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Kosuke Fujisawa
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QA勉強会「ここは苦しいところですが、どうか一つ、QAアーキテクチャを。」の発表スライドです。
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QAアーキテクチャの設計による説明責任の高いテスト・品質保証
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Yasuharu Nishi
製造業のQA部門におけるソフトハウスの品質保証の問題点の典型例を示し、品質保証戦略およびQAアーキテクチャ設計の概要について述べる。またソフトウェアの品質保証の概略について述べる。補足としてVSTePとWモデルについて説明している。日本規格協会 品質経営システム研究会(COSCO)の2016/06/28の資料。http://www.slideshare.net/YasuharuNishi/ss-63412458 のアップデート版です。
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2015/8/10 九州ソフトウェアテスト勉強会 vol.16 での発表資料です。新卒エンジニア向けに行っている「QAレクチャー」について話をしました。
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2017/1/30に行われた エンジニア交流会~大掃除済み!俺のこだわりデスク公開 10本勝負~ で発表したLTのスライドです。 https://gaiax.connpass.com/event/49053/
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Qaアーキテクチャの話
1.
QA勉強会 「ここは苦しいところですが、 どうか⼀つ、QAアーキテクチャ を。」 開催挨拶 2016/12/20 藤沢 耕助
2.
⾃⼰紹介 • 某企業でQAの仕事をしています、藤沢と申し ます • QAとは何かよくわかっておらず、にしさんの QAアーキテクチャのお話を聞きたいと思い、 今⽇の勉強会を主催しました 2
3.
QAに対する問題意識 • そもそも品質とは何かが曖昧。⼈によって認識も異なる • 「このテストで⼤丈夫」と⾃信を持って判断したい •
誰かが抜けたら回らなくなるようでは困る(属⼈化したプロ セス) • かといって、重たすぎるプロセスを押し付けるのも何か違う 気がする • これらに対するヒントを持ち帰っていただければ幸いです 3
4.
はじめに • 会場について • 本⽇は、電気通信⼤学様に教室をお借りし ています •
開催場所は主催者として本当に困っていた ところでした。ご協⼒いただき感謝いたし ます 4
5.
はじめに • 会場について • お⼿洗いの場所 •
喫煙したい⽅へ 5
6.
はじめに • (会場前⽅にあります)チラシについて • ICST
2017 • JaSSTʼ17 東京 • テスト設計コンテストʼ17 6
7.
はじめに • 本⽇講演くださる、にしさんへ • 発端は私が個⼈的に「にしさんのQAアーキ テクチャ設計のお話を聞きたい」と⾔った ことが始まりでした。 •
このたびはお時間を割いていただきまして ありがとうございます 7
8.
はじめに • 参加者の皆様へ • 疑問に思ったことや感じたことは私やにし さんへフィードバックをお願いします •
遠慮は無⽤です。皆様に寄せられた意⾒や 質問が、本勉強会の価値になると思ってい ます 8
9.
本⽇の流れ ※変更があります • 19:00〜19:05 開催挨拶 •
19:05〜19:20 20:00 「QAアーキテクチャの 話」 • 20:00〜20:10 休憩 • 19:25 20:10〜21:10 「ここは苦しいところで すが、どうか⼀つ、QAアーキテクチャを。」 9
10.
QAアーキテクチャの 話 藤沢 耕助
11.
はじめに • ⾃分の理解でQAアーキテクチャ設計について お話しします。 • あくまで個⼈的な意⾒です。所属する組織や 団体とは⼀切関係ありません 11
12.
はじめに、私の理解 12 QAアーキテクチャ 設計? QA ? アーキテクチャ 設計?
13.
はじめに • QAアーキテクチャ設計とは何かを理解するた めには、「QAとは何か」と「アーキテクチャ 設計とは何か」を理解する必要があると考え ました 13
14.
アジェンダ • QAとは(⼀般的な話) • アーキテクチャ設計とは(テスト設計コンテ ストでの経験を踏まえた、個⼈的な意⾒) •
QAアーキテクチャ設計とは 14
15.
アジェンダ • QAとは(⼀般的な話) • アーキテクチャ設計とは(テスト設計コンテ ストでの経験を踏まえた、個⼈的な意⾒) •
QAアーキテクチャ設計とは 15
16.
QAとは • 品質を保証すること 16
17.
QAとは • 品質を保証すること 17 品質ってなに? 保証ってどういうこと?
18.
QAとは • 品質とは何かには様々な定義がありますが、 ここでは仮に「顧客の要求との齟齬がどの程 度あるか」であるとします • 要求との齟齬が少ないほど⾼品質であると いう定義です 18
19.
QAとは • 「顧客の要求との齟齬」 • 機能にバグがあり、仕様通りに動作しない •
そもそもの仕様が要求と合っていない 19
20.
QAとは • 「顧客の要求との齟齬」 • 機能にバグがあり、仕様通りに動作しない •
そもそもの仕様が要求と合っていない 20 こちらを例にとって 説明してみます
21.
品質を保証するためにできるこ と • (例)テストしてバグが出ないことを証明す る 21
22.
品質を保証するためにできるこ と • (例)テストしてバグが出ないことを証明す る • 証明することはできない •
完全なバグゼロの開発も不可能 22
23.
品質を保証するためにできるこ と • 証明は不可能でも、納得してもらうことはで きる(合意の形成) • 特定の範囲に限定すれば「バグゼロ」も可能 23
24.
品質を保証するためにできるこ と • 証明は不可能でも、納得してもらうことはで きる(合意の形成) • 特定の範囲に限定すれば「バグゼロ」も可能 24
25.
品質を保証するためにできるこ と • 納得してもらうためにすること • 必要な観点が漏れてないよね?という確認 をクリアしなければならない •
漏れがないことは何をもって確認するのか? 25
26.
品質を保証するためにできるこ と • 抜け・漏れを⾒つけるためには何かしらの基 準、観点が必要 • 〜という⾒⽅をした時に、漏れはないです よね?という主張をする 26
27.
品質を保証するためにできるこ と • ISO25010の品質モデルを使った具体例 • カラオケの採点システム •
機能適合性:複数要素を評価し、⼀貫性のある採点が⾏えること • 性能効率性:採点結果や順位がリアルタイムで表⽰されること • 互換性:従来の採点システムと新採点システムのどちらかを選択 して利⽤できること • 使⽤性:評価のプラス要素、マイナス要素が確認できること 27
28.
品質を保証するためにできるこ と • ISO25010の品質モデルを使った具体例 • カラオケの採点システム •
信頼性:⻑時間の利⽤に耐えられること • セキュリティ:ログインに関する情報など個⼈情報が漏洩しない こと • 保守性:ソフトウェアのモジュール化が⾏われていること • 移植性:インストール⼿順などのドキュメントが整備されている こと 28
29.
品質を保証するためにできるこ と • 証明は不可能でも、納得してもらうことはで きる(合意の形成) • 特定の範囲に限定すれば「バグゼロ」も可能 29
30.
品質を保証するためにできるこ と • 障害発⽣確率0%のシステムは構築できない • 起きても仕⽅がない障害と、絶対に発⽣さ せられない障害とを分けて考える必要があ る •
リスク分析 30
31.
品質を保証するためにできるこ と • リスク分析の結果、障害発⽣時の影響が⼤き いもの、利⽤頻度が⾼く障害発⽣の頻度も⾼ まると予想できるものについてはテストを厚 くする • 例)C0,
C1といったモデルのカバレッジを 元に網羅性を⾼める 31
32.
品質を保証するためにできるこ と • そもそも、テスト以前にきちんとしたものを きちんとしたプロセスで作れば良いのでは? (障害発⽣の予防) • きちんと、ものを作っているか(検証) •
きちんとしたものを、作っているか(妥当性 確認) 32
33.
品質を保証するためにできるこ と • ⼿順に沿って⾏えば品質が上がる? • そうとも限らない •
合わないプロセスの押し付けは逆効果 • ⼿順の遵守を保証したところで仕⽅がない 33
34.
品質を保証するためにできるこ と • とはいえ、⼿順がないことには評価すらでき ない • まず、今の⾃分たちがどう仕事をしているの か⾒えるようにする(⼿順に起こす) •
その上で、⾃分たちの仕事に合ったプロセス がどういうものか皆で考える 34
35.
品質を保証するためにできるこ と • 現場主導でないプロセス改善は上⼿くいかない。 現場の反発を買う • 第三者の⽴場、開発者の⽴場、お互いの役割でで きること、⾒えることを活かして協⼒する •
開発者が「こうやるよ」と⾔ったものなら、「〜っ て⾔ってたけどやってないよ」とかも⾔いやすい 35
36.
まとめ1 品質を保証すること(QA)とは • 何の品質を、何の⽬的で保証しているのかを顧客 に理解してもらう。納得してもらう(What, Why) •
リスク分析の結果を踏まえて、品質保証の厚みを コントロールする(How much) • ⾼品質につながるようなプロセスを作っており、 それを守っていることを確認する(How) 36
37.
アジェンダ • QAとは(⼀般的な話) • アーキテクチャ設計とは(テスト設計コンテ ストでの経験を踏まえた、個⼈的な意⾒) •
QAアーキテクチャ設計とは 37
38.
開発におけるアーキテクチャ 設計 • 何を実現するのか(What) • それを実現する⽬的は何か(Why) •
どのように実現するのか(How) • あくまで⽅針なので、抽象的なレベルにとどめる 38
39.
テストにおけるアーキテクチャ 設計 • 何をテストするのか(What) • それをテストする⽬的は何か(Why) •
どのようにテストするのか(How) • あくまで⽅針なので、抽象的なレベルにとどめる 39
40.
テストにおけるアーキテクチャ 設計 • テストアーキテクチャの設計って、イマイチ よく分からない… • 実践の機会が欲しい •
テスト設計コンテストに出場してみよう! 40
41.
私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと • 何をテストするのか(What) • それをテストする⽬的は何か(Why) •
どのようにテストするのか(How) 41
42.
私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと • 何をテストするのか(What) • テスト要求が何か具体的に洗い出し、テス ト要求のリストを作成する 42
43.
私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと • それをテストする⽬的は何か(Why) • トップレベルの⽬的を設定し、それに対応 するテスト要求、テスト対象機能、テスト レベル、テストケースまで追跡できるよう にする •
何の⽬的でテストするのか明らかにする 43
44.
私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと • どのようにテストするのか(How) • 各テスト要求をどの統合レベルでテストす るか明らかにすることで、どのレベルでの 検証⼿順をテストケースとして実装すれば 良いかわかるようにする 44
45.
私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テストプロセス) 45 QA • テストプロセス概要図
46.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テストプロセス) 46 QA
47.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テストプロセス) 47 QA
48.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テストプロセス) 48 QA
49.
私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テスト要求分析) 49 • 達成したい最上位の⽬的を明確にし、そのために 必要な要素をツリー構造で分析していく
50.
私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テスト要求分析) 50 • ⽬的達成に必要な要素を 分析 • ⽬的達成を阻害する リスクを分析
51.
私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テスト要求分析) 51 • 品質特性をガイドに⽬的の達成要素を分析
52.
私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テスト対象分析) 52 • テスト要求を縦軸に配置、テスト対象を横軸 に配置し、テスト要求ごとに確認しなければ ならないテスト対象のスコープを決定する
53.
私がテスト設計コンテストに 出て作ったもの(テスト条件分析) 53 A ×× A X ×× ×× ×× • 各テスト要求をどの統合レベルでテストするか 明らかにする
54.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと 54 テスト要求分析 テスト対象分析 テスト条件分析 テスト設計 Why, What What What What,
How
55.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと 55 A B C D Why, What
56.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと 56 A B C D What
57.
• テストプロセス概要図 私がテスト設計コンテストに 出てやろうとしたこと 57 A B C D What, How
58.
私がテスト設計コンテストに 出てみた結果(⾃⼰評価) • 何をテストするのか(What):▲ • どういった⽬的でテストするのか(Why):▲ •
どのようにテストするのか(How):▲ 58
59.
私がテスト設計コンテストに 出てみた結果(⾃⼰評価) • テストベースに引っ張られて、純粋な論理構造・階 層構造をツリー化することができなかった(What, Why) • 階層構造の検討不⼗分→”What”がブレる。最初 に挙げていた項⽬とツリー末端の項⽬で不整合に なる、必要な項⽬が漏れる •
論理構造の検討不⼗分→”Why”の説明がつかない 59
60.
私がテスト設計コンテストに 出てみた結果(⾃⼰評価) • ⾮機能テストについては、別のテスト分析のア プローチを取ってもよかったかもしれない (How) • ペルソナ分析、ユーザシナリオ分析など •
分析の⽅法によって、挙げやすいテストは変 わってくる 60
61.
まとめ2 アーキテクチャ設計とは • ある対象(What)に対して、実現する⼿段 (How)を検討する • 対象を明確に定義した上で、⽬的(Why)と⼿段 (How)が不整合とならないように設計する •
実際にやってみると、最初に設定した⽬的と 末端の⼿段レベルの話で不整合になりがち 61
62.
アジェンダ • QAとは • アーキテクチャ設計とは •
QAアーキテクチャ設計とは 62
63.
QAアーキテクチャ設計の例 63 レビューアーキテクチャ テストアーキテクチャ プロセス保証アーキテクチャ インフラアーキテクチャ
64.
まとめ3 QAアーキテクチャ設計とは • まずはテストアーキテクチャの設計ができて から検討すべき • テストだけではなく、プロジェクト全体を俯 瞰してどのように品質を保証していくか⽅針 を決めていく必要がある •
テストアーキテクチャ構築よりも範囲が広い 64
65.
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@mhlyc • 参考⽂献 • とある品質保証部_成果物2_011_テスト要求分析.pdf • とある品質保証部_成果物4_プレゼンテーション資料.pptx • QAアーキテクチャの設計による説明責任の⾼いテスト・品質 保証(Yasuharu Nishi) 65
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