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Ambrotype on AWS




大井宏友
株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ
Agenda
•Ambrotypeのご紹介
•Ambrotypeのバックエンドのご紹介
自己紹介

       大井宏友 Hirotomo Oi
       @hiroohi


       2007∼メディアテクノロジーラボにて、
       サービス企画開発運営(Recruit Web
       Services/演劇ライフ)、インフラ環境に
       携わる。

       現在はAmbrotype Leader

       好きなAWSは、RDS。
リクルートの実証実験機関

http://mtl.recruit.co.jp
事業化
      新規事業開発

R&D
http://ambrotype.com
1827
約200年
「写真撮影」は
 より身近に
10%
20%
思い出
 の
所在...
Ambrotype
    =
「思い出アルバム」
Solutio
Sort by
    Date
Automatically
Album
by Face
Album
by Geo
Serendipity
Serendipity
Communicatio
写真を集める
思い出を整理する
思い出に出会う
思い出コミュニケーション
Ambrotype on
   AWS
Ambrotypeの技術トピックス
Ambrotypeの技術トピックス


      Mashup
     Mashup
  Mashup!!
Ambrotypeの技術トピックス
•各SNS/クラウドサービスのAPIを叩きまくる
•対応サービス毎にAPI仕様が全く異なる。

•はじめから大量の写真情報が存在
•各社のAPIのリクエスト上限との戦い。
•データ量、規模が予測できない。

•ToCサービスは「動いていて当たり前」
•メンテナンスで停止等やりにくい
構成
                                     iPhone
                                       App


                                      Route 53


                                                     ap-northeast-1
                                             ELB


                     Web/              Web/
     Crawle          App/              App/
        r           Crawle            Crawle
                       r                 r
                                       EC2
     EC2            EC2
                        Auto scaling Group




                    RDS             RDS
              AZ1                  Standby         AZ2
構成
                                     iPhone
                                       App


                                      Route 53


                                                     ap-northeast-1
                                             ELB


                     Web/              Web/
     Crawle          App/              App/                     Auto Scaling
        r           Crawle            Crawle                        >=1
                       r                 r
                                       EC2
     EC2            EC2
                        Auto scaling Group




                    RDS             RDS
              AZ1                  Standby         AZ2
構成
                                     iPhone
                                       App


                                      Route 53


                                                     ap-northeast-1
                                             ELB


                     Web/              Web/
     Crawle          App/              App/                     Auto Scaling
        r           Crawle            Crawle                        >=1
                       r                 r
                                       EC2
     EC2            EC2
                        Auto scaling Group




                                                                      Multi-AZ
                    RDS             RDS
              AZ1                  Standby         AZ2
AWSの「理由」
•小さなチームでスモールスタートが出来るから
 •ELB+Auto Scalingがある
 •RDSがある
 •カジュアルにセキュアにできる
•規模の拡大、将来計画に対応できるサービスがあるから
•S3
•CloudFront
•DynamoDB
•ElastiCache
•Global Region
ELB + Auto Scaling
•予測できない処理量に対する解決策
  •WEB/APP/CrawlerのCPU%に応じて台数を増減
     • 最低1インスタンス∼という設定

•可用性向上に対する解決策
  •AZにまたいで設定する
 ※7/1うるう秒の際もちゃんと動作しました。



•設定方法は、http://bit.ly/M9W4ci [autoscale MTL]で検
 索
RDS
•MySQLのPaaSとして
•Insanely Greatな可用性/スケーラビリティ機能
 •Multi-AZ
 •Read Replica
 •Management Consoleからチェックをいれるだけ
  •(MySQLの運用経験があればあるほど凄い機能…)
カジュアルにセキュア
    •ELBはHTTP/HTTPSのみ(FW的効果)
    •セキュリティグループで内部名毎に設定
      •WEB用EC2インスタンスはELBからのみOK
      •RDSはWEB用セキュリティグループからのみOK

http(S)           ELB A                         SQ A
          ELB A             Amazon Elastic             RDS DB Instance
                          Compute Cloud (EC2)
                           Security Group A
今後:写真の楽しみ方
一覧で見られる
今後:写真の楽しみ方
一覧で見られる         アルバム単位で
                    人に譲渡
          撮影・加工機能

                           ストレージにて
                            一括保存
             フォトブック化、印刷
 テレビに投影し
 思い出を振り返る
将来的には…
•写真保管サービスをするとしたら…S3

•大量の写真の表示パフォーマンスをあげるとした
ら…CloudFront



•管理枚数がどんどん増えて速度に問題がでて来た
ら…DynamoDB, ElastiCache


今後の施策の追加変更にも簡単に対応できそう
http://ambrotype.com
ありがとうございました。

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Ambrotype on AWS

Notas do Editor

  1. \n
  2. \n
  3. \n
  4. \n
  5. \n
  6. \n
  7. ニエプスが画像を定着することに成功。8時間から数日かかったらしい。エリオグラフィー\n
  8. \n
  9. \n
  10. (人類が撮影してきた写真の10%程度がこの1年間で撮影された)\n
  11. (撮影枚数のうち20%程度が、Facebookにアップロードされている)\n
  12. 増える写真、増える投稿先、増えるデバイスと共に、写真の管理が煩雑化\n\n
  13. → 「所在不明、整理されていない写真データが増える」\n
  14. \n
  15. あらゆるサービスに投稿された写真を、一元的に整理された状態で見られる\n
  16. \n
  17. face.comの顔認識技術を使って、顔を登録しておくとAmbrotypeが自動的に顔認識をしてアルバムに追加してくれます。\n
  18. 地図上に写真に含まれる位置情報を表示し、地図の表示範囲に含まれる写真を簡単にアルバムにすることが出来ます。\n
  19. Serendipity(偶然性)一日1枚、Ambrotypeが思い出写真を発掘して通知してくれます。\n
  20. \n
  21. \n
  22. \n
  23. \n
  24. \n
  25. \n
  26. \n
  27. \n
  28. \n
  29. \n
  30. \n
  31. \n
  32. \n
  33. \n
  34. \n
  35. \n
  36. \n
  37. \n
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  40. \n
  41. \n
  42. \n
  43. \n
  44. \n
  45. \n
  46. \n