SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 17
© IBM Corporation1
Presented by:
エキスパートから失敗を回避
する術を学べ!
~SoftLayerアンチパターン・デザイン~
安田 忍
IBMクラウド・マイスター
日本アイ・ビー・エム株式会社
© IBM Corporation2
話す
ひと
日本IBM クラウド・マイスター
安田 忍
①データベース(DB2/Oracle等)の元スペシャリスト
②日本IBMにおけるミドルウェア製品のデリバリーを
長く経験
③SoftLayerを使ったクラウド設計屋さん
好きな
SoftLayer
のサービス
無料のデータセンター間グローバ
ルネットワーク
Twitter:@testnin2 (shinobilayer)
© IBM Corporation3
第26回iSUCの最終セッションで話します
10/16(金) 11:00~12:00
© IBM Corporation4
アンチ・デザインパターン
1. Public NICを使った通信
2. VMWare ESX 5.xサーバーの課金
3. 10GB NICを使用しているサーバーでのDedicated
Firewall/Fortigate Firewall
4. SoftLayerネットワークの使用方法
5. パスワードリセットに備えたカスタマーポータルでの
ユーザ設定
6. SSH/RDPアクセスのためのFirewall構成
課金
セキュリ
ティー
ネット
ワーク
© IBM Corporation5
1.Public NICを使った通信
• アンチデザイン
• Public VLANを使ってノード間通信をする・・・ことで、同じデータセンター内でも無料枠を超えると
課金されてしまう。
• 望ましい方式
• 可能な限りPrivate NICを選択する。SoftLayerはPrivate NW通信は無料!
Public VLAN Private VLAN
Server A
Server B
・Server Aにとっては、inbound(中に入ってくる通信)な
ので課金なし。
・Server Bにとっては、outbound(外に出て行く通信)なの
で、無料枠を超えると課金される
安価なネットワーク転送料金
■プライベートネットワーク:
・受信無料/・送信無料
■パブリックネットワーク:
・受信無料
・250GBまで送信無料(仮想)
・500GBまで送信無料(物理)
・20TBまで送信無料(Vyatta Gateway Appliance)
© IBM Corporation6
2.VMWare ESX 5.xサーバーの課金
• アンチデザイン
• VMWare ESX 5.xはVMのメモリーアロケーション状況で課金を行うため、定期的にVMの稼働状況を
チェック
• VMWare ESX 5.xをユーザーが手動で停止すると、物理サーバー搭載メモリ分の課金がされる可能性が
ある
• 望ましい方式
• VMWare ESX 5.xサーバーは、運用上必要でなければ、原則長時間の電源停止を行わない
Baremetalサーバ
VMWare ESXi
SoftLayer管理サーバ
VM
4G
B
VM
8G
B
・・
VM
8G
B
VMにアロケーショしたメ
モリー容量を監視し、容量
に応じて従量課金
サーバが停止した場合、監視が行えないため、
Baremetalサーバ搭載分の全メモリ分の課金が
されてしまう。
VMWare 6.xからはプロセッサー課金になったの
で、気にしなくてもよくなったハズ。
© IBM Corporation7
3.10G NICでのDedicated Firewall/Fortigate Firewall
• アンチデザイン
• Dedicated Firewall/Fortigate Firewallはスループットの上限が1Gbps
• Public側で1Gbps以上のスループットが必要な場合にFWがボトルネックとなる
• Private側の制御ができない。
SL DC
インターネット Dedicated FW
Fortigate
クライアントPC
サーバ(10GbpsNIC)
サーバ(10GbpsNIC)
サーバ(10GbpsNIC)
サーバのNICを10Gbpsに
アップグレードしてもFW
の上限が1Gbpsのためボト
ルネックとなる
© IBM Corporation8
• 望ましい方式
• Vyatta Gateway Applianceの10GbpsNICをFWとして使う
• Vyatta Gateway Applianceであれば、Private側もフィルタリング可能
SL DC
インターネット
Vyatta Gateway
(10Gbps NIC)
クライアントPC
サーバ(10GbpsNIC)
サーバ(10GbpsNIC)
サーバ(10GbpsNIC)
NICを10Gbpsにアップグ
レードしたVyattaをFWと
して使用し、FWがボトル
ネックとなることを軽減す
る
© IBM Corporation9
(参考)ファイアーウオールの選択基準
特徴
OS
ファイアウォール
ハードウェア
ファイアウォール
(共用型)
ハードウェア
ファイアウォール
(専用型)
Fortigate
Security
Appliance
Vyatta
Gateway
Appliance
適用範囲
OS(パブリックIP、プラ
イベートIP)
サーバーの
Primary IPアドレス
1個(ポータブルIP
は不可)
パブリック
VLAN x1個
パブリック
VLAN x1個
パブリックVLAN x N
プライベートVLAN x
N
共用/専用 専用(OS) 共用(HW機器) 専用(HW機器) 専用(HW機器) 専用(物理サーバ)
HA構成 n/a コールドスタンバイ 可能 可能 可能
保護対象
Inbound/
Outbound
Inboundのみ Inboundのみ
Inbound/
Outbound
Inbound/
Outbound
性能
サーバー能力に依存
するが、負荷は微少
10Mbps〜
2000Mbps
~1Gbps ~1Gbps
〜10Gbps
(NICリンク速度に依
存)
その他の特徴
・OSにバンドルされるFW
または別途購入
・ログを取得するために
は、定期的に
Customer Portalで
ダウンロードするか、
APIを使う必要がある
・ログを取得するために
は、定期的に
Customer Portalで
ダウンロードするか、
APIを使う必要がある
・高価
・FortiGuard AV,
NGFW, Web
Filteringのオプション
あり
・運用が自己責任
・Syslog転送や
timezone変更など
ができない、シグネ
チャーの更新タイミン
グが制御できない等の
制限あり
・高価
・IPSec
VPN/GRE/NAT/V
LANトランク/ルーティ
ングなど、豊富なルー
ター機能を利用可能
であり、ゾーニングに利
用可能
・プライベートVLANも
保護可能
・高価
1つのVLANに対してどれか1つのFWしか適用できない
一般にVyatta Gateway ApplianceとOSファイアウォールを兼用することを推奨
© IBM Corporation10
4.SoftLayerプライベート・ネットワークとオンプレNW間の通信形態
• アンチデザイン
• SoftLayerネットワークを、トラフィックの通信路としてのみ使用する使い方は原則禁
止
① クライアントPC - オンプレのWebサーバー間で、直接TCPセッションが確立するケース
② クライアントPC - オンプレのWebサーバー間に、Proxy等があり、TCPセッションはそこで終端するケース
SL海外DC SL TOKYO DC
DirectLink
(専用線)
DirectLink
(専用線)
SoftLayer
Backbone NW
オンプレDC(国内)オンプレDC(海外)
インターネット
proxyサーバ
クライアントPC
クライアントPC
サーバー
①
②
© IBM Corporation11
• 望ましい方式
• クライアントPC - SoftLayer上のシステム- オンプレのWebサーバーのように、クライ
アントPCはSoftLayer上のシステムにアクセスし、SoftLayer上のシステムがオンプレの
Webサーバーにアクセスしてデータを取得して、クライアントPCに提供する
SL海外DC SL TOKYO DC
DirectLink
(専用線)
DirectLink
(専用線)
SoftLayer
Backbone NW
オンプレDC(国内)オンプレDC(海外)
インターネット
Webサーバ
クライアントPC
クライアントPC
DBサーバー
© IBM Corporation12
5. パスワードリセットに備えたカスタマーポータルでのユーザ設定
• アンチデザイン
• カスタマーポータルでSecurity Questionsを設定していない。
• 一般にパスワードリセットは、
• 一般ユーザー:SoftLayerサポートに依頼してもリセットはしてくれない。アカウ
ントユーザーのみリセットできる。
• アカウントユーザー:SoftLayerサポートに依頼してリセット可能だが、本人特定
のための詳細なチェックが発生し、(ソーシャルハッキングなどを鑑みるとそう
簡単にリセットされてしまっては困るので当然だが)非常に面倒くさい
© IBM Corporation13
• 望ましい方式
• ユーザー設定にて、Security Questionを入力する。
• password認証だけでなく、Security Questionを入力しないとログインできないように構成す
ることも可能。
• 詳細はこちらのページも参照。http://qiita.com/testnin2/items/9e2fd480731071152afb
© IBM Corporation14
(参考)パスワードリセットの方法
1. カスタマーポータルで
Forget Passwordを選択
2.ユーザーIDとメールアドレスを入力 3.以下の画面に遷移し、メールが届く
ので、メール中のリンクを選択
4.全てのSecurity Questionsに答えて、
新パスワードを入力
© IBM Corporation15
6. SSH/RDPアクセスのためのFirewall構成
• アンチデザイン
• Firewallを使っていない。もしくは、
• Firewallを使っていても、RDP(port: 3389)やSSH(port: 22)以外のポート番号を
閉じているから、インターネットからアクセスしても安全だと誤解している。
SL DC
FW
インターネット
クライアントPC
© IBM Corporation16
• 望ましい方式
• Firewallは、開いているポートに対する攻撃をブロックすることはできない。
• Firewallは(できればVyatta Gateway ApplianceとOSのように)多重で構成する。
• 最低でも以下のどれかの方式を採用する。これ以上の対策ができると望ましい。
Public NW
を完全に閉
じて、
Private
NW経由で
アクセスす
る
パスワード
は十分に複
雑である。
(Linuxで
は秘密鍵暗
号化方式が
使えるなら
そちらが望
ましい)
Firewallで
不要なポー
トはすべて
閉じている。
Firewallで
接続元IPア
ドレスを制
限している。
SSHや
RDPに
Well-
known port
番号を使用
しない。
アクセス履
歴を定期的
に確認する
方法1 ✔ ✔ ✔
方法2 ✔ ✔ ✔ ✔
方法3 ✔ ✔ ✔ ✔
© IBM Corporation17
–Any Questions ?

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

S&B Summit2015 SOFTLAYERクラウドデザインパターン
S&B Summit2015  SOFTLAYERクラウドデザインパターンS&B Summit2015  SOFTLAYERクラウドデザインパターン
S&B Summit2015 SOFTLAYERクラウドデザインパターンMaho Takara
 
SoftLayerクラウド デザインパターン解説
SoftLayerクラウド デザインパターン解説SoftLayerクラウド デザインパターン解説
SoftLayerクラウド デザインパターン解説softlayerjp
 
はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)
はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)
はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)softlayerjp
 
SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編)
 SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編) SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編)
SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編)Yuichi Tamagawa
 
Cedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayer
Cedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayerCedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayer
Cedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayerMaho Takara
 
SoftLayer最新動向と賢い利用方法
SoftLayer最新動向と賢い利用方法 SoftLayer最新動向と賢い利用方法
SoftLayer最新動向と賢い利用方法 Kimihiko Kitase
 
Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢
Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢
Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢Maho Takara
 
Softlayerを申込んでみた参考資料 140730
Softlayerを申込んでみた参考資料 140730Softlayerを申込んでみた参考資料 140730
Softlayerを申込んでみた参考資料 140730YoshiyukiKonno
 
SoftLayerのネットワークを測ってみました
SoftLayerのネットワークを測ってみましたSoftLayerのネットワークを測ってみました
SoftLayerのネットワークを測ってみましたsoftlayerjp
 
第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM
第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM
第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMMYuichi Tamagawa
 
「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」
「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」
「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」softlayerjp
 
サーバーサイド技術者不足に効くChef
サーバーサイド技術者不足に効くChefサーバーサイド技術者不足に効くChef
サーバーサイド技術者不足に効くChefMaho Takara
 
Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」
Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」
Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」Nippon Information and Communication
 
IBM SoftLayer を使ってみよう
IBM SoftLayer を使ってみようIBM SoftLayer を使ってみよう
IBM SoftLayer を使ってみようKimihiko Kitase
 
[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ
[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ
[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイcloudconductor
 
A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策
A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策
A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策chenree3
 
SoftLayer見積もり作成Tips
SoftLayer見積もり作成Tips SoftLayer見積もり作成Tips
SoftLayer見積もり作成Tips softlayerjp
 
IaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とは
IaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とはIaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とは
IaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とはKimihiko Kitase
 
乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説
乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説
乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説Kimihiko Kitase
 
コンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤー
コンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤーコンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤー
コンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤーMaho Takara
 

Mais procurados (20)

S&B Summit2015 SOFTLAYERクラウドデザインパターン
S&B Summit2015  SOFTLAYERクラウドデザインパターンS&B Summit2015  SOFTLAYERクラウドデザインパターン
S&B Summit2015 SOFTLAYERクラウドデザインパターン
 
SoftLayerクラウド デザインパターン解説
SoftLayerクラウド デザインパターン解説SoftLayerクラウド デザインパターン解説
SoftLayerクラウド デザインパターン解説
 
はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)
はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)
はじめてのSoftLayer(ネットワーク編)
 
SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編)
 SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編) SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編)
SoftLayer Bluemix Summit 2015 はじめてのSoftLayer(サーバー、ストレージ編)
 
Cedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayer
Cedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayerCedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayer
Cedec2014 世界のゲーム業界で選ばれるIBMの高性能クラウドSoftLayer
 
SoftLayer最新動向と賢い利用方法
SoftLayer最新動向と賢い利用方法 SoftLayer最新動向と賢い利用方法
SoftLayer最新動向と賢い利用方法
 
Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢
Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢
Cedec2015 ゲームサーバー基盤の新しい選択肢
 
Softlayerを申込んでみた参考資料 140730
Softlayerを申込んでみた参考資料 140730Softlayerを申込んでみた参考資料 140730
Softlayerを申込んでみた参考資料 140730
 
SoftLayerのネットワークを測ってみました
SoftLayerのネットワークを測ってみましたSoftLayerのネットワークを測ってみました
SoftLayerのネットワークを測ってみました
 
第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM
第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM
第5回札幌SoftLayer勉強会 Power on SoftLayer & AMM
 
「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」
「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」
「やってみました SoftLayer クラウドゲートウェイ / NetApp AltaVault」
 
サーバーサイド技術者不足に効くChef
サーバーサイド技術者不足に効くChefサーバーサイド技術者不足に効くChef
サーバーサイド技術者不足に効くChef
 
Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」
Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」
Japan SoftLayer Summit 2015 資料「SoftLayer基礎 詳細ネットワーク編」
 
IBM SoftLayer を使ってみよう
IBM SoftLayer を使ってみようIBM SoftLayer を使ってみよう
IBM SoftLayer を使ってみよう
 
[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ
[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ
[SoftLayer Summit 2015] DockerとOpenVNetを用いたSoftLayer VLAN上への仮想ネットワークオーバーレイ
 
A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策
A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策
A8 150206【サードウェア】drbdで実現する高可用性システムと災害対策
 
SoftLayer見積もり作成Tips
SoftLayer見積もり作成Tips SoftLayer見積もり作成Tips
SoftLayer見積もり作成Tips
 
IaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とは
IaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とはIaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とは
IaaS型パブリッククラウド「IBM SoftLayer」とは
 
乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説
乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説
乗り遅れるな!IBMが本気で取り組む新世代クラウドサービスを徹底解説
 
コンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤー
コンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤーコンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤー
コンペに勝てる必勝アイテム ソフトレイヤー
 

Destaque

ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、 またその可能性について探求する ~
ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、またその可能性について探求する ~ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、またその可能性について探求する ~
ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、 またその可能性について探求する ~Kimihiko Kitase
 
Bluemix Technical Overview
Bluemix Technical OverviewBluemix Technical Overview
Bluemix Technical Overviewrogerp67
 
SOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemory
SOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemorySOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemory
SOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemoryMaho Takara
 
Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725
Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725
Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725AFfirmBP
 
VMWare and SoftLayer Hybrid IT
VMWare and SoftLayer Hybrid ITVMWare and SoftLayer Hybrid IT
VMWare and SoftLayer Hybrid ITBenjamin Shrive
 
vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界
vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界
vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界Shinobu Yasuda
 
IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry)
IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry) IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry)
IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry) Animesh Singh
 

Destaque (7)

ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、 またその可能性について探求する ~
ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、またその可能性について探求する ~ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、またその可能性について探求する ~
ベアメタルクラウドの可能性 ~ 今話題のベアメタルクラウドとは何か、 またその可能性について探求する ~
 
Bluemix Technical Overview
Bluemix Technical OverviewBluemix Technical Overview
Bluemix Technical Overview
 
SOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemory
SOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemorySOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemory
SOFTLAYERベアメタル + Fusion ioMemory
 
Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725
Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725
Quantastorを使ったhybrid cloudについて_20140725
 
VMWare and SoftLayer Hybrid IT
VMWare and SoftLayer Hybrid ITVMWare and SoftLayer Hybrid IT
VMWare and SoftLayer Hybrid IT
 
vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界
vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界
vForum2016: VMwareとIBMクラウドの提携で広がるハイブリッド・クラウドの世界
 
IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry)
IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry) IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry)
IBM BlueMix Architecture and Deep Dive (Powered by CloudFoundry)
 

Semelhante a 福岡SoftLayer勉強会20151015

エキスパートから失敗を学べ ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~
エキスパートから失敗を学べ  ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~エキスパートから失敗を学べ  ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~
エキスパートから失敗を学べ ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~softlayerjp
 
IoT Application Development by XPages on Bluemix
IoT Application Development by XPages on BluemixIoT Application Development by XPages on Bluemix
IoT Application Development by XPages on BluemixAtsushi Sato
 
2017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介2017
2017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介20172017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介2017
2017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介2017Tsuyoshi Hirayama
 
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~Takumi Kurosawa
 
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?Takumi Kurosawa
 
ソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティング
ソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティングソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティング
ソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティングRyohei Kamiya
 
初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力
初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力
初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力WendyKanaeUeda
 
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)Takeshi Yoshida
 
日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer
日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer
日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayerTomoari Yasuda
 
仮想化技術の基本の基本
仮想化技術の基本の基本仮想化技術の基本の基本
仮想化技術の基本の基本terada
 
DDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd
DDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2ndDDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd
DDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2ndBIGLOBE Inc.
 
#01-03 solaris11で深化するクラウド
#01-03 solaris11で深化するクラウド#01-03 solaris11で深化するクラウド
#01-03 solaris11で深化するクラウドSolarisJPNight
 
クラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemix
クラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemixクラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemix
クラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM BluemixKenichi Sekine
 
進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)
進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)
進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)Noriyuki Egi
 
大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!
大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!
大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!softlayerjp
 
IBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fall
IBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fallIBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fall
IBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fallYasushi Osonoi
 
Loves Baremetal-servers, Loves POWER
Loves Baremetal-servers, Loves POWERLoves Baremetal-servers, Loves POWER
Loves Baremetal-servers, Loves POWERFujishiro Takuya
 
B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明
B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明
B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明Insight Technology, Inc.
 
Microsoft Intelligent Edge Technologies
Microsoft Intelligent Edge TechnologiesMicrosoft Intelligent Edge Technologies
Microsoft Intelligent Edge TechnologiesTakeshi Fukuhara
 

Semelhante a 福岡SoftLayer勉強会20151015 (20)

エキスパートから失敗を学べ ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~
エキスパートから失敗を学べ  ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~エキスパートから失敗を学べ  ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~
エキスパートから失敗を学べ ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~
 
IoT Application Development by XPages on Bluemix
IoT Application Development by XPages on BluemixIoT Application Development by XPages on Bluemix
IoT Application Development by XPages on Bluemix
 
2017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介2017
2017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介20172017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介2017
2017秋「クラウドファースト時代における基幹業務システム開発革新セミナー」 超高速開発を実現するIBMクラウドの最新情報ご紹介2017
 
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第3回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?~第二章~
 
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?
エバンジェリストが語るパワーシステム特論 ~ 第1回:IBMオフコンはいかにして生き残れたのか?
 
ソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティング
ソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティングソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティング
ソニーのディープラーニングツールで簡単エッジコンピューティング
 
初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力
初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力
初心者にも丸わかり!Soft layeroverlaynetworkの魅力
 
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
 
日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer
日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer
日本DC開設間近!今から腹に落とすSoftLayer
 
仮想化技術の基本の基本
仮想化技術の基本の基本仮想化技術の基本の基本
仮想化技術の基本の基本
 
DDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd
DDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2ndDDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd
DDDモデリングハンズオン - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd
 
#01-03 solaris11で深化するクラウド
#01-03 solaris11で深化するクラウド#01-03 solaris11で深化するクラウド
#01-03 solaris11で深化するクラウド
 
クラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemix
クラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemixクラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemix
クラウドネイティブなアナリティクス基盤 - IBM Bluemix
 
進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)
進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)
進化を続けるIBM Bluemix 最新情報(2015年3月)
 
大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!
大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!
大容量ファイルを爆速で転送! 世界を飛び回る! AsperaとSoftLayerの最強コラボ!
 
IBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fall
IBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fallIBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fall
IBM SoftLayer @ Osc tokyo-2014-fall
 
第24回「IBM STGエバンジェリスト座談会 2013年のインフラエンジニアの生き方」(2013/01/17 on しすなま!)
第24回「IBM STGエバンジェリスト座談会 2013年のインフラエンジニアの生き方」(2013/01/17 on しすなま!)第24回「IBM STGエバンジェリスト座談会 2013年のインフラエンジニアの生き方」(2013/01/17 on しすなま!)
第24回「IBM STGエバンジェリスト座談会 2013年のインフラエンジニアの生き方」(2013/01/17 on しすなま!)
 
Loves Baremetal-servers, Loves POWER
Loves Baremetal-servers, Loves POWERLoves Baremetal-servers, Loves POWER
Loves Baremetal-servers, Loves POWER
 
B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明
B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明
B14 SQL Server over SMB using infiniBand and SSD by Mario Broodbakker/市川明
 
Microsoft Intelligent Edge Technologies
Microsoft Intelligent Edge TechnologiesMicrosoft Intelligent Edge Technologies
Microsoft Intelligent Edge Technologies
 

Último

論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...Toru Tamaki
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A surveyToru Tamaki
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものですiPride Co., Ltd.
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Yuma Ohgami
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdftaisei2219
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNetToru Tamaki
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 

Último (9)

論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
論文紹介:Content-Aware Token Sharing for Efficient Semantic Segmentation With Vis...
 
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
論文紹介:Semantic segmentation using Vision Transformers: A survey
 
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものですSOPを理解する       2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
SOPを理解する 2024/04/19 の勉強会で発表されたものです
 
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
Open Source UN-Conference 2024 Kawagoe - 独自OS「DaisyOS GB」の紹介
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdfTSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
TSAL operation mechanism and circuit diagram.pdf
 
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
論文紹介:Automated Classification of Model Errors on ImageNet
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 

福岡SoftLayer勉強会20151015

  • 1. © IBM Corporation1 Presented by: エキスパートから失敗を回避 する術を学べ! ~SoftLayerアンチパターン・デザイン~ 安田 忍 IBMクラウド・マイスター 日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 2. © IBM Corporation2 話す ひと 日本IBM クラウド・マイスター 安田 忍 ①データベース(DB2/Oracle等)の元スペシャリスト ②日本IBMにおけるミドルウェア製品のデリバリーを 長く経験 ③SoftLayerを使ったクラウド設計屋さん 好きな SoftLayer のサービス 無料のデータセンター間グローバ ルネットワーク Twitter:@testnin2 (shinobilayer)
  • 4. © IBM Corporation4 アンチ・デザインパターン 1. Public NICを使った通信 2. VMWare ESX 5.xサーバーの課金 3. 10GB NICを使用しているサーバーでのDedicated Firewall/Fortigate Firewall 4. SoftLayerネットワークの使用方法 5. パスワードリセットに備えたカスタマーポータルでの ユーザ設定 6. SSH/RDPアクセスのためのFirewall構成 課金 セキュリ ティー ネット ワーク
  • 5. © IBM Corporation5 1.Public NICを使った通信 • アンチデザイン • Public VLANを使ってノード間通信をする・・・ことで、同じデータセンター内でも無料枠を超えると 課金されてしまう。 • 望ましい方式 • 可能な限りPrivate NICを選択する。SoftLayerはPrivate NW通信は無料! Public VLAN Private VLAN Server A Server B ・Server Aにとっては、inbound(中に入ってくる通信)な ので課金なし。 ・Server Bにとっては、outbound(外に出て行く通信)なの で、無料枠を超えると課金される 安価なネットワーク転送料金 ■プライベートネットワーク: ・受信無料/・送信無料 ■パブリックネットワーク: ・受信無料 ・250GBまで送信無料(仮想) ・500GBまで送信無料(物理) ・20TBまで送信無料(Vyatta Gateway Appliance)
  • 6. © IBM Corporation6 2.VMWare ESX 5.xサーバーの課金 • アンチデザイン • VMWare ESX 5.xはVMのメモリーアロケーション状況で課金を行うため、定期的にVMの稼働状況を チェック • VMWare ESX 5.xをユーザーが手動で停止すると、物理サーバー搭載メモリ分の課金がされる可能性が ある • 望ましい方式 • VMWare ESX 5.xサーバーは、運用上必要でなければ、原則長時間の電源停止を行わない Baremetalサーバ VMWare ESXi SoftLayer管理サーバ VM 4G B VM 8G B ・・ VM 8G B VMにアロケーショしたメ モリー容量を監視し、容量 に応じて従量課金 サーバが停止した場合、監視が行えないため、 Baremetalサーバ搭載分の全メモリ分の課金が されてしまう。 VMWare 6.xからはプロセッサー課金になったの で、気にしなくてもよくなったハズ。
  • 7. © IBM Corporation7 3.10G NICでのDedicated Firewall/Fortigate Firewall • アンチデザイン • Dedicated Firewall/Fortigate Firewallはスループットの上限が1Gbps • Public側で1Gbps以上のスループットが必要な場合にFWがボトルネックとなる • Private側の制御ができない。 SL DC インターネット Dedicated FW Fortigate クライアントPC サーバ(10GbpsNIC) サーバ(10GbpsNIC) サーバ(10GbpsNIC) サーバのNICを10Gbpsに アップグレードしてもFW の上限が1Gbpsのためボト ルネックとなる
  • 8. © IBM Corporation8 • 望ましい方式 • Vyatta Gateway Applianceの10GbpsNICをFWとして使う • Vyatta Gateway Applianceであれば、Private側もフィルタリング可能 SL DC インターネット Vyatta Gateway (10Gbps NIC) クライアントPC サーバ(10GbpsNIC) サーバ(10GbpsNIC) サーバ(10GbpsNIC) NICを10Gbpsにアップグ レードしたVyattaをFWと して使用し、FWがボトル ネックとなることを軽減す る
  • 9. © IBM Corporation9 (参考)ファイアーウオールの選択基準 特徴 OS ファイアウォール ハードウェア ファイアウォール (共用型) ハードウェア ファイアウォール (専用型) Fortigate Security Appliance Vyatta Gateway Appliance 適用範囲 OS(パブリックIP、プラ イベートIP) サーバーの Primary IPアドレス 1個(ポータブルIP は不可) パブリック VLAN x1個 パブリック VLAN x1個 パブリックVLAN x N プライベートVLAN x N 共用/専用 専用(OS) 共用(HW機器) 専用(HW機器) 専用(HW機器) 専用(物理サーバ) HA構成 n/a コールドスタンバイ 可能 可能 可能 保護対象 Inbound/ Outbound Inboundのみ Inboundのみ Inbound/ Outbound Inbound/ Outbound 性能 サーバー能力に依存 するが、負荷は微少 10Mbps〜 2000Mbps ~1Gbps ~1Gbps 〜10Gbps (NICリンク速度に依 存) その他の特徴 ・OSにバンドルされるFW または別途購入 ・ログを取得するために は、定期的に Customer Portalで ダウンロードするか、 APIを使う必要がある ・ログを取得するために は、定期的に Customer Portalで ダウンロードするか、 APIを使う必要がある ・高価 ・FortiGuard AV, NGFW, Web Filteringのオプション あり ・運用が自己責任 ・Syslog転送や timezone変更など ができない、シグネ チャーの更新タイミン グが制御できない等の 制限あり ・高価 ・IPSec VPN/GRE/NAT/V LANトランク/ルーティ ングなど、豊富なルー ター機能を利用可能 であり、ゾーニングに利 用可能 ・プライベートVLANも 保護可能 ・高価 1つのVLANに対してどれか1つのFWしか適用できない 一般にVyatta Gateway ApplianceとOSファイアウォールを兼用することを推奨
  • 10. © IBM Corporation10 4.SoftLayerプライベート・ネットワークとオンプレNW間の通信形態 • アンチデザイン • SoftLayerネットワークを、トラフィックの通信路としてのみ使用する使い方は原則禁 止 ① クライアントPC - オンプレのWebサーバー間で、直接TCPセッションが確立するケース ② クライアントPC - オンプレのWebサーバー間に、Proxy等があり、TCPセッションはそこで終端するケース SL海外DC SL TOKYO DC DirectLink (専用線) DirectLink (専用線) SoftLayer Backbone NW オンプレDC(国内)オンプレDC(海外) インターネット proxyサーバ クライアントPC クライアントPC サーバー ① ②
  • 11. © IBM Corporation11 • 望ましい方式 • クライアントPC - SoftLayer上のシステム- オンプレのWebサーバーのように、クライ アントPCはSoftLayer上のシステムにアクセスし、SoftLayer上のシステムがオンプレの Webサーバーにアクセスしてデータを取得して、クライアントPCに提供する SL海外DC SL TOKYO DC DirectLink (専用線) DirectLink (専用線) SoftLayer Backbone NW オンプレDC(国内)オンプレDC(海外) インターネット Webサーバ クライアントPC クライアントPC DBサーバー
  • 12. © IBM Corporation12 5. パスワードリセットに備えたカスタマーポータルでのユーザ設定 • アンチデザイン • カスタマーポータルでSecurity Questionsを設定していない。 • 一般にパスワードリセットは、 • 一般ユーザー:SoftLayerサポートに依頼してもリセットはしてくれない。アカウ ントユーザーのみリセットできる。 • アカウントユーザー:SoftLayerサポートに依頼してリセット可能だが、本人特定 のための詳細なチェックが発生し、(ソーシャルハッキングなどを鑑みるとそう 簡単にリセットされてしまっては困るので当然だが)非常に面倒くさい
  • 13. © IBM Corporation13 • 望ましい方式 • ユーザー設定にて、Security Questionを入力する。 • password認証だけでなく、Security Questionを入力しないとログインできないように構成す ることも可能。 • 詳細はこちらのページも参照。http://qiita.com/testnin2/items/9e2fd480731071152afb
  • 14. © IBM Corporation14 (参考)パスワードリセットの方法 1. カスタマーポータルで Forget Passwordを選択 2.ユーザーIDとメールアドレスを入力 3.以下の画面に遷移し、メールが届く ので、メール中のリンクを選択 4.全てのSecurity Questionsに答えて、 新パスワードを入力
  • 15. © IBM Corporation15 6. SSH/RDPアクセスのためのFirewall構成 • アンチデザイン • Firewallを使っていない。もしくは、 • Firewallを使っていても、RDP(port: 3389)やSSH(port: 22)以外のポート番号を 閉じているから、インターネットからアクセスしても安全だと誤解している。 SL DC FW インターネット クライアントPC
  • 16. © IBM Corporation16 • 望ましい方式 • Firewallは、開いているポートに対する攻撃をブロックすることはできない。 • Firewallは(できればVyatta Gateway ApplianceとOSのように)多重で構成する。 • 最低でも以下のどれかの方式を採用する。これ以上の対策ができると望ましい。 Public NW を完全に閉 じて、 Private NW経由で アクセスす る パスワード は十分に複 雑である。 (Linuxで は秘密鍵暗 号化方式が 使えるなら そちらが望 ましい) Firewallで 不要なポー トはすべて 閉じている。 Firewallで 接続元IPア ドレスを制 限している。 SSHや RDPに Well- known port 番号を使用 しない。 アクセス履 歴を定期的 に確認する 方法1 ✔ ✔ ✔ 方法2 ✔ ✔ ✔ ✔ 方法3 ✔ ✔ ✔ ✔

Notas do Editor

  1. メイン(畑) Account ID=1って誰? -> Lance Crossby: Account Created: 2008-Feb-02 03:00 (GMT+0900) https://internal.softlayer.com/Customer/viewCustomer/1 Ticket ID=1って何の質問? -> Plesk License: Update: 2006-Jan-25 12:48 (GMT+0900) https://internal.softlayer.com/Ticket/ticketPreview/1 チケットの日本語サポートについて->再販PartnerのL1もうまく活用してください。 日本語でも同じですが、 ・Ticketを書く際には、5W1Hをはっきりさせましょう。 ・サーバーにログインしてもいいよ、とか言っておくとサポートチームが速く解決できるかも。 ・一つのチケットに一つの質問がよい。チャットも同じ。 ・17:00ぎりぎりにチケットを投げることに意味はない。17:00まで日本人がいるというだけなので、17:00を過ぎたら海外の人にバトンタッチするだけ。余裕を持って質問して下さい。 Chatの最長記録は約2時間30分。最短記録15秒。 その時の雰囲気のノリで、“責任者出せと”噛み付かれた数 -> 2〜3回 Ticket (Support JA) 500 Chat VSI 850 BareMetal 600
  2. メイン(安田) SSDと10GB物理ネットワークで実装されてる HSRPの冗長化をサポートしたため ObjetStorage、IPSが予定されている
  3. メイン(安田) SSDと10GB物理ネットワークで実装されてる HSRPの冗長化をサポートしたため ObjetStorage、IPSが予定されている
  4. メイン(安田) SSDと10GB物理ネットワークで実装されてる HSRPの冗長化をサポートしたため ObjetStorage、IPSが予定されている
  5. メイン(安田) SSDと10GB物理ネットワークで実装されてる HSRPの冗長化をサポートしたため ObjetStorage、IPSが予定されている
  6. メイン(安田) SSDと10GB物理ネットワークで実装されてる HSRPの冗長化をサポートしたため ObjetStorage、IPSが予定されている
  7. メイン(安田) SSDと10GB物理ネットワークで実装されてる HSRPの冗長化をサポートしたため ObjetStorage、IPSが予定されている
  8. 両方