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人工知能はSFの夢を見るか?
第53回 SF大会@つくば
三宅陽一郎@miyayou
http://www.facebook.com/youichiro.miyake
2014.7.19
Works (2006-2012)
AI for Game Titles
AI for Books
本発表の趣旨
知性の形は、知性の属する環境や知性の持
つ身体と深く結びついている。
実際に出会う知性は人間、動物、昆虫だが、
知性の最大限の広がりとして、SFの中で、
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アシモフ「神々自身」
人間世界
パラ人
(3人でセット)
二つの宇宙の物理法則の違いを
利用してエネルギーを取り出す。
二つの異なる世界の知性を描くことを通して、
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ダグラス・アダムズ
「銀河ヒッチハイクガイド」
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考察①
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対比を通して人間の知性の形を相対化する。
考察①
自然から生まれた知性
知性体
知性体
知性体
人の社会は争いばかりを繰り返して来た
人
人
人
人
人
人
人
人
人人
人
人
人
人
人の社会は争いばかりを繰り返して来た
人
人
人
人
人
人
人
人
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人
人
人
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人
AI
人
AI
人
AI
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AI
人
人
AI
AI
人
人人
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人
AI
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ファウンデーション・シリーズ &
ロボット・シリーズ
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ロボット・シリーズ
宇宙心理歴史学
による人類の
帝国の安定
ファウンデーション
と
第二ファウンデー
ションによる
人類の帝国の
再生
ロボット三原則と
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ロボットと社会
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融和する
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ションによる
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人類の存続と
ロボットの存在が
融和する
人類の叡智による
銀河帝国の安定化
ロボットによる
人類の安定化
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ロボット・シリーズ
歴史心理学
(ハリ・セルダン)
人類の叡智による
銀河帝国の安定化
ロボット三原則
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と同時に定立させる。
対立
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考察②
• 人間とロボットの対比を通して、人間社会の
不安定さを描く。
• 歴史さえ制御しようとする人類の野心を描く。
• ロボット三原則によって制限された中でも、自
律進化して行くロボットの知性の可能性を描く。
• 人間が生み出したものが人間を超えて行き、
しかし、それでも人類を救う役割を果たすロ
ボットを描く。
考察②
自然から生まれた知性
知性体
知性体
知性体
人が産み出した知性
人工
知性体
人工
知性体
(進化)
安定化
電気羊はアンドロイドの夢を見るか?
~電気蟻
• 電気蟻はその名の通り、機械で出来た労働者である。
• ある時、彼は怪我をして(だったか?)、病院を訪れる。
• そこで、彼は自分の体が修理されるのを見る。「俺は、電気蟻だったのか。」
• 彼はそこで初めて、自分が人工的に創られた存在であることを知る。
• 最後に彼は自分の中から記録テープを引きずり出し、認識することをやめてしまう。
あまりに進化し過ぎた人工知能は、自分自身を機械ではなく人間だと
思い込んでいる。
(思い込まれるように仕向けられ、かつ、誰もそれに気づかない)
ディックの小説の持つカタルシス=
「自分を人間だと思い込んで、社会に溶け込んでいる人工知能は、
限りなく愛おしい。」
電気羊はアンドロイドの夢を見るか?
~電気蟻
人
AI
人
人
人 人
人
人
人
人
電気蟻
人
人
AI
人
人
人
人
人の社会の中で、自らを人間だと思い込んで、
溶け込んでいる人工知能
考察③
• 本物の知性とは何かを問う。
• 知性が自分を本物だと思い込むとは、どういうこ
とであるか。
• 社会に自分を本物だと思い込んだAIが混じった
時に何が起こるか。
• 自然から離れて偽者化する人類社会は、本物か。
• 知性自身が自分を本物の知性だと判断すること
はできない。
• 本物って何?
考察③
自然から生まれた知性
知性体
知性体
知性体
人が産み出した知性
人工
知性体
人工
知性体
(進化)
本物と
偽者の
違いって
何?
APPENDIX
人造人間
「もし僕が死んだら、人間と同じ場所で
眠れるのかな?」
神林長平「火星三部作」
この膚の下を流れる血は
同じもののはずなのに。
アンドロイドになって人間の苦しみを背負わされた動物たちの苦悩。そして解放。
機械によって拡張する知性と、人間性の間の葛藤。
人間から生み出され、人間の社会からは阻害されながらも、人間を愛する人造人間の物語。
「あなたの魂にやすらぎあれ」 は
人間の苦悩から解き放たれる物語
「帝王の殻」は、
マシンによって拡張される知性と人間性の相克
「膚の下」は、人間であること、人間でないこと、
生きることへの問い。
この3部作は、それぞれ、まったく違う生き物の苦しみが描かれている。
それぞれが己の存在のあり方を苦しみ、問い詰める。
そして、最後には、それぞれの解放のカタルシスがある。
神林長平「火星三部作」
人間
アート
ルーパー
アンドロ
イド
創る
創る
支配する
この3部作は、それぞれ、まったく違う生き物の苦しみが描かれている。
それぞれが己の存在のあり方を苦しみ、問い詰める。
そして、最後には、それぞれの解放のカタルシスがある。
神林長平「火星三部作」
人間
アート
ルーパー
アンドロ
イド
創る
創る
支配する
解放する
造物主造物主
考察④
• 知性が知性を作り出す連鎖の中で、知性とは
何かを問う。
• アートルーパーは被造物であり、造物主となる。
• 混沌とした人間の知性、エレガントであったは
ずのアートルーパーの知性が深化して行く。
• 原罪を背負う。
考察④
自然から生まれた知性
知性体
知性体
知性体
人が産み出した知性
人工
知性体
人工
知性体
(進化)
どちらが
上位とも
いえない
神林長平「戦闘妖精雪風」
• 雪風=戦闘機の知性=戦闘知性体
• 未知なる世界と人間とのインターフェース
• 異性人、脅威と交信するAI
ジャム
=知性体
深井零
=知性体
雪風
=知性体
ジャム、雪風、深井は、それぞれが違った形の知性体。
それぞれが雪風を軸にコミュニケーションを取る。
惑星フェアリー
神林長平「戦闘妖精雪風」
ジャム
=知性体
深井零
=知性体
雪風
=知性体
深井零「私は地求人ではない。フェアリー星人だ。」
地球
惑星フェアリー
神林長平「戦闘妖精雪風」
ジャム
=知性体
深井零
=知性体
雪風
=知性体
深井零「私は地求人ではない。フェアリー星人だ。」
ではフェアリーの中では雪風に依存して、ジャムと対立する。
雪風は零の味方だが、ジャムの方とうまくコミュニケーションできる。
地球
惑星フェアリー
神林長平「戦闘妖精雪風」
ジャム
=知性体
深井零
=知性体
雪風
=知性体
深井零「私は地求人ではない。フェアリー星人だ。」
ではフェアリーの中では雪風に依存して、ジャムと対立する。
雪風は零の味方だが、ジャムの方とうまくコミュニケーションできる。
地球
惑星フェアリー
神林長平「戦闘妖精雪風」
ジャム
=知性体
深井零
=知性体
雪風
=知性体
深井零「私は地求人ではない。フェアリー星人だ。」
ではフェアリーの中では雪風に依存して、ジャムと対立する。
雪風は零の味方だが、ジャムの方とうまくコミュニケーションできる。
地球
惑星フェアリー
神林長平「戦闘妖精雪風」
ジャム
=知性体
深井零
=知性体
雪風
=知性体
それぞれの知性のあり方が噛み合わないまま物語が進行する。
それが逆に妙にリアリティがある。それが「雪風」シリーズの面白さ。
地球
神林長平「戦闘妖精雪風」
深井零
=知性体
雪風
=知性体
ジャム
=知性体
好き敵対
敵対
ちょっかい
ちょっかい
考察⑤
• 人間知性、惑星知性、機械知性の3者の知
性の対立を通して、それぞれの知性の形を掘
り進めて行く。
• 複数の対立軸が導入される。
• わかり合うことはできない。ただ強烈にお互い
の存在を痛感する。
考察④
知性
体
知性
体
知性
体
人工
知性体
人工
知性体
(進化)
未知の
知性体
未知の
知性体
未知の
知性体
グレッグ・イーガン「ディアスポラ」
• 人類の殆どが肉体を捨て仮想空間でソフトウェアと
なった世界。複製可能な自己。
• 仮想世界で人工的に生まれた生命「ヤチマ」
• 未知の物理現象が地表を滅ぼす。
• 宇宙の運命を握る物理学のため、
文明ごとコピーして宇宙に離散(ディアスポラ)する。
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• 地球とは違う文明と出会う。
グレッグ・イーガン「ディアスポラ」
極めて非身体的物語。
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ソフトウェアとして生まれ、
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哲学的な意識の議論。
観念によって進む物語。
=人工知能が宇宙の真理にたどり着く物語
グレッグ・イーガン「ディアスポラ」
物理世界
ポリス
=仮想世界
人
人
人
人
人人
人
人
人
人
ヤマチ
(人工
生命)
数学的存在
知能は永遠に不滅の
複製可能なものになっている。
身体は乗り換え可能なロボットでいい。
自分自身の分岐を作り、
あとで融合することもできる。
シミュレーション空間で、実在の知性と
仮想の知性は同格なものとなっている。
グレッグ・イーガン「ディアスポラ」
物理世界
ポリス
=仮想世界
= VR
人
人
人
人
人
ヤマチ
(人工
生命)
数学的存在
新しい物理学と
文明との出会いを求めて
旅立つ。
物理世界
数学世界
VR感覚に満ちた作品。
寧ろ、宇宙全体が数学の力を借りて
VR空間として拡張したように思える。
グレッグ・イーガン「ディアスポラ」
ポリス
=仮想世界
= VR
人
人
人
人
人
ヤマチ
(人工
生命)
考察⑥
知性
体
知性
体
知性
体
人工
知性体
人工
知性体
(進化)
未知の
知性体
未知の
知性体
未知の
知性体
考察⑥
知性
体
知性
体
知性
体
人工
知性体
人工
知性体
(進化)
未知の
知性体
未知の
知性体
未知の
知性体
• 知性が形を変えながら、新しい知性と出会っ
て行く。
• 人間との対立ではなく、一般知性になること
で、より大きな運命と出会って行く。
オーソン・スコット・カード
「エンダーのゲーム」
仮想空間(=VR空間)を介して
現実空間を戦う。
仮想空間が閉じていると前提を
崩す=仮想空間への痛烈な批判
エンダー、兄、姉を巡る
ヒューマニティの立場の議論。
物理世界
仮想空間
現実空間
オーソン・スコット・カード
「エンダーのゲーム」
人
人
人
人
人
物理世界
仮想空間
現実空間
オーソン・スコット・カード
「エンダーのゲーム」
人
人
人
人
人
仮想世界で急速に進化させた
若いを知性を、そのまま
現実空間の戦争にぶつける。
「サイコパス」
• AIによる管理社会=監視社会
• AIの判定によって能力が割り振ら
れる=AIによる生涯設計
• AIによって犯罪係数がリアルタイム
に計算される。
• 犯罪係数が一定値を超えると、事
前に始末される。
都市がデバイスによって仮想世界化され、
社会全体がAI技術によって知性化される。
物理世界
知性化社会
拡張現実
「サイコパス」
都市がデバイスによって仮想世界化され、
社会全体がAI技術によって知性化される。
人
人
人
人
人
考察⑦
仮想世界
現実
物理世界
現実
拡張現実現実
現実が分裂し多層化する
考察⑦
仮想世界
現実社会
物理世界
現実社会
拡張現実
社会
それぞれの層に社会がある。
世界そのもの
考察⑦
仮想世界
現実社会
物理世界
現実社会
拡張現実
社会
それぞれの層に社会がある。
世界そのもの
考察⑦
仮想世界
現実社会
物理世界
現実社会
拡張現実
社会
それぞれの層に社会がある。
人工
知性体
未知の
知性体
知性
体
ロボッ
ト
アーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」
• 知性がより高い知性へと変化
する
まとめ
社会
個人
文明
まとめ
社会
個人
文明本来、人間が作り上げる歴史に
深く人工知能が介入して行く。
個人を拡張・変化させる人工知能、
社会を変容させる人工知能、
文明そのものを変化させる人工知能。
ご質問
http://www.facebook.com/youichiro.miyake
Twitter: @miyayou
感想・ご質問は メイルtwitter やfacebookまで
ゲームAI千夜一夜
http://blogai.igda.jp/
三宅陽一郎 論文・講演資料集(4)
http://blogai.igda.jp/article/92899318.html

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