ローカルにおけるシビックテックの哲学 http://civictechforum.jp/ 西本浩幸 株式会社デザイニウム オープンデータ推進員 ◆トークセッション ローカルな課題を改善するという活動の中で、シビックテックに期待する役割、役回りについて議論をしたい。実践を続けながら確実に前に進んでいる行動 for 会津のメンバーであり、株式会社デザイニウムのオープンデータ推進員、西本さんをお迎えし、現状と課題についてお聞きする。行動 for 会津では個人や大学、民間、行政が課題を解決しようとする活動が起こり、その活動に感化された人がまた活動を起こしていて、その活動や成果が、別の課題当事者とのマッチングを起こしつつある。手法が確立しない中、トライアンドエラーを繰り返す個別の取り組みを紹介し、リアルな現場でわきおこる多様な感覚についてお話いただく。また、今後の課題についてもお聞きする中で、ローカルに活動するシビックテックのリアルを各自が疑似体験し、ヒントとなるものを持ち帰ることが出来るようにしたい。 課題が山積し、課題先進国と呼ばれる日本においてシビックテックは求められているのだろうか。 西本浩幸 株式会社デザイニウム オープンデータ推進員 柴田重臣 Code for Ibaraki