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Semelhante a Web標準化 (W3C) とHTML5の状況 Remix (20)
Mais de Yasuhisa Hasegawa (20)
Web標準化 (W3C) とHTML5の状況 Remix
- 3. HTML (Hyper Text Markup Language)
Webブラウザ(HTML解読表示プログラム)は、HTMLから視覚描写を行っている
Googleのような検索エンジンや音声ブラウザなど機械が情報を理解するためのコードが含まれている
- 4. WHY
なぜHTML5は注目なのか?
Webの役割の変化
Webアプリケーションの登場
動画などコンテンツがよりリッチなものへと変化
Webの利用の多様化
アクセス出来る機器の増加 (携帯電話や家電など)
Webを描写するための OS やソフトウェアの種類の増加
- 7. WHAT
最新のウェブ標準が提供する機能
HTML5
Web Storage ・ Web Workers ・ Web Sockets
Canvas ・ Drag and Drop
SVG
Geo Location API
- 8. ホームセキュリティ
速報性が高い情報の配信
Web Sockets
ブラウザとサーバ間で直接データのやりとりが可能
リアルタイム性向上とサーバ負荷削減効果大
photo is taken by quapan
- 9. Webアクセシビリティに大きな貢献
オープン技術なので特定の企業に依存しない
SVG (Scalable Vector Graphics)
Google Maps や携帯電話向け地図サービスで使われてる画像形式
拡大・縮小による画像の劣化がなく軽量
Webで既に使われている技術と親和性が高く、統計グラフなどデータとの組み合わせに最適
- 10. パソコン以外からも同じデータにアクセス
オープン技術なので特定の企業に依存しない
Canvas
スクリプト言語により生成された画像を描写するための HTML 要素
特別なプラグインをインストールすることなく、2Dアニメーションや3Dが観覧可能
- 11. 国のもつ膨大なデータと位置情報の連携
国際的に利用出来る防災システムの可能性
Geolocation API
位置情報をWebブラウザが動作する様々な機器で正確に表示させることが可能
国際規格を利用することで、より多くの方が位置情報を利用したアプリケーション開発が可能
- 12. 携帯電話からも利用出来るアプリケーション
ユーザービリティの向上への可能性
Drag & Drop
複雑なプログラムを使わなくてもデスクトップアプリケーションと同等のインタラクションが可能
特別なプラグインをインストールすることなく、様々な操作を軽快に行える
- 14. JLTF (Japanese Layout Taskforce)
日本語を正しくWebで表示できるように表示仕様を標準化する活動
日本語については、JISX4051で定義し、英語版は、W3Cの勧告として定義
現在、英語と日本語の2つのメールリストで論議
- 15. FUTURE
HTML5がもたらすメリット
デバイスを差別しない
どこからでも共通のコンテンツ
追加プログラム不要
インストール作業などお客様を煩わせなくて良くなる
付随機能の強化
リアルタイム性、サーバ負荷低減など