1. 2012
I C H I YA K U N E W S 38
号
会長あいさつ
一薬会会長
平成24年11月15日 林 巌 (11期生)
【プロフィール】
1974年3月 製薬学科卒業
C ON T E N T S 職 業:昭和製薬 (株)代表取締役、
(社)福岡予防医学研究所所長
社会活動:篠栗町教育委員
会長あいさつ………………………………… 1 趣 味:ガーデニング・そば打ち(福岡そばの会 師範)
教務部長あいさつ…………………………… 2
皆様には益々ご清栄のことと推察いたします。
講座めぐり…………………………………… 3
昨年の東日本大震災や今年の集中豪雨といった想像を超えた災禍が頻発しまし
薬大祭………………………………………… 4 た。被災をされた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
昨年7月の総会で現執行部が発足して一年がたちました。私は、一薬会を次の
リカレントセミナー………………………… 6
世代に繋ぐ役割を与えられました。母校卒業から38年、学生時代には母校で出
同窓活動報告………………………………… 7 会う事もなかった先輩や後輩の力を借りて一薬会を運営し、同窓や同期と言った
素晴らしい絆を実感しているところです。今年8月、顧問と評議員の皆様に、一
ホームページについて…………………… 12
年間の活動に対する貴重なご意見を戴きましたので、今後の活動に反映させてい
アドミッションオフィス きたいと思います。
(入試事務局)からのお知らせ… …… 14 長年の課題でした一薬会財務は、本年度の入学生から大学の協力により委託徴
幹事会報告、会計報告、 収が行える様になりました。しかしながら、在学生からの収入だけでは、在学生
活動報告、活動方針、訃報………… 15 の20倍(14,500名)もいる一薬会を支えることができません。これからも財源
の柱として10年会費制を継続いたしますのでご理解ください。
大学のフィジカルアセスメント講習会のご案内
名簿購入・編集後記……………………… 16 納入をお忘れの方は、ぜひ納入ください。
(納入状況は同封の払込票に記載しております。
)
猪立山正史前会長が取り組まれた財務並びに組織の見直しと委託徴収が始まっ
たことで、消費税増税などの不確定な要素はありますが、平成28年度には収支
の均衡が図れる見通しです。如何にして一薬会活動を存続させるかという現状か
ら、徐々にではありますが、大学への協力や在学生との交流も図っています。昨
年から参加した薬大祭へのコーヒーショップの出店や新入生を対象としたフレン
ドシップツアーで現役の皆さんの様子を垣間見ることができました。
母校の施設の充実はこれまでの会報で紹介してきました。今年の6年制第1期
卒業生の薬剤師国家試験はあと一歩でしたが、本誌にご寄稿戴きました教務部長
森山峰博教授の記事にありますように、全学一丸となって合格率の向上に取り組
んでいます。私たちは実務実習の支援などの、後輩のみならず、将来の薬業界の
後継者のために力を注いで行く事ができると思います。
一薬会には現在24の支部があり約7割が活発に活動をしています。このような
実習棟
支部での集まり、講座での集まり、同期の集まり、クラブや趣味での集まり等の
一つ一つは、同窓生のふれあいの為に欠くことができないものです。昨年から今
年にかけて1期、3期、4期、5期、11期、12期、15~17期などの同期会が盛ん
に行われています。12期の還暦の集いには60名を超える卒業生が福岡に集まり
ました。本部は学生時代を彷彿とさせる楽しい集まりを如何に支援できるのかを
考えますので、この様な企画がありましたらご相談ください。
同窓会の目的は、会員相互の親睦を厚くしかつ母校発展のために尽力し、進ん
で社会に文化に貢献することです。その原点となるもの、会員同士のふれあいと
情報によるふれあいの促進のために引き続き力点を置いた活動をしていきますの
でご協力ください。
皆様のさらなるご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
都築頼助記念体育館
2. 教務部長あいさつ(大学の近況)
第一薬科大学 教務部長 森山 峰博
第一薬科大学同窓会の皆様には初めてご挨拶することに の確保及び定員確保であります。平成25年度入試では、
なります。私は、平成21年12月より教務部長を拝命して 質の高い入学生の確保を目的として特待生制度を設けてお
おります森山峰博と申します。本学の13期生で、熊本大 りますが、さらに平成26年度入試に向けて入学試験制度
学大学院修士課程修了後、昭和53年4月に当時の薬理学 改革を検討する方針です。一方、定員確保については薬学
教室(五味田准教授)に助手として採用されました。平成 部、薬科大学の新設が続き、現在私立の薬学部・薬科大
21年4月に処方解析学教室の主任教授に就任、また、今年 学数57校、国公立17校を合わせると74校になっており、
4月からは薬物治療学(旧薬理学教室)分野の主任教授に 平成24年度は私立大学19校が定員割れの状況で、本学も
就任しております。 2人の定員割れとなりました。この結果に本学は存続の危
さて、平成18年度に移行した薬学6年制も平成23年度 機感を強めております。本学の受験生募集については、3
に完成年度を迎え、今年3月6年制での新薬剤師国家試験 年程前から同窓会の皆様にもご支援をお願いしております
が実施されました。ちなみに、本学の6年制制度新卒者の が、平成25年度入試では、念願でした卒業生の御子息に
i c h i ya k u n e w s
合格率は82.19%で、全国平均の95.32% を下回る結果 対する入学特典を設定することができましたので、薬剤師
でありました。旧4年制時代の合格率と比較すると新卒者 を志す御子息がいらっしゃいましたら是非とも本学を勧め
の合格率は改善傾向にあると思われますが、一気に名誉挽 ていただきますようお願い申し上げます。
回とはいかず、本学の良き時代の合格率からするとまだま 最後に、本学卒業生の一人として微力ではありますが母
だ教育に関する改革が不十分であることを痛感しておりま 校の永続・発展のため頑張る所存ではありますが、同窓会
す。 の皆様には今後とも本学に対する一層のご理解とご支援を
本学が6年制教育に向けて様々な改革を行ってきたこと 賜りますようお願い申し上げ、私の報告とさせて頂きます。
は会報37号で原学部長より報告されていますが、教育改 経歴
昭和51年3月 第一薬科大学 薬剤学科卒業
革はその根幹をなすものであります。本年度はさらに、国
昭和53年3月 熊本大学大学院薬学研究科修士課程修了
家試験の合否が4年次の共用試験の結果を反映しているこ 同 4月 第一薬科大学助手(薬理学)
昭和61年6月 薬学博士の学位取得(九州大学薬博 乙274号)
とから、1-4年次までの教育が重要であることを再認識
平成 2年4月 第一経済大学助教授
し、吉武副学長、原学部長の指導のもとで以下のような教 平成12年4月 第一薬科大学助教授
平成21年4月 第一薬科大学処方解析学教授 就任
育改善方針を推進し、職員一同さらなる合格率の向上に努
平成24年4月 第一薬科大学薬物治療学教授 就任
めてまいる所存です。
1.1年次での基礎学力の再教育
2.2年次、3年次、4月の学力確認試験の実施
3.各学年教育担当教員による教育内容検討会の実施
4.教員の教育体制の見直し
・大講座制による教育体制の充実
・若手教員の採用
5.教員の資質向上を目的としたファカルティ・ディベ
ロプメント(F D)活動の推進
本学にとってもう1つの大きな課題は、質の高い入学生 情報処理演習室(C B T)
2
3. tour of laboratory
め
講座
38
DA I IC HI UN I V E R S I T Y OF PH AR M ACY N EWS
ぐ
り 第 3 回
薬品化学 A 分野
教授 長 普子
薬品化学 A 研究室の前 として2年次前期に、薬品化学 B や生薬
身は、1963年に大和正利先生 の教室と協力して行っております。現在
(現岡山大学名誉教授)を初代教授に迎えて「薬品製造学」と 当教室には4~6年生が24名所属し、4年生は C B T、6年
して開設された研究室で、すでに49年という長い歴史をもっ 生は国家試験を目指して頑張っております。5年生は2期の
ております。1973年に古賀俊隆先生、1998年に野上靖純 実務実習中です。
先生と受け継がれ、この間に教室の名称は「薬品合成学」を 研究内容としては、大環状化合物、A n n u l e n o n e とそ
経て、2009年度からは6年制制度を契機に「薬品化学 A」 の関連化合物の合成とその物性、薬用キノコの成分研究など
に変更され、現在に至っております。 をおこなっており、他大学との共同研究ではペプチド中のヘ
前任の野上先生が同系列の横浜薬科大学に移籍される際に, リックスおよび水素結合の安定性と物理化学的性質などにつ
私(長 普子;第10期生)がこの研究室を引き継がせていた いて調べております。
だくこととなりました。現在は私と白谷智宣准教授と森田士 私は薬大卒業後、岡山大学大学院を卒業し1975年から8
郎講師の3人で教育・研究にあたっております。講義では3 年間当教室で助手を務めておりましたが、縁あって2004年
年次の「医薬品化学Ⅱ、Ⅲ」を長が、2年次の「医薬品化学Ⅰ」 に再びこちらに戻ってまいりましたので、皆さまとの再会を
を白谷准教授が担当しております。学生実習では
「化学系実習」 楽しみにいたしております。
薬品化学 B 分野 薬物解析学分野
教授 増田 寿伸 教授 小川 建志
同窓会の皆様には、お元気でご活躍のことと拝察いたします。 当教室は、礒田晃代先生が教授に昇任された2002
当研究室は、1965年一般化学という名称で松井又夫先生 年に開設されました。その礒田教授が2009年3月に
(2012年6月逝去)を初代教授として開講された教室が始まりで、 退職され、同年4月に日本薬科大学から転属の形で小
その後、1986年高舘明教授が主宰された薬化学第1教室へと引 川が着任し現在に至っています。その礒田教授とは大
き継がれました。2009年、薬学6年制制度を契機に、大講座制 学では同じ講座で同期です。私は分析に近い研究テー
のひとつである医薬品化学・物性学講座の中の薬品化学B分野と マで学位を取得し、大学院、研究生を経て、製薬メー
して再スタートしています。 カーで28年間を研究に従事し、そのうちほぼ20年間
現在の研究室スタッフは、蒲地保子教授(5期生)
、横山さゆり は分析・製剤研究に携わっていました。
准教授(22期生)の計3名で教育・研究に携わっています。教育 現在は大きく2本の柱を研究テーマとして掲げてい
面では、1年次の「有機化学Ⅰ」「有機化学演習」を蒲地教授が、
、 ます。一つは「界面活性剤が及ぼす界面現象の解明」
2年次の「有機化学Ⅱ」を増田が、4年次の「薬局方概論」を横 であり、礒田教授が精力的に取り組んでいたテーマを
山准教授が担当しています。また学生実習では、2年次前期に「化 引き継いだ形です。非常に面白いテーマですが、かな
学系実習」を関連3講座協力の下で実施しています。一方、研究 りの骨太テーマです。もう一つは「匂いや味・うまみと
面では、蛍光あるいは化学発光という光物理現象を示す有機化合 情動との関係の視覚化」です。学生の卒業研究のテー
物の分子設計・合成にチャレンジしています。これら機能性分子 マとして、アロマとストレスの関係を唾液中のアミラー
を利用することで、体内中の薬物動態や病気の進行度を高感度に ゼの濃度変動や簡易脳波計での測定をしている予備的
検知できる新しいシステムを構築できるものと期待して研究活動 データの取得段階です。地域医療の担い手としての薬
を展開しているところです。また、卒業研究のテーマとしても採 剤師が避けて通れない終末期を含めた介護医療におい
用し、その研究成果の一部を学生自ら日本薬学会等で発表するこ て「ゆたかに生きる」ために、匂いによる平常心と免疫
ともできました。薬局、病院など医療現場の中で有機化学を真に 力の確保、そして食餌ではない、楽しい食事を追及し
学んでいるのは薬学部出身者だけであることを思い起こされ、こ たいとの想いだけで立てたテーマであり、まだ全くの闇
れまで以上に多様な観点から医療を眺めて頂けたらと切に願いま の中ですが、ここに宣言することで推進の力としたいと
す。同窓生の皆様の今後のご活躍を祈念いたします。 考えています。
3
5. 38
DA I IC HI UN I V E R S I T Y OF PH AR M ACY N EWS
歌うま王者
T H E・B O X
軽音ライブ
R e d B u l l 紙相撲九州大会
もちつき
サークル主催露店
同窓会も
薬大祭へ参加しました。
同窓会として学生(準会員)と卒業生のつながりを持つ目的で、昨年
に引き続きカフェショップ「おじっクス」のブースで参加しました。
天気の方も昨年と同様生憎の雨模様でしたが、テントの下ではミニ同
窓会的な近況報告や教職員の方も来られ、昔話に花が咲きました。また3
期生や5期生の同期会もあり、学内見学をされたようで、OBの方も立ち
寄られました。
来年は、皆さんも薬大祭(毎年10月最後の土日)に合わせて同期会な
ど計画されてみてはいかがでしょうか。学内の食堂も一人3,000円程度で
パーティーが出来ますので!!
5
6. Recurrent リカレントセミナー
S e m i na r i n 福岡
平成24年度第一薬科大学卒後教育講座in福岡
卒後教育を目的とした一般公開セミナーで、当日は同窓会福岡支部の総会終了後に母校にて開催されました。
日時:平成24年9月9日(日)14:40~17:00 会場:第一薬科大学 新館2階 S22講義室
講演1 講演2
「これからの薬剤師像について」 「疾患としての痛みに向き合う
福岡県薬剤師会 副会長 金岡 正蔵 先生 ― 難治性疼痛の病態と治療 ―」
第一薬科大学薬剤設計学分野
助教 西依 倫子 先生
講演2では、43期生で現在、薬剤設計学助教の西依
倫子先生が、難治性疼痛の線維筋痛症についての講演
で、西依先生は「動物モデルを用いた中枢性疼痛構築
解明と治療への応用戦略」の研究で、平成24年度学術
研究振興資金(若手研究者奨励金)受賞されておりま
す。線維筋痛症は人口の約 2%、特に閉経後の中高年
女性に多く発症していると言われています。全身性の
激しい慢性痛を主症状 とし、これに対して抗うつ薬や
g a b a p e n t i n などが鎮痛緩和に用いられていますが、
m o r p h i n e は有効ではありません。神経因性疼痛、が
講演1では、9期生で福岡県薬剤師会副会長の金岡正 ん性疼痛、慢性炎症性疼痛などの末梢性炎症のメカニズ
蔵先生より「これからの薬剤師像」の演題で、薬剤師制 ムが比較的解明されつつありますが、筋線維痛症につい
度の創設から薬学教育6年制のスタートや薬事法・医療 ては原因が十分に解明できていません。客観的な痛みの
法の改正を始めとする様々な制度改革など、薬剤師を取 評価ができない中で痛みスケールなどを使用し、抗う
り巻く環境の変化の流れのお話があり、薬剤師の将来ビ つ薬 m i l n a c i p r a n や g a b a p e n t i n の類似薬である
ジョンは、このような環境変化や将来予測を踏まえ、特 p r e g a b a l i n が治療に用いられています。会場からも
にここ数年調剤薬局では、在宅訪問薬剤師やバイタル まだこの分野の専門医は少なく苦労している様子が窺わ
チェックの必要性や病院薬剤師では抗ガン剤の専門薬剤 れました。
師や資格を有した認定薬剤師の高度な薬物治療への参
加、また災害時の薬剤師の活躍など薬局、病院 診療所、
・
製薬、卸、学校等の各職域に従事する薬剤師の将来像を
描き、もって薬剤師の社会的責任の重要性を述べられま
した。
6
7. 38
DA I IC HI UN I V E R S I T Y OF PH AR M ACY N EWS
Dosou R
同窓活動 eport
報告
熊本支部報告
熊本支部長 中村 稔(13期生)
一薬会熊本支部長に、本年度より就任しました13期生の
中村稔と申します。7月12日の熊本県内を襲った豪雨災
害、各地の同窓生の皆様方から御見舞の電話、激励の電話、
災害状況の確認、ボランティアの有無等多くの方々から心
温まるお言葉をいただき、本紙面をお借りしまして、御礼
を申し上げます。 に K K R ホテル熊本にて、大学より原学部長他4名の先生
さて一薬会熊本支部の活動は、一時期、休眠状態でした 方に出席いただき、林同窓会会長、同窓会より40名、後援
が、5年前から前支部長の大塚先生のご努力のもと、再活 会より26名の参加のもと、夜遅くまで、先生達との談笑や、
動を開始し、毎年同窓会を開催している次第です。 久しぶりに会う同期生と昔話に花を咲かせ、酒を呑み交わ
昨年から、この同窓会も薬大後援会(保護者会)の方々と しました。和やかな宴も、3期生下田禎彦先生の一本締の
合同で懇親会を行うようになりました。本年も9月8日(土) 音頭で、来年の再開を合言葉に会は終演しました。
長崎支部報告
長崎支部事務局 永野 元(20期生)
私達一薬会長崎支部では、二年に一回同窓会を開催して
おります。昨年はリカレントセミナーとの共催という形で、
大学から荒牧教授、増田教授、林同窓会会長が来崎され、
盛大な催しとなりました。また、年に数回は事あるごとに十
数人の有志が集まり、これからの薬剤師が進むべき道につい
て会合を開いております。とは、聞こえは良いのですが、実は、
飲んだくれのおやじが集まり、愚痴を言い合う切ない飲み会。 居られましたら、ぜひ声掛けと下記までご連絡を宜しくお願
ただ、今回はいつもと違い、長年長崎支部をまとめ、12年間 いいたします。
の長きに渡り導いて下さった太田先生が還暦を迎えられたと
言う事で、お祝いの宴となりました。 一薬会長崎支部事務局
来年は長崎支部同窓会を開催予定です。現住所が分らず
(有)竹の久保調剤薬局 永野 元
連絡が出来ない方もあります。また、新卒の方で長崎へ来ら
〒852-8016 長崎市竹の久保町1-6
れている方も把握できておりません。お近くに卒業生の方が e l 861-2288、F a x 864-0200
T
徳島支部報告
徳島支部長 瀬谷 和男(17期生)
現在、徳島県在住の同窓生数は約100名。
支部としての主な活動は徳島支部総会を毎年開催しています。
毎回、参加人数が少なく(10~15名)若い世代の参加者を
如何に増やしていくかが今後の課題です。 がありました。
ここ数年の卒業生の話から、在学中県人会の開催もなく県 在学生同士の交流も深まり、OBと学生が知り合えることに
人同士の積極的な交流がないようで、今年の支部総会開催時、 より調剤実習や就職でお互いメリットがあります。徳島支部の
次回在学生を招いて総会を開催してみてはどうか、という提案 活動も活発化できるのではないかという意見でした。
7
13. 38
DA I IC HI UN I V E R S I T Y OF PH AR M ACY N EWS
同窓生同士の交流の場として(★)
名刺機能で自身の近況報告ができます。懐かしい友人の名刺を探し
てミニメールで話したり、掲示板を利用して母校同窓会員全員に告
知やお知らせが可能です。また「コミュニティ」では、同じクラス、
同じクラブ、地域の人、趣味が同じ人など様々なカテゴリでグループ
を作ったり、開設されているコミュニティに参加して意見交換がで
きます。コミュニティには「イベント機能」がありクラス会・OB 会な
どの出欠確認にも活用できます。
名刺ページ
コミュニティのページ
ペ
コミュニティのページ ミニメール
会費の入金 人材募集 バナー広告
会費のお支払い、募金・寄付等がクレ 卒業生・在学生での人材募集にお役立て あなたのホームページにリンクします。
ジット決済にてご利用いただけます (★)
。 下さい。期間を区切って掲載していただ 掲載費用は一薬会運営費に充てさせて
けます。 いただきます。
大学の情報も セキュリティは万全
周辺地図や近郊情報、 ログイン ID で初期登録(★)の際にご入
沿革等を掲載します。 力いただく必須項目はニックネームと
メールアドレスのみで、その他の項目
は任意登録です。姓名・連絡先は必要
ありません。また、すべてのページは
SSL 暗号化通信を行っています。
母校の情報掲載
13