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BarCamp is very fun! & Kayak is also fun!
- 1. Tokyo Barcamp 2010に
参加したよ&
リバーカヤックをやりましょう
の話
Naruhiko 'Naru' Ogasawara
naruoga@gmail.com
http://twitter.com/naru0ga
http://www.facebook.com/#!/profile.php?
id=100000202953344
- 2. 自己紹介
● は、今更なので細かいのは省略
● Prolog と Smalltalk と Free OS (主に Linux と
openSolaris) が好きな人です
● んで...
● 週末カヤック漕いでます!
- 3. ところで、
● こないだ Tokyo Barcamp 2010 いってきたよ
● Wikipedia のエントリみてもさっぱり分かんないし
● なんか全員発表するらしいし
● 周りは外人ばっかりらしいし
● いいのか俺? と思いつつ行った
- 4. 結局BarCampってどんなとこ?
● 事前に発表者も発表順も
決めない
● 俺にしゃべらせろ! と
いう人が名乗りを挙げて
ポストイットで張り出す
● プレゼンは英語?
● 外国人が多いけど(今年で7割ぐらい)日本で働い
ている人が殆どなので日本語やチャンポンでもOK
● 質疑応答は英語になりやすいけど、日本語で割り込
んでも誰かが通訳してくれるはず。キニシナイ!
- 5. ボランティアとスポンサーによる運営
● 参加費用は「無償」!
● 朝昼晩と食事もつく!
● フリードリンク!
● 今回は Sun が
超大盤振る舞い
この立体版 Sun の墓は
OpenSolaris エバンジ
ェリスト原口さん作で、
寄せられたメッセージは
写真に撮って James
Goslingに送られた
そうです。
- 6. 参加してみて思った
● 気負わない雰囲気は小江戸と似てる気も
● 主催者側が日本人による日本語の発表が少ない
ことを気にしていた
● 「英語じゃなきゃダメ」という空気が定着すること
を嫌がっていた
● 次回は5割日本人が目標!だって。
● 面白かったので次回も参加したい
● できればスタッフで!
● 皆さんも行きましょう!
- 7. さて私のプレゼン
● カヤック(面白法人でもなければ、iPhoneのソ
フトでもないやつ)やろうぜ!
● カヤックをやればエンジニアとして優秀になる
(真顔で)!
● という話を、スライドが映らなかったので口頭
だけでやりました(トホホ)。
● ので、ダイジェスト版で送ります。
- 8. カヤックとはなんぞや
● 小型の人力船
● 「パドル」を使います。「オール」じゃないよ
● オールはボートに固定されているので梃子の原理で
力強く漕げますが、自由度がありません。
● パドルは手で持ってるだけなので、扱いは難しいけ
ど、そのかわり高い運動性が得られます。
- 13. リスクを管理する
● 開発ではマネージャのものかもしれないけど、
激流下りではリスク管理は自分自身のもの
1.すべてのリスクを見つけよう
2.どのリスクが「失敗しても許されるか」を決めよう
失敗がリカバリ可 失敗が死に直結
難しい?
誰でも (リスクではない)
簡単 挑戦しよう(楽しい!) 絶対やるな!
難しい 気持ち次第 絶対絶対やるな!
3.どのルートが「自分に取って」ベストか決める
– ベストなルートは人によって異なる
– 得意なコース、ボートの性質、メンタル(超重要!)
- 14. さらに重要な点
● チームワーク!
● 目玉が十分あれば、バグ(=リスク) は容易に見つかる
– Linus の法則
● リスク分析、ルート判断についても頭がたくさん
あった方がいい(議論のスキル)
● なにか問題があっても、仲間同士で助けてくれる
– 仲間を信頼できてこそ、思い切って挑戦できる
一緒に考え、判断し、信頼しあって、成功する。
これはチームワークの形成にとてもよいこと。
開発行為でも同じじゃないでしょうか?
- 15. ちゅことで。
● 明日、こんなイベント企画してます。
http://atnd.org/events/4388
川崎市二子新地で
BBQ&カヤック体験
殆ど流れてないとこ
ろをぱちゃぱちゃ
漕いでみるだけです
けど、ぜひどうぞ。
ふらりときてくださ
いな。