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Agile Japan 2012 サテライト<名古屋>
2012/03/16 You&I
 H/N You&I(読み:ユーアンドアイ)
 出身 生まれも育ちも名古屋市
 年齢 30代前半
 本職 商学部出身の職業プログラマ
 言語 C++, C#, VisualBasic 6.0,
日本語COBOL
 日記 http://d.hatena.ne.jp/youandi/
 所属 名古屋アジャイル勉強会
プログラミング生放送 名古屋支部
わんくま同盟
2
3
プロジェクトを核心まで
煮詰めて抽出した
共通理解(=合意事項)を、
開発チームだけではなく、
より広範囲なプロジェクトの
利害関係者へ
手軽に伝える為のツール
4
 インセプションデッキは、ジョナサン・ラス
マセン氏の2010年9月発売の著書「The Agile
Samurai」において、「10の手強い質問」と
して紹介されています。
 日本においては「The Agile Samurai」の発売
後にブログ・SNS等で紹介される中、オーム
社より2011年7月に書籍「アジャイルサムラ
イ」として日本語翻訳版が発売されました。
5
 インセプションデッキは、プロジェクトの開
始前に実施するプラクティスです。プロジェ
クトのふりかえりの際にも利用可能です。
 プロジェクトを始めるにあたって・・・
 誰が関係するのか
 何を作るのか、どうやって作るのか
 いつまでに作るのか
 ・・・etc.
 関係者全員で話し合い、関係者全員で合意す
る為のプラクティスです。上から決められた
指示ではなく、自分達でやる事を決めます。
6
7
1. 利害関係者(ステークホルダー)を集める
2. 集まった人達で、PowerPoint文書の穴埋め
をするワークショップを行う
3. 作成したPowerPoint文書を見える所に貼り
出す
たったこれだけ。
インセプションデッキは手軽に行えます。
そして内容に変更があれば、逐次作成ワー
クショップを行い、内容を修正します。
常にプロジェクトの最新状態を示します。
8
 インセプションデッキはアイデア出しの場で
は有りません!プロジェクトの方向付けを行
う為の場です。
 関係者にちゃんと主旨を伝えた上で集まりま
しょう。
 必要な資料があるなら会議前に事前配布。議
論の叩き台となる情報を持っている側が用意
します。
 プロジェクトファシリテーションにある通り
会議は目的・目標を決め、短く簡潔に、そし
て意義のあるものにしましょう
9
 話し合いは、ホワイトボード、ペン、付箋紙、
模造紙(B紙)を使って行います。
 10の手強い質問は、必ずしも全てを行う必要
は有りません。必要な物だけ行えば良いです。
 10の手強い質問の詳細は、後ほど紹介します。
 1つのテーマにつき1~1.5時間話し合いを行っ
たら、スライドにまとめます。
 インセプションデッキのPowerPoint文書
 http://j.mp/inception-deck (英語版)
 http://j.mp/inception-deck-ja (日本語版)
 次のテーマに進み、スライドをまとめるのを
繰り返す。
10
 10の手強い質問についてまとめたスライドを
印刷して見える所に貼り出します。
 サーバーの共有フォルダ等にスライドの電子
ファイルを置いただけでは、共有したことに
はなりませんので注意!
 プロジェクトで大事な事を周囲に報告する事
も兼ねて、目に付く位置に貼り出します。
11
12
13
我々はなぜこ
こにいるの
か?
エレベーター
ピッチ
パッケージデ
ザイン
やらないこと
リスト
ご近所さんを
探せ
何の為にこの場に集まったのかを明確にし、当
たり前の事かも知れないが、自分の認識と周
りとで認識が合っているのか確認する。
 ミッションの定義
 自分達の顧客は誰なのか
 プロジェクトの始まった理由はなんなのか
 プロジェクトの目的やゴールは何か
14
我々はなぜここにいるのか
•[大事な理由(その1)]
•[大事な理由(その2)]
•[大事な理由(その3)]
[プロジェクトの根幹を成す、
最も大事な理由]
15
プロジェクトをTV CMのように30秒でアピール
するとしたら何を伝えるべきだろうか?
 ニーズの定義
 どんな顧客の要望に応えるのか
 プロジェクトの成果物名は何か
 プロジェクトの成果物はどのように分類され
るものなのか
 プロジェクトの成果物は何ができるのか
 プロジェクトの成果物の目玉は何か
16
エレベーターピッチ
 [潜在的な、ニーズを満たしたり・課題/問題を解決
したい] したい。
 [対象となる顧客] 向けの、
 [プロダクト名] というプロダクトは、
 [プロダクトの種別] です。
 これは [重要な利点、対価に見合う説得力のある理
由] ができ、
 [考え得る最も有力な代替手段] とは違って、
 [代替手段とは差別化される決定的な特徴] が備わっ
ている。
17
雑誌の広告ページのように、1ページや1枚紙
でプロジェクトをアピールするとしたら、ど
のような内容になるか。
 ビジョンの定義
 プロジェクトの成果物名は何か
 プロジェクトの成果物の目玉は何か
 ユーザー視点で書く
18
パッケージデザイン
[プロダクトの名前]
[最高のキャッチコピー]
[ユーザーへのアピール(その1)]
[ユーザーへのアピール(その2)]
[ユーザーへのアピール(その3)]
[素敵な写真]
19
プロジェクトで実現したい事は明確になってい
る事が多い。やらなくても良い事を明確にす
る事で、やるべき事を明確にする。
 スコープの定義
 まずはやりたい事を洗い出す
 やる・やらない・あとで決めるに分類する
20
やらないことリスト
やる やらない
[作業] [作業]
あとで決める
[作業]
21
プロジェクト終盤での不意の横槍は対応が大変
です。早めに関係者を洗い出し、顔合わせを
しましょう。
 プロジェクトコミュニティの定義
 自分達が思っているよりも、プロジェクトの
関係者に含まれる範囲は広い。
 利害関係者(ステークホルダー)の洗い出し
 実際に顔合わせする
22
コアチーム
[顧客]
[開発チーム]
[マネージャ]
[品証部門]
利害関係者
[XXX部門]
[YYYグループ]
[ZZZチーム]
[営業部門]
[運用部門]
[安全管理者]
[セキュリティ専門家]
・
・
・
ご近所さんを探せ
23
24
技術的な解決
案を描く
夜も眠れなく
なるような問
題は?
期間を見極め
る
トレードオフ
スライダー
何がどれだけ
必要か?
プロジェクトの成果物をどのように実現するか、
予め決めましょう。またどこに問題が起こり
そうかも当たりを付けましょう。
 アーキテクチャの定義
 利用技術の洗い出し
 リスクの洗い出し
 構成を決める
25
端末
技術的な解決案
クラウド
データ
ベース
ブラ
ウザ
[通信プロトコル
をどうする?]
[クラウドサービ
スがダウンした
ら?]
やらない
•[端末の多機種対応]
あとで決める
•[利用クラウドサービス]
•[利用データベース]
26
プロジェクトを進める上で、これが起きたら目
的を達成できなくなるという、最悪のケース
は何でしょうか。予めそれを想定し、対処法
や回避法を考えましょう。
 リスクの洗い出し
 リスクに対する対処法/回避法の洗い出し
 リスクへの対応に価値があるかないかを見極
める
27
夜も眠れなくなるような問題
28
リスク対応の価値あり リスク対応の価値なし
[夜も眠れなくなる問題1] [夜も眠れなくなる問題4]
[夜も眠れなくなる問題2] [夜も眠れなくなる問題5]
[夜も眠れなくなる問題3] [夜も眠れなくなる問題6]
いつ頃終わるかという情報はやはり必要です。
プロジェクトのスケジュールを大雑把に決め
ましょう。ここで決めた事は、コミットメン
ト(確約)では有りません。
 スケジュールの定義
 どんな作業があるか洗い出す
 いつまでに終わらせる必要があるか洗い出す
29
期間を見極める
[一ヶ月] [二ヶ月] [半月]
[環境構築] [トレーニング]
[開発]
30
プロジェクトを進める上で、作業の順序づけを
決めましょう。このプロジェクトでは何が優
先されるかで、プロジェクトの方向性が決ま
ります。
 機能・予算・時間・品質のどれを優先するか
決める
 どんな作業があるか洗い出す
 優先度は一意なものとする。同一の優先度の
ものは存在してはならない。
31
トレードオフスライダー
優先度 タスク
Max Min [スコープ(機能)]
Max Min [予算]
Max Min [時間]
Max Min [品質]
Max Min
Max Min
Max Min
32
プロジェクトにおいて、予算・期間・人員がい
つどれだけ必要になるか、決めましょう。
 人・体制・予算・機材・場所・期間等何がど
れだけ必要になるかを定義
 人員体制について、ロール(役割) 別に誰に何
を期待するのか、何人必要になるのか洗い出
しましょう
 最終的な意志決定者が誰になるか決めましょ
う
33
何がどれだけ必要か?(予算・期間・人)
[一ヶ月] [二ヶ月] [半月]
[環境構築] [トレーニング][開発] [リリース!]
[5人]、 [2ヶ月半]、[1,500万円]
34
何がどれだけ必要か?(俺たちの"Aチーム")
人数 役割 強みや期待する事
[1] [顧客]
[フィードバックの為に、週1で
ミーティング対応する事]
[3] [開発者] [C++の開発経験がある事]
[1] [テスター] [テスト自動化の経験がある事]
[1] [アナリスト]
[顧客要求についてチームと連携
し、分析が行える事]
35
36
 インセプションデッキは、関係者全員で話し
合い、関係者全員で合意する為のワーク
ショップ。
 開発チームだけでも実施可能です。やれる所から
実践しましょう。
 核心を突く質問(=手強い質問)ができるかどうか
は、やはり実践経験によります。インセプション
デッキを行い、その実施結果からどんな質問をす
べきかが導出される筈です。
37
 10の手強い質問は、必ずしも全てを行う必要
は有りません。必要な物だけ行えば良いです。
 お試しセット
① やらないことリスト
② ご近所さんを探せ
③ トレードオフスライダー
38
 インセプションデッキは、常にプロジェクト
の最新状態を示します。
 内容に変更があれば、逐次ワークショップを開催
して内容を修正し、常に最新状態を保ちます。
 プロジェクトの方向性にズレを感じた時(チーム
の意識にズレがあったり、作業進捗の雲行きが怪
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タイミングです。
39

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