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サイボウズ株式会社 会社説明 Ver 2022
目次 目次 ---------------------------
1 サイボウズの概要 ---------------- 2 企業理念 ------------------------- 4 グループウェアとチームワーク --- 7 グループウェア事業 ------------------ 16 kintone ---------------------- 20 Garoon --------------------------- 26 メソッド事業-------------------- 31 ビジネス戦略 -------------------- 34 4つの文化 ----------------------- 38 サイボウズ社内の役割 ----------- 45 多様な働き方-----------------------48 キャリア支援 -------------------- 50 給与と評価 -----------------------55 選考 --------------------------- 60 まとめ ----------------------------- 64 1
サイボウズの概要 2
会社概要 事業内容 グループウェア および
チームワーク強化メソッド の開発・販売・運用 創業 1997年8月(愛媛県松山市にて3名で創業) 本社所在地 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 拠点所在地 日本:東京、大阪、松山、名古屋、福岡、仙台、札幌、広島、横浜、大宮 海外:上海、深圳、台湾、ホーチミン、サンフランシスコ、 シドニー、バンコク、クアラルンプール 資本金 613百万円 業績 連結売上 184億円(経常利益 14億円) ※2021年12月期 従業員数 連結 1,123名(派遣社員等147名を含む) 平均年齢 34.8歳(本社正社員) ※2021年12月 3
企業理念 4
企業理念 2022 Purpose 存在意義 チームワークあふれる社会を創る Culture 文化 理想への 共感 多様な 個性を重視 公明正大 自立と議論 5
事業 Purpose 存在意義 チームワークあふれる社会を創る グループウェア事業 グループウェア メソッド事業 研修/コンサルなどで風土を創る 6
グループウェアとチームワーク 7
チームで活動するときに なぜグループウェアが必要なのか 8
チャットツールではダメなの? 9
例えば、サトウさんとスズキさんが予定を調整する場合… サトウ 来週の火曜日 10時に会議いいですか? スズキ 了解です とてもシンプル 10
でも、複数人で仕事をする場合… カスタマー サクセス お客様への 返信どうする? 経営 来季の計画 どうする… 営業 社長には 見てもらう? 営業 参加者は誰で 人数は? マーケティング どんな準備が 必要? 営業 分析は何する… 11
仕事のやりとりをチャットでやろうとすると 来期計画どうする? 広告やるよね? ユーザー調査必要? あの資料どこですか? 来週の本部内で 発表するんだって 明日出張あるので 無理です。 明日早退! まって明日は大丈夫かも どれくらい 資料かくんだっけ? で、計画どうする? 進んでる? コミュニケーションが複雑になる 12
チームで進めるプロジェクトには専用のツールが必要 スケジュール 商談 メール プロジェクト 会議室予約 商品 資料 売上 問い合わせ タスク 顧客 社員
採用 契約 受発注 社内のあらゆる情報を共有&整理 グループウェア 「情報共有」と「コミュニケーション」で チームワーク向上 13
情報伝達と情報共有 情報伝達 相手を選んで、情報を伝達する。 それ以外の人は情報を知らない。 (メール、ビデオ会議など) ? ? 情報共有 プライバシー情報と インサイダー情報を除き、 情報を共有する。 (グループウェア、社内SNSなど) 14
チームワークの5つのステップ 理想を創る 役割分担をする コミュニケーション しながらワークする ノウハウを蓄積する モチベーションがあがる 共通の理想に向かう集団=チーム 強みを生かし、補完し合う関係 あらゆる情報を共有&整理する チームでの活動が楽しくなる 情報を蓄積し 引き継ぎをスムーズにする 1 2 3 4 5 グループウェア 15
グループウェア事業 16
主力製品群 中小企業向けグループウェア 73,000社 中堅・大規模組織向けグループウェア 6,400社 業務システム構築プラットフォーム 23,500社 メール共有システム 12,000社 ※2022年2月末時点 17
東証プライム企業に対する割合 kintoneは、東証プライムの3社に1社が導入済 ※2022年3月時点 18
連結売上 180億円突破 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 1997 1999
2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019 2021 連結売上高推移(パッケージ/クラウド別 ) (百万円) ■ パッケージ ■ クラウド クラウド関連売上 前年比 +26% 連結売上のうち クラウド売上構成 81% ※2021年12月時点。※2011年からクラウド/パッケージ合算 19
業務システムを簡単に作ることができるクラウドサービス 20
『kintone』を導入すると ドラッグ&ドロップ プログラミング&専門知識 従来の業務システム 21
kintoneなら整理して仕事が進められる 22
議題を分けて議論できる 23
データも整理して共有できる 24
コメント欄でやりとりができる 25
中堅・大規模組織向けグループウェア 26
スケジュール管理 27
会社説明会の日のスケジュール 28
部門を超えたコミュニケーション 人事本部 新卒採用 営業本部 パートナー営業 カスタマー本部 カスタマーサクセス 人事本部 新卒採用 29
カテゴリ分けされた場所でコミュニケーション 業務ごとに カテゴリを分類 スケジュール ワークフロー 30
メソッド事業 31
存在意義を達成するためのメソッド事業 Purpose 存在意義 チームワークあふれる社会を創る グループウェア 研修/コンサルなどで風土を創る グループウェア事業 メソッド事業 32
サイボウズチームワーク総研 サイボウズが自社の取り組みを通して開発してきたメソッドをもとに、 コンサルティング、研修、セミナー、学校向けプログラムの企画から実施までを担当 33
ビジネス戦略 34
サイボウズのエコシステム戦略 周囲のパートナー・ユーザーとともにビジネスを拡大する 35
Cybozu Days 販売代理店さまやユーザーさま、 サイボウズに興味を持ってくださっている方向けのサイボウズ主催の展示会 東京会場では幕張メッセのホールを装飾して開催 36
グローバル戦略 37
4つの文化 38
企業理念 2022 Purpose 存在意義 チームワークあふれる社会を創る Culture 文化 理想への 共感 多様な 個性を重視 公明正大 自立と議論 39
“ 理想への共感 ” 『
チームワークあふれる社会を創る 』 ために集まったのがサイボウズ サイボウズではチームを『共通の理想に向かう人の集団』と定義。 チームの一員として活動するために「理想への共感」を設定している。 多様な個性を持つメンバーが共に活動するためには、 全員が同じ理想に共感していることが大切。 40
“ 多様な個性を重視 ” 100人いれば、 100通りの人事制度があって良い 「一人ひとりは違う個性を持つ存在である」という考え方。 メンバーに一律な平等を強いるのではなく、 100人100通りの生き方・働き方ができる環境を大切にし、 一人一人の幸福を追求する。 41
“ 公明正大 ” 公の場で明るみに出ても、 正しいと大きな声で言えること 「プライバシー情報とインサイダー情報を除いて隠し事をしない。 嘘をつく人、情報を隠す人がいると、 多様性のある組織は無駄にややこしくなる。 「アホはいいけどウソはダメ」 42
“ 自立と議論 ” 多様性を重視すれば、答えは一つとは限らない 「質問責任・説明責任」 社員同士が建設的に議論して問題を解決する。 問題・課題・理想・現実・原因・事実・解釈などの用語を使った 問題解決メソッドを社内に浸透。 43
企業理念のアップデート 44
サイボウズ社内の役割 45
「つくる・拡げる・サポートする」という役割 それぞれの役割を持ったチームが 部門を超えて連携し、 お客様に価値を届けています。 46
役割 47
多様な働き方 48
多様な働き方へのチャレンジ メンバーそれぞれが自立して望む働き方を実現できるように さまざまな制度が作られ、日々アップデートを続けています。 100人100通りの働き方宣言制度 (働く場所や時間を選択できる) ウルトラワーク (宣言と異なる時間・場所でも働ける) 育自分休暇 (退社しても再入社できる) 複業(副業)の自由化 (誰でも会社に断りなく副業可) 49
キャリア支援 50
モチベーション3点セット 3つの輪が重なり合ったときが モチベーション高く働ける状態であると 考えています。 「やりたいこと」に挑戦するためには、 「できること」を増やしたり 「やりたいこと」を周囲に伝えて共感を得て、 納得してもらう必要がある。 51
キャリア支援『Myキャリ』 「できること」と「やりたいこと」をkintoneに記入し、全社に公開する制度です。 Myキャリを記入することで、現状の知識とスキルを棚卸しでき、 将来のキャリアを考えるきっかけにもなります。 52
キャリア支援制度『大人の体験入部』 他部門の仕事を最短1日から最長3ヶ月までお試しで体験できる制度です。 異動先を検討する人や、 「今の業務に活かすため他部門の仕事を知りたい」という人もいます。 53
キャリア支援制度『ジョブボード』 いわば社内向けの求人票です。 新しいメンバーを募集しているチームが、社内のkintoneに求人情報を登録できます。 そのチームの仕事に興味があるメンバーは、カジュアル面談の申し込みもできます。 54
給与と評価 55
評価の基準 サイボウズは「給与の決定」と「成長サポート」の2つを目的に、 メンバーの評価を行っています。 働く場所や時間、条件が人によって異なるサイボウズでは、 一律の基準を全員にあてはめることができません。 そんな「100人いれば100通りの働き方」に対応するために、 給与は本人の希望と会社からのオファーのバランスで決定しています。 56
給与の決め方 57
チームから見た貢献度 Action5+1 58
給与についての記事 サイボウズ 採用サイト https://cybozu.co.jp/recruit/job/assessment/ サイボウズ式 /
CybozuShiki 【IT企業の働き方】 https://youtu.be/R9JNPutaEys 59
選考 60
選考フロー 1. エントリー 選考希望の方は、採用サイトよりエントリーください。 (新卒/キャリアは、別フォームでの受付) 2. 書類選考 サイボウズにご興味を持たれた理由や、 自己PR等をお伺いします。 3.
面接 3~4回の面接を実施します。 4. 内定 ぜひサイボウズで一緒に働きましょう。 61
評価ポイント 62
よくある質問 ・ どんなキャリアパスがありますか? ・ 活躍している人に共通するスキルや考え方はありますか? ・
平均的な一日のスケジュールを教えてください。 ・ 40歳だといくら位のお給料ですか? ・ 新入社員に求める考え方や能力はありますか? ・ 海外に行けますか? ・ 若手社員に裁量はありますか? 100人100通りの選択肢があります! 63
まとめ 64
「チームあるところ、サイボウズあり」 世界中に広がる事業を展開し、チャレンジしていきます Purpose 存在意義 チームワークあふれる社会を創る 65
Notas do Editor
それでは、これからサイボウズの会社説明をはじめていきます。
この資料の目次についてお話しいたします。 ページ数を振っていますので、興味のあるページから情報収集することも可能です!
それではまず、サイボウズの会社概要からです。
会社概要はこちらの通りとなっております。 1997年8月に愛媛県松山市で創業をし、今では国内と海外に拠点を持つ、連結1000名を超える企業となりました。
次に企業理念についてお話をします。
サイボウズは、チームワークあふれる社会を創るを、存在意義としています。 これを達成するために、重要な考え方として4つの文化を体現しています。理想への共感・多様な個性を重視・公明正大・自立と議論です。 この存在意義と文化は、本日何度も出てくるキーワードになりますので、ぜひ覚えておいていただけると嬉しいです。
そして、ここからは事業についての説明です。 さきほどご説明した企業理念を、どのように達成しようとしているのか、という部分をご説明します。 サイボウズは、グループウェア事業とメソッド事業で、「チームワークあふれる社会をつくる」を達成しようと考えています。
ここから先は、グループウェアとチームワークの関係性についてお話ししていきます。
まず皆さんにこちらを問いかけたいと思います。 チームで活動する時に、なぜグループウェアが必要なのでしょうか。
チャットツールでの情報伝達ではダメなのでしょうか。 違うツールと比較をして、ご説明していきます。
例えば佐藤さんと鈴木さんが予定を調整する場合のように 1対1で簡単な話題を進めるだけであれば、チャットツールの方が向いてます。 とてもシンプルですね。
しかし、複数人で仕事をする場合はどうでしょうか。 色々な話題を、多くの人を巻き込んで進めていく必要があります。
これをチャットツールでやることを想定してみてください。 決めたいことが決められなかったり、話したいことが前に進まなかったりする可能性がありそうです。 コミュニケーションが複雑になってしまっていますね。
そんな問題を解決するためにグループウェアが必要です。 グループウェアを使うことによって、「社内に溢れている情報を一つに集約」して、「情報を共有したり、整理する」ことができます。 このグループウェアを基に、 お客様のチームのコミュニケーションが円滑になり、チームワークが向上していくことを目指しています。
ここで、情報伝達と情報共有の違いをお話ししたいと思います。 情報伝達はメールのイメージです。 相手を選んで、必要な人にしか情報を伝えられないものです。 一方で情報共有は、プライバシーとインサイダー情報を除き、社内にあらゆる情報が共有されている状態となっています。 これをすることで、他部署の情報などをいち早く取得でき、業務を円滑に、そして効率的に進めることができるようになります。
ではチームワークとグループウェアの最後の説明です。 チームワークに必要なのは情報共有だけではありません。 サイボウズでは、チームワークには5つのステップが必要だと考えています。 まず理想を創る、そして役割分担をする、コミュニケーションしながらワークする、ノウハウを蓄積する、そしてモチベーションが上がるというステップです。 この中でグループウェアが担っているのは、「コミュニケーション、ノウハウ蓄積」となります。 こうして会社として、チームワークとは何か、どんな要素で成り立っているのかを整理し、 それに必要なツールとは何か?を考え、事業としているのが、サイボウズであるということを覚えておいてください。
では続いて、 グループウェア事業についてご案内します。
サイボウズのグループウェアには4つの製品があります。 サイボウズオフィス、がルーン、kintone、メールワイズ です どの製品も使いやすさを特徴にしており、業種、業界を問わず幅広く導入されています。 BtoB製品のため学生の皆さんには馴染みがないかもしれませんが、例えばサイボウズOfficeの導入社数は全国にあるコンビニの数55000よりも多い73000社となっています。 サイボウズのグループウェアには4つの製品があります。 左上がサイボウズOffice。中小企業向けのグループウェアで、73000社に導入いただいております。 続いて左下がGaroon。中堅、大規模組織向けグループウェアで、6400社に導入いただいております。 続いて右上がkintoneです。ここ最近CM等で認知を拡大しており、23500社に導入いただいております。 最後に右下メールワイズです。メールを共有して作業ができるシステムであり、12000社に導入いただいております。 サイボウズ製品の特徴は使いやすさです。どの業界の方でも使えるようなデザイン設計がされており、実際に多岐に渡る業種、業界で導入されています。 詳しい導入実績や事例は製品ページをご確認いただければと思います。
他にもkintoneでいきますと、東証プライム上場企業の3社に1社導入いただいております。 こういった情報を聞くと聞くとサイボウズ製品の与えているインパクトの大きさを感じていただけるのではないでしょうか?
その結果、連結売上は180億円を突破しました。 過去の数字をみますと2011年からクラウドサービスの提供を開始し、今では右肩上がりで成長中です。 ただしあくまでサイボウズは売上や利益よりもユーザー数にこだわりを持っており、より多くの人に製品が行き渡るようにこの数字には囚われすぎずにチャレンジをし続けていきたいと思います。 ※2021年12月現在。2010年まで単体、2011年から連結の数値。1999年は6ヶ月決算、2012年は11ヶ月決算
一つ一つの製品についても紹介します。 Kintoneはとは何か、一言でお伝えすると「業務システムを簡単に作ることができるクラウドサービス」です。 データを蓄積・検索できるデータベース機能と、業務を円滑に進めるためのコミュニケーション機能が備わっています。
と言われても中々イメージし難いと思いますので、実際の画面を見ながらお伝えをします。 従来の業務システムは、専門知識がないと作成することができませんでした。 そこをkintoneであればドラック&ドロップで必要な機能を、自分達好みでカスタマイズすることが可能です。 自分たちで業務に必要なシステムを開発し、使い、改善できるためより社員が自立した状態で業務の改善が可能です。
その他にもkintoneの特徴をご案内します。 ますはスペースという機能です。 コミュニケーションをする場、情報を貯めていく場所をプロジェクトや部署ごとに作成することが可能です。
こちらはスペースの中のスレッドという機能です。 スレッドという機能では議題毎に議論の場を区切り、円滑に進めることが可能です。 画像は営業本部スペースの画像で、開催するセミナーについて議論をするスレッドやノウハウを共有するためのスレットが立ち上がっています。
業務で必要なのはコミュニケーションだけではなく、データも整理する必要があります。 日報アプリや案件管理、クレーム管理などどの情報がどこに集約するのかを整理することが可能です。 例えば、この案件管理アプリの中を見てみると
情報の中身を見てみると、このようになっています。 画像のように左側に情報等のデータがあり、コメント欄でやり取りすることが可能です。 データに紐づいたコミュニケーションを取ることができるので、 業務の進捗具合も確認することができます。
続いてGaroonのご紹介をします。 Garoonは中堅・大企業向けのグループウェアです。従業員が多い組織でも運用しやすいように管理機能が充実しています。 また他製品との連携、カスタマイズがしやすいことも特徴で、お客様の組織に合わせた使い方が可能です。最近はkintoneと一緒に使っていただくケースが増えてきました。
Garoonの機能として特徴的なのがスケジュール管理です。 こちら弊社代表青野のスケジュールとなっており、誰のスケジュールでも閲覧することができます。 お互いの日程を確認できるため、打ち合わせの日程調整などがスムーズです。
では実際にどのように業務で活用するのかをご説明します。 こちらがスケジュールの詳細ページとなっています。 参加者やメモ、施設情報等の打ち合わせに必要な会議情報が全て集約されています。
各スケジュールの中でコメント機能を使うことができます。 参加者内でコミュニケーションをとり円滑に業務を進めることが可能です。
Garoonでは、スケジュール以外にも、社内のワークフローなど業務に必要な機能が集約されています。
ここまででグループウェア事業について紹介をしました。 では続いて、メソッド事業についてご案内します。
IT企業ではありますが、パーパスを達成するためにはツールだけではなく文化の側面からの改善も必要であると我々は考えております。
チームワーク総研では、「サイボウズが自社で実践している、制度や風土改革のメソッドをもとに」をコンサルティング、研修、セミナー、学校向けプログラムの企画から実施までを担当しています。 チームワーク総研は、大手企業、自治体、官公庁、学校などさまざまな団体への提供をしてきました。 今後もより多くのお客様にチームワーク総研のサービスを利用いただけるよう、サービスの拡充や体制強化に取り組んでいます。
ここまででサイボウズの企業理念とそれを実現するための事業内容を細かくみてきました。 続いてサイボウズのビジネス戦略についてご案内します。
サイボウズは、パートナー企業と協業して、ビジネスを拡大させる、 「エコシステム戦略」でお客様にサイボウズ製品を届けています。 販売を行うパートナー企業や、連携製品やプラグイン開発を担う開発パートナー企業、 販売と開発、両面でエコシステムを築いていることはサイボウズの強みです。 今後もパートナー企業とサイボウズが大きな1つのチームとなって、 より多くのお客様に価値を届けていきたいと考えています。
その象徴として毎年サイボウズデイズという販売代理店様やユーザー様向けに展示会を開催しています。 このイベントではサイボウズ社員はもちろん、ユーザー様にも登壇していただきサイボウズ製品の活用方法等をお話しいただく等、まさにエコシステム全体のチームワークで展示会を運営しています。
このエコシステム戦略を世界にも広げるため、グローバル戦略を推し進めています。 現在、グローバル展開において、最大の課題は認知度です。日本と同じように、パートナービジネスによるエコシステムを広げていくために、 パートナー企業の新規開拓に取り組んでいる最中です。 今後も、着実に、世界にシェア拡大を目指していきます。
ここから先はサイボウズの文化についてご案内をします。 チームワークあふれる社会を目指すためには、我々もチームワークあふれる「会社」で在り続ける必要があります。 それを体現するための文化が4つございますので、ご紹介いたします。
まずこちらが全体図です。 ・理想への共感 ・多様な個性を重視 ・公明正大 ・自立と議論 この4つで構成をされています。 一つずつ見ていき、皆様の中で共感ポイントがあるかどうかを基に、聞いていただければと思います。
まずは、「理想への共感」です。 多様な個性を持つメンバーが共に活動するためには、全員が同じ理想に共感していることが大切です。 そこでサイボウズでは、チームの一員として活躍するための条件に「理想への共感」を設定しています。 チームワークあふれる社会を創る」という存在意義に対して自分は何ができるのか、一人ひとりが考え行動することで、 多くの個性をチームの力に変えることができ、理想の実現に近づいていきます。
次に多様な個性を重視です。 「一人ひとりは違う個性を持つ存在である」という考え方のもと、100人100通りの生き方・働き方ができる環境を大切にしています。 私たちは性別や国籍といったカテゴリーに捉われず、人の中で育まれる価値観の多様性を尊重します。 さまざまな価値観や考え方を持つメンバーがいる環境で、個人の強みを活かし合いながら幸せに働ける組織をつくります。
続いて公明正大です。 多様な個性を重視するチームで信頼関係を築いていくためには、お互いが正直でいる必要があります。 そこで、社内では「アホはいいけど嘘はダメ」という言葉で表される、嘘をつかない・隠し事をしない姿勢をコミュニケーションの土台にしています。 また、プライバシー情報とインサイダー情報を除く、あらゆる情報を公開することで、情報格差をなくして個人が主体的に判断できる環境を整えています。
最後に自立と議論です。 「質問責任・説明責任」の考え方に基づき、主体的に意見や質問を投げかけること、質問に誠実に回答することを大切にしています。 多様な個性を重視するチームでは、それぞれが異なる意見や考え方を持つため、問題の解決方法は、1つだけとは限りません。 だからこそ、サイボウズでは社員同士が建設的に議論し、解決に向けたアクションを設定することが求められます。
これらの文化はサイボウズ全体で議論を重ね、作ってきました。そしてその姿勢は今後も変わりません。 サイボウズは企業理念を大切にするからこそ、言葉や表現を固定するのではなく、そのあり方について全員で議論を重ねています。 これからも、社内の状況や時代の変化にあわせて表現を検討し、メンバー全員が納得できる生きた企業理念へとアップデートを続けていく予定です。
では、ここまでがサイボウズの文化でした。 サイボウズがどういった考え方を大切にしているのか、少しでも皆様に伝わっていれば幸いです。 続いてサイボウズ社内の役割についてもご案内をします。 どういった職種があるのか簡単に説明をしますので、今後のキャリアの参考にしていただけますと幸いです。
まず大きくサイボウズの仕事には、「製品・サービスをつくる」「より多くのお客様に拡げる」「継続的な利用をサポートする」という流れがあります。 それぞれの役割を持ったチームが部門を超えてチームワークで連携し、お客様に価値を届けています。
さきほどの「つくる」「広げる」「サポートする」という役割をもう少し各事業ごとで詳細に表現をしてみました。 まず「作る」という役割では、グループウェアサービスの開発と運用を行っているエンジニアやデザイナーが在籍をしています。 続いてその作ったサービスを「広げる」役割としてマーケティング、営業、システムコンサルティングがあります。 そして契約後のお客様に向けてサポートする部隊としてカスタマーサービスが存在しています。 メソッド事業はチームワーク総研が担い、会社内のインフラ整備を人事や総務、法務、経営企画室が担当をしています。 細かな業務内容ややりがいについてぜひ採用サイトをご確認ください。 サイボウズでは、常に情報共有がなされているため、部署を超えたコミュニケーションが非常に活発です。 部署間でのチームワークを大切にしているのもサイボウズの特徴です。
それではここからは、多様な働き方についてご案内をします。 サイボウズといえば、多様で自由な働き方をイメージされる方は多いいのではないでしょうか。 まずはその多様な働き方を根底で支える考え方からご紹介をしていきます。
その考え方とは、文化でもご紹介をした 「多様な個性を重視」 です。 多様な個性をもった社員1人ひとりが 「自分にとってベスト状態で、サイボウズにコミットできる働き方が選べる」 ように人事制度を作ってきました。 では具体的にどんな制度を作ってきたのかというと 1つ目に「100人100通りの働き方宣言」という制度があり、個人のライフスタイルに合わせて働く場所や時間を宣言できるものです。 例えばフルリモートで時短勤務、週3勤務で週2は複業したい、週5でフルタイムで毎日出社したい等と多様なニーズがあります。 1人ひとりがチームと合意を取った上で、最適な働き方を選択できるようにサポートしております。 2つ目がウルトラワークといい、働き方宣言を単発的に変更できる制度です。 例えば週5日で毎日会社で9時から18時で働きたいという社員がいたとします。 今日だけプライベートの都合で在宅で8時開始に変更したい、ということが可能です。 プライベートに併せて柔軟に働き方を変更することが可能です。 また育自分休暇制度で、退社した後も6年間であれば再入社することも可能です。 サイボウズを退職する人に「またサイボウズというチームに戻れる」という安心感をもってチャレンジしてもらうことが目的の制度です。 そして社員が「自分らしく働き、経済的にも精神的にも自立できるように」という観点から、複業も可能としています。 サイボウズで行っている業務と近い業務をしている人もいれば、全く違う業務を行っているメンバーもいます。 このように多様なニーズがあるため、それを選択できるようにこれからもチャレンジをしていきます。
続いて、キャリア支援についてお話をします。 まず前提としてお伝えしておきたいのが、サイボウズには「入社して何年目でマネージャーになる」といった ・年次で決められたキャリアパス ・本人が望まない異動 といったものはございません。 そのように決められたキャリアパスがないからこそ、一人ひとりが将来のキャリアを考えて、多様な選択肢の中から進みたい道を選んでいくことが求められます。
ただ決められたキャリアパスがないって少し大変そうですよね。 そこでサイボウズでは考え方と制度という側面からキャリア支援をしています。 まず考え方からお話をします。 サイボウズでは「モチベーション3点セット」を大切にしています。 やりたいこと、できること、やるべきことで構成をされています。 私たちは、これら3つの輪が重なり合うような仕事をすることで、モチベーション高く働ける状態であると考えています。 自己理解を深めることが、最適なキャリアを見つける第一歩になると思います。 制度面についてはここから3つご紹介をしていきます。
まず「Myキャリ」といい各メンバーが「できること」と「やりたいこと」をkintoneに記入して、全社に公開する制度です。 現状の知識とスキルを棚卸しでき、やりたいことを記載することで該当する部署からオファーが来たりすることもあり、キャリアを広げるきっかけになります。
続いて大人の体験入部です。 他部門の仕事を最短1日から最長3ヶ月までお試しで体験できる制度です。 異動先を検討する人や、「今の業務に活かすために、他部門の仕事を知りたい」という人もいます。 kintone上で申し込みができ、早ければ希望した翌日から入部が開始できます。
最後にジョブボードです。 いわゆる社内向けの求人票です。新しいメンバーを募集しているチームが、社内のkintoneに求人情報を登録できます。 そのチームの仕事に興味があるメンバーは、カジュアル面談の申し込みや「大人の体験入部」の登録もできます。 本人とチームでマッチングが成立すれば、異動や兼務が実現します。 この他にもキャリア相談窓口があり、社員の自立を制度面から支えています。
続いて給与と評価についてご案内をします。ここもサイボウズならではの特徴があるので、ぜひご覧ください。
サイボウズは「給与の決定」と「成長サポート」の2つを目的に、 メンバーの評価を行っています。 働く場所や時間、条件が人によって異なるサイボウズでは、 一律の基準を全員にあてはめることができません。 そんな「100人いれば100通りの働き方」に対応するために、 給与は本人の希望と会社からのオファーのバランスで決定しています。
では具体的にどのようなフローで決まっていくのか、ご紹介をしていきます。 基本的な流れは➀~③の通りです。 ➀ではに本人側から業務を通しての貢献度や給与に関する希望を提出してもら、その内容を基にコミュニケーションを取りすり合わせを行います。 そして➁にて人材マネジャーは条件オファーを検討し、本人へオファーを出し、本人受け入れという流れとなっています。
ここでは先ほど貢献度という話があったので、貢献度についてももう少し詳しくお話をしていきます。 まずこの貢献度は「働き方」と「信頼度」の2つで構成されているとご認識ください。 「働き方」はチームが必要とする条件にマッチするかを見ています。 例えば毎日出社が必要なチームに所属しているが、出社は週1度しかできない状態だと貢献度に影響は出ますよね。 「信頼度」を測る基準は、サイボウズが独自に設定している「Action5+1」を活用しています。 年度ごとに各自が目標設定を行い、マネージャーや周囲から達成具合についてフィードバックを受けます。 そこに、選択した働き方がチームに与える影響も加味して、貢献度を決定していく、こういった流れとなっています。 そのため評価をされない、FBをもらえないという文化ではありませんので、ご安心ください。
その他給与に関する情報は採用サイトやYouTubeに公開をしておりますので、もう少し詳細は知りたい方は、そちらをご確認ください。
それでは最後に選考フローのご紹介です。
職種にもよりますが、サイボウズの場合はSPIのような適性検査はございません。 書類選考後は面接を複数回へて、内定となります。 サイボウズの面接には2つポイントがあります。 まず1つ目は面接には、人事だけではなく、各本部の社員も面接官として参加をします。 これには各本部とのマッチングを確認しながら面接を進めていきたいという目的があります。 2つ目は面接の時間内では逆質問の時間が設けられていることです。 この時間を通して業務内容や働いている人の声を聞くことが可能です。 ぜひ面接の機会も通して、サイボウズについてより知っていただきたいと思います。
また評価ポイントについてもお伝えします。 サイボウズは採用において、カルチャーフィットを大切にしています。 「サイボウズでその人らしく働けるか」「役割を果たすことに楽しさを感じられるか」などについて、 面接の場では正直な姿勢で、対話を重ねていきたいと考えています。その上で、マッチングをはかる指標として設定しているのが、「共感」と「スキル」です。 共感においては、この説明で何度もお伝えをしてきたビジョンと文化について共感をされているかどうか、 スキルでは、 ・あくなき探求 ・知識を増やす ・心を動かす ・不屈の心体を皆様の原体験をじっくりと聞かせていただき、サイボウズで働くことがお互いにとって本当にベストな選択なのかどうかを確認させていただこうと考えています。 ぜひ皆様と公明正大にお話ができる時を楽しみにしております。
その他会社説明会では ・どんなキャリアパスがあるか? ・活躍している人に共通するスキルはあるか? ・裁量はどれくらい持てるのか? といった質問を多くいただきます。 こういった質問に対する我々の回答としては「多様な個性を重視しているため、100人いれば100通りの選択肢やスキル、裁量がある」ということです。サイボウズではキャリアパスもスケジュールも裁量も100人いれば100通りのため、個人によって変わってきます。 もし具体的な各職種の働き方やキャリアパスが知りたい方がいらっしゃれば、採用サイト内の「人を知る」をご確認ください。
最後にまとめです。
サイボウズはチームワークあふれる社会を創るために、グループウェア事業とメソッド事業を展開しています。 また自らチームワークあふれる会社であるために、4つの文化を体現しています。 このようにパーパスと事業、文化の一貫性を感じながら業務をすることができるのが、サイボウズで働くメリットの一つです。
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