部下やメンバーを育てられていない! -> 体験学習法の習熟による部下の成長の支援スキル必要 悩み4 悩み1 チーム経営は 1、グループプロセス・   ファシリテーションに   よる知恵とチカラをあ   わせる場の形成 2、体験学習法による研修 3、実践コミュニティ形成 によって、皆さまとともに 左記の課題を解決していき ます チーム経営は によって、皆さまとともに 左記の課題を解決していき ます グループプロセス・ ファシリテーションに よる知恵とチカラをあ わせる場の形成 研修と現場を結ぶ   実践コミュニティ形成 体験学習法による研修
  • 4.      チーム経営は、グループプロセス・ファシリテーションによって     職場の中にオアシス( oasis )を創造します グループプロセス・ファシリテーション ・自由で守られた場の促進 ・目標に向かって真剣に話し合える場の促進 多様なメンバーが知恵とチカラをあわせ 課題解決していける「場」の形成! O A S I S   Outcome   Admit      Support     Initiative   Synergy   成果 承認しあう風土 支え合う協力関係 自分から動く自主性 相乗効果 メンバーには得がたい環境 ・学びになる、成長できる ・居心地がいい ・やりがいがある -> 離職率ダウン グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
  • 5.
  • 6. 知恵とチカラをあわせる場による組織活性化 場のさまざまな場面への適用 経営目標・業績管理への適用 多様なメンバーが知恵とチカラをあわせ 課題解決していける「場」の形成! 会議への 適用 経営戦略策定への適用 ミッション共有の場への適用 部門間・役割間の協力構築の場への適用 業務フロー、組織の仕組みを変革する場への 適用 <組織運営・問題解決の場>     <組織変革の場>   <支え合い、学び合う場> 営業マンの学び合いの場 ファシリテーター、リーダーの学び合いの場 グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
  • 7. ファシリテーションによる組織活性化事例 ある経営会議の場の成長 小 集 団 活 動 開 始 B S C の 構 築 グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
  • 8.   「グループプロセス」=場 メンバーの 参加意欲 グループの創造性・効率性 メンバーの 感情・欲求 メンバーの 知識・自己開示 ・目標の共有化 ・メンバーの参加度    ・リーダーシップ(課題達成、集団維持)  ・コミュニケーション(発言の仕方・聞き方) ・規範(暗黙のルール) ・雰囲気・風土 etc グループにおけるプロセス グループプロセス・ ファシリテーション による知恵とチカラを あわせる場の形成
  • 9.
  • 10.
  • 11.
  • 12.      従来型研修と体験学習法の違い 体験学習法 による研修 項目 従来型研修 体験学習法 学ぶ内容 概念 ( 知識)学習 より適切な態度・行動の仕方 ( 行動変容 ) 学びの特徴 内容の学習のみ 学び方も学ぶ( ダブルループ学習 ) 課題の設定者 講師 大枠は講師、 具体的課題は学習者 講師とは? 教授する人 学びのファシリテーター ① 豊かな体験ができる場を創り出す ② 体験を内省し自らの課題を学習者が見出すよう促進 ③ 仮説を立て新しい行動を獲得できるように支援 ( 知識・理論はここで活用される) 主体性 受け身の学習 主体性を育てる ( 自ら考え成長できる)学習 現場との関連 行動変容までは期待しにくい ・ 現場でも体験学習法で学び続けられる ・行動変容は現場ですぐ役立つ 部下の育成力 期待できない 体験学習サイクルのファシリテートを学ぶ=部下の成長支援の力↑
  • 13.
  • 14.   チーム経営からのご提案 ・会議の改善     ・業務フロー改善 ・ミッション共有の場 ・経営計画の共有 ・協力しあえるメンバー養成 ・ファシリテーター養成 ・場とメンバーを支えるリーダー養成 ご提案2 ・ファシリテーターの相互学習・相互支援の場 ・営業マンの相互学習・相互支援の場 ご提案3 ご提案1 会議ファシリテーション 体験プログラム 体験学習法による ファシリテーション研修 体験プログラム 実践コミュニティ 体験プログラム まずは体験してみませんか? 課題解決のための「場づくり」支援 知恵とチカラをあわせる人材育成 相互学習のコミュニティ形成支援
  • 15. 知恵とチカラをあわせる職場づくりのための 3 種類の人材を育成する チーム経営の研修 研修における 学びのチーム 現状の場のありかたを分析し、協力して成果をあげられる場へと促進(ファシリテーション)していくファシリテーターを養成します 職場を知恵とチカラをあわせる場へと成長させるために、場とメンバーの成長を支えるリーダーシップを養成します 自由で守られた場 真剣に目標に向かって話し合える場 作りの体験 *上記の基本研修以外にも、皆さまのご要望に答えて研修をデザインすることが可能です。お気軽にお問い合わせください メンバー ファシリテーター グループ グループ 仲間と良好な関係を築き、協力して成果を上げる職場づくりに貢献できるメンバーとしての力を養成します 支えるリーダー 研修 対象    ねらい ファシリテーション基礎研修 組織のすべてのメンバー ・特に営業など対人接触が必要  な職種の方、 ・新たに組織にくわわった方 ・場づくりへの配慮が求められる  中堅社員に必要   ファシリテーター   養成研修 グループリーダー、サブリーダー ・他の部門・組織との折衝、問題  解決などに当たる担当者 (ファシリテーション基礎研修受  講者が対象)   支えるリーダーシップ養成研修 職場リーダー ( ・いくつかのグループを持つ) ・グループリーダー ・組織リーダー ・メンバーの成長に責任を持つ  教育関係の職種  
  • 16. チーム経営の研修で養成する 知恵とチカラをあわせる職場づくりの 6つの能力 注1:ファシリテーター養成研修で養成する能力レベルは、ファシリテーション基礎研修受講後受講した場合です 注2:リーダーシップ養成研修で養成する能力レベルは、ファシリテーター養成研修受講後受講した場合です 注 3 :上記の能力レベルは、研修が目指す目標の目安です。 場づくりのための 6 つの能力 自己と関わる能力 対人関係能力 場の分析力 場の促進力 成長サイクル推進力 支えるリー ダーシップ ファシリテーション 基礎研修 △ ○ ○ ○ ○ ファシリテーター 養成研修 △ ○ ◎ ◎ ◎ △ 支えるリーダー シップ養成研修 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ● 習慣として考えずに実行できるレベル ◎ ある程度効果のあがる形で実行できるレベル ○ やり方は理解できるが未熟なレベル △ 体験的に必要性には気づくが、 できないレベル
  • 17. 知恵とチカラをあわせる職場づくりの 6つの能力 自己を認識し管理する能力 ・ 自己認識=感情認識、自己評価、自己確信力 ・ 自己管理=感情の管理、自己一致の維持 イニシアティブ、楽観力、自己承認 ・ 自己再生=自分の価値観を維持し 自分らしくある力 場とメンバーの成長を支える能力 ・ 場とメンバーの成長サイクルを支える力 ・ グループ(場)の問題点分析と解決策の策定力 ・ グループ(場)を支える仕組みづくりの力 ・ 組織のプロセスの問題点分析と解決策の策定力 体験学習のサイクルで成長する能力 ・体験=行動力、実行力 ・指摘=感受性、何が行ったか感じ取るスキル ・分析=考察力、思考力 ・仮説化=自我関与、一般化の力 場が知恵とチカラがあうよう促進する能力 ・聞き役、まとめ役 ・促し役 ・ムードメーカー役 ・場の学びの促進役 ・保護者役 ・目標確認役 ・進行役 ・タイムキーパー役 ・意思決定役 ・書記役 場の分析能力 メンバーシップ ( 参加度は?意欲は?など ) メンバーの感情(喜、怒、哀、楽の表現は? など) コミュニケーション 目標(明確であったか、共有化されていたかなど) 意思決定の仕方など 信頼関係を築く対人関係能力 ・聴く=傾聴・共感力 ・伝える=やわらかな自己主張、自己開示 ・支える=受容・承認力 ・かかわる=関係構築、フィードバック
  • 18. 研修における 学びのチーム 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 「ファシリテーション基礎研修」のご提案  ~知恵とチカラをあわせる職場づくりのためのメンバーの養成  「知恵とチカラをあわせる場づくり」のために、現状の場のありかたを分析し、よりよい場へと促進(ファシリテーション)していくための基礎的能力を養成します。具体的には仲間と良好な関係を築き、協力して成果を上げる職場づくりに貢献できるメンバーとしての力(メンバーシップ)を養成します。 ファシリテーション基礎研修  協力して成果をあげる職場を作るには、リーダー1人の力だけでは不十分です。職場のメンバー一人ひとりが、知恵とチカラをあわせられる「場」を促進するメンバーシップを発揮する必要があります。  このメンバーシップを持つ人が全社的に増加することで、部門内外の協力関係が促進され、環境の変化に対応できる「学習できる組織」の基盤が作られていきます。   本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 各人が受け身で、場の雰囲気が悪いと協力できません 研修の中で、協力しあえる学びのチームを体験し、場の力と自己の影響力に気付きます。 職場 職場 職場 仲間と良好な関係を築き、協力し合えるメンバーが増えることで、成果をあげる職場づくりが可能になります  課題をグループがこなし、それをふりかえることで、受講者が自分の対人関係や行動パターンを見つめ、新しい自分のあり方を試みることができます。  安全な環境のなかで新たな行動パターンを試し、身につけていくので、行動変容が起きやすい特徴があります。これは「学び方を学ぶ学習」であり、研修を離れ、現場においても学びが継続します。 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 本プログラムで養成する能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる この能力は、組織のすべてのメンバー に必要とされますが、特に営業など対 人接触が必要な職種の方、新たに組 織にくわわった方、場づくりへの配慮 が求められる中堅社員に必要です。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 チーム経営の研修の特長:体験学習法による研修
  • 19. ファシリテーション基礎研修プログラムの概要 ・自分の組織にたいする現状を分析するヒントや他のメンバーの意見が今まで  にないものであることも多く、考えの幅を広げる機会になります。 ・ファシリテーションの役割について心がけて会議に参加することによって会  議運営の改善が可能と気づいた ・ふりかえりで自分がよく見えた。他の人をもっと見たいと思ったことが今日  のよかった点 ・楽しい研修でした ・意欲的に取り組んで、自分のできないところもわかった ・なんか、思ってたよりおもしろかったです。なんか会議の原理を知ったよう  な気がします。人に対してフィードバックをしてあげればよいんだと思いま  した。責めたり、ののしったりするのでなく。もちろん自分も含めて。 ・体験中心で身につけやすい。雰囲気が良い ・知識としては持っていたものが、体験することで理解し、実践するための一  歩となった 参加者の声 ・実践コミュニティによる継続学習 <実施例  1 ケ月に1度  12 回開催>  実践コミュニティとは、職場を越えて、協力できる職場づくりに関する実践に携わるメンバーが定期的に集まり、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。  研修と併せて実施することで、よりよい職場づくりへのモチベーションを維持し、効果の定着を図り、部門間のネットワークを育みます。 継続学習プログラムのご提案 1 泊 2 日の研修例 1日目>>> 13:00-14:00 14:00-15:30   15:30-17:30                        17:30-18:00                    19:30-21:00                       2日目>>> 9:00- 9:30    9:30-11:00                       11:00-12:00   13:00-14:30   14:30-16:30      16:30-17:00 オリエンテーション、アイスブレイキング 実習「フラフープを運ぶ」 フラフープをチームで対抗して運ぶという作業の中で生じる「場=グループプロセス」に気づく体験学習 実習「バスは待ってくれない」 課題達成のグループワークとそのふりかえりを通じて、自己と場の成長サイクル(体験学習のサイクル)を体験的に理解する(自己の場に与える影響力に気付く) 小講義「知恵とチカラをあわせる役割~ファシリテーションの機能」 <夕食> 実習「自己開示とフィードバック」 互いによく知りあい、信頼関係を構築していくための自己開示とフィードバックの体験学習 チェックイン  実習「傾聴・要約・確認・共有」 自由で安全な場を作り、協力関係を構築するための傾聴・要約・確認・共有のスキルを体験学習で学びます。 実習「場づくりのためのミニ実習」 場を保護する役割、話し合いの進行の役割、ムードメークする役割などをミニ実習を通じて学びます <昼食> メンバーシップを試す実習1「写真にキャプションをつける」 写真に名前をつけるというグループワークを通じて、協力できる場を促進していくためのメンバーシップを試みる体験学習 メンバーシップを試す実習2「タワーづくり」 グループでタワーづくりを行い、どの程度協力できたかを互いにフィードバックすることで、自分のメンバーシップのあり方に気付く体験学習 エンディング
  • 20. 自由で守られた場 真剣に目標に向かって話し合える場 作りの体験 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 「ファシリテーター養成研修」のご提案  ~知恵とチカラをあわせる職場づくりのためのファシリテーターの養成  「知恵とチカラをあわせる場づくり」のために、現状の場のありかたを分析し、協力して成果をあげられる場へと促進(ファシリテーション)していく能力を養成します。具体的にはファシリテーターとして話し合いの場にメンバーの積極的な参画を促し、目標共有・問題解決などの話し合いを効率的・創造的にすすめていくスキルを学びます。 ファシリテーター養成研修  協力して成果をあげる会議を作るには、会議の場を分析し、会議が知恵とチカラがあうように促進(ファシリテート)するファシリテーターが必要です。  ファシリテーターの働きによって、各職場におけるメンバーの参加度は高まり、知恵とチカラをあわせて問題を効率的・創造的に解決できるグループが生まれます。こうしたグループが増えることで、環境の変化に対応できる「学習できる組織」の基盤が作られていきます。 本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 ファシリテーション基礎研修を受けたメンバー。でも「場」がないと活躍が限られます。 研修の中で、自由で守られた場、真剣に目標に向かって話し合える場を作る経験をすることで、ファシリテーターとしてのスキルを学びます。 会議 会議 会議 ファシリテーターの働きによって、職場の中で知恵とチカラをあわせられる効率的・創造的な会議が増えていきます。  課題をグループがこなし、それをふりかえることで、受講者が自分の対人関係や行動パターンを見つめ、新しい自分のあり方を試みることができます。  安全な環境のなかで新たな行動パターンを試し、身につけていくので、行動変容が起きやすい特徴があります。これは「学び方を学ぶ学習」であり、研修を離れ、現場においても学びが継続します。 本プログラムで養成する能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる この能力は、グループのリーダー、サブ リーダーに求められます。また他の部門・ 組織との折衝、問題解決などに当たる担 当者には必要性が高い能力です。ファシ リテーション基礎研修受講者が対象です。 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 チーム経営の研修の特長:体験学習法による研修
  • 21. ファシリテーター養成研修プログラムの概要 ・ ファシリテーターや書記を実際にやってみたことで、そのスキルが理解でき  た。 ・他の人が実施しているのを観察すること、また観察者に評価してもらうのが  学びになると気づきました。 ・体験学習とそのふりかえりで多くのことに気付いた。繰り返しでどんどんよ  くなった。 ・会議をデザインする時に「場づくり」に気をつけることができると思う ・最初は緊張していたが、とても楽しく、時間もあっという間にすぎた ・必要な時にはじっくりと時間をかけてみんなの合意を得る ・ファシリテーターとは自分一人でやるものではないことに気付いた ・会議のプロセスを1つ1つ丁寧に確認したことで、会議の進むポイントのよ  うな点がすこしみえてきました。 ・すべて役に立ちそうです。(具体的な場面を想定できたので) ・解答を出すことよりもプロセスの中に重大な事がかくれていることがわかっ  た。 ・議論は勝つか負けるかではなく、いかに相手の意見を受け入れるかが大事。 K県健康福祉部「協働ファシリテーター養成研修」受講者の声 ・実践コミュニティによる継続学習 <実施例  1 ケ月に1度  12 回開催>  実践コミュニティとは、 職場を越えて、ファシリテーターとしての実践に携わるメンバーが定期的に集まり、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。  研修と併せて実施することで、よりよいファシリテーターとしての成長を図り、ファシリテーター付き会議を定着させ、知恵とチカラをあわせる場づくりを支援できます。 ファシリテーター養成研修 継続学習プログラムのご提案 2泊3日の研修例 1日目>>> 9:00-10:00 10:00-10:30   10:30-12:30                        13:30-15:30                       15:30-17:30                       17:30-18:00   19:30-21:30                       2日目>>> 9:00- 9:30    9:30-12:00                        12:00-12:30   13:00-15:00   15:00-17:30      17:30-18:00   19:30-21:30   3日目>>> 9:00- 9:30    9:30-17:00   オリエンテーション、アイスブレイキング 小講義「ファシリテーターの役割と会議ファシリテーション 5 つのコツ」 実習「ファシリテーション・グラフィック~会議メモの練習~」 話し合いの見える化によって、議論を整理し、効率的・創造的な話し合いを導くファシリテーション・グラフィックの基礎を学びます。 <昼食> 話し合いの手法1 議論・アイディアを広げる(発散)の手法 ブレイン・ストーミング、ブレーン・ライティング、会議メモ(マンダラ法)など議論を広げ発想を豊かにする話し合いの手法を学びます。 話し合いの手法2 議論・アイディアをまとめる(収束)の手法 投票法、少人数でアイディアを絞り込む、親和図法など話し合いを収束する手法を学びます。 小講義「ファシリテーターの介入と場の成長」 <夕食> 実習「映画を見てファシリテーターの介入と場の成長を考える」 映画「 12 人の怒れる男」を見て、誰のどのような発言が、場を成長させ、話し合いの成果を高めているかに気付く チェックイン  実習「聞き役・まとめ役」、「促し役」、「保護者役」、「ムードメーカー役」 自由で安全な場を作り、アイディアを引き出すファシリテーターのスキルを体験学習で学びます。 小講義「意思決定とコンセンサス」<昼食> 実習「進行役」「意思決定役」 コンセンサス実習  課題達成のためのグループワークを通じて、ファシリテーターとしてのスキルを体験する学習 小講義「話し合い方のデザイン~会議開催通知の作り方」<夕食> 実習「アイスブレークの手法を学ぶ」 チェックイン  ファシリテーター・ロールプレイ 全員が会議のファシリテーターとなって、場の成長を共にし、相互にフィードバックしあうことで、ファシリテータースキルを磨きます *ご要望に合わせ、時間・プログラムなどを調整させていただきます。
  • 22. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 場・メンバーの成長を支える 「リーダーシップ養成研修」のご提案  「知恵とチカラをあわせる職場づくり」のためには、メンバーとファシリテーターをうまく活用し、彼らの場の促進のための能力を引き上げるとともに、職場を自由で守られ、な真剣に目標に向かって歩める場へと成長させる必要があります。  この研修では、場とメンバーの成長を支えるリーダーシップを養成します。 支える リーダーシップ養成研修  場とメンバーの成長を支えるリーダーシップとして次の能力を養成します。 1、リーダーが自己の言動・感情・価値観の「場」に与える影響に気づき管理す   る、自己と関わる能力 2、メンバーとの信頼関係を構築し、自由で守られ真剣に話せる場の基盤を作る   能力 3、メンバーが体験学習のサイクルに沿って成長することを支援する能力 4、「知恵とチカラをあわせる職場づくり」のために、メンバーの方向性を合わ   せ、目標・期待のずれなどをすりあわせ、メンバーの問題解決を支援する   ファシリテート能力 本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 ファシリテーターがいくら頑張っても、リーダーの効果的な支援がないと場はできません 研修の中で、支えるリーダーシップを学ぶことで、場・メンバーを支えるスキルを身につけます。 支えるリーダーの働きによって、メンバーが体験から学び成長し、職場全体が知恵とチカラをあわせられる場へと育っていきます。  課題をグループがこなし、それをふりかえることで、受講者が自分の対人関係や行動パターンを見つめ、新しい自分のあり方を試みることができます。  安全な環境のなかで新たな行動パターンを試し、身につけていくので、行動変容が起きやすい特徴があります。これは「学び方を学ぶ学習」であり、研修を離れ、現場においても学びが継続します。 チーム経営の研修の特長:体験学習法による研修 本プログラムで養成する能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる この能力は、いくつかのグループを持つ 職場リーダー、組織リーダーなどに必要 とされます。またメンバーの育成に責任 を持つ方には特に必要です。 注:左記の養成能力は、ファシリテーター 養成研修受講者が受講した場合です 場とメンバーの成長を支える 体験 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 グループ グループ グループ
  • 23. 支える リーダーシップ養成研修プログラムの概要 ・感情の取扱い。「自分の感情は自分のもの」そうだよね! ・自分自身のマイナス面(感情のコントロール)のことがよくわかりました ・支えるリーダーシップに必ず移行できると思う ・理論を豊富に頂けたと同時に自分を見つめ直すことができた ・自分自身の思考・行動パターンに気付いた。それを修正しようとする意欲もでた。 ・自分自身のことを振り返ることができた ・場の大切さを再認識した ・自然体で参加でき、皆さんから嬉しいフィードバックをもらえた ・自分が場に与える雰囲気を意識して、さらに場を促進する機能を伸ばしたい ・自分の課題が明確になったので満足している。 ・本当に楽しく学べました。ありがとうございます。 受講者の声 ・実践コミュニティによる継続学習 <実施例  1 ケ月に1度  12 回開催>  実践コミュニティとは、職場を越えて、支えるリーダーとしての実践に携わるメンバーが定期的に集まり、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。  研修と併せて実施することで、よりよい支えるリーダーとしての成長を図り、職場に定着させ、知恵とチカラをあわせる職場づくりを支援できます。   支えるリーダーシップ養成研修 継続学習プログラムのご提案 1泊2日の研修例 1日目>>> 9:00-10:00   10:00-10:30             10:30-12:30   13:30-16:30 16:30-17:30     17:30-18:00   19:30-21:30   9:00- 9:30   9:30-10:00    10:00-12:00 12:00-12:30   13:30-16:00    16:00-16:30   16:00-17:00   オリエンテーション、アイスブレイキング 小講義 「場とメンバーを成長させる支えるリーダーシップ」 小講義「信頼関係を築くコミュニケーション・スキル」 実習 「聴く」 メンバーとの信頼関係を築き、部下の問題解決を支える聴くスキルを学びます。 <昼食> 実習 「伝える」 メンバーとの信頼関係を築き、知恵とチカラをあわせるためにリーダーに必要とされる自己開示とフィードバックのスキルを学びます。 実習「感情の取扱い」   小講義「部下に要求する時の伝え方」 <夕食> 実習 「メンバーとの期待・目標をすり合わせる面談実習」 職場においてはメンバーとの期待・目標がずれがちです。そのズレに気づき、自分の思い込み・期待に気付いて、相手とすりあわせていく面談スキルを学びます。 2日目>>> チェックイン 「場とメンバーを成長させる支える体験学習法とふりかえり」 実習 「ミッション作りの実習」 職場の方向性を合せるためのミッション作りを体験し、それをふりかえることでメンバーと場の成長サイクルを理解します。 小講義「ふりかえり用紙の作り方とふりかえりの指導方法」 <昼食> 実習 「実践コミュニティ」 メンバーが行動した体験をふりかえり、よりよい仮説(行動計画作成)を立てることを支えるリーダー行動を学びます。また実習をふりかえることで、成長サイクルを体感します。 小講義「職場における支えるリーダーシップ」 エンディング 学びの整理と仮説化
  • 24. 実践コミュニティ 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 研修効果定着のための “実践コミュニティ・プログラム” のご提案  知恵とチカラをあわせる職場づくりに関する実践を現場で行うメンバー、ファシリテーター、リーダーがそれぞれ集い、問題意識や熱意を共有し、いま直面する課題について検討し、互いの知識やノウハウを出し合って課題解決を目指す相互学習の場です。 実践コミュニティとは  知恵とチカラをあわせる職場づくりのための各種研修で学んだことを現場に適用し、成果を上げるには、実践に携わる人々を支える「知恵とチカラをあわせられる場」が必要です。  各階層の実践者が相互学習、相互支援を行う「学びのコミュニティ」を形成することで、そのよりよい実践を促し、「知恵とチカラをあわせる職場づくり」を実現します。またこのコミュニティを基盤に組織を変えていく風土が形成できます。 本プログラムの主旨 プログラム 提供前 プログラム 提供中 プログラム 提供後 各人が学んだ知識を活かす場がないため、成果につながりません。 実践コミュニティが各人の知識を現場適用させる場となり、相互学習によってノウハウが共有されます。 実践コミュニティ 実践コミュニティ 実践コミュニティ 実践コミュニティが全社に浸透し、各人が研修で学んだ知識を具体的なかたちで成果に結びつけることができます。 ・実践コミュニティによる継続学習 ・現場での実践報告 ・現場での問題点の共有と解決策の模索 ・ファシリテーション、コミュニケーション、リーダーシップのスキルアップ  ・所要期間 ・ 1 回あたり 3 時間、 1 月に1回の開催とします。 ・ 1 年で 12 回の開催がベースです。 ・現場適用を試み、あらたな課題を持って本プログラムに臨むことが、確実な  学習につながるからです。 ・実践コミュニティの種類と対象 (1)ファシリテーション基礎研修参加メンバー向けコミュニティ (2)ファシリテーター養成研修参加メンバー向けコミュニティ (3)リーダーシップ養成研修参加メンバー向けコミュニティ 本プログラムの概要  実践コミュニティによって、「やりっぱなし」の研修ではなく、真に知恵とチカラをあわせる職場を作る力が身についていきます! 本プログラムの特長 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数
  • 25. グループ 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! 現場のリーダーを支える “職場づくりサポート・プログラム” のご提案  知恵とチカラをあわせる職場づくりに関する高度な知識とスキルをもったチーム経営のサポートメンバーが、職場の状況を診断し、よりよい場づくりのためのアドバイス、ファシリテーション支援を行うプログラムです。 職場づくりサポートとは 1、職場では、これまでの対人関係や仕事の進め方が固定化し、知恵とチカラをあわせられない状況になっていることがあります。こうした職場を「変革」するには、その原因を分析し、強力なファシリテートを行うことが求められます。チーム経営のスタッフはこの場の変革のファシリテートをサポートします。  2、職場を定期的に診断し、リーダー、ファシリテーターの育成をOJTで支援するとともに、場のメンテナンスを行います。 本プログラムの主旨 サポート ケース1 知恵とチカラをあわせることが難しい状況を、サポートスタッフのファシリテート支援で変革していきます 職場を定期的に診断し、現場リーダーを支えます ・プログラム内容 ・知恵とチカラをあわせられない要因の明確化 ・必要に応じた研修の実施 ・ 10 ~ 12 回程度、グループの現実の課題を題材にその解決のための会議を実施  し、会議における場の成長、ファシリテーター、リーダーの支援 ・所要期間 ・ 1 か月に 2 回~ 3 回、 1 回 3 時間程度 ・ 3 か月~約半年 ・職場の課題によって、会議の内容は変わります ・方向性の共有が必要なケース ・役割間の協力関係についての問題を話し合うケース ・業務フローの改善を行うケース 本プログラムの概要~サポートケース1の例  場は、 10 回程度の強力なファシリテートによって、徐々に知恵とチカラを合わせられるものへと変革されていきます。   本プログラムの特長 知恵とチカラをあわせられる職場 サポート ケース2 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 グループ グループ グループ
  • 26. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 3 日間 >  県による 協働ファシリテーター養成研修   この県では、保健福祉分野での、民間団体、地域住民等との協働促進が課題となっており、中立的な立場で話し合いのプロセス管理を行い、効果的な合意形成と課題解決を促進する能力を持つ人材の育成を図るため研修を依頼されました。  同県では、本当に役立つものをと 3 日間の研修期間をとられました。 研修実施の経緯  協働スキル養成においては、論理的な問題解決スキルだけでは不十分です。対人関係を含めたグループプロセス=場をきちんと感じ、分析し、場に応じたファシリテーションスキルが求められます。そこで同県の担当者と話し合いながら下記の研修プログラムを決めていきました。 1日目 場を感じる~グループダイナミクスとファシリテーション   グループの成果を左右する「場」=グループプロセス(目標共有、規範、雰囲気、決まり方など)に体験学習を通じて気づき、それを促進(ファシリテーション)するための知識・スキルを学ぶ。 2日目 場を促進する~ファシリテーションスキルを学ぶ~  ファシリテーターに不可欠の、場を促進するスキル(自己開示、傾聴、要約、整理、コンセンサスなど)について体験学習を通じ学んでいきます。同時に「会議ファシリテーション 5 つのコツ」など場の促進を容易にする「枠組みづくり」の知識を学ぶ。 3日目 11月8日 ( 土 )  ファシリテーター・ロールプレイ  模擬会議を通じて、会議(ワークショップ)のファシリテーターとしてのスキルをロールプレイによって習得する 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修には、保健士さん、市の職員、県の職員さんなど多様なメンバーが参加されました。体験しながらメンバー相互の関わりによって学んでいく体験学習法が、とても新鮮に感じられたようです。  研修を企画された担当の方からも高い評価を頂きました。以下、研修を受けられた人の感想です。 ・ファシリテーターや書記を実際にやってみたことで、そのスキルが理解でき  た。 ・他の人が実施しているのを観察すること、また観察者に評価してもらうのが  学びになると気づきました。 ・体験学習とそのふりかえりで多くのことに気付いた。繰り返しでどんどんよ  くなった。 ・会議をデザインする時に「場づくり」に気をつけることができると思う ・最初は緊張していたが、とても楽しく、時間もあっという間にすぎた ・必要な時にはじっくりと時間をかけてみんなの合意を得る ・ファシリテーターとは自分一人でやるものではないことに気付いた ・会議のプロセスを1つ1つ丁寧に確認したことで、会議の進むポイントのよ  うな点がすこしみえてきました。 ・すべて役に立ちそうです。(具体的な場面を想定できたので) ・解答を出すことよりもプロセスの中に重大な事がかくれていることがわかっ  た。 ・議論は勝つか負けるかではなく、いかに相手の意見を受け入れるかが大事。 「協働ファシリテーター養成研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
  • 27. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 半日 ×3 回 >  X社 ファシリテーション基礎研修   X社は、非常に優良なある部品の専業メーカーです。ただ、各部門でトップダウンの風土が根付いており、会議も部門長からの情報伝達が中心でした。  社長は、今後3Sや改善活動を進める上で、現場からのアイディアを引き出し、メンバーの参加度を高めるために研修を依頼されました。 研修実施の経緯  まず会議をオブザーブし、問題点を抽出したのち、社長と話し合った結果、メンバーに知恵とチカラをあわせる場づくりの基礎を学んでもらうとともに、各部門でファシリテーターができる人を選び出し、その人を中心に部門会議が回る体制を作ろうということになりました。 <プログラム> 1日目 ファシリテーションとは何かを理解する 全社 ・小講義「場(グループプロセス)とは何か」 ・これまでの会議についての場の分析とわかちあい ・小講義「ファシリテーションの機能とは」 ・ファシリテーション機能を体験する体験学習「写真にキャプションをつける」  ・現在の会議の問題点の明確化 2日目 ファシリテーター・ロールプレイ 各部門(製造・営業・技術) ・各部門のメンバーが集まり、それぞれファシリテーターを体験する 3日目 全社的会議ルールをメンバーがファシリテーターとなって決定する ・小講義「意思決定とコンセンサス」 ・会議②「会議ルールをコンセンサスする」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では、ファシリテーションの基礎知識が共有されるとともに、各部門にファシリテーターの才能をもったメンバーが発掘され、今まで目立たなかったメンバーの参加意欲と評価が上がったのが印象的でした。この会社ではその後、自主的に多くのメンバーがチーム経営の講座に参加されるなど継続的に学習を続け、多くのファシリテーターが育っています。以下参加者のコメントです。 ・自分の欠点、目的に対して話が走る等、他者の意見がきけてよかった ・自分はうまくできなかったけど、人がやっているところはとても勉強になり  ました ・とても勉強できてよかったと思います ・会議の主宰者になることが多いが、その際のファシリテーター役として“ど  のような進め方をすればいいのか”がわかった ・初めてコンセンサスを基に幹部で会議方法が決定できたこと ・各人が意見を言いやすい雰囲気になっていたと思う ・意見を言いやすい雰囲気だった。ファシリテーターが場をもりあげていて、  ファシリテーター・書記がきちんと事前準備していた ・段階ごとに確認、同意をとっていた所が良かった 「ファシリテーション基礎研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
  • 28. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 1 日間 >  I社 メンバーシップ養成研修   I社は、ソフトウェアハウスで、中途採用のIT技術者を中心としたメンバー構成です。社長は今後の発展のために、業務プロセスを抜本的に変革したい意向を持っていましたが、メンバーの参加意欲が低く、業務改革の会議を開いても「他人ごと」のようでした。そのため、メンバーの参画意欲を高める研修を依頼されました。 研修実施の経緯  社長など先方の担当者と話し合った結果、これまで個人が仕事を囲い込んで仕事を回していく「個人商店」の集まり的に業務が進んでいたことがわかりました。  そこで知恵とチカラをあわせる場とはなにかを体験的に理解し、自分の関わりがどれほど場に悪影響を与えているか似気づいてもらうと共に、皆で一つのことを達成することを体験するために、今後の「会議ルール」をコンセンサスで決めるプログラムを構成しました。 <プログラム> ・小講義「場(グループプロセス)とは何か」 ・これまでの会議についての場の分析とわかちあい ・小講義「ファシリテーションの機能とは」 ・ファシリテーション機能を体験する体験学習「写真にキャプションをつける」  ・小講義「ジョハリの窓 自己開示とフィードバック」    昼食休憩  ・小講義「会議のルール(場のルール)」 ・会議①「話し合いの方法を意識して、会議ルールを考える」 ・小講義「意思決定とコンセンサス」 ・会議②「会議ルールをコンセンサスする」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では、下のコメントにもあるように、自分たちの関わりが場を変えることにメンバーが気づきました。これがその後、行われた業務プロセス変革会議にそのまま生きた形でつながりました。以下参加者のコメントです。 ・全員で意見を出し合い、細かな相違点を浮き彫りにし、それを調整してルールを作り上げれた ・知らなかったことが多く、すごく新鮮でした ・とても(時間を短く感じるほど)充実した時間をすごせたように感じましたし、「決定」全てに合意が得られています ・今までの自分の会議への参加態度が反省できた ・人の意見を「掘り下げて=勝手に解釈しないで」聞くことが学べた ・今までの会議で感じたことを全て意見として言えたように感じます   ・コンセンサスってやれば出来るのだなあ ・出にくい意見に結構価値がある ・みないい意見を持っている(⇔「オレが正しい」ではない) ・人というのは「自分の思っている立場」というものから100%脱却しての発言はなかなかできないものだと改めて思った ・意見が食い違ったとき互いに意見を曲げず、協力的によりよい策を絞り出すことはとても大切だと思いました ・自分の態度が会議の雰囲気を悪くしていたことに気付いた 「メンバーシップ養成研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
  • 29. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 1 日間 > 国の機関による近畿地区課長補佐向け「会議ファシリテーション研修」   国のさまざまな機関の研修を司る部門の方から、会議を取り仕切ることの多くなる「課長補佐級」の人向けに会議の運営に関する研修をしてほしいとの依頼を受けました。   研修実施の経緯  先方の担当者と話し合った結果、置かれている組織文化や今までの慣習という制約の中で、知恵とチカラを合わせられる「場」という本質と、自分が「場」に与えている影響、「場」づくりの重要性に気づいてもらうというねらいが共有できました。そこで下記のプログラムを構成しました。 <プログラム> ・スタート、講座のねらい、スケジュール、学び方(体験学習のサイクル) ・互いに知り合うワーク  ・小講義「相互学習型会議成功のための条件と場について」 ・ファシリテーション機能を体験する実習 「写真にキャプションをつける」  ・小講義「場(グループプロセス)とファシリテーション」 ・模擬会議 相互学習型会議をやってみよう1 「重要な会議の問題点の選択」 ・小講義「会議ファシリテーションのスキル①」 ・模擬会議 相互学習型会議をやってみよう2「会議の問題点の構造の明確化」  ふりかえり ・模擬会議 会議(コンセンサス)を体験してみよう ・小講義「会議ファシリテーションのスキル②」   ・今日の学びの整理とわかちあい、アンケート 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では、さまざまな国の機関や大学などの課長補佐クラスのメンバーが参加されていました。とてもよいコメントを頂きました。 ・今までに経験したことのない研修で、自分自身のスキルを磨けた。 ・会議の進行にはファシリテーターの役割が大きいことが充分理解できた。 ・職場の研修の中にもファシリテーション研修があればと思った。 ・会議を進めるにはいろいろな役割があるということで、その会議にあった役  割とはと意識することができた。 ・楽しく分かりやすい講義・実習でした。この時間数での内容としては、非常  にわかりやすく、役立つ内容でした。 ・一日が短く、非常に勉強になった。 ・一日かけて研修するだけのことはある。意識改革ができた。 ・うまくいく会議のコツの要点を理解することができた。日々の会議で報告ば  かりになっているが、 1 つでも 議論する時間を作り全員発言の会議を作りた  い。 ・会議の進行などにおける問題点を理解でき、解消する方法について一応理解  できたと思う。ただ、あと実行できるかが問題である。 ・どこの組織でも同じ悩みを持っているんだなということがわかった。 ・研修の中で話し合える雰囲気ができ、自分の緊張がとかれた。模擬演習を通  じて朝は消極的であったことが、自由に発言できるようになった。 ・職場のコミュニケーションづくりにおいて有効な方法であり、若い人の意見  を引き出す方法として役立てたい。 「メンバーシップ養成研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
  • 30. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 3 時間 > 大阪府トラック協会中央支部青年協議会 リーダーの話しあいの場運営研修   運送業においては、トラックなどの配車を行うリーダーが、顧客との対応や現場の人たちとの対応に大きな責任を持ちます。  こうしたリーダーの対人関係と、現場・顧客・経営陣のニーズをくみ取り課題解決を図るファシリテーション能力を高めるために研修を依頼されました。 研修実施の経緯  まず依頼してくれた運送会社の社長さんや現場リーダーの立場をよく知ったメンバーからヒアリングを行い、現場リーダーの置かれた立場と、そのニーズを明確にしました。  その結果、グループプロセス(場)とファシリテーションの理解、さらに傾聴の重要性について理解してもらうプログラムを作りました。 <プログラム> ・スタート、今日のねらい、スケジュール、学び方(体験学習のサイクル) ・互いに知り合うワーク「私の 4 つの窓」 ・小講義「場とは何か」 ・知恵とチカラをあわせる話し合いの場を体験する実習  「写真にキャプションをつける」  ・知恵とチカラをあわせる話し合いの場運営のポイント  ①実習「話し合いのコツを体験する」  ②小講義「話し合いの場運営のポイント」  ・知恵とチカラをあつめる場づくりの土台  小講義「リーダーのコミュニケーション」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修では協議会に参加している運送会社の社長さんや配車リーダーが多数参加されました。体験型の研修は初めてだったようで、とても好評でした。以下参加者の感想です。 ・活力ある場づくりのコツを教えていただきありがとうございます。 ・場は一人ではできないことを再度認識しました。 ・名刺交換だけではなく、近くにみなさんを感じました。 ・初対面の人との接し方(自分を相手に知らせる方法) ・グループスタディはたいへん良かったと思います。楽しくできました。 ・全てのことがリーダーとして身につけないといけないと思いました。 ・もうちょっと時間があって、傾聴のところをゆっくり説明を聞けたらと思い  ました ・いろいろな物の考え方、見方があることを見せていただいてよかった ・知らない人同士で互いに一つの問題に取り組んだことが満足 ・実際に体験することで実感することができた ・「場」を作る時の方法、役割が今後役立つと思う ・全員野球を目指していますので、その内に少しでも取り入れたいです 「ファシリテーション基礎研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
  • 31. 研修ご担当者殿 「聴く」「伝える」「支える」「関わる」「考える」で組織を活性化!! < 日程 60 分 > 大阪府中小企業家同友会 知恵とチカラをあわせる「場づくりのコツ」   経営環境が大きく変わる中、創造性が求められ、メンバーの知恵とチカラを結集して経営課題を解決していく経営が求められています。こうしたニーズから、短時間ではあるが、チーム経営についてのお話をしてほしいと依頼されました。 研修実施の経緯  短い時間だったので、当初はお話中心ということだったのですが、同友会の幹事の皆様とお話した結果、やはり「体験学習」を少しでも取り入れ、体験の中から気づく方式を取ることにしました。  その結果、グループプロセス(場)と場づくりのためのファシリテーションの役割を理解してもらうプログラムを作りました。 <プログラム> ・スタート ・小講義「場とは何か」 ・知恵とチカラをあわせる話し合いの場を体験する実習  「写真にキャプションをつける」  ・小講義「場の経営への適用」 研修プログラム 本プログラムで養成をねらった能力 <能力の段階>              レベル1 知識的な理解 レベル2 必要性には気づくが実行できない レベル3 やり方は理解できるが未熟 レベル4 効果の上がる形で実行できる   レベル5 習慣として実行できる  この研修には経営者を中心に、多くのメンバーが集まりました。体験学習という学びはとても新鮮だったらしく、よい評価を頂きました。以下参加メンバーのコメントです。 ・人間関係、コミュニケーションが大切な上で、どんな会議にもこの型をとれ  ばスムーズにまとまりそうだと思いました。 ・会議の新たな機能、役割、効果を知ることができた ・会議でメンバーに役割を与えることで参加意識が芽生える ・目的意識をもって会議を作り上げる必要性に気付いた ・すべての人が主役! ・仕事で問題解決の会議の折に、参加メンバーの人に理解していただき、より  活性化した会議にしていきたいと思います。 ・同友会のテーブル長でのデーブル討論の進め方の参考になった ・場づくりの大切さ、チーム経営の大切さ ・会議でファシリテーター役を決めておく事の重要性を知った 「ファシリテーション基礎研修」受講者の声 LLC (合同会社)チーム経営 ファシリテーションによる組織活性化を進めるための、ファシリテーター、コンサルタントのネットワークです。 主な研修実績  人事院近畿事務局、熊本県健康福祉政策課、治部電機株式会社、大阪府中小企業家同友会、国立学校法人静岡大学、株式会社サワダ製作所、 大阪高等裁判所 他多数 これまでの 研修事例
  • 32.
  • 33. LLC チーム経営 LLC チーム経営は、 知恵とチカラをあわせられる場 づくり を促進し、               (聴く、伝える、支える、真剣に関わる)   組織を活性化するための、心・技・体を提供します。           知識的・心理的サポート           スキル的サポート           環境的サポート ・博野英二(代表、中小企業診断士、 MBA ) ・広瀬義浩(コーチ、コンサルタント) ・鈴木清 (ファシリテーター) ・服部正志(ファシリテーター) ・開晋次 (フィナンシャル・プランナー) ・長尾文雄(大阪女学院大学講師、 SMILE 主任研究員) ・嶋田至 (ゼネラルマネージャー)    LLC チーム経営の業務執行パートナー http://teamkeiei.com/ 心 技 体