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Chainerで知る
DeepLearning進化の歴史
自己紹介
• 名前:舛岡英人(@hidetomasuoka)
• 略歴
• 株式会社レトリバ創業メンバー
• 株式会社Preferred Infrastructure
• 株式会社ソピア(現:Accenture)
• 役職
• エンジニア
• 機械学習、DeepLearning製品の導入、コンサルティング、PM
会社概要
© 2017 Retrieva, Inc. 3
会社名
設立
所在地
取締役
従業員
ミッション
事業内容
株式会社レトリバ
2016年8月
東京都千代田区富士見1-12-1 Q-DAN1991ビル4F
代表取締役社長 河原 一哉
取締役 西鳥羽 二郎
14名(2017年5月現在)
ソフトウェア製品の開発、販売
お客様の課題を最先端の技術で解決する
会社概要:沿革
© 2017 Retrieva, Inc. 4
Preferred Infrastructure Preferred Networks
レトリバ AI技術を人の作り出す情報に活用
(音声データ、テキストデータ)
2014年にスピンオフ
2016年にスピンアウト
IoTに注力2006年創業以来、自然言語処理等
高い技術力で評価される
DeepLearningの勉強会も主催
本日のテーマ
約2年間のDeepLearningの進化を
Chainerを通して説明します
Chainerの歴史
• 2015/04 Chainer開発開始
• 2015/06 Chainer 1.0.0公開
• 2015/09: v1.3.0 (CuPy)
• 2015/11 TensorFlow公開
• 2015/11: v1.5.0 (Link/Chain, CuPy in Cython)
• 2016/07: v1.11.0 (Trainer)
• 2017/01 ChainerMNの実験結果公表
• 2017/02 ChainerRL, ChainerCV公開
• 2017/05 ChainerMN公開
• 2017/06 Chainer 2.0.0公開
時代にあわせて進化をしていったChainer
• 進化するChainer
• 出典:https://www.slideshare.net/unnonouno/chainer-76474779
Chainer誕生
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• 進化するChainer
• 出典:https://www.slideshare.net/unnonouno/chainer-76474779
ここ
フレームワーク(2015/6以前)
できることもまだまだ少なかった
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/26/news109.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120627/405501/?rt=nocnt
一部の人しか使っていなかった
• 一からDeep Learningを実装する技術力と数学の力がないとで
きない
• ドキュメントや参照実装がほとんどない
• 独自実装しかないため、参考にできない
Chainerの誕生
• Release Data:2015/6/8
• Official site: http://chainer.org
• Repository: https://github.com/chainer/chainer
• Provided as a Python library (PyPI: chainer)
• Main features
• Powerful:Supports CUDA and multi-GPU capability
• Flexible: Support almost arbitrary architectures
• Intuitive: Forward prop can be written as a regular Python code
Chainer 1.0.0リリース後(2014/6~2017/6)
• 進化するChainer
• 出典:https://www.slideshare.net/unnonouno/chainer-76474779
ここ
Tensor Flowの登場
できることが進化していった
https://research.preferred.jp/2016/01/ces2016/
https://goo.gl/srZT4Q
使う人がどんどん増えてきた
• 論文の参照実装が増えて、Githubで公開される量も増えてきた
• Tensor FlowやChainerなどで、実装されて参考にできるように
なってきた
• 機械学習界隈だけでなく、画像認識や言語処理の学会でも
Deep Learning一色になってきた
できることが増えたが。。
• できることが増えたが、より複雑なネットワークでの実験が
必要になった。
Chainer 2.0.0(2017/7 ~)
Chainer 1.0.0リリース後(2014/6~2017/6)
• 進化するChainer
• 出典:https://www.slideshare.net/unnonouno/chainer-76474779
ここ
フレームワーク(2017/7 ~)
多角化するフレームワーク機能
名前 functions example
Graphical visualization DIGITS, TensorBoard
Machine learning workflow
management
Dataset prep, Save/Load
Training loop
Keras, TF slim
Multi-dimensional array
processing
High-level array manipulation Theano, TensorFlow Torch.nn
Numerical computation Matrix operation Convolution BLAS(OpenBLAS, MKL),
cuBLAS, cuDNN, MKL DNN
Computational device CPU, GPU, TPU, FPGA
DeepLearningのコモディティ化
一部の研究者だけでの
モノでなくなった
DeepLearningはもはや「ソフトウェア?」
DeepLearningフレームワークは、機械学習ライブラリ同じ?
計算環境の使用コストが大幅減少
※GPUは全然安くなってないです
インストールのハードルも下がった
できることも増えてきた
Chainerも進化
• 従来より33%メモリ消費量を減らした
• PyCharmなどのIDEフレンドリー
• メインレポジトリーをChainer/Chainerに移動
• リリースサイクルを3か月に1回に大幅にバージョンアップ
• Cupyの分離
Chainer
• NumpyのようにかけてCUDAを実行できるライブラリー
Cupy
• CUDA上で計算を行うNumPyサブセットのライブラリ
• 関数・メソッドのサブセットを実装
• 行列積などはcuBLASを利用(高速)
• 配列のスライス、転置、reshape 等が自由にできる
• カスタムカーネルの記述も可能
• elementwise, reduction
• とにかく簡単にGPUが使える事を追求
• Python上で簡単に多次元配列といえばNumPy
• PC上で簡単にGPUといえばCUDA
• CUDA +NumPy =CuPy
Cupyの使い方
# CPU
x_cpu = numpy.array([1, 2, 3])
l2_cpu = numpy.linalg.norm(x_cpu)
# GPU
x_gpu = cupy.array([1, 2, 3])
L2_gpu = cupy.linalg.norm(x_gpu)
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Chainerによる学習を、分散処理によって高速化するための追加パッケージ
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Chainerで最近の深層強化学習アルゴリズムを共通のインタフェースで使える
ようにしたパッケージ
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Chainerで画像認識を簡単に扱えるようにしたパッケージ
ChainerCV
ChainerMN
• MPIとNCCLを使用した分散深層学習
ChainerRL
• 最新の深層強化学習アルゴリズムを実装する
• OpenAI Gym でも使用されています
ChainerCV
• CUB、Pascal VOCのようなデータセットに対応
• データセットの変換(random crop, random flop)
• 画像認識の一般的なフローを実装している
Chainerも進化
コミュニティ活動も進化(させたい)
• DeepLearningを学ぶだけでなく、それぞれの課題にあったコ
ミュニティ活動を展開(したい)
• 画像認識
• 音声認識
• 自然言語処理
• 強化学習
• (etc..)
Slackチーム
• Only English
• https://bit.ly/chainer-slack
• Only Japanese
• https://bit.ly/chainer-jp-slack
この機会に勉強をしたいという方
深いレベルで勉強したい方
Chainerで知るdeep learning進化の歴史

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