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途中で簡単なプレゼンテーションが⼊ります。
このセッションでは…
モデレーターからの質問にパネリストが回答する
形で進⾏させて頂きます。
最後にQ&Aの時間を予定しておりますので、
質問はご用意しておりますポストイットに
書き留めておいて下さい。
モデレータ・演者紹介
安藤 連
取締役
認定スクラムプロダクトオーナー
永井 正樹
代表取締役COO
⾼橋 ⼀貴
認定スクラムマスター
榎本 明仁
認定スクラムマスター
■
■
■
■
■ 設⽴ 2002年11⽉(8期目)
■ 従業員 30名
⼈材ビジネスへのトータルソリューション
■ ⼈材紹介会社向けコンサルティング、サポート業務
■ ⼈材紹介システム(パッケージ)開発・販売業務 - CareerPlus
■ その他受託開発
スクラムを始める前はどんな状態?
サボっていないか不安(経営者)
納期に間に合わない(ミドル)
知識共有がされていない(チーム)
ビジネスグループからの「要望」が
マネージャーに集まる
マネージャーがそれを作業のリスト
に変換してメンバーに提⽰
納期/機能の調整より、品質を調整
納期に間に合わないこともあった
どんな開発マネジメント⼿法でしたか?
場当たり的
マネージャが全てを把握
基本的に個⼈プレー
スケジュールを組んでも結局
スケジュール通りに納品できない
マネージャー / プロジェクトによっ
てマネジメント⼿法が異なる
個⼈で担当するコンポーネントや機
能が決まっている
品質は個⼈に依存している
メンバーは楽しく仕事をしていましたか?
それなりに楽しくはやっていた。
(大変な状況でも楽しめるメンバー
だったので)
納品が間に合わないのが常習化して
いる事により精神的プレッシャーはか
なり⾼い状態であった
ゴールが⾒えない
開発自体は楽しい
納期直前はかなりの緊張感
デスマーチに近い(⽇々終電)
QCD はどう
■Quality:
お客様からのクレームが今と⽐べると
多かった
■Cost:
単⼀プロジェクトしか回せない状態
だったので、⽣産性はいまから⽐べる
と低かったと思います。
■Deliverly:
まともに予定通り納品できた試しがな
かった・・・
■ Quality:
正常系は動く
■ Cost:
⾒積以上に開発コストがかかる
■ Delivery:
間に合う場合もある
ビジネスとしてうまくいっていましたか?
■ 売上という意味ではうまくいって
いたと思います。
■ クレームが多かった
■ 大きめなプロジェクトは1つしか
回せなかった
■ それなりにうまく⾏っていたよう
です。
メンバーに対して、
どのような想いを抱いていましたか?
■ ⼀⼈⼀⼈を管理しないとだめ
(経営者)
■ 頑張ってやっていたと思う
(経営者)
■ もっと積極的になってほしい
(経営者)
■ 多能⼯になってほしい(ミドル)
■ 他のメンバーの仕事は知らない
(メンバー)
■ わが社の社員は自発性がない…と
思っていたはず
■ 設計・実装からテストまで⼀⼈であ
る程度こなして欲しい
■ 技術不⾜のメンバーへの不満
コミュニケーションの形は?
■ 経営者、マネージャに全てのコミ
ニュケーションが集約されていた。
■ ビジネスグループからの要望はマ
ネージャーを経由してメンバーに届く。
その時点で、作業のリストに変換され
ている。
■ ツリー型:チーム・メンバー間の
つながりはあまりない。
学習に対する姿勢はどうでしたか?
■ 要望があれば、会社負担での学習
も可能だった。自発的な活動を待っ
ていた
■ 完全に個々⼈に依存している状態
で、チーム間での知識共有なども少
なかった。
■ 社内にロールモデルが不在なので、
学習するインセンティブが希薄。
■ プロジェクト (もしくはタスク)ド
リブン学習
■ 自発的にはやらなかった(メン
バー談)
その時はどういう状態が理想だと
思っていましたか?
個々の能⼒が⾼く、自発的に活動が出
来る状態。
自⽴した個⼈が有機的につながった
チームで仕事をする状態が理想だった。
sense of ownershipとleadership、
自律的で協調的な問題解決
当事者意識、技術的に成熟し、新
しい技術にも貪欲なメンバー
技術者の性格・性質に理解を⽰す
マネジメント層
個々が協⼒し合いながら仕事を進
める
なぜスクラムを選択したか。
技法というよりも、まずは体制への
問題意識が強かったので、 XPやRUP
よりもスクラムを選択
XPについてはScrumでついた基礎
体⼒の上で実践して⾏く事を考えてい
ました。
リーンはスクラムの親で考え⽅は
かなり共通していると思います。
ただ、スクラムの⽅がソフトウェア開
発に主眼がおかれているので導⼊が容
易だと感じていました。
直接のきっかけは、前の職場で失
敗しているのを⾒たこと。
当時組織が抱えていた課題:
(1)自⽴⾏動するチーム
⇒ミドル層の知的資源を
他の事に活用。
(2)⼀体となって問題解決する
チーム
⇒チームとして使える知的
資源増加
リーン vs. スクラム vs. XP
そもそもこれら3つの間にconflicts
は無い。
どのようにアジャイルを勉強しましたか?
■ 本
■ コミュニティ
■ CSM
■ 書籍
"Agile Project Management with
Scrum"
(Ken Schwaber, Microsoft Press)
前の職場(Scrumに失敗していた)で
バイブル的な扱いをされていたので。
■ 本
("初めてのアジャイル開発"など)
■ Webサイト
導⼊への1st step
「アジャイル、アジャイル」、
「スクラム、スクラム」と
呪⽂のように⾔い続ける。
CSMを受ける
上司を説得する
チームを説得する
⼊社時点で、導⼊の余地を感じ取り、
社内に提案。
開発チーム、ビジネスチーム、マ
ネージャー層に対してプレゼン。「こ
れをきっかけに何か変わりそう」とい
う期待を抱かせる。
「ワークするまでに数ヶ⽉はかか
る」と全員の期待値を下げておく
1つのチームで練習スプリントを開
始。
1st stepを今から振り返って、
反省点はありますか?
うーん。
思い当たらないです・・・
スクラムはframeworkでしかない
ということを正しく把握できていな
かった。
※ただし、この時点ではちゃんと成果
は上がった。
(1st stepがうまく⾏くように⾒え
るのが、スクラムの落とし⽳の1st
step)
導⼊に⾄るまで、どれくらいの
ステップ・期間が必要でしたか?
■ CSMの前からすこしずつ本で読ん
だ事をベースに⾊々試してみました
が、本格的に始めたのはCSMを受け
てからですね。
思い⽴ってから3週間ぐらい。
■ 本を読みながらポイントを把握
■ 社内向け説明スライド作成
■ 社内向けプレゼンテーション数回
実施
■ Product BacklogとSprint Backlog
のテンプレートを作成
■ 練習スプリント開始
導⼊に⾄るまでに理不尽さを感じた出来事は
ありますか?なぜ諦めなかったんですか?
■ 共感を得るのが難しい
■ 保守的である
このままじゃ駄目だという危機感と、
自分が理想としている職場に近づけ
たいから。
■ ありません
(受⼊側への質問)導⼊を受け⼊れた理由と、
そこで抱いた不安について教えてください。
(経営)
■ 榎本がやりたいと積極的に提案して
きたから。
■ サボるのではないかは不安だった。
(チーム)
■ 榎本が積極的だったから。
■ 変化に対する不安。
■ 提案時点で既に経営層やビジネス
グループは「開発チームを良くした
い」と思っていた。
■ もともと導⼊したかった
■ 組織だった開発マネジメントがさ
れていなかったので、拒否する理由
がない
■ 組織とプロセスを⼀度に変えるこ
との不安
(導⼊提案側への質問)受け⼊れてもらうために
使ったKnow-howについて教えてください。
■ しつこさ w
■ 準備を⼊念に
(社内営業のつもりで)
■ 周囲を巻き込むこと
(こちら側に引き⼊れる)
■ 榎本の⼼を折れさせないこと
■ 開発チームを取り巻く⼈たちが本当
に聞きたいことを伝えること。
■ すなわち「私たち共通の問題を解決
しましょう」というトーンのコミュニ
ケーションを⾏うこと。
「今の問題はこういうことです」
「この状況を改善するアプローチとし
て、この枠組みを導⼊します。」
「この枠組みが状況を
改善する理由は
こういうことです」
・・・etc
導⼊までにかかったコストについて
教えてください。
■ CSMの受講料と本代
■ 説得+説明の時間
(トータルで16時間くらい)
■ スライドを作った時間(数時間)
■ プレゼンテーションセッション3
回ぐらい
■ バックログのテンプレート作成と
共有⽅法を試⾏錯誤した数時間
■ ramp-upのためのオーバーヘッド
(1チーム1週間ぐらいの
loss)
(導⼊者側)⼀番最初にした失敗は?
■ スプリントプランニングが暗かっ
たし、興味を持ってもらえなかった。
■【第1期】
当時は失敗したと思っていなかった
今振り返ると、以下が失敗:
・スクラムをプロセスとして捉え、やり⽅を丸コ
ピーした上で、プロセスの効率化を図った。
・プロダクトオーナーとスクラムマスターを兼任し
た
・古い本(2004)をベースにしたので、やり⽅が古
かった。
・User Storyが、ビジネスニーズの抽出として書か
れていなかった。(機能リストになっていた)
■【第2期】
ここで失敗に気づいた
・チームのスケールのさせかたを間違えた(技術レ
イヤー別のチームを作った)。
予想していなかった⼀番大きな問題は?
■ 変化を嫌う⼈の抵抗
(脱落者を出してしまった事)
■ Scrumの向こうにあるprinciple
(Lean的なもの)は、実はScrumの書
籍1冊だけで会得するのが難しい(書
き切るのが難しい)
・・・ということに気づくのに相当時
間がかかった。
■ 「我々は教科書の通りにやってい
る」と思っていたため、多数の間違い
の発⾒が遅れた
■ 仕事を向上させたいという気持ちを
持つメンバーは思ったより少ない
導⼊直後の QCD はどうでしたか?
■ もともとがヒドかったので、全⾯
的に上がったと思います。
■ 少なくとも当時は、⼯学的な要素
よりも、⼈間的な要素の改善が著しく
⾒られたという印象です。
スクラムが導⼊できた!と思った瞬間は?
■ チームがスプリントバックログ用
のツールを自分たちで勝⼿に作り始
めた時。
【第1期】
■ メンバーのsense of ownership や
leadership が感じられた。
■ メンバーが機能を提案してくれるよ
うになった。(でも、そんな認識は今
考えると⽢かった。)
【第2期】
■ チーム数を増やしてスケールしても
ワークするようになった。
■ メンバーからProduct Ownerへの
質問中の技術的要素が激減。
■ Product OwnerによるStory cards
の活用
■ 形だけのふりかえりではなくなり、
ふりかえり→改善のサイクルが回り始
めたとき
社内ツールの写真(BL)
ブレイン・ラボ スプリントバックログ(Youたち作っちゃいなよ)
社内ツールの写真(BL)
プロダクトバックログ
社内ツールの写真(BL)
スプリントバックログ
自分のどのような部分が成⻑したと
感じましたか?
■ 観察する⼒を持つことができるよ
うに なってきた。
■ 守破離の大切の気づき
■ 指⽰型マネジメント
■ Scrumの背後にある考え⽅を習慣
化 ⇒ People managerとして、経営
者として、必要な資質の⼀部が⾝につ
きます。
■ 会社の採用基準、採用プロセス、
⼈事プラン、評価制度もScrumに合わ
せて設計 ⇒ 経営の⼈材的側⾯におい
てユニークな経験が⾝につきました。
■ エンジニアリングの部分というよ
りは、⼈間的な成⻑が大きいと思いま
す。
実際にうまく回り始めて、今感じている
メリット・デメリットを教えてください。
【メリット】
■ 自発性が⽣まれた
■ 学習のサイクルが⽣まれた
【デメリット】
■ スクラムマスターを育てるのが
大変
■ 現状維持をしようと
してしまう傾向がある
【メリット】
■ チームに活気が出る(よく社外で感⼼される)
■ 社内の他部門に信頼される
■ ⽣産性あたりの施設コストが⼩さい
■ 品質を⼗分に確保できるペースで開発できる
■ 作業環境・⽅法を自分たちにあった⽅法に最適
化できる
【デメリット】
■ 本質的にクリエーターであるエンジニアやデザ
イナーにとって、クリエーター的衝動を否定しな
ければいけない場⾯が多くなる
■ 戦略的な⼈材育成、獲得、評価プログラムが必
要になるので、コーポレートレベルでの変化能⼒
が必要
■ ファシリティ的制限。大きなスペースが要る。
■プロダクトオーナーのコミュニケーション負荷
が⾼い
QCDはどうなりましたか?
■ 納期のズレや、顧客との仕様のズ
レが無くなった
■ 導⼊当初のような劇的な変化は無
い
■ 少しずつ改善はされていると思う
■ Quality, Delivery は向上
■ Cost はあまり変わらない
■ Q, Cの定量化はしていない
■ QCDすべてにおいて改善の余地は
ある
■ 継続して改善
今悩んでいることは何ですか?
それに対してどのような⾏動をしていますか?
■ スクラムマスターが育ってない
(ミドル)
■ 以下のような課題の唯⼀解は、
スクラム フレームワークには用意されて
いないので、Principleは何だろうと考え
ながら実験をしています。
1) 複数スクラムチーム間での隠れた
dependencyを発⾒/通知する仕組み
(Scrum Of Scrumsは万能ではない)
2) 複雑なStoryのデザインプロセスを、
組織内にどう実装するか。複雑な成果物
に対するResponsibilityをどう担保する
か。
■ メンバーのアジャイルマインド向上
受け⼊れた⼈たちは、今はどう思っていますか?
■ 任せることができる
■ ゴールが⾒えるようになった
(チーム)
■ 経営陣は、スクラムチームが会社の
最も重要なassetのひとつだと捉えてい
ます。
■ ビジネスグループから⾒ても「以前
よりもずっと頼りになる」と思って
もらえているはずです。
■ メンバーの自主性が向上した
■ チームの規模に対して、コミュニ
ケーションの質が良い
■ バックログアイテムを完了させた時
の感触が良い
メンバーは楽しく仕事をしていますか?
■ 楽しんで仕事をしている⼈が多い
会社であるとは思いますが、どんど
ん活発になってきていると思います。
■ ただ、スクラムはチームにとって
も厳しい⼿法だと思います。責任と
自⽴を求めるので。
■ 基本的に、仕事が楽しくないという
⼈はうちの会社にはいないと思います。
■ もちろん、先に述べた理由で時に
ストイックさを求めるので、エンジニ
ア的刺激が薄いと感じる場⾯はあるよ
うです。
■ 楽しくやっていると思います。ただ、
コミュニケーションの難しさを感じて
いる時もあるようです。
ビジネスとしてうまくいっていますか?
■ まだ⼩さい会社ですので、影響は
出やすいです。直接売上に結びつく
ことはまだありませんが、統合的に
⾒て⼗分当社のビジネスに役にたっ
ていると思います。
■ 市場が伸びており、その中での弊
社のビジネスの成⻑をサポートする…
というフェーズにいるので、うまく⾏
かせるためにがんばっています。
メンバーに対してどのような想いを抱いて
いますか?⼼境に変化はありましたか?
■ 頼もしい。
■ 自発性が⽣まれてきている。
(もっと自発性を育てていきたい)
■ 私自⾝(今は経営陣の1⼈)は、
Scrum teamの構成員達こそが弊社の
最大の売りだと思っています。
■ 技術⼒の⾯で不安がなくなりまし
た
■ メンバーの成⻑に貢献したいと思
うようになりました
コミュニケーションの形は?
■ スター型からネットワーク型へ ■ ネットワーク型 x クラスタ
学習に対する姿勢はどうですか?
■ ⾦曜⽇の⼣⽅に勉強会が開催され
るようになり、講師を持ち回りでや
るようになっています。
■ ペアプロをチームのメンバーが積
極的にやる場⾯が⾒えるようになっ
てきています。
■ TechTalkの内容はおもしろいもの
が多いですね。
■ 今後の学習課題が、明確になり、
学習の意欲が向上した。
■ プロジェクトドリブンで勉強をす
ることに変わりはない。
今は、プロジェクトがどういう状態が理想だと思っています
か?導⼊前に思っていた理想の状態と違いはありますか?
■ 理想の状態は変わってないです。 ■ ⼈の振る舞い的には、理想にかなり
近づいたと思います。
■ 本当は、プロジェクトが平穏だと
もっと理想です。
■ メンバーの興味とビジネス要求の実
現を両⽴出来ている状態
■ QCD向上への欲求は終わりが無いと
わかった
最後に、導⼊を検討している⽅へのアドバイス、注意点
などありましたらよろしくお願いします。
■⾊々な所で反発があると思います
が、しつこさで乗り切って下さい。
w
■CSMのコースは有益だと思います。
twitter
*会社⾒学は常時やってます。
安藤 連
renando
永井 正樹
nagaim
⾼橋 ⼀貴
kappa4
榎本 明仁
akie
■
■
■
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